君のためにできるコト。
2006年1月30日 読書 コメント (4)
ISBN:405201054X 単行本 菊田 まりこ 学習研究社 1998/11 ¥998
何ができるんだろう・・・?
できないことを嘆くんじゃなくて、
今、自分ができることをしたい。
その相手にとってはどうなのかわからないけど、
少しでもチカラになれれば。
こっちも元気をもらってるんだし、
もらってばかりじゃ申し訳ないもの。
・・・抽象的でスンマセン。
今日の自分にはこれしか書けません。
何ができるんだろう・・・?
できないことを嘆くんじゃなくて、
今、自分ができることをしたい。
その相手にとってはどうなのかわからないけど、
少しでもチカラになれれば。
こっちも元気をもらってるんだし、
もらってばかりじゃ申し訳ないもの。
・・・抽象的でスンマセン。
今日の自分にはこれしか書けません。
2日続けて花園へ。
今日は14時からの1試合のみ。
よって少しだけ余裕が持てるのだが、
友人と待ち合わせもあったりで、
どういうわけか13時過ぎに花園到着。
昨日とうって変わってのポカポカ陽気。
待ち時間が全然苦にならない。
位置的には昨日とあまり変わらなかったが、私の真下はクボタの応援席。
水色のビニールポンチョをなぜかもらってしまった(^^;
クボタは関東のチーム、でも本社は大阪。
これはサントリーも同じだが、クボタのほうがかなり動員をかけているように見えた。
◇ジャパンラグビートップリーグ・マイクロソフトカップ 準決勝◇
サントリーサンゴリアス 44−25 クボタスピアーズ
サントリー 17 27=44
ク ボ タ 13 12=25
前半の立ち上がりはクボタが押し気味に試合を進めていた。
ペナルティゴールで先制した直後、ダミアン・マクイナリがトライ。
このマクイナリの走りっぷりが軽快というかなんというか。
まるでしなる柳のようにタックルをかわしていた。
一時は13−0でクボタがリード。
よもや、と思わせたがそこは試合巧者のサントリー。
瓜生靖治の初トライをきっかけにようやくエンジンがかかり始めたのか、
小野澤宏時のトライで逆転した。
後半、先に得点したのはサントリー(菅藤心のトライ)。
ジワジワとサントリーがリードを広げて行く。
最後のペナルティゴールこそ失敗したが、
サントリーのライアン・ニコラスがゴールを確実に決めていたのが大きい。
私の数段下、クボタの応援集団の中に一升瓶を持ち込んでいる人が居て、
隣の人に注ごうとしているときチラッと銘柄が見えた。
・・・『久保田』だった(笑)
今日は14時からの1試合のみ。
よって少しだけ余裕が持てるのだが、
友人と待ち合わせもあったりで、
どういうわけか13時過ぎに花園到着。
昨日とうって変わってのポカポカ陽気。
待ち時間が全然苦にならない。
位置的には昨日とあまり変わらなかったが、私の真下はクボタの応援席。
水色のビニールポンチョをなぜかもらってしまった(^^;
クボタは関東のチーム、でも本社は大阪。
これはサントリーも同じだが、クボタのほうがかなり動員をかけているように見えた。
◇ジャパンラグビートップリーグ・マイクロソフトカップ 準決勝◇
サントリーサンゴリアス 44−25 クボタスピアーズ
サントリー 17 27=44
ク ボ タ 13 12=25
前半の立ち上がりはクボタが押し気味に試合を進めていた。
ペナルティゴールで先制した直後、ダミアン・マクイナリがトライ。
このマクイナリの走りっぷりが軽快というかなんというか。
まるでしなる柳のようにタックルをかわしていた。
一時は13−0でクボタがリード。
よもや、と思わせたがそこは試合巧者のサントリー。
瓜生靖治の初トライをきっかけにようやくエンジンがかかり始めたのか、
小野澤宏時のトライで逆転した。
後半、先に得点したのはサントリー(菅藤心のトライ)。
ジワジワとサントリーがリードを広げて行く。
最後のペナルティゴールこそ失敗したが、
サントリーのライアン・ニコラスがゴールを確実に決めていたのが大きい。
私の数段下、クボタの応援集団の中に一升瓶を持ち込んでいる人が居て、
隣の人に注ごうとしているときチラッと銘柄が見えた。
・・・『久保田』だった(笑)
トップチャレンジ@花園。
2006年1月28日 ラグビー社会人ラグビー・トップリーグ。
現在、12チームが所属しているが、
来シーズンからそれが14チームになることは一応理解しているつもり。
では、その14チームがどうやって決まるのか?と言えば、
ちょっと即答が難しいので、自分のためにもおさらいしておくと。
今季の上位8チーム
1位.東芝府中ブレイブルーパス
2位.三洋電機ワイルドナイツ
3位.NECグリーンロケッツ
4位.トヨタ自動車ベルブリッツ
5位.神戸製鋼コベルコスティーラーズ
6位.サントリーサンゴリアス
7位.ヤマハ発動機ジュビロ
8位.クボタスピアーズ
はトップリーグ残留。
9位〜12位のチーム
9位.ワールドファイティングブル
10位.セコムラガッツ
11位.リコーブラックラムズ
12位.福岡サニックスブルース
は入替戦に出場。
そして、トップリーグの下部であるトップイースト10、トップウエストA、
トップキュウシュウAの各上位2チームが、
トップリーグへの昇格を賭けて“トップチャレンジシリーズ”に挑む。
イースト10は、
1位・日本IBMビッグブルー
2位・NTT東日本
ウエストAは、
1位・近鉄ライナーズ
2位・ホンダヒート
キュウシュウAは、
1位・コカ・コーラウエストジャパン
2位・九州電力
1位グループ、2位グループの各3チームが総当り戦を行い、
1位グループの上位2チームは自動的にトップリーグへ昇格。
残り4チームはトップリーグの下位4チームとの入替戦へ出場する。
今日、そのトップチャレンジシリーズ第3節(最終節)を花園で観た。
好天だったが風が冷たい。
◇ラグビー・トップチャレンジシリーズ 第3節◇
《第一試合》 ホンダヒート 39−26 九州電力
ホンダ 22 17=39
九 電 7 19=26
実質後半からバックスタンドで観戦。
ホンダは黒と赤、九州電力はエンジを基調としたジャージ。
私の席から見て左斜め下では、エンジのジャンパーやジャージを着た一団が
九州電力の応援をしていたのだが、その数が意外にも多かった。
遠路ご苦労さまです。
後半の得点だけ見れば九州電力がリードしているのだが、
トライを挙げてもまた返されるパターンで最後まで追いつけず。
《第二試合》 コカ・コーラウエストジャパン 15−12 近鉄ライナーズ
CCWJ 10 5=15
近 鉄 7 5=12
1位グループは前節までに日本IBMの昇格が決まっている。
自動昇格の残り1枚の切符を賭けた一戦。
第二試合のスタンドは、まさに近鉄のホームゲームの様相。
最前列ではチームカラーの赤と青の大きな旗も振られていた。
しかし今日の近鉄は白基調のセカンドジャージ。
赤青の段柄を見慣れていると近鉄とは思えない。
コカ・コーラWJのジャージは赤。
前半、ペナルティゴールで先制された近鉄はトゥイ・タライアのトライで一度は逆転。
その後もトライのチャンスはあったが、
35分過ぎコカ・コーラWJ都成信博にトライを決められるなど、10−7で前半終了。
後半は近鉄が風上に立つも大事なところでのミスが災いし、
攻撃が思うように進まず1トライを挙げたのみに終わった。
コカ・コーラWJが自動昇格決定。
この結果、入替戦(2月11日)の組合せは、
《秩父宮》 リコー vs ホンダ、 セコム vs 九州電力
《花園》 ワールド vs NTT東日本
《博多の森》 サニックス vs 近鉄
ということになった。
NTT東日本のラグビー部ってどうなんだろう?
気になるので観に行く可能性大。
現在、12チームが所属しているが、
来シーズンからそれが14チームになることは一応理解しているつもり。
では、その14チームがどうやって決まるのか?と言えば、
ちょっと即答が難しいので、自分のためにもおさらいしておくと。
今季の上位8チーム
1位.東芝府中ブレイブルーパス
2位.三洋電機ワイルドナイツ
3位.NECグリーンロケッツ
4位.トヨタ自動車ベルブリッツ
5位.神戸製鋼コベルコスティーラーズ
6位.サントリーサンゴリアス
7位.ヤマハ発動機ジュビロ
8位.クボタスピアーズ
はトップリーグ残留。
9位〜12位のチーム
9位.ワールドファイティングブル
10位.セコムラガッツ
11位.リコーブラックラムズ
12位.福岡サニックスブルース
は入替戦に出場。
そして、トップリーグの下部であるトップイースト10、トップウエストA、
トップキュウシュウAの各上位2チームが、
トップリーグへの昇格を賭けて“トップチャレンジシリーズ”に挑む。
イースト10は、
1位・日本IBMビッグブルー
2位・NTT東日本
ウエストAは、
1位・近鉄ライナーズ
2位・ホンダヒート
キュウシュウAは、
1位・コカ・コーラウエストジャパン
2位・九州電力
1位グループ、2位グループの各3チームが総当り戦を行い、
1位グループの上位2チームは自動的にトップリーグへ昇格。
残り4チームはトップリーグの下位4チームとの入替戦へ出場する。
今日、そのトップチャレンジシリーズ第3節(最終節)を花園で観た。
好天だったが風が冷たい。
◇ラグビー・トップチャレンジシリーズ 第3節◇
《第一試合》 ホンダヒート 39−26 九州電力
ホンダ 22 17=39
九 電 7 19=26
実質後半からバックスタンドで観戦。
ホンダは黒と赤、九州電力はエンジを基調としたジャージ。
私の席から見て左斜め下では、エンジのジャンパーやジャージを着た一団が
九州電力の応援をしていたのだが、その数が意外にも多かった。
遠路ご苦労さまです。
後半の得点だけ見れば九州電力がリードしているのだが、
トライを挙げてもまた返されるパターンで最後まで追いつけず。
《第二試合》 コカ・コーラウエストジャパン 15−12 近鉄ライナーズ
CCWJ 10 5=15
近 鉄 7 5=12
1位グループは前節までに日本IBMの昇格が決まっている。
自動昇格の残り1枚の切符を賭けた一戦。
第二試合のスタンドは、まさに近鉄のホームゲームの様相。
最前列ではチームカラーの赤と青の大きな旗も振られていた。
しかし今日の近鉄は白基調のセカンドジャージ。
赤青の段柄を見慣れていると近鉄とは思えない。
コカ・コーラWJのジャージは赤。
前半、ペナルティゴールで先制された近鉄はトゥイ・タライアのトライで一度は逆転。
その後もトライのチャンスはあったが、
35分過ぎコカ・コーラWJ都成信博にトライを決められるなど、10−7で前半終了。
後半は近鉄が風上に立つも大事なところでのミスが災いし、
攻撃が思うように進まず1トライを挙げたのみに終わった。
コカ・コーラWJが自動昇格決定。
この結果、入替戦(2月11日)の組合せは、
《秩父宮》 リコー vs ホンダ、 セコム vs 九州電力
《花園》 ワールド vs NTT東日本
《博多の森》 サニックス vs 近鉄
ということになった。
NTT東日本のラグビー部ってどうなんだろう?
気になるので観に行く可能性大。
バカモノ。
2006年1月27日実のところ、あまり触れたくないニュースなのではあるが。
このチームのファンだ、と公言するのがはばかられるような事件が起きた以上は、
ひとこと言っておきたい。
恥を知れ。
それから、耐震偽装とはまた別の“偽装”が発覚した某ホテル。
社長の会見のなんと軽々しいことよ。
構造そのものよりも会社の信用問題なのに。
来月その某ホテル(横浜ではない)をすでに予約済みなのだが。
全館営業停止にでもなったらどうしてくれる。
このチームのファンだ、と公言するのがはばかられるような事件が起きた以上は、
ひとこと言っておきたい。
恥を知れ。
それから、耐震偽装とはまた別の“偽装”が発覚した某ホテル。
社長の会見のなんと軽々しいことよ。
構造そのものよりも会社の信用問題なのに。
来月その某ホテル(横浜ではない)をすでに予約済みなのだが。
全館営業停止にでもなったらどうしてくれる。
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ワガママ?
2006年1月26日人事担当部署から、“自己申告書”なる書面が回ってきた。
今まで上司のみが評価してきたものを、
自己の評価も合わせて総合的に判断するそうな。
何をどう書いて良いものやら。
ひとつ間違えればワガママだと捉えられかねないが、
自分の気持ちに正直になっておこう。
とりあえずは、異動させてくれ。
今まで上司のみが評価してきたものを、
自己の評価も合わせて総合的に判断するそうな。
何をどう書いて良いものやら。
ひとつ間違えればワガママだと捉えられかねないが、
自分の気持ちに正直になっておこう。
とりあえずは、異動させてくれ。
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ナンダイ。
2006年1月25日パシフィックリーグの公式戦日程が、開始時刻入りで発表された。
よくよく考えてみれば、ホークスが関西にやってくる最初の節が、
JABA岡山大会とモロにかぶっているのが少々ツライ。
早速の難題発生・・・(^^;
いや、岡山へは行こうと思ってるんですがね。
今の時点でこれだから、
大学野球の日程などが明らかになればまた難しくなりそうで。
今年は交流戦の期間中に福岡へ飛ぼうか、とも計画中。
でもまだまだ決められないな。
とりあえず、遠征用の資金だけはキープしておこう。
よくよく考えてみれば、ホークスが関西にやってくる最初の節が、
JABA岡山大会とモロにかぶっているのが少々ツライ。
早速の難題発生・・・(^^;
いや、岡山へは行こうと思ってるんですがね。
今の時点でこれだから、
大学野球の日程などが明らかになればまた難しくなりそうで。
今年は交流戦の期間中に福岡へ飛ぼうか、とも計画中。
でもまだまだ決められないな。
とりあえず、遠征用の資金だけはキープしておこう。
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フキゲン?
2006年1月23日昨日の深夜、毎日放送テレビで仰木彬氏の特別番組があったのだが。
・・・録画するのを忘れたので見ていない(嘆)
マスターズリーグの観戦記をまとめてから、
いろいろと考えることがあってそのまま寝てしまった。
まぁ、いろいろあるんですわ。
今日の仕事中は不機嫌そうに見えたかも知れんなぁ。
・・・録画するのを忘れたので見ていない(嘆)
マスターズリーグの観戦記をまとめてから、
いろいろと考えることがあってそのまま寝てしまった。
まぁ、いろいろあるんですわ。
今日の仕事中は不機嫌そうに見えたかも知れんなぁ。
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2006野球観戦始め@大阪D。
2006年1月22日
←大阪ドーム
内野自由席はかなりの盛況。
それでも上段席は開けない。
1月から野球の試合が観られるのもドーム球場だからこそ。
入場券が安く手に入ったので、今年の野球観戦始めはマスターズリーグ。
◇プロ野球マスターズリーグ(今季最終戦)◇
大阪ロマンズ 6−5 名古屋80デイザーズ
名古屋 000 003 200=5 H10 E3
大 阪 100 002 30X=6 H11 E1
名:西本聖、野中徹博、今中慎二、田中富生、山内和宏、与田剛、小島弘務−光山英和、鈴木伸良
大:山田久志、村田辰美、小田真也、山本和行、山崎慎太郎−有田修三、定詰雅彦
大阪の先発は山田久志、名古屋の先頭打者は高木守道。
殿堂入り対決は二塁ゴロで山田の勝ち。
山田は高木との勝負を終えたところで村田辰美に交替した。
その村田が5回まで好投したが、
打線がつながらず満塁の好機を二度もつぶすなど、
大阪は追加点が遠い。
名古屋は6回表、彦野利勝の適時二塁打などで逆転。
その裏大阪は(投手登録ながら中堅手で出ていた)福間納が同点適時打。
一挙に試合が動き、打撃戦に。
7回表の名古屋は南淵時高の2点適時打で再びリードしたが、
大阪も2アウト二塁から五十嵐章人と定詰雅彦の連続二塁打で追いつくと、
真弓明信のライトへのライナーを高橋智が落球、これが決勝点になった。
途中代打で出場した内藤“ギャオス”尚行(名古屋)が、
うるさいぐらいに吠えまくる。
打つほうでも超特大のファールを打ったりと場内を盛り上げていた。
相変わらずの大人気である。
マスターズリーグは審判もプロOB。
今日の二塁塁審・谷村友一さんはなんと78歳!
恐れ入りました。
内野自由席はかなりの盛況。
それでも上段席は開けない。
1月から野球の試合が観られるのもドーム球場だからこそ。
入場券が安く手に入ったので、今年の野球観戦始めはマスターズリーグ。
◇プロ野球マスターズリーグ(今季最終戦)◇
大阪ロマンズ 6−5 名古屋80デイザーズ
名古屋 000 003 200=5 H10 E3
大 阪 100 002 30X=6 H11 E1
名:西本聖、野中徹博、今中慎二、田中富生、山内和宏、与田剛、小島弘務−光山英和、鈴木伸良
大:山田久志、村田辰美、小田真也、山本和行、山崎慎太郎−有田修三、定詰雅彦
大阪の先発は山田久志、名古屋の先頭打者は高木守道。
殿堂入り対決は二塁ゴロで山田の勝ち。
山田は高木との勝負を終えたところで村田辰美に交替した。
その村田が5回まで好投したが、
打線がつながらず満塁の好機を二度もつぶすなど、
大阪は追加点が遠い。
名古屋は6回表、彦野利勝の適時二塁打などで逆転。
その裏大阪は(投手登録ながら中堅手で出ていた)福間納が同点適時打。
一挙に試合が動き、打撃戦に。
7回表の名古屋は南淵時高の2点適時打で再びリードしたが、
大阪も2アウト二塁から五十嵐章人と定詰雅彦の連続二塁打で追いつくと、
真弓明信のライトへのライナーを高橋智が落球、これが決勝点になった。
途中代打で出場した内藤“ギャオス”尚行(名古屋)が、
うるさいぐらいに吠えまくる。
打つほうでも超特大のファールを打ったりと場内を盛り上げていた。
相変わらずの大人気である。
マスターズリーグは審判もプロOB。
今日の二塁塁審・谷村友一さんはなんと78歳!
恐れ入りました。
お別れの会@スカイマークS。
2006年1月21日 野球
花は咲き時
たとえそれが遅くとも
後に実が就くことを
身をもって示した
侠(おとこ)の背中が遠ざかる
仰木彬氏への思いを、“五行歌”に託してみた。
“五行歌”とは、“五・七・五・七・七”の短歌のような音数に関係なく、
一行を一息で読める長さの一句を五行で書く自由詩のこと。
詳しくは↓のサイトにて。
http://5gyohka.com/
(『五行歌の会』公式ホームページ)
もう10年以上の付き合いになる友人が“五行歌”をやっている。
それに触発されたわけでもないが、
『萬葉集』の歌で卒業論文を書いた身としては創作意欲が沸くもので。
表には出せないながらもボチボチ作ったりしている。
(歌会に出るつもりはないけど)
恥ずかしながら冒頭の歌はそのうちのひとつ。
今日はスカイマークスタジアムでお別れの会があり、
献花をしてきた。
意地っ張りな言い方になってしまうが、
パシフィックリーグの歴史を語るに欠かせぬ大人物を悼みに行ったのであり、
一球団が主催するイベントに参加したとは思っていない。
本当にプロ野球発展のためにより一層努力するつもりが、
あの球団にあるのかどうか・・・?
たとえそれが遅くとも
後に実が就くことを
身をもって示した
侠(おとこ)の背中が遠ざかる
仰木彬氏への思いを、“五行歌”に託してみた。
“五行歌”とは、“五・七・五・七・七”の短歌のような音数に関係なく、
一行を一息で読める長さの一句を五行で書く自由詩のこと。
詳しくは↓のサイトにて。
http://5gyohka.com/
(『五行歌の会』公式ホームページ)
もう10年以上の付き合いになる友人が“五行歌”をやっている。
それに触発されたわけでもないが、
『萬葉集』の歌で卒業論文を書いた身としては創作意欲が沸くもので。
表には出せないながらもボチボチ作ったりしている。
(歌会に出るつもりはないけど)
恥ずかしながら冒頭の歌はそのうちのひとつ。
今日はスカイマークスタジアムでお別れの会があり、
献花をしてきた。
意地っ張りな言い方になってしまうが、
パシフィックリーグの歴史を語るに欠かせぬ大人物を悼みに行ったのであり、
一球団が主催するイベントに参加したとは思っていない。
本当にプロ野球発展のためにより一層努力するつもりが、
あの球団にあるのかどうか・・・?
コトバをサカナに。
2006年1月20日昼間、なぜか重いモノをワッセワッセと上げたり下ろしたりしていたので
両腕が少々だるいにも関わらず、夜は友人と難波で飲んでいた。
この友人とはかれこれ長い付き合いになるが、
訳あって大阪を離れてからしばらくごぶさただった。
「今度そっちへ行くから、会えたら会おうや」ということで、
何年ぶりかで再会を喜びあった次第。
お互い30も半ばを越えると白髪も増えるわなぁ、
などと言いつつも酒が進む。
言語感覚が鋭く、言葉をもてあそぶのに長けた人物であるがゆえに
私も負けじと訳のわからん例え話を持ってきたりして応酬。
文学の話からここでは言えない下ネタまで。
お互い「ウケたら勝ちや!」の真剣勝負のような会話だったかも知れないが、
それが非常に良い刺激になった。
言葉は使わなければ忘れてしまう。
これは年齢とは関係ないと思う。
自分よりももっと上の世代は、それだけの年数を生きてきたぶんの
多くの言葉を知っているはず。
今はほとんど見なくなったものにもちゃんと名前と由来があって、
ひとつの言葉として生き続ける。
それが歴史を作って行く、などと言えば大袈裟な話だが。
ビールを飲みながら、いろいろな言葉の持つ意味を思い起こさせるという、
何やら不可思議なひとときだった。
今度はいつ会えるかわからないが・・・神出鬼没なヤツやからなぁ(苦笑)
両腕が少々だるいにも関わらず、夜は友人と難波で飲んでいた。
この友人とはかれこれ長い付き合いになるが、
訳あって大阪を離れてからしばらくごぶさただった。
「今度そっちへ行くから、会えたら会おうや」ということで、
何年ぶりかで再会を喜びあった次第。
お互い30も半ばを越えると白髪も増えるわなぁ、
などと言いつつも酒が進む。
言語感覚が鋭く、言葉をもてあそぶのに長けた人物であるがゆえに
私も負けじと訳のわからん例え話を持ってきたりして応酬。
文学の話からここでは言えない下ネタまで。
お互い「ウケたら勝ちや!」の真剣勝負のような会話だったかも知れないが、
それが非常に良い刺激になった。
言葉は使わなければ忘れてしまう。
これは年齢とは関係ないと思う。
自分よりももっと上の世代は、それだけの年数を生きてきたぶんの
多くの言葉を知っているはず。
今はほとんど見なくなったものにもちゃんと名前と由来があって、
ひとつの言葉として生き続ける。
それが歴史を作って行く、などと言えば大袈裟な話だが。
ビールを飲みながら、いろいろな言葉の持つ意味を思い起こさせるという、
何やら不可思議なひとときだった。
今度はいつ会えるかわからないが・・・神出鬼没なヤツやからなぁ(苦笑)
四国アイランドリーグの2006年度新入団選手と所属チームが発表された。
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト)のときもそうなのだが、
そのラインアップの中でどの選手を見たことがあるか?が気になるもので。
ずーっと見渡したところ、徳島インディゴソックスに見覚えのある名前が。
吉岡俊輔(外野手・尽誠学園高校→奈良大学)である。
奈良大ではセンターで、3番を打っていた左打者。
二部でベストナインに選ばれ、
一部昇格直後の昨年秋には敢闘賞を受賞している。
ちなみに徳島ISには奈良大の先輩で大形憲治(投手)も居たが、
1年限りで契約解除になっている。
がんばれ吉岡。
徳島ISの新人の中には、竹原俊介(投手・徳島北高校→龍谷大学)の名も。
故郷に錦を飾れるか?
今年こそは観に行かなきゃなぁ、石毛リーグ。
とりあえず目標は坊っちゃんスタジアム初観戦、ということで。
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト)のときもそうなのだが、
そのラインアップの中でどの選手を見たことがあるか?が気になるもので。
ずーっと見渡したところ、徳島インディゴソックスに見覚えのある名前が。
吉岡俊輔(外野手・尽誠学園高校→奈良大学)である。
奈良大ではセンターで、3番を打っていた左打者。
二部でベストナインに選ばれ、
一部昇格直後の昨年秋には敢闘賞を受賞している。
ちなみに徳島ISには奈良大の先輩で大形憲治(投手)も居たが、
1年限りで契約解除になっている。
がんばれ吉岡。
徳島ISの新人の中には、竹原俊介(投手・徳島北高校→龍谷大学)の名も。
故郷に錦を飾れるか?
今年こそは観に行かなきゃなぁ、石毛リーグ。
とりあえず目標は坊っちゃんスタジアム初観戦、ということで。
真冬の夜の夢。
2006年1月18日TAKEさんから“夢バトン”が飛ばされてきましたので、
つかもうとしています。
(中略)
無事につかんだので回答。
Q1:小さい頃何になりたかったか?
幼稚園ぐらいの頃は力士になりたかったですね。
祖父が相撲好きで、大相撲中継をよく一緒に見ていたからでしょうか。
今の私を知る人は信じられないでしょうが、
当時はいかにもひ弱そうなコドモだったのですよ。
とにかく丈夫になりたかった。
Q2:その夢は叶いましたか?
体重だけは新弟子検査に充分合格できるぐらいに成長しましたが(汗)
Q3:現在の夢は?
印税生活。
作家が職業、というよりも何か別の仕事を持ちながら、
そしてマスコミには一切その姿を見せないというのに憧れます。
例えて言えば一時期の小椋佳みたいなのが理想です。
Q4:宝くじ三億円があたったら?
金利が最も高そうな金融機関を探して預けてから、
とりあえず株でも買います。
株主優待券を使って全国行脚するとか(笑)
Q5:あなたにとって夢のような世界は?
物心ともに豊かで、平和な世界。
そして愛ある暮らし(昔の近鉄百貨店の広告みたい)。
Q6:昨晩見た夢は?
たぶん福岡空港だと思うのですが。
空港のロビーで友人と搭乗開始を待っていたような・・・。
それしか覚えてません。
Q7:バトンをまわす人
私の知人関係ではいろんな方にまわっていそうなので。
お好きな方はどうぞ持って行って下さいませ。
つかもうとしています。
(中略)
無事につかんだので回答。
Q1:小さい頃何になりたかったか?
幼稚園ぐらいの頃は力士になりたかったですね。
祖父が相撲好きで、大相撲中継をよく一緒に見ていたからでしょうか。
今の私を知る人は信じられないでしょうが、
当時はいかにもひ弱そうなコドモだったのですよ。
とにかく丈夫になりたかった。
Q2:その夢は叶いましたか?
体重だけは新弟子検査に充分合格できるぐらいに成長しましたが(汗)
Q3:現在の夢は?
印税生活。
作家が職業、というよりも何か別の仕事を持ちながら、
そしてマスコミには一切その姿を見せないというのに憧れます。
例えて言えば一時期の小椋佳みたいなのが理想です。
Q4:宝くじ三億円があたったら?
金利が最も高そうな金融機関を探して預けてから、
とりあえず株でも買います。
株主優待券を使って全国行脚するとか(笑)
Q5:あなたにとって夢のような世界は?
物心ともに豊かで、平和な世界。
そして愛ある暮らし(昔の近鉄百貨店の広告みたい)。
Q6:昨晩見た夢は?
たぶん福岡空港だと思うのですが。
空港のロビーで友人と搭乗開始を待っていたような・・・。
それしか覚えてません。
Q7:バトンをまわす人
私の知人関係ではいろんな方にまわっていそうなので。
お好きな方はどうぞ持って行って下さいませ。
朝礼。
2006年1月17日朝礼と言えば。
「いそべこーちょーせんせーにちゅーもーくっ!」
“まるむし商店”のネタを思い出す方も居るかも知れないが。
ウチのセクションでも始業前の朝礼をやっていて、
およそ2週間おきに喋る機会が回ってくる。
だいたいその内容はお天気、朝刊の記事などが多く、最近は
「寒い日がまだまだ続きますが、体調を崩さないよう気を付けましょう」
などという内容で締めくくられるのがほぼ毎日の例。
で、今日、私にその順番が回ってきた。
よりによって1月17日。
今の仕事の関係上?11年前のことを話さずには居られないではないか。
まぁ、あの当時については色々な思いがあり過ぎて、
簡単にまとめることは難しいのだが・・・
JRの新快速ならば大阪駅から三ノ宮まで20分で行けるところを、
あの時は電車と代行バスを乗り継いで何時間かかったことか。
そして車窓から見えた沿線の光景が・・・
今は何事もないかのように阪神間を3本の鉄道が結んでいて、
あの頃を思えば街も形を成している。
それが当たり前だと思っているわけで。
傷が目に見えなくなると忘れてしまうのは人間の常。
記憶が薄れていくのは仕方ないにしても、風化させてはいけないと思うと。
朝からちょっとマジメなことを喋ってしまった。
いや、いつもマジメなのだけど(おい)
さぁ、次回のネタはどうしよう・・・(^^;
私の場合、東遊園地の(誰にも言えない)記憶がある限り忘れることはできない、
そんな1月17日。
「いそべこーちょーせんせーにちゅーもーくっ!」
“まるむし商店”のネタを思い出す方も居るかも知れないが。
ウチのセクションでも始業前の朝礼をやっていて、
およそ2週間おきに喋る機会が回ってくる。
だいたいその内容はお天気、朝刊の記事などが多く、最近は
「寒い日がまだまだ続きますが、体調を崩さないよう気を付けましょう」
などという内容で締めくくられるのがほぼ毎日の例。
で、今日、私にその順番が回ってきた。
よりによって1月17日。
今の仕事の関係上?11年前のことを話さずには居られないではないか。
まぁ、あの当時については色々な思いがあり過ぎて、
簡単にまとめることは難しいのだが・・・
JRの新快速ならば大阪駅から三ノ宮まで20分で行けるところを、
あの時は電車と代行バスを乗り継いで何時間かかったことか。
そして車窓から見えた沿線の光景が・・・
今は何事もないかのように阪神間を3本の鉄道が結んでいて、
あの頃を思えば街も形を成している。
それが当たり前だと思っているわけで。
傷が目に見えなくなると忘れてしまうのは人間の常。
記憶が薄れていくのは仕方ないにしても、風化させてはいけないと思うと。
朝からちょっとマジメなことを喋ってしまった。
いや、いつもマジメなのだけど(おい)
さぁ、次回のネタはどうしよう・・・(^^;
私の場合、東遊園地の(誰にも言えない)記憶がある限り忘れることはできない、
そんな1月17日。
V1リーグ@葛城市。
2006年1月15日 その他スポーツ
←葛城市當麻スポーツセンター体育館にて
横断幕の下に並ぶのは、PFUの個人応援幕。
かなり凝ってます。
バレーボール・V1リーグの日程を見ていたら、
見慣れない名称の会場を見つけた。
それが、奈良県葛城市の當麻(たいま)スポーツセンター。
葛城市は、2004年10月1日に當麻町と新庄町が合併してできた市。
市制施行から1年以上経っているのだが、
まだ當麻とか新庄とか言われたほうが私としてはイメージが沸く。
當麻スポーツセンターへは、近鉄南大阪線磐城駅か当麻寺駅から徒歩約15分。
近鉄大阪線大和高田駅からバスで行く方法もあり、
(エヌシーバス、43番か41番。本数は1時間に1本程度)
モノ好きな私は大和高田駅からバスに乗ってみた。
“当麻町役場前”で下車すれば5分少々で行ける。
バス停の名前は常用漢字、しかも市制施行にまだ追いついていない。
當麻スポーツセンターの体育館は、
屋根の上に五重塔の頭頂部のような飾りが付いている。
応援の音が外にダダ漏れなのだが・・・良いのか?
券を買っている間に第一試合が終わってしまっていた。
◇第8回女子V1バレーボールリーグ 第2週・第2日◇
《第一試合》 KUROBEアクアフェアリーズ 3−0 上尾中央総合病院
《第二試合》 PFU 3−1 大野石油広島
P F U 22 25 25 25
大野 25 19 19 16
ちなみにここの体育館は土足禁止。
スリッパに履き替え、靴を袋に入れて持ち場内へ入る。
V1リーグの会場は、Vリーグのそれ以上に呑気な雰囲気が漂っている。
場内放送でのスタメン紹介では、
カルボナリ・マリステラ・ナオミ(PFU)のところでやっぱり詰まりに詰まっていた。
PFUの試合は昨年もたまたま一度だけ観たが、とにかく攻撃的。
よく言えばイケイケ、悪く言えば後先を考えていないというか(笑)
佐々木侑とナオミが派手に打ちまくっていたような。
なかなか面白いチームだと思う。
そのPFUの選手たちが試合終了後、出口に並んで“お見送り”をしていた。
こんなこともやってるんだ・・・と感心。
ナオミ、結構可愛いっすよ(^^;
横断幕の下に並ぶのは、PFUの個人応援幕。
かなり凝ってます。
バレーボール・V1リーグの日程を見ていたら、
見慣れない名称の会場を見つけた。
それが、奈良県葛城市の當麻(たいま)スポーツセンター。
葛城市は、2004年10月1日に當麻町と新庄町が合併してできた市。
市制施行から1年以上経っているのだが、
まだ當麻とか新庄とか言われたほうが私としてはイメージが沸く。
當麻スポーツセンターへは、近鉄南大阪線磐城駅か当麻寺駅から徒歩約15分。
近鉄大阪線大和高田駅からバスで行く方法もあり、
(エヌシーバス、43番か41番。本数は1時間に1本程度)
モノ好きな私は大和高田駅からバスに乗ってみた。
“当麻町役場前”で下車すれば5分少々で行ける。
バス停の名前は常用漢字、しかも市制施行にまだ追いついていない。
當麻スポーツセンターの体育館は、
屋根の上に五重塔の頭頂部のような飾りが付いている。
応援の音が外にダダ漏れなのだが・・・良いのか?
券を買っている間に第一試合が終わってしまっていた。
◇第8回女子V1バレーボールリーグ 第2週・第2日◇
《第一試合》 KUROBEアクアフェアリーズ 3−0 上尾中央総合病院
《第二試合》 PFU 3−1 大野石油広島
P F U 22 25 25 25
大野 25 19 19 16
ちなみにここの体育館は土足禁止。
スリッパに履き替え、靴を袋に入れて持ち場内へ入る。
V1リーグの会場は、Vリーグのそれ以上に呑気な雰囲気が漂っている。
場内放送でのスタメン紹介では、
カルボナリ・マリステラ・ナオミ(PFU)のところでやっぱり詰まりに詰まっていた。
PFUの試合は昨年もたまたま一度だけ観たが、とにかく攻撃的。
よく言えばイケイケ、悪く言えば後先を考えていないというか(笑)
佐々木侑とナオミが派手に打ちまくっていたような。
なかなか面白いチームだと思う。
そのPFUの選手たちが試合終了後、出口に並んで“お見送り”をしていた。
こんなこともやってるんだ・・・と感心。
ナオミ、結構可愛いっすよ(^^;
初めての玉三郎@松竹座。
2006年1月14日
←大阪松竹座・3階席から
幕間に携帯で撮影。
開演中はもちろん電源OFFです。
『壽 初春大歌舞伎』夜の部を観て来た。
今回は幕見ではなく三等席を事前に買っている。
ただし、私の席は花道を正面に見るバルコニーなので、
舞台上手がやや死角になる。
場内はほぼ満席。今にして思えばよく券が取れたもの。
詳しい筋書きはどこかで見ていただくとして、今日の感想をば。
*『神霊矢口渡(しんれいやぐちのわたし)』
平賀源内が福内鬼外の別名で書いた作品。
イヤホンガイドの解説が小山觀翁さんだったので、
これだけはイヤホンを耳に差しながら観た。
アグレッシブな船頭の娘“お舟”を片岡孝太郎が熱演。
仕掛け(何かが爆発します)も笑いどころもあり。
*『通し狂言 假名手本忠臣蔵』より
『道行旅路の花聟(落人)』
浅葱色の幕が落とされると、
片岡仁左衛門の“勘平”と坂東玉三郎の“おかる”。
思わずタメ息が出てしまうほどの美しさ。
何しろ私にとっては初めて観る玉三郎の舞台、どう例えて良いものか。
そこに居るだけで独特の色と匂いが立つような・・・
これはテレビだとまずわからないなぁ。
『五段目 山崎街道鉄砲渡しの場、二つ玉の場』
セリフはひと言、「五十両。」の“斧定九郎”は片岡愛之助。
いい声だねぇ。
浅草では中村獅童がやっているそうだが。
セリフが少ない分、その仕草だけでカッコいい極悪人を表現しなくてはならない。
難しい役どころであると思う。
狩人になった“勘平”が、火縄をグルグルと回しながら歩く場面があるのだが、
隣に座っていたお客さんがそれを見てボソッとひと言。
「あ、おけら参りだ」
ここは八坂神社かいな(苦笑)
『六段目 与市兵衛内勘平腹切の場』
“勘平”の仁左衛門が、もうどうかなってしまわんばかりの迫真の演技。
ついついこちらもグッと引き込まれてしまう。
役どころもそうなのだが、いかにも疲れきった表情は演技なのか地なのか。
“おかる”の母“おかや”は坂東竹三郎、これもまた良し。
上方歌舞伎の婆さん役と言えば、今や竹三郎をおいて他には居ないかも。
*『春調娘七種(はるのしらべむすめななくさ)』
夜の部の最後はおめでたい舞踊で。
市川猿之助門下の若手三人(猿弥、段治郎、春猿)が舞う。
“静御前”の春猿が綺麗。
今夜は久々にドップリと歌舞伎の世界を堪能。
幕見ほど気軽でないので観るのには少々体力も要るが(汗)
野球や映画などと違って、誰かを誘って行くにしても難しいんやなぁ、これが。
幕間に携帯で撮影。
開演中はもちろん電源OFFです。
『壽 初春大歌舞伎』夜の部を観て来た。
今回は幕見ではなく三等席を事前に買っている。
ただし、私の席は花道を正面に見るバルコニーなので、
舞台上手がやや死角になる。
場内はほぼ満席。今にして思えばよく券が取れたもの。
詳しい筋書きはどこかで見ていただくとして、今日の感想をば。
*『神霊矢口渡(しんれいやぐちのわたし)』
平賀源内が福内鬼外の別名で書いた作品。
イヤホンガイドの解説が小山觀翁さんだったので、
これだけはイヤホンを耳に差しながら観た。
アグレッシブな船頭の娘“お舟”を片岡孝太郎が熱演。
仕掛け(何かが爆発します)も笑いどころもあり。
*『通し狂言 假名手本忠臣蔵』より
『道行旅路の花聟(落人)』
浅葱色の幕が落とされると、
片岡仁左衛門の“勘平”と坂東玉三郎の“おかる”。
思わずタメ息が出てしまうほどの美しさ。
何しろ私にとっては初めて観る玉三郎の舞台、どう例えて良いものか。
そこに居るだけで独特の色と匂いが立つような・・・
これはテレビだとまずわからないなぁ。
『五段目 山崎街道鉄砲渡しの場、二つ玉の場』
セリフはひと言、「五十両。」の“斧定九郎”は片岡愛之助。
いい声だねぇ。
浅草では中村獅童がやっているそうだが。
セリフが少ない分、その仕草だけでカッコいい極悪人を表現しなくてはならない。
難しい役どころであると思う。
狩人になった“勘平”が、火縄をグルグルと回しながら歩く場面があるのだが、
隣に座っていたお客さんがそれを見てボソッとひと言。
「あ、おけら参りだ」
ここは八坂神社かいな(苦笑)
『六段目 与市兵衛内勘平腹切の場』
“勘平”の仁左衛門が、もうどうかなってしまわんばかりの迫真の演技。
ついついこちらもグッと引き込まれてしまう。
役どころもそうなのだが、いかにも疲れきった表情は演技なのか地なのか。
“おかる”の母“おかや”は坂東竹三郎、これもまた良し。
上方歌舞伎の婆さん役と言えば、今や竹三郎をおいて他には居ないかも。
*『春調娘七種(はるのしらべむすめななくさ)』
夜の部の最後はおめでたい舞踊で。
市川猿之助門下の若手三人(猿弥、段治郎、春猿)が舞う。
“静御前”の春猿が綺麗。
今夜は久々にドップリと歌舞伎の世界を堪能。
幕見ほど気軽でないので観るのには少々体力も要るが(汗)
野球や映画などと違って、誰かを誘って行くにしても難しいんやなぁ、これが。
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NFLを見ながら。
2006年1月13日 アメリカンフットボール最近は、仕事から帰るとBGMがわりにNFLの中継(ジータス)を流している。
今はプレーオフの真っ最中らしい。
どの選手が凄い、とかいうのは全くもってわからないし、
別に集中して見てはいないのだが、やっぱり面白い。
今日の解説は後藤完夫と河口正史。
何と言っても後藤完夫は、アメリカンフットボール解説のパイオニア。
昔はそれがなんとなくキザっぽく聞こえてあまり好きにはなれなかったが、
だんだんその持ち味がわかるようになってきた。
その後でちょっと昔のスーパーボウルの映像が流れたりして。
これもまた面白いんだよなぁ。
NFLの中継はGAORAでも放送しているが、
ちょっと夜遅めなので・・・濱田篤則の解説は結構好きなんだけど。
例えば、今日放送された試合でもそうだったのだが、
(ピッツバーグ・スティーラーズ 31−17 シンシナティ・ベンガルズ)
少々点差の付いた状態で第4Qも残りわずかとなれば、
選手もコーチも握手などしてプレーが行われずにタイムアップを迎えるのは
やはり国民性の違いだろうか。
日本ではせいぜいQBのニーダウンで時計を進めるぐらいだし。
石田三成が首を切られるその道すがら。
喉が乾いたので水を所望すると、水は無いので柿で我慢せよと言われたが
「柿は身体に良くない」と言って断ったという逸話がある。
最期を迎えるまで志を捨てないことが、
日本では美徳として伝えられているわけで。
どちらがどうだ、という話ではないけれど。
今はプレーオフの真っ最中らしい。
どの選手が凄い、とかいうのは全くもってわからないし、
別に集中して見てはいないのだが、やっぱり面白い。
今日の解説は後藤完夫と河口正史。
何と言っても後藤完夫は、アメリカンフットボール解説のパイオニア。
昔はそれがなんとなくキザっぽく聞こえてあまり好きにはなれなかったが、
だんだんその持ち味がわかるようになってきた。
その後でちょっと昔のスーパーボウルの映像が流れたりして。
これもまた面白いんだよなぁ。
NFLの中継はGAORAでも放送しているが、
ちょっと夜遅めなので・・・濱田篤則の解説は結構好きなんだけど。
例えば、今日放送された試合でもそうだったのだが、
(ピッツバーグ・スティーラーズ 31−17 シンシナティ・ベンガルズ)
少々点差の付いた状態で第4Qも残りわずかとなれば、
選手もコーチも握手などしてプレーが行われずにタイムアップを迎えるのは
やはり国民性の違いだろうか。
日本ではせいぜいQBのニーダウンで時計を進めるぐらいだし。
石田三成が首を切られるその道すがら。
喉が乾いたので水を所望すると、水は無いので柿で我慢せよと言われたが
「柿は身体に良くない」と言って断ったという逸話がある。
最期を迎えるまで志を捨てないことが、
日本では美徳として伝えられているわけで。
どちらがどうだ、という話ではないけれど。
転居先不明。
2006年1月11日1月も10日を過ぎているというのに。
「あて所に尋ねあたりません」
というハンが押されて年賀状が返って来るとはどういうことよ?
ハガキの宛名の主からは、元日に届いている。
その主とは高校時代の友人だが15年以上会っておらず、
年賀状のやりとりで無事を確認しているようなもの。
学校やら仕事やらでそれはもう各地を転々としているヤツで、
今は彼の実家の近くに嫁さんと住んでいるらしい。
一昨年は喪中ハガキを前の住所に送っていたのだが、
返って来なかったのでちゃんと着いているはず。
それから転居したのだとは思うが・・・。
今回は2年ぶりの年賀状で、例年になく転居先不明で返って来るのが多い。
これまでに5枚。
うち2枚は元日までに返って来たので事無きを得たが、
このハガキだけはもう10日を過ぎている。
大阪府内での転居のはずなのに。
熱心に調べすぎやっちゅうねん。
今日(11日)現在、私あてに66枚が到着。
選手・監督の写真あり、球場の写真あり、犬語あり、コスプレあり(^^;
皆様、ありがとうございます。
「あて所に尋ねあたりません」
というハンが押されて年賀状が返って来るとはどういうことよ?
ハガキの宛名の主からは、元日に届いている。
その主とは高校時代の友人だが15年以上会っておらず、
年賀状のやりとりで無事を確認しているようなもの。
学校やら仕事やらでそれはもう各地を転々としているヤツで、
今は彼の実家の近くに嫁さんと住んでいるらしい。
一昨年は喪中ハガキを前の住所に送っていたのだが、
返って来なかったのでちゃんと着いているはず。
それから転居したのだとは思うが・・・。
今回は2年ぶりの年賀状で、例年になく転居先不明で返って来るのが多い。
これまでに5枚。
うち2枚は元日までに返って来たので事無きを得たが、
このハガキだけはもう10日を過ぎている。
大阪府内での転居のはずなのに。
熱心に調べすぎやっちゅうねん。
今日(11日)現在、私あてに66枚が到着。
選手・監督の写真あり、球場の写真あり、犬語あり、コスプレあり(^^;
皆様、ありがとうございます。
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高校サッカーで思うこと。
2006年1月10日 その他スポーツ第84回全国高等学校サッカー選手権大会は、
昨日、滋賀代表の野洲高校が延長戦を制して初優勝を遂げた。
関西勢の優勝は第52回(1973年度)の大阪・北陽以来32年ぶり。
第55回大会(1976年度)から会場が大阪から首都圏に移った全国高校サッカー。
首都圏開催となって初めての関西勢の優勝ということになる。
全国高校サッカーの第1回大会は1918(大正7)年、
“日本フートボール大会”という名称で、ラグビーと同時開催だったという。
会場は豊中、主催は大阪毎日新聞。
いまや国立競技場を大観衆で埋めるほどの大会となったその源流は、
大阪にある。
毎日新聞が主催から手を引いたあと、
日本テレビが首都圏へ持って行ってしまったようなものか?
大阪開催のままだったら今ほど大きく扱われていないかも知れないが。
準決勝まで勝ち進めば、国立競技場でプレーができる。
これが高校サッカーの大きな目標になっているのは確か。
そこで思ったことが、平成に入ってからの大会(68回以降)で、
国立でプレーした関西の代表校は何校あるのか?
結果は以下のとおり。
【滋賀】
守山北(73回・4強)
草津東(79回・準優勝)
野洲(84回・優勝)
【京都】
山城(71回・準優勝)
【奈良】
奈良育英(73回・4強)
【兵庫】
滝川第二(77回・4強、81回・4強、82回・4強)
【和歌山】
初芝橋本(74回・4強)
大阪は無し。
大阪の4強進出は、56回(1977年度)の北陽が最後である。
今大会では、大阪朝鮮高級学校が強豪の国見(長崎)に勝つなど
旋風を巻き起こしたが、最後は優勝した野洲にPK戦で敗れ、
あと一歩のところで国立行きは成らなかった。
ひとつ勝つのがやっと、よく勝って2回という最近の大阪代表。
そろそろ国立に出られるような高校が出てこないものかと。
ちなみに、私の母校のサッカー部は全国大会に5回出場した記録が残っている。
ただし“全国中等学校蹴球大会”で、しかも大正時代の話である。
最近の成績なら、府大会でなかなか勝てない野球、ラグビーに比べれば
出られる可能性はあるとは思うのだが。
昨日、滋賀代表の野洲高校が延長戦を制して初優勝を遂げた。
関西勢の優勝は第52回(1973年度)の大阪・北陽以来32年ぶり。
第55回大会(1976年度)から会場が大阪から首都圏に移った全国高校サッカー。
首都圏開催となって初めての関西勢の優勝ということになる。
全国高校サッカーの第1回大会は1918(大正7)年、
“日本フートボール大会”という名称で、ラグビーと同時開催だったという。
会場は豊中、主催は大阪毎日新聞。
いまや国立競技場を大観衆で埋めるほどの大会となったその源流は、
大阪にある。
毎日新聞が主催から手を引いたあと、
日本テレビが首都圏へ持って行ってしまったようなものか?
大阪開催のままだったら今ほど大きく扱われていないかも知れないが。
準決勝まで勝ち進めば、国立競技場でプレーができる。
これが高校サッカーの大きな目標になっているのは確か。
そこで思ったことが、平成に入ってからの大会(68回以降)で、
国立でプレーした関西の代表校は何校あるのか?
結果は以下のとおり。
【滋賀】
守山北(73回・4強)
草津東(79回・準優勝)
野洲(84回・優勝)
【京都】
山城(71回・準優勝)
【奈良】
奈良育英(73回・4強)
【兵庫】
滝川第二(77回・4強、81回・4強、82回・4強)
【和歌山】
初芝橋本(74回・4強)
大阪は無し。
大阪の4強進出は、56回(1977年度)の北陽が最後である。
今大会では、大阪朝鮮高級学校が強豪の国見(長崎)に勝つなど
旋風を巻き起こしたが、最後は優勝した野洲にPK戦で敗れ、
あと一歩のところで国立行きは成らなかった。
ひとつ勝つのがやっと、よく勝って2回という最近の大阪代表。
そろそろ国立に出られるような高校が出てこないものかと。
ちなみに、私の母校のサッカー部は全国大会に5回出場した記録が残っている。
ただし“全国中等学校蹴球大会”で、しかも大正時代の話である。
最近の成績なら、府大会でなかなか勝てない野球、ラグビーに比べれば
出られる可能性はあるとは思うのだが。
EBISU BOWL@王子。
2006年1月9日 アメリカンフットボール◇第51回 えびすボウル@王子スタジアム◇
関西学生オールスター
9 7 3 3=22
6 7 7 7=27
X−LEAGUE WEST オールスター
何だかんだあって13時のキックオフには間に合わなかった。
JR灘駅からの緩やかな坂道を上がってスタジアムの前を通り過ぎようとすると、
“レッツゴーKG”の演奏が聴こえてきた。
“えびすボウル”になってからでは初めての生演奏付きの応援だ。
(でもKGの音じゃないな、あれは)
スタジアムに入ってまず飛び込んできたのは、
満員になっていた(いつまで経っても仮設の)バックスタンド。
左手のメインスタンドも、入口から見るとかなり埋まっている。
仕方なくバックスタンドをさらに越えて、得点板寄りの片隅に落ち着く。
ここなら日当たりも良さそうだし。
すでにX−WESTが6−3とリードしていた。
第1Q残り2分、関西学生が池野伸(立命館大学)のタッチダウンパスで逆転。
第2Qはともに7点ずつを取って関西学生がリードのまま前半終了。
X−WESTのチアはクオーターごとに交替していて、
第1Qはアズワン・ブラックイーグルス(だったと思う)、
第2Qは神戸ファイニーズ。ここだけは応援について行ける(笑)
ちなみに第3Qはイワタニ・サイドワインダーズ、
第4Qは松下電工インパルスだった。
第3Q残り4分、X−WESTの兼本幸治(イワタニ)がランでタッチダウン。
第4Qは残り49秒でX−WEST石野仁大(松下電工)のタッチダウン。
それ以降、関西学生の攻撃もあと一歩のところまで行ったが時間切れ。
X−WESTの3連勝で終わった。
MVP(最優秀選手)は最後のタッチダウンを決めた石野。
MIP(敢闘選手)は関西学生を代表するランニングバックで、
今日も走りに走った中西庸輔(関西大学)が受賞。
で、関西学生の応援だが。
演奏していたのは立命館のような気もするが、
パーカッションの叩きかたは同志社のようにも思える。
近くに居なかったのでその構成は不明。
でも、立命の曲では妙に吹奏の反応が良かったよなぁ。
チアも各校入り混じっての大所帯。
タイムアウト時の“バナナ(立命館)”や“キューピー(同志社)”がやたら豪華で、
そしてすごく楽しそうに見えた。
リーグ戦だと(踊りたくても)相手の応援だから踊るわけにも行かないし。
オールスターゲームならでは。
寒さ対策で完全武装(笑)してきたわりには意外と暖かく、
第3Qまではウインドブレーカーを着ずに済んだが、終盤一気に冷え込んできた。
まぁ、ずっと寒いよりはマシか。
関西学生オールスター
9 7 3 3=22
6 7 7 7=27
X−LEAGUE WEST オールスター
何だかんだあって13時のキックオフには間に合わなかった。
JR灘駅からの緩やかな坂道を上がってスタジアムの前を通り過ぎようとすると、
“レッツゴーKG”の演奏が聴こえてきた。
“えびすボウル”になってからでは初めての生演奏付きの応援だ。
(でもKGの音じゃないな、あれは)
スタジアムに入ってまず飛び込んできたのは、
満員になっていた(いつまで経っても仮設の)バックスタンド。
左手のメインスタンドも、入口から見るとかなり埋まっている。
仕方なくバックスタンドをさらに越えて、得点板寄りの片隅に落ち着く。
ここなら日当たりも良さそうだし。
すでにX−WESTが6−3とリードしていた。
第1Q残り2分、関西学生が池野伸(立命館大学)のタッチダウンパスで逆転。
第2Qはともに7点ずつを取って関西学生がリードのまま前半終了。
X−WESTのチアはクオーターごとに交替していて、
第1Qはアズワン・ブラックイーグルス(だったと思う)、
第2Qは神戸ファイニーズ。ここだけは応援について行ける(笑)
ちなみに第3Qはイワタニ・サイドワインダーズ、
第4Qは松下電工インパルスだった。
第3Q残り4分、X−WESTの兼本幸治(イワタニ)がランでタッチダウン。
第4Qは残り49秒でX−WEST石野仁大(松下電工)のタッチダウン。
それ以降、関西学生の攻撃もあと一歩のところまで行ったが時間切れ。
X−WESTの3連勝で終わった。
MVP(最優秀選手)は最後のタッチダウンを決めた石野。
MIP(敢闘選手)は関西学生を代表するランニングバックで、
今日も走りに走った中西庸輔(関西大学)が受賞。
で、関西学生の応援だが。
演奏していたのは立命館のような気もするが、
パーカッションの叩きかたは同志社のようにも思える。
近くに居なかったのでその構成は不明。
でも、立命の曲では妙に吹奏の反応が良かったよなぁ。
チアも各校入り混じっての大所帯。
タイムアウト時の“バナナ(立命館)”や“キューピー(同志社)”がやたら豪華で、
そしてすごく楽しそうに見えた。
リーグ戦だと(踊りたくても)相手の応援だから踊るわけにも行かないし。
オールスターゲームならでは。
寒さ対策で完全武装(笑)してきたわりには意外と暖かく、
第3Qまではウインドブレーカーを着ずに済んだが、終盤一気に冷え込んできた。
まぁ、ずっと寒いよりはマシか。
6970年の・・・?
2006年1月8日今日は別に体調が悪かったわけでもないが、
これと言って出かけるべきところも無かったので
自宅に引きこもって種々雑多なモノを整理しながら過ごすことに。
ついでにこれまでの主な日記をおおまかにジャンル分けしてみた。
ただし、これで完成品ではないし、いつ完成するかはわからない(笑)
ラグビー大学選手権で早稲田大学が連覇した瞬間を見届けてから、
おもむろに外出。
難波の?島屋へ買い物ついでに
『タイムスリップ・大阪万博展〜EXPO’70とその時代』を見に行く。
(1月16日まで開催中)
♪1970年の、こんにちは〜
である。
大阪万博が開催されていた当時の私は2歳。
会場でアフリカかどこかの人に笑い掛けられ、
怖がって泣きわめいていたと聞かされたことはあるのだが、
よく覚えていない。
でも、展示されている当時の品々を見ていると、
懐かしい気持ちになるのは何故だろう。
覚えていなくても一応リアルタイムで経験しているからか?
(その展示品の一部が家にあったりもするのだが)
大阪市交通局、北大阪急行、阪急電鉄の万博輸送関連資料(ポスターなど)は
特に興味深かった。
その万博を記念したタイムカプセルが、2基大阪城公園に埋められている。
上下2段で埋められていて、上のカプセルは2000年から100年毎に
開けられることになっているのだが、下のカプセルが次に開けられるのは・・・
西暦6970年!
大阪万博から5000年後らしい。
それまで地球は存在しているのだろうか・・・?
これと言って出かけるべきところも無かったので
自宅に引きこもって種々雑多なモノを整理しながら過ごすことに。
ついでにこれまでの主な日記をおおまかにジャンル分けしてみた。
ただし、これで完成品ではないし、いつ完成するかはわからない(笑)
ラグビー大学選手権で早稲田大学が連覇した瞬間を見届けてから、
おもむろに外出。
難波の?島屋へ買い物ついでに
『タイムスリップ・大阪万博展〜EXPO’70とその時代』を見に行く。
(1月16日まで開催中)
♪1970年の、こんにちは〜
である。
大阪万博が開催されていた当時の私は2歳。
会場でアフリカかどこかの人に笑い掛けられ、
怖がって泣きわめいていたと聞かされたことはあるのだが、
よく覚えていない。
でも、展示されている当時の品々を見ていると、
懐かしい気持ちになるのは何故だろう。
覚えていなくても一応リアルタイムで経験しているからか?
(その展示品の一部が家にあったりもするのだが)
大阪市交通局、北大阪急行、阪急電鉄の万博輸送関連資料(ポスターなど)は
特に興味深かった。
その万博を記念したタイムカプセルが、2基大阪城公園に埋められている。
上下2段で埋められていて、上のカプセルは2000年から100年毎に
開けられることになっているのだが、下のカプセルが次に開けられるのは・・・
西暦6970年!
大阪万博から5000年後らしい。
それまで地球は存在しているのだろうか・・・?