寒さがしみる@大阪D。
←九州三菱自動車の横断幕
(ちょっとピンボケ)

そのインパクトもさることながら、
南海ホークスのキャッチフレーズに
“燃えろ!グリーン軍団”
というのがあったのを思い出した(笑)

◇第32回社会人野球日本選手権大会 第2日・1回戦◇

※ランニングスコアのチーム名は大阪ドームのスコアボード表記による

《第一試合》 九州三菱自動車 5−0 ニチダイ

ニチダイ
000 000 000=0 H5 E0
100 010 30X=5 H11 E0
九州三菱

ND:高尾、高田、松本修−松尾   九三:平野、幸松−松本

選手権出場2回目にして初勝利を目指すチーム同士の一戦。
三塁側の九州三菱自動車のユニフォームは赤。
左胸に番号が黒で書いてあるのが非常に斬新。

ニチダイの先発・高尾昌明が立ち上がりを攻められ、
坂井真也の適時打で初回から1点を失う。
しかしその後開き直ったのか、
3回先頭から4回にかけて5連続三振を奪う力投を見せた。
7回裏1アウト、石井剛に右越二塁打を打たれたところで惜しくも降板。
結局この回は3点を奪われて勝負あり。

実はこの試合、先に得点の好機を迎えたのはニチダイのほう。
1回表、2本の安打で一、三塁の場面があったが点には結びつかず。
それが尾を引いてしまったのか、
平野佑介の巧みな投球に攻撃の芽を摘まれていた。
9回は幸松(こうまつ)司がリリーフ、3連続三振でゲームセット。

幸松は九州産業大学時代に偶然一度だけ観たことがある。
友人と「銭場(東芝)みたいなフォームだね」などと話していたが、
家に帰ってその時のメモを引っ張り出すとやはり「銭場?」と書き込んでいた。

《第二試合》 東芝 8−1 JR東日本東北

東 芝
000 151 001=8 H10 E0
000 001 000=1 H7 E0
JR東北

東芝:銭場、中野−飯田   JR:攝津、福家、中村−西村、小澤

【本塁打】伊勢(東芝・5回3ラン)

東芝の先発はさっきの話に出ていた銭場一浩だった(苦笑)
6回裏に連打で1点を失った以外は危なげ無し。
東芝投手陣の最年長とは言え、やっぱり凄い投手である。
8回からマウンドを譲り受けた中野雅博も完全リリーフ。

4回表、暴投で1点を先制した東芝が、
5回表に伊勢泰孝の3ランなどで一挙5点のビッグイニング。
JR東日本東北に圧勝で初戦突破。

《第三試合》 NTT西日本 3−0 王子製紙

NTT西
011 010 000=3 H5 E0
000 000 000=0 H7 E0
王子製紙

N西:岸田、徳留−大原  王子:中田、伊東、沖本、石井、蓬莱、木谷、小町−川上

第三試合の開始は(手元の時計で)16時56分。
昨日に比べれば30分ほど早いので、まぁ昨日並みの時間に帰れれば・・・と
思っていたら甘かった。
得点だけ見れば3−0と乱打戦でもなさそうなのだが、
終わったのが(これも手元の時計で)20時37分。

NTT西日本の先発、岸田護は最初から気合が入っているように見えたが、
王子製紙の打者にこれでもか、と粘られていた。
何回まで持つか?と心配していたが、
7イニングで120を超える球数にもかかわらず力のある投球で
最後まで得点を許さなかった。

王子製紙は左腕の中田雅弘が先発。
2回表、四球の走者を犠打と捕逸で三塁に進め、
内野ゴロで無安打ながら1点を先制される。
3回表、安打と連続四球で満塁になったところで降板。

それ以後も、N西の打線は王子の投手陣から2ケタの四死球を選ぶ。
好機をもらっているようなものだが、その後の適時打が出ない。
6回の1点も宮崎昌樹の押し出し四球によるもの。

王子は計7人の投手を注ぎこんだが、
その中でやはり、と思わせたのが7回途中から登板した木谷寿巳。
冗長になりがちな試合のムードを引き締めるには充分だったと思う。

それにしても、夜になるとなぜか背中から冷たい風が吹き込んで来る。
あれはどうにかならないものだろうか。
ドームの中に居ながら、寒さが身にしみる11月。
日本選手権、開幕@大阪D。
←大阪ドーム

一塁側・シダックス(白)
三塁側・日本生命(赤)

野村克也の背番号が違っているのには、
全く気がつかなかった。
監督を見に来たわけじゃないし。

待ちに待った社会人野球日本選手権が今日開幕。
私にとっては、今年の野球観戦の締めくくりとなるだけでなく、
この期間中に様々な方と(ほんの瞬間でも)お会いできる楽しみがある。
都市対抗では迎えられる側、選手権では主に迎える側として。

余裕を持って家を出たつもりでも、ドームに着いたのは開始30分前。

◇第32回社会人野球日本選手権大会 第1日・1回戦◇

※ランニングスコアのチーム名は大阪ドームのスコアボード表記

《第一試合》 鷺宮製作所 3−2 三菱重工神戸

三菱神戸 
010 000 010=2 H6 E3
200 010 00X=3 H4 E0
鷺   宮

神船:木林、大西−高墳、増田   鷺宮:岡崎、川合−秋山

【本塁打】清水(鷺宮・1回2ラン)、盛田(神船・8回ソロ) 

何と言っても岡崎淳二(鷺宮)に尽きる。
80キロ台の変化球の後で130キロ台の直球、のような緩急に加え、
あの独特のフォームから繰り出される球はまるで魔球。
ほんとに観ていて飽きない投手である。

三菱神戸の木林敏之も、初回に清水晶の2ランこそ浴びたものの、
味のある投球を見せていた。
ベテラン左腕の対決、さすがに見応えがある。

5回裏、下田仁の左越二塁打で鷺宮は再び2点差に。
三菱神戸は岡崎の前に反撃の糸口を見出せないままに終盤へ。

8回表1アウト、打席の盛田祥次の膝あたりを岡崎の球がかすめた。
しかし死球とは判定されず。
盛田がユニフォームのズボンを脱いで、
「ここやここ!ここに当たったんやって!」と言わんばかりの猛抗議を見せる。
判定は覆らなかったが、その直後レフトポール際へ本塁打。

しかしその後も流れは三菱神戸に傾かないまま、
鷺宮が都市対抗・選手権の二大大会における初勝利を飾った。

《第二試合》 硬式野球クラブ東海REX 3−0 JR四国

JR四国
000 000 000=0 H7 E1
001 011 00X=3 H5 E0
R E X

J四:岩井、中郷−松谷   REX:小西、洗平、後藤−久保

選手権出場をきっかけにユニフォームを新調したのか、
三塁側の東海REXのユニはまるで西武ライオンズのビジター風。
背番号上のネームが妙に密集しているように見える。

REXが3回裏に上月健太のスクイズで先制、
その後も小刻みに得点を追加して逃げ切った。

REX先発の小西正則はJR四国打線に的を絞らせず。
5回で降板したが、毎回の7奪三振。

相手を上回る安打を数えながら1点が遠いJR四国。
8回9回と得点圏に走者を置いたがあと一本が出ず、
REXの投手リレーの前に完封負け。
7番の原佑太が4打数4安打とひとり気を吐いていた。

《第三試合》 日本生命 2−1 シダックス

日本生命
000 002 000=2 H8 E0
100 000 000=1 H4 E0
シダックス

日生:国安、山脇、土井−藤田   シダ:武田、森福−小山、坂田

一塁側のシダックスは白のユニフォームだが、実物を見たのは初めて。
どこかイメージが違う。

1回裏、シダックスは2アウト二塁で佐藤二郎が右中間にポトリと落とす適時打。
いきなり1点を奪ったが、そこからは淡々と。
日生の国安則至、シダックスの武田勝とも走者を出してもよく凌いでいた。

6回表の日生、先頭の佐々木正詞が右中間への三塁打で出たが、
なかなか還れずに2アウト。
ここで石田拓郎が左中間へ同点打、石田も好走塁を見せて三塁へ滑り込んだ。
そして次は天野義明が代打で登場。
天野は初球を空振りしたがこの球が結局パスボールとなって石田が突入、
ついに日生が逆転した。

シダックスは中盤以降得点の機会に恵まれず、
9回もこの回から登板した土井善和に三者凡退。
その瞬間、土井がマウンドで何やら叫びつつガッツポーズを見せた。
日生は昨年の都市対抗でシダックスにサヨナラ負けしているが、
その借りをやっと返すことができた、という思いがあったのかも知れない。

応援についてなどの雑感はまた今度。
明日の試合は・・・書けるかなぁ?

誰?

2005年11月18日
今日はプロ野球新人選手選択会議の大学・社会人の部。
その一部の結果を友人がメールで知らせてくれたのだが・・・

ライオンズが指名した関学の山本歩って誰?

私はもちろんのこと、友人も知らなかったらしい。
関西学生野球では全然見たことの無い名前だし、
神奈川リーグの関東学院や関甲新リーグの関東学園じゃあるまいなと。
指名した球団はライオンズ・・・ということは準硬式か?
青木勇人は修徳高校(東京)軟式→同志社大学の準硬式だったし。

帰宅してすぐ関西地区大学準硬式野球連盟のHPをチェック。
リンクされている関西学院大学軟式野球部のHPを見たら、
4回生に山本歩(投手)が居た。

おまけに“第57回全日本大学準硬式野球選手権大会”で
優勝投手になっているではないか。
というか、今年の大会はマスカットだったんだ・・・知らんかった。
舞洲で開催された年(2001年)は少しだけ覗きに行ったものだが。
ライオンズのスカウトは眼のつけどころが違うなぁ。

その山本歩。
第83回全国高等学校野球選手権兵庫大会のパンフレットでは、
三田学園高校でエースナンバーを付けて登録されていた。
2回戦で関学高等部に2−3で敗れている。
それ以外のことは、今のところわからない。


ちなみに、明日から2日間、高松市のオリーブスタジアムをメイン会場として
“第32回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会”が行われる。
参考までに。

謎の閉店。

2005年11月17日
自宅の近くにある老舗の和菓子屋が店を閉めた。
と言ってもつぶれたわけではなく、他の店舗は営業している。
しばらく店の前を通っていなかったので今頃気がついたのだが、
玄関の張り紙によれば、10月31日をもって閉店したらしい。

私にとっては10月初め、或る人に贈り物をするために行ったのが最後、
ということになる。

それで気になったことが。
その張り紙には「10月末日をもって営業を終了されました」と書かれていた。


「されました」・・・って?

あの和菓子屋の建物(ちなみに重要文化財らしい)は他に持ち主が居るのか?


ちなみにその張り紙の続きには、
近い将来同じ建物で和菓子屋を営む予定にしていることが書かれてあった。
文末の署名は、その老舗の一族の方。

近所だから何かと重宝していたのだが・・・。
今度その和菓子屋の品物を買おうと思えばデパートへ行くことになるか。
以前は出ていなかったはずの小さな鯛焼(普通の鯛焼とはモノが違う!)が、
某デパートに出るようになったのはその前触れだったのだろうか。

我が家のご贔屓さんなのは変わらないのだが、
謎は深まるばかりである。

感謝&告知。

2005年11月16日
11月5日の日記(FINIES 0−26 SIDEWINDERS@長居。)には、
いつもお世話になっている『1st down 10』さんだけでなく、
『ファニチアブログ』さんからトラックバックを頂戴しました。

『ファニチアブログ』は、ファイニーズのチアリーダーによるリレーブログ。
まさかTBをもらえるとは思っていなかったもので、焦りまくってます(^^;

で、こちらからも・・・というわけで。

◇ X−X2入替戦 ◇

神戸ファイニーズ vs クラブベアーズ(X2WEST優勝チーム)

2005年12月4日(日曜日)  13:00キックオフ

@神戸市王子スタジアム(メインスタンド)
 


 ↓神戸ファイニーズからのお知らせ。
http://blog.finies.com/?eid=319019

生き残りがかかっています。
今度は最上段に座っても何かを落とす心配のいらない(笑)メインスタンド。
皆様お誘い合わせのうえ、チームを後押しするような熱いご声援を
よろしくお願いします。

休日バトン。

2005年11月15日
この選手権からNTT西日本の応援に新曲が登場することを知ったものの、
それが実は新曲と呼んで良いものなのかどうか迷ってしまう今日この頃(笑)

フクオ★アヤヤ兄さんからまたもやバトンが回ってきました。
今回は“休日バトン”だそうで。
次の次って(謎)、いったい何を期待されているのやら・・・(^^;


1・休日は、外出派? それとも自宅でまったり派?

よほど体調がすぐれないときを除けばいつも外出派です。


2・休日の朝は何時に起きますか?

その日の行先に合わせて。
午後から行動もしくは予定なしの日ならいつもより1時間ぐらい遅め。
と言っても8時にはだいたい起きてますが。


3・休日の前夜は、夜更かし派ですか?早寝派ですか?

早寝することもありますが、いろいろとやることが多いもので夜更かし派かも。


4・休日に外出をする時には、主に誰と出掛けますか?

おおむね一人で。あとは現地集合現地解散が多いでしょうか。


5・休日の外出は、車? それとも他の交通機関?

毎日がノーマイカーデーの私にそんな無駄な質問をしてどうしようと(笑)



6・テーマパークと映画では、どちらに行きたいですか?

う〜ん・・・映画かな。



7・ショッピングと自然散策では、どちらが好きですか?

どちらも捨てがたいっすね。
で、ひとりで大阪湾を見に行くことは自然散策の範疇なのでしょうか?


8・休日の夕食は、外食が多い? それとも自宅で?

半々。
ご飯を炊いているときはデパ地下でお惣菜を買って帰って食べます。


9・バトンを回す方

・YUMセンセ
・電話男のTAKE さん
・きくりん工場長 どの(livedoor Blog)
・『1stdown10』のfoot-village さん(goo Blog)

以上順不同で。
突然の指名で恐れ入りますが、
お時間がありましたらよろしくお願いしますm(_ _)m

昼間っから。

2005年11月13日
酒を飲む、という行為そのものは嫌いではないが。
昼の日中から飲むのは苦手である。

今日は兄の家で義姉の一周忌法要。
ということで、昼食は親戚一同が揃って近くの割烹で。
親戚と言っても義姉の実家方面はほとんど知らないのだが。
それだけに、さらに苦手である。
料理はまぁ美味しかったので食べることに没頭しようとしても、
近くに酒飲みの人が居るとどうしても。

せめてチャンポンになるのは避けようと、
ビールオンリーで日本酒は固辞。
自宅からも近い店だし、大袈裟に言えば這ってでも帰れるけど。

飲むのはやっぱり夜に限る。
今週末の夜は(終電を逃さない程度に)旨い酒を飲みたいものだが。
京関戦2005秋@神戸ユニバ。
←神戸・ユニバー記念陸上競技場

バックスタンドは陽当たり良好!
晴れてて良かった〜。


◇関西学生アメリカンフットボール Div.1◇

関西学院大学 FIGHTERS
  7  9  7  0=23
  0  6  0  0= 6
京都大学 GANGSTERS

キックオフが14時、ということで、
総合運動公園へたどり着く前にあれこれ寄り道をしていた。
香櫨園で下車して西宮市大谷記念美術館(今竹七郎大百科展)へ行ったり、
元町で下車してWINSで明日のエリザベス女王杯の馬券を買ったり、
板宿で乗り換えついでに昼飯を食ったり。
自宅を出てから3時間以上かかったがそれでも13時過ぎ。
KGファンの友人はキックオフ時間を間違えて12時前から並んでいたらしいが。

友人はメインスタンド。
私はバックスタンド。
フィールドを間に40ヤード附近でほぼ真正面に向かい合っていることが、
友人からの電話で判明(笑)

西宮スタジアムでやっていた頃の京関戦はいつも満員に近かったはずだが、
ユニバは器が大きいのか空席が目立つ。
それでもキックオフが近づくとそれなりのポジションに集まってくる。
試合前に京大OBの方が「打倒KG」と書かれたグリコの小さな袋を撒くのも、
秋の京関戦の恒例行事のようなもの。

第1Q残り1分を切ったところで、
関学QB#10出原章洋が自ら持ち込んで先制タッチダウン。
第2Qの4分過ぎには京大QB#3御澤昭彦がタッチダウン、
しかしキック失敗で7−6と関学リードは変わらず。

第2Qになっても反則のフラッグが全く飛ばないなぁ、と思っていたら、
エンドゾーン手前で京大がレイトヒット。
直後に関学がタッチダウンパスを決める。う〜ん・・・
おまけに残り2分、京大が第4ダウンのパントの場面では、
スナップをエンドゾーン内でファンブルしてセーフティされるし・・・

京大も、出原のパスを3回もインターセプトしたり、
ディフェンスの一撃が何度も決まったりと応援席が沸く場面があった。
でも、パスと見せかけて・・・となるとすぐに対応できていないような。
後半はややバテ気味にも見えた。

京大の場合、試合終了後は並んで応援席に一礼するだけで、
学歌とエールのときにはすでにバラバラになっていたりするのだが、
今日はその一礼が長すぎるほど長かった。
珍しく、エールの最後まで列が散ることはなかった。
今日の敗戦を詫びるかのように、さらに深々と。

GANGらしからぬそのシーンを、複雑な思いで見ていたのは
私だけだろうか・・・

アスピア@明石。

2005年11月11日 野球
アスピア@明石。
←明石公園球場のベンチにパンフを置いて
撮ってみました。

一昨年、実質非公開?で始まったこの大会。
“兵庫県知事杯”の冠付きでは第1回。
パンフを買うと飲み物が付いてきます(^^;

休暇を取って明石まで行ってきた。
兵庫県知事杯は今日しか観に行けそうもないので。
午後から雨とのことで、第一試合だけ観てから少々徘徊する目的もあり、
“スルットKANSAI 3daysチケット”のお世話になることに。

曇り空の明石公園に着いたのは4回裏。
2アウト三塁で安徳勝が三振に倒れたところから観た。
アスピアがすでに1点リードしている。

◇第1回兵庫県知事杯争奪 社会人・大学野球大会 第4日・準決勝◇

《第一試合》 アスピア学園 1−0 新日本製鐵広畑

アスピア 010 000 000=1 H3 E0
広  畑 000 000 000=0 H3 E0

(4回裏からのバッテリー)
アスピア:前田−柿見   広畑:横地、池田、八橋−小畠

広畑入りしてからの横地孝之の投球を観るのは、実は初めて。
これだけでも観に来た甲斐があった。
5回、6回を3人ずつで終えて、7回からは池田強志が登板。
9回は八橋侑平が投げたが、この3人で5イニングをパーフェクトに抑えている。

5回以降、広畑は一応得点の好機はあった。
5回裏、安打で出た福島幸嗣が盗塁と暴投で三塁まで進むも後続なし。
7回裏は先頭の安徳が安打、内野ゴロの間に二塁へ。
しかし続く打者が前田勝宏の前に連続三振と、
好機をモノに出来ないまま完封負け。

ちなみに第二試合は、
三菱重工神戸が8−0で神戸学院大学に勝って決勝進出。
決勝戦は明日12時30分から。
その前に10時から社高校と市立尼崎高校の試合が行われることが
球場内に掲示されていた。

明石で社会人の試合を観戦するのは非常に新鮮な気がする。
高校野球とプロ野球(オープン戦)でしか来たことが無かったし。
レフトの向こう側には、再開発ビルの“アスピア明石”が見える。
“アスピア(ASPIA)明石”を背に守備につく“アスピア(As Pire)学園”(笑)
スペルが違うし、両者の間に特別な関係はない・・・たぶん。

垂水あたりで雨が降ってきた。
明日まで影響しなければ良いのだけど・・・。
11月09日付 朝日新聞の報道「上方落語屈指の実力派、桂吉朝さんが死去」へのコメント:

あれはMBSの番組で見たと思うのだが、
吉朝師匠の『地獄八景亡者戯』はほんとに面白かった。
もう一度聴きたかったなぁ。

ご冥福をお祈りします。

観に行けないけど。

2005年11月8日
昨日、南港では大阪体育大学が、
舞洲では履正社高校(大阪)が明治神宮大会への出場を決め、
大学・高校とも出場チームが全て出揃ったことになる。

私は、大体大が前回出た2002年を最後に、神宮大会観戦とはご無沙汰。
その翌年から社会人野球日本選手権が11月開催となったことも、
多少は影響しているかも知れない。
今回もお誘いの話はあったが、期間中に義姉の一周忌も控えているし。

今大会から大学の部で2校出られるようになった関西勢。
スカイAでの中継もあるし、アピールするには良い機会。
観に行けないけれど楽しみにしている。

しかし、近大と大体大は勝ち進めば準決勝で対戦することに。
そうなったら心境は複雑やなぁ。

早すぎるよ。

2005年11月7日
高校生の頃。

NHK−FMで毎週土曜日の午後に『FMリクエストアワー』という番組があり、
各放送局ごとに別内容で放送されていた。
私は大阪放送局の『FMリクエストアワー』のリスナーで、
公開放送へも何度か行ったことがある。

NHK大阪放送局のコールサインは“JOBK”。
“ジャパン・オオサカ・バンバチョウ(馬場町)・カド”の略ではないが、
当時の大阪局はまさしく馬場町の交差点の角にあった。
正面玄関を入って直進すると、ラジオ第一スタジオ。
ラジオのスタジオとしては全国最大級の大きさを誇っていたはず。
『FMリクエストアワー』の公開放送が行われていたスタジオである。

ゲストが豪華なときはともかく、
それ以外は常連さん方が早々とJOBKの前に集まっては、
四方山話に花を咲かせていたりでのんびりしたものだった、と思う。
(私もときどき混ぜてもらってはいたが)

しかし、或る日の公開放送前は明らかに様子が違っていた。
いつもの空気とは違う、パニックでも起きそうな雰囲気が
入場待ちの列から感じられた。
それまで黙認状態?だった写真撮影も禁止とのこと。
当時としては超大物豪華ゲストの出演だったから。

そのゲストとは、本田美奈子。

昨日の訃報を知って、そんなことを思い出していた。
まさか?とは思ったが。
ファンであるかどうかは別にして、私と同学年だし・・・早すぎるわ。

合掌。


明日で私は彼女の年齢に追いつくことになります。
1時間だけ@橿原。
←奈良県立橿原公苑野球場
(11月5日撮影)

奈良県を代表する野球場。
私のお気に入りのひとつ。

ネット裏の座席は“木”です。

実は昨日、長居球技場へ行くまでの間に橿原公苑へ寄って、
奈良県知事杯大会”を少しだけ観てきた。
長居のキックオフに余裕で間に合うには、
橿原神宮前10時45分発大阪阿部野橋行き特急に乗らねばならないので
実質1時間ほどの観戦。

◇奈良県知事杯争奪 第9回大学・社会人野球大会 第2日・1回戦◇

《第一試合》 天理大学 2−1 帝塚山大学OBクラブ

帝塚ク 000 000 001=1
天理大 000 100 10X=2

帝:貝本−柳川   天:三谷、小西−小銭

私が観たのは5回裏終了(10時29分)まで。

天理大4回裏の得点は、先頭の浅海勇輝(1・初芝橋本)が右越二塁打が出て
内野ゴロの間に三塁へ進むと、山本正義(2・桜宮)が投手前にスクイズ。
帝塚山大OBクラブの貝本明広が捕手へトスしたが、
その球がこぼれて浅海は先制のホームイン。

天理大先発の三谷一輝(2・池田=大阪)は、5回の時点では交替していない。
細身の右オーバーハンド、真上から投げ下ろすタイプ。
直球がスッ、と伸びてくるような感じで、打者はタイミングが取り辛そうだった。
5回まで被安打1のほかは死球を1つ与えたのみ。
帰って調べてみたところ、高校時代は主将で背番号6。
ということは、控えの投手だったかも知れない。

今日はお昼過ぎまで奈良市内に居たので、
奈良新聞で昨日の結果を確認することができた。

ちなみにその他の試合は、

《1回戦・橿原公苑》
奈良大学 7−5 奈良アンビションズクラブ

《2回戦・橿原市運動公園》
帝塚山大学 6−4 全大津野球団
大和高田クラブ 8−3 一城クラブ

なお、近畿大学は神宮大会出場のため棄権することになった。
FINIES 0−26 SIDEWINDERS@長居。
←長居球技場

小春日和のポカポカ陽気。

日なたならTシャツ1枚でOK?
11月なのに。

◇日本社会人アメリカンフットボール・X LEAGUE  WEST Div. 第5節◇

神戸ファイニーズ
  0   0   0   0=0
 14   6   0   6=26
イワタニ サイドワインダーズ

2年ぶりにXリーグへ復帰してきたサイドワインダーズ(SW)。
白と赤を基調にしたカラーのユニフォームだが、
以前のオレンジ色のイメージが強いのでSWという感じがしない。
でもチアのマイクパフォーマンスは変わってないねぇ(笑)

第1Q、2分29秒で早くもSWがタッチダウンパスで先制。
8分18秒にも残り2ヤードぐらいからダイブを決められてしまった。
私の席からだとディフェンスが食い止めたように見えたんだけどなぁ。

しかし、終了間際に#20若奉典がSWのパスを見事にインターセプト。
まだまだこれから。

・・・と思った第2Q、残り1分を切ったところで、
今度はSWの#31児島太朗がインターセプト。
「止めてくれえ〜」の思いも虚しく90ヤード近くを独走されてタッチダウン。

前半を終わって0−20。
しかもフェイスマスクなどの反則が3回。
それだけ気合が入っている、ということにしておこう(苦笑)
タッチダウン(+TFP成功)3回で逆転できる点差だ、と思えば。

第3Q終了間際には、エンドゾーンまで残り2ヤードという
これ以上無いタッチダウンのチャンスにも恵まれたのだが、
第4Qに入って4thダウンギャンブルを試みるも失敗。

そうこうしているうちにSWが3分過ぎに4度目のタッチダウン。
おまけに2ポイントコンバージョンかよ!
失敗したけど、何だかなぁ・・・。

ディフェンスもよく頑張っていたし、
攻撃機会もファイニーズのほうが多かった気がするのだが。
今日も無得点。
恐れていた入替戦(12月4日・王子S)行きが決まってしまった。

今のところ、X2リーグWESTの優勝争いは、

・名古屋サイクロンズ
・富士ゼロックスJ−stars
・クラブベアーズ

が3勝1敗(しかも三すくみ)で並ぶというモノ凄い状況なのだが、
どこが出て来ようとも勝利あるのみ。
打ちひしがれている場合ではない。

転んだってかまわない。
起き上がってまた走り出せ。
(2005神戸ファイニーズテーマソング 『風のトンネル』by Queen’s Tears Honey より)
Here we go FINIES!
『1stdown10』さんからコチラに来られた皆様。
アメリカンフットボールの話題が少なくて
申し訳ありませんm(_ _)m

でも、明日は決戦@長居球技場メインスタンド。
私も行きます。

入替戦には行きたくないぞー!
◇第3回大阪市長杯争奪 関西地区大学野球選手権大会
兼 第36回明治神宮野球大会関西地区代表決定戦・第1日◇

《第一試合・1回戦》 近畿大学(関西学生)9−0佛教大学(京滋大学)

近畿大 015 001 002=9 H12 E0
佛教大 000 000 000=0 H5 E2

近:大隣、今泉−倉重   佛:谷掛、古田康、上田、寺元−谷澤

球場に入って、スタンド下の通路を歩いている間にスタメン発表のアナウンス。
近大の先発投手が大隣憲司(3・京都学園)であるのはともかくとして、
佛教大は谷掛雄介(1・須知)とは少し意表を付かれた感が。

その谷掛だが、2回表2アウト三塁で大隣に先制の適時打を許す。
3回表は先頭から2人を続けて歩かせると、
森川欽太(4・大阪産大附属)の二塁打で2点目。
その後、失策、野選に加え倉重友二(4・広陵=広島=)の2点適時二塁打で
6点差を付けられてしまい、3回を終わって降板。
球威は充分だが、走者を出すと特に間合いが長くなるのが気になった。

序盤で大きなリードを得た大隣は、7イニングを投げて被安打3。
しかもそのうち2本は内野安打。
2回裏には三者連続空振り三振を奪ったりもしていたが、
奪三振は5と意外に少なく、打たせて取る投球に徹していたように見えた。

近大応援部は欠席。
佛教大は、応援団は一応来ていたが応援演奏とチアは無し。
遠慮しなくても良いのに(^^;


《第二試合・準決勝》 龍谷大学(関西六大学)1−0大阪体育大学(阪神大学)

大体大 000 000 000 00=0 H4 E0
龍谷大 000 000 000 01=1x H4 E0
(延長11回)

体:高木−庄司   龍:井村、井上−後藤

先発投手は、大体大は高木啓充(4・宇和島東)、龍谷大は井村裕介(4・興譲館)。
間違いなく投手戦になると思われたが、実際そのとおりになった。

この大会では指名打者制を採用していない。
つまり、関西学生リーグ以外の投手も打席に立つことになるのだが、
これがなかなか面白い。
両校を通じて初めて出た安打が、大体大3回表の高木の二塁打だったりする。
その裏は井村に打席が回ってきたが、ファウルを2本打つと歓声が上がった。
関六、阪神リーグではお目にかかれない光景。

これまでに、時折思い出したかのように雨粒が落ちて来ていたのが、
4回途中で本降りの気配があったので最上段の軒下へ移動。
程なく本当に本降りになってきて、観客が続々と席を離れる。
そんな中でも、両エースは持ち味を充分に発揮しゼロ行進が続く。

ついでながら、南港の軒下は雨漏りがするので全く油断がならない。

8回表、井村は2つの四球を出し、2アウト一、三塁のところで
井上暢祐(2・平安)にマウンドを譲った。
井上はこの場面を内野ゴロで切り抜け、大体大に得点を許さない。

一方、高木は7回あたりから球数が多くなってきたが好投を続け、
9回までに9個の三振を奪って、試合は延長戦へ。

11回裏、龍谷大は四球を選び犠打で二塁へ進んだ井上を置いて
主将の菊池高志(4・八幡浜)が左中間への大きな当たり。
高木がこの試合で初めて浴びた長打が、サヨナラの一打となった。


今年から、明治神宮大会(大学の部)へ関西から2代表が出場することになり、
代表決定戦のトーナメントも“1つ負けたら終わり”の一発勝負ではなくなった。
しかし、各リーグの秋の覇者が一堂に会するその値打ちは変わらない。
果たして、その会場が南港中央球場で良いのか?と思ったりもするのだが。
(大阪ドームを借りて・・・ってのは無理な話なんやろなぁ)

味気ない。

2005年11月1日
毎年11月1日は、仕事の帰りに大阪中央郵便局へ年賀はがきを買いに行くのが、
恒例行事のようになっている。
全国のイラスト入りはがき(寄付金付き)がここで買えるから。
今度の福岡版はどんなデザインだろう、などと楽しみにしていたのだが・・・

沖縄以外全部まとめて“九州版”はないだろうよ。
おまけに2つあるうちの1つはすでに売り切れだし。
何か買う気がちょっと失せてしまったが、
近畿版と無地のインクジェットはがきも併せて予定数買っておいた。

年々楽しみが減っていくなぁ。
家の用事&体調イマイチでどこへも出ず。
高校野球近畿大会のラジオ中継を聴きながら、でもバタバタと何やら忙しく。
何事もなければ舞洲か長居へ行きたかったのだが。

28日、草津グリーンスタジアムで行われたJABAびわこ杯大会1回戦。
第三試合の横浜金港クラブvs泉州大阪野球団は6−6で9回を終了して、
日没サスペンデッドゲームになっていた。
昨日は雨だったので今日その続きがあり、
延長10回タイブレークで横浜金港クラブが8−6で勝っていた。
草津GSには照明塔が無いので、試合が長引けば日没で試合ができなくなるのも
有り得る話ではある。
もうひとつの会場・湖東スタジアムなら照明塔もあったから、
そのまま続けられるはずだと思っていた。

で、今日の結果。
(最近のJABAは更新が早くて感心感心)
照明塔があるはずの湖東Sの第三試合・大和高田クラブvsアスピア学園。


アスピア学園 3−2 大和高田クラブ

5回終了、日没サスペンデッド



・・・何それ?(^^;
しかも5回、って・・・何が起こったの?
おまけに柿見信太郎(アスピア)が本塁打打ってるし

湖東Sを借りるときに照明塔の使用まで求めなかったのか?

ちなみにその前の2試合は、

大和高田クラブ 7−0 南アルプス硬式野球倶楽部 (7回コールド)

アスピア学園 7−0 新潟コンマーシャル倶楽部 (7回コールド)

雨とかで開始が遅れたのかも知れないが、今のところ謎である。

奈良県知事杯。

2005年10月29日 野球
社会人野球日本選手権よりも先に、
奈良県知事杯・第9回大学・社会人野球大会が
11月3日から橿原市内の2球場で開催される。

奈良県内の社会人と大学によるトーナメント大会として始まり、
やがて同志社大学、立命館大学も参加。
そして昨年から和歌山箕島球友会と近畿大学が加わって、
地味ながらも年々大きな大会になりつつある。
今大会は全大津野球団が初参加。

以下その組合せ(ヤグラはJABAのサイト参照)。

赤文字は県立橿原公苑野球場
青文字は橿原市運動公園野球場

試合開始予定時刻は、?9時30分、?12時10分。

*11月3日(木・文化の日)*

《1回戦》
? 帝塚山大学 vs 奈良産業大学OBクラブ・・・A
? 奈良教育大学 vs 一城クラブ・・・B


*11月5日(土)*

《1回戦》
? 天理大学 vs 帝塚山大学OBクラブ・・・C
? 奈良大学 vs 奈良アンビションズクラブ・・・D


《2回戦》
? Aの勝者 vs 全大津野球団・・・E
? Bの勝者 vs 大和高田クラブ・・・F


*11月6日(日)*

《3回戦》
? Eの勝者 vs 同志社大学・・・G
? Fの勝者 vs 立命館大学・・・H


《2回戦》
? Cの勝者 vs 和歌山箕島球友会・・・I
? Dの勝者 vs GSG斑鳩クラブ・・・J


*11月11日(金)*

《3回戦》
? Iの勝者 vs 近畿大学・・・K
? Jの勝者 vs 奈良産業大学・・・L


*11月12日(土)*

《準決勝》
? Gの勝者 vs Hの勝者
? Kの勝者 vs Lの勝者


*11月13日(日)*

? 三位決定戦
? 優勝戦
  

橿原公苑へは、近鉄橿原線・南大阪線・吉野線の橿原神宮前駅下車。
橿原線の線路沿いを北へ歩いて7〜8分。
橿原線・畝傍(うねび)御陵前駅からも歩いて10分ほどですが、
道は橿原神宮前駅からのほうがわかりやすいかと。

橿原市運動公園へは、近鉄南大阪線の坊城(ぼうじょう)駅下車、徒歩15分。
金橋郵便局が見えたら次の交差点を右折し、曽我川を渡ってそのまま進めば、
左にプール、右にテニスコートが見えます。
テニスコートの向こう側に野球場、スタンドはすべて芝生席です。


気になる大会でもあるし、2年ぶりに1日は観に行ければと。
第32回社会人野球日本選手権(11月19日〜27日・大阪ドーム)の組合せが
今日決定。

実は、帰宅してからコソコソとトーナメント表を作ろうとしていたのだが、
試しに書き込んでみたらぜんっぜんイメージと違うものができてしまったので、
即刻削除(^^;
で、いつものようにノーマルに。
(ヤグラはJABAのサイトなどを参照)

[1]は1回戦、【1】は2回戦で、“一塁側 vs 三塁側”。
2回戦までの3試合開催日の試合開始予定時刻は、

1=10時30分  2=13時30分  3=16時30分

*第1日・11月19日(土)*

[1] 鷺宮製作所 vs 三菱重工神戸・・・A
[2] JR四国 vs 東海REX・・・B
[3] シダックス vs 日本生命・・・C

開幕早々岡崎淳二を観られるのは嬉しいのだが。
私が初めて鷺宮の試合を観たときの相手は神船だった(96年都市対抗)。
第三試合の赤チーム対決、シダは白ユニを着るのだろうか?
報道陣が多そうやなぁ・・・。

*第2日・11月20日(日)*

[1] ニチダイ vs 九州三菱自動車・・・D
[2] 東芝 vs JR東日本東北・・・E
[3] NTT西日本 vs 王子製紙・・・F

第三試合のN西vs王子はかなりの好カードだと思うが、
第一試合も見逃せない。
今年も『ニチダイチャイナ』はあるのか?(笑)

*第3日・11月21日(月)*

[1] 三菱ふそう川崎 vs サンワード貿易・・・G
[2] JFE西日本 vs TDK千曲川・・・H
[3] デュプロ vs ホンダ・・・I

ユニフォームに黒獅子を飼っているチームが初めて大阪Dに来ると思えば、
ふそうを観たいんだけどなぁ。
サンワードとTDK千曲川の音の違いを確かめたい気も(謎)
第三試合はデュプロ目当て?で仕事が終わってから駆けつけたいところ。

*第4日・11月22日(火)*

[1] 新日本石油ENEOS vs トヨタ自動車・・・J
【2】 伯和ビクトリーズ vs Aの勝者・・・K
【3】 Bの勝者 vs Cの勝者・・・L

ENEOSはこっちではどうせテープ応援なんだろーなー。
神戸のときもそうだったし(でも『力と希望』は聴きたいぞ)。
リースキン改め伯和の応援が気になる。でもたぶん休めないな。

*第5日・11月23日(水・祝)*

【1】 ホンダ鈴鹿 vs Dの勝者・・・M
【2】 Eの勝者 vs 松下電器・・・N
【3】 七十七銀行 vs Fの勝者・・・O

一塁側は朝っぱらからテンションが高くなるのはまず間違いない。
タイブレークを呼ぶ(笑)七十七も最後に控え、観る側も体力勝負の一日?

*第6日・11月24日(木)*

【1】 Gの勝者 vs JR九州・・・P
【2】 Hの勝者 vs Iの勝者・・・Q
【3】 Jの勝者 vs 大阪ガス・・・R 

大阪ガスは一塁側用のユニを用意しなくても良い位置に。
優勝戦まで3日連続試合をすることになるとシンドイかなぁ。

*第7日・11月25日(金)*=準々決勝=

 9時 Kの勝者 vs Lの勝者・・・S
12時 Mの勝者 vs Nの勝者・・・T
15時 Oの勝者 vs Pの勝者・・・U
18時 Qの勝者 vs Rの勝者・・・V

*第8日・11月26日(土)*=準決勝=

12時 Sの勝者 vs Tの勝者・・・W
15時 Uの勝者 vs Vの勝者・・・X

*第9日・11月27日(日)*=優勝戦=

12時 Wの勝者 vs Xの勝者 
    

開幕前日に人間ドックを受けてから(苦笑)、
土・日・祝はできる限り大阪Dへ通う予定。

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