マモルとミツル@大阪D。
2006年6月1日 野球◇NISSAY INTER LEAGUE 2006@大阪ドーム◇
中日ドラゴンズ 5−1 オリックスバファローズ
どうにか仕事を片付けて、午後7時過ぎに大阪ドームへ到着。
上段席に上がったとほぼ同時に、水口栄二の二塁打で3回裏Bsが先制点。
ドラゴンズの先発は佐藤充。
生で観るのは日本生命に居たとき以来になる。
一部で話題の(笑)岸田護が観られることを少し期待していた
(吉井理人が先発だから完投はまずないだろうし)のだが、
ほんの少しだけ目的が変わってしまった。
4回以降の佐藤充は無難。
吉井も4回、5回とベテランらしい味のある投球だった。
5回表、吉井が連打を浴びた後、福留孝介の二塁打でまず同点。
走者を二人置いて代打出場の立浪和義が清原和博の右を抜く二塁打。
さらには森野将彦の中前安打を村松有人が後逸し、森野も還ってこの回5点。
大阪では7回の『燃えよドラゴンズ』は1コーラスだけで切らないんだ・・・
とか思っているうちに、マウンドには岸田登場。
一塁側内野席では見覚えのあるフレーズのボードも出現した(謎&笑)
岸田は失点は無かったものの、8回四球のあとアレックスに安打を打たれて
1回1/3で交替。
まだまだこれからですなぁ。
佐藤充は9回裏を3人で片付けて、完投で今季3勝目。
一軍でこれだけ活躍できる投手になったのか、と、
その成長ぶりが頼もしかった。
今日の大阪ドーム、レフトスタンドの内野席との境目あたりの一角が、
まるで“日本生命応援席”と化していたのを終盤になって見つけてしまった。
まぁ大阪ドームだからしょうがないか。
中日ドラゴンズ 5−1 オリックスバファローズ
どうにか仕事を片付けて、午後7時過ぎに大阪ドームへ到着。
上段席に上がったとほぼ同時に、水口栄二の二塁打で3回裏Bsが先制点。
ドラゴンズの先発は佐藤充。
生で観るのは日本生命に居たとき以来になる。
一部で話題の(笑)岸田護が観られることを少し期待していた
(吉井理人が先発だから完投はまずないだろうし)のだが、
ほんの少しだけ目的が変わってしまった。
4回以降の佐藤充は無難。
吉井も4回、5回とベテランらしい味のある投球だった。
5回表、吉井が連打を浴びた後、福留孝介の二塁打でまず同点。
走者を二人置いて代打出場の立浪和義が清原和博の右を抜く二塁打。
さらには森野将彦の中前安打を村松有人が後逸し、森野も還ってこの回5点。
大阪では7回の『燃えよドラゴンズ』は1コーラスだけで切らないんだ・・・
とか思っているうちに、マウンドには岸田登場。
一塁側内野席では見覚えのあるフレーズのボードも出現した(謎&笑)
岸田は失点は無かったものの、8回四球のあとアレックスに安打を打たれて
1回1/3で交替。
まだまだこれからですなぁ。
佐藤充は9回裏を3人で片付けて、完投で今季3勝目。
一軍でこれだけ活躍できる投手になったのか、と、
その成長ぶりが頼もしかった。
今日の大阪ドーム、レフトスタンドの内野席との境目あたりの一角が、
まるで“日本生命応援席”と化していたのを終盤になって見つけてしまった。
まぁ大阪ドームだからしょうがないか。
福岡ドームにこんなポスターが。
2006サンヨーオールスターゲームの公式HPでは、
これの全球団バージョンが見られるのだが。
後から知ったもので。
予備知識なしでこれを見かけたときのインパクトと言ったら・・・(笑)
それでは、ボビーの問いかけに答えてみようと。
>福岡っていいとこですよねぇ
おっしゃるとおり。毎月でも行きたいです。
>中洲の屋台
ひとりでは入りづらいっす(汗)
>海
なんたって“シーサイドももち”ですから。
博多湾から眺めるドームも絵になります。
>温泉
すみません、福岡の温泉には行ったことないです。
冷泉閣ホテルには泊まったことありますが(笑)
>焼酎
紅乙女(胡麻祥酎)はおいしいですね。
>豚骨ラーメン
好きです。
>博多明太子
山口油屋福太郎のチューブ入り明太子をお土産で買いましたが何か?
これ、結構便利なもので。
>鉄鍋餃子
連れてって下さい(笑)
>モツ鍋
神戸の店なら行ったことあるけど・・・(^^;
>パ・リーグ最強チームをつくろう
2試合とも勝たんと許さんぞ(笑)
>オススメって誰?誰?誰?
有りすぎて・・・(苦笑)
とりあえず大道典嘉に一票。
明日は(仕事が一段落できれば)大阪ドームで別バージョンを見たいんだけど・・・?
2006サンヨーオールスターゲームの公式HPでは、
これの全球団バージョンが見られるのだが。
後から知ったもので。
予備知識なしでこれを見かけたときのインパクトと言ったら・・・(笑)
それでは、ボビーの問いかけに答えてみようと。
>福岡っていいとこですよねぇ
おっしゃるとおり。毎月でも行きたいです。
>中洲の屋台
ひとりでは入りづらいっす(汗)
>海
なんたって“シーサイドももち”ですから。
博多湾から眺めるドームも絵になります。
>温泉
すみません、福岡の温泉には行ったことないです。
冷泉閣ホテルには泊まったことありますが(笑)
>焼酎
紅乙女(胡麻祥酎)はおいしいですね。
>豚骨ラーメン
好きです。
>博多明太子
山口油屋福太郎のチューブ入り明太子をお土産で買いましたが何か?
これ、結構便利なもので。
>鉄鍋餃子
連れてって下さい(笑)
>モツ鍋
神戸の店なら行ったことあるけど・・・(^^;
>パ・リーグ最強チームをつくろう
2試合とも勝たんと許さんぞ(笑)
>オススメって誰?誰?誰?
有りすぎて・・・(苦笑)
とりあえず大道典嘉に一票。
明日は(仕事が一段落できれば)大阪ドームで別バージョンを見たいんだけど・・・?
都市対抗奈良一次予選@橿原市。
2006年5月28日 野球
←橿原市運動公園野球場
近鉄南大阪線・坊城駅から歩いて約15分。
中堅122m、両翼100m。
4回裏、満塁本塁打の常板(24)を迎える大和高田クラブの選手。
都市対抗野球の奈良予選は、橿原市の2箇所の球場で行われる。
代表決定戦は橿原公苑野球場だが、
最初の2日間は橿原市運動公園野球場である。
グラウンドの広さでは運動公園のほうが広いのだが、
こちらのスタンドはすべて芝生席。
お客さんも心得たもので、折り畳み椅子を持ち込んだ人が一人や二人ではない。
ネット裏にある本部の建物が邪魔なのと、
屋根が無いのがちょっとツラい。
今朝は寝坊を決め込んでいたので(笑)球場に着いたのは正午過ぎ。
第一試合の7回裏途中だった。
スコアボードに選手名が出ていないので、得点だけメモを取る。
大阪と違い一次予選でもちゃんと場内放送がある。
◇第77回都市対抗野球大会 奈良県第一次予選 第2日・2回戦◇
《第一試合》 一城クラブ 11−3 奈良アンビションズクラブ
一城ク 001 004 006=11
奈良ア 011 000 100= 3
9回表、一城クラブが菊谷敦志の二塁打など4本の適時打で大量点。
代表決定戦進出まであと1勝となった。
《第二試合》 大和高田クラブ 21−3 奈良産業大学OBクラブ (5回コールド)
奈良産 000 03= 3
高 田 861 6X=21
奈産:加藤、足立−二俣 高田:南−大志万、武田
【HR】常板2(高田・2回3ラン、4回満塁)
1回裏、先頭の三浦泰揮の三塁打をきっかけに大和高田が猛攻を開始。
この回だけで8本の長短打、5本の適時打が飛び出して8点をリードした。
三浦は2回目の打席でも三塁打、
満塁の走者一掃に加え野手の中継ミスの間に生還している。
2回裏は1回に適時打を打った常板行宏が3ランをレフトへ放つ。
その後も山本貴紀の適時三塁打などで6点。
常板は4回裏2アウト満塁でまたもやレフトへグランドスラム。
奈良産大OBクラブを圧倒した。
大和高田の先発・南真人は最後になって勝ちを焦ったのか、
5回表に4連続安打などで3点を失ったが完投。
試合途中から雲が厚くなってきて、いつ降ってもおかしくない状態。
5回表の奈良産大OBクラブの攻撃中に小雨がぱらついて来た。
傘は持っていないし、この球場は逃げ場が全くないのでヒヤヒヤもの。
しかし雨はほんの一瞬。
坊城駅までの帰り道は濡れずに済んだ。
近鉄南大阪線・坊城駅から歩いて約15分。
中堅122m、両翼100m。
4回裏、満塁本塁打の常板(24)を迎える大和高田クラブの選手。
都市対抗野球の奈良予選は、橿原市の2箇所の球場で行われる。
代表決定戦は橿原公苑野球場だが、
最初の2日間は橿原市運動公園野球場である。
グラウンドの広さでは運動公園のほうが広いのだが、
こちらのスタンドはすべて芝生席。
お客さんも心得たもので、折り畳み椅子を持ち込んだ人が一人や二人ではない。
ネット裏にある本部の建物が邪魔なのと、
屋根が無いのがちょっとツラい。
今朝は寝坊を決め込んでいたので(笑)球場に着いたのは正午過ぎ。
第一試合の7回裏途中だった。
スコアボードに選手名が出ていないので、得点だけメモを取る。
大阪と違い一次予選でもちゃんと場内放送がある。
◇第77回都市対抗野球大会 奈良県第一次予選 第2日・2回戦◇
《第一試合》 一城クラブ 11−3 奈良アンビションズクラブ
一城ク 001 004 006=11
奈良ア 011 000 100= 3
9回表、一城クラブが菊谷敦志の二塁打など4本の適時打で大量点。
代表決定戦進出まであと1勝となった。
《第二試合》 大和高田クラブ 21−3 奈良産業大学OBクラブ (5回コールド)
奈良産 000 03= 3
高 田 861 6X=21
奈産:加藤、足立−二俣 高田:南−大志万、武田
【HR】常板2(高田・2回3ラン、4回満塁)
1回裏、先頭の三浦泰揮の三塁打をきっかけに大和高田が猛攻を開始。
この回だけで8本の長短打、5本の適時打が飛び出して8点をリードした。
三浦は2回目の打席でも三塁打、
満塁の走者一掃に加え野手の中継ミスの間に生還している。
2回裏は1回に適時打を打った常板行宏が3ランをレフトへ放つ。
その後も山本貴紀の適時三塁打などで6点。
常板は4回裏2アウト満塁でまたもやレフトへグランドスラム。
奈良産大OBクラブを圧倒した。
大和高田の先発・南真人は最後になって勝ちを焦ったのか、
5回表に4連続安打などで3点を失ったが完投。
試合途中から雲が厚くなってきて、いつ降ってもおかしくない状態。
5回表の奈良産大OBクラブの攻撃中に小雨がぱらついて来た。
傘は持っていないし、この球場は逃げ場が全くないのでヒヤヒヤもの。
しかし雨はほんの一瞬。
坊城駅までの帰り道は濡れずに済んだ。
←福岡市博物館
特別展“マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿”は
7月2日まで開催中。
お昼前には雨は上がっていました(また降ったけど)。
朝7時過ぎ、目覚めると外は大粒の雨。
雨でなければ福岡六大学野球を観に行く予定にしていたのだが。
でもホテルを出るころには上がっていたので、
一応そのつもりでとりあえず博多駅までバスに乗った。
今日の福岡六大学は南区の桧原運動公園野球場で開催。
九州共立大学と九州産業大学の対戦が第一試合に組まれていて、
これだけでも観に行きたかった。
桧原球場へのバスは天神からでも乗れるのだが、
30分はかかるようなので始発の博多駅からのほうが座れるだろうと。
その博多駅バスセンター。
どこの大学かはわからないが、スーツを着た野球部員らしき集団がウロウロ。
「桧原球場へは何番のバスに乗る?」みたいな話が聞こえてきた。
今の時点では一応試合がある予定で行動しているようだ。
56番・柏原営業所行きのバスに乗り込み、
ちょっと走るや否や雨足がさらに強くなってきた。
外を見ると傘を差すのも大変なほどの雨が一瞬。
バスが明治通りにさしかかったころ、
後ろのほうから「中止だって〜。マネジャーが・・・」という声が聞こえてきた。
野球部員諸君がザワザワと降りる準備をし始め、赤坂門で降りたのだった。
こんなところで中止がわかってありがたい、と言って良いものやら(苦笑)
博多駅から桧原運動公園まで400円のところ、
それ以下でバス代の出費が抑えられたのはありがたいのだが。
私は地下鉄七隈線初乗りに予定を切り替えるべく、薬院大通でバスを降りた。
気が付けば、さっきの雨はどこへやら。
ガラ空きだった地下鉄七隈線終点の橋本からは西鉄バスで姪浜まで行き、
そこから地下鉄空港線で西新へ。
徒歩で福岡市博物館を目指す。
別に今回の特別展に興味があったわけではないのだが(おい)
前回行ったのがいつか思い出せないほど記憶も薄れがちだったし、ここで改めて。
マリア・テレジアと言えばマリー・アントワネットの母だが、
11歳の肖像画がとても11歳に見えない気品と美しさに溢れている。
こんな小学生がホンマにおったら怖いわ(^^;
(肖像画は福岡市博物館のHPでも少しだけ見ることができます)
常設展の目玉“金印”も食い入るように見てから(笑)、
雨上がりのよかトピア通りを東へ歩いて、シーホークの中へ。
披露宴へ向かう花嫁さんがエレベータに乗るところも見られた(*^^*)
買い物などしてから、西鉄バスで博多駅へ。
大回りで一周したことになる。
少し遅めの昼食を『一蘭』で済ませ、予定よりも早い時間の新幹線で帰途につく。
雨の中、重い荷物を持って歩き回ったせいか博多から福山まで完璧に熟睡。
どこか悔しい?青空が見えた。
さぁ、今年はあと何回福岡へ行けるのやら?
特別展“マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿”は
7月2日まで開催中。
お昼前には雨は上がっていました(また降ったけど)。
朝7時過ぎ、目覚めると外は大粒の雨。
雨でなければ福岡六大学野球を観に行く予定にしていたのだが。
でもホテルを出るころには上がっていたので、
一応そのつもりでとりあえず博多駅までバスに乗った。
今日の福岡六大学は南区の桧原運動公園野球場で開催。
九州共立大学と九州産業大学の対戦が第一試合に組まれていて、
これだけでも観に行きたかった。
桧原球場へのバスは天神からでも乗れるのだが、
30分はかかるようなので始発の博多駅からのほうが座れるだろうと。
その博多駅バスセンター。
どこの大学かはわからないが、スーツを着た野球部員らしき集団がウロウロ。
「桧原球場へは何番のバスに乗る?」みたいな話が聞こえてきた。
今の時点では一応試合がある予定で行動しているようだ。
56番・柏原営業所行きのバスに乗り込み、
ちょっと走るや否や雨足がさらに強くなってきた。
外を見ると傘を差すのも大変なほどの雨が一瞬。
バスが明治通りにさしかかったころ、
後ろのほうから「中止だって〜。マネジャーが・・・」という声が聞こえてきた。
野球部員諸君がザワザワと降りる準備をし始め、赤坂門で降りたのだった。
こんなところで中止がわかってありがたい、と言って良いものやら(苦笑)
博多駅から桧原運動公園まで400円のところ、
それ以下でバス代の出費が抑えられたのはありがたいのだが。
私は地下鉄七隈線初乗りに予定を切り替えるべく、薬院大通でバスを降りた。
気が付けば、さっきの雨はどこへやら。
ガラ空きだった地下鉄七隈線終点の橋本からは西鉄バスで姪浜まで行き、
そこから地下鉄空港線で西新へ。
徒歩で福岡市博物館を目指す。
別に今回の特別展に興味があったわけではないのだが(おい)
前回行ったのがいつか思い出せないほど記憶も薄れがちだったし、ここで改めて。
マリア・テレジアと言えばマリー・アントワネットの母だが、
11歳の肖像画がとても11歳に見えない気品と美しさに溢れている。
こんな小学生がホンマにおったら怖いわ(^^;
(肖像画は福岡市博物館のHPでも少しだけ見ることができます)
常設展の目玉“金印”も食い入るように見てから(笑)、
雨上がりのよかトピア通りを東へ歩いて、シーホークの中へ。
披露宴へ向かう花嫁さんがエレベータに乗るところも見られた(*^^*)
買い物などしてから、西鉄バスで博多駅へ。
大回りで一周したことになる。
少し遅めの昼食を『一蘭』で済ませ、予定よりも早い時間の新幹線で帰途につく。
雨の中、重い荷物を持って歩き回ったせいか博多から福山まで完璧に熟睡。
どこか悔しい?青空が見えた。
さぁ、今年はあと何回福岡へ行けるのやら?
勝ったど〜@福岡D。
2006年5月26日 野球
←FUKUOKA YAHOO!JAPAN DOME(福岡ドーム)
ホークス勝利の瞬間、ジェット風船の乱舞。
花火も撮ろうと思ったけど、上手く撮れませんでした・・・。
◇日本生命パ・セ交流戦◇
中日ドラゴンズ
000 000 000=0 H4 E1
001 000 04X=5 H8 E1
福岡ソフトバンクホークス
D:山本昌、岡本−谷繁 H:斉藤和−的場
夕方5時には天神にある某ホテルにチェックインできたので、
試合開始にはどうにか間に合いそう。
今日は平日でもあるし、満員になることはまずないだろうから当日券で行こう、と。
で、ちょっと奮発してA指定席(4,000円!)。
のんびり観たいので三塁側にした。
しかし。
入場券に印字されていた座席は、なんと4列め。
ネットを越えてフィールドシートが目の前という低い位置。
選手を近くで観たい人にとっては良い席なのだろうが、
私としてはもっと上のほうが・・・
フィールドシートのお客さんが出入りするたびに、
係員がまるでブラインドを上げ下げするようにネットを開閉する。
それも何か気が散るので、空いていることもあって最上段へ移動した。
この席の券を持ったお客さんが来れば移動しなきゃ、と思っていたが、
7回まで私の居たブロックの一列へは誰も来ず。
もう大丈夫だ(笑)
ホークスは3回裏にバッテリーミスで1点を取ったものの、
ドラゴンズ・山本昌広から毎回のように走者を出しながら
なかなか得点できない。
8回途中で降板、次に出た岡本真也が打たれて5−0となったが、
上のほうで観ていながら山本昌には強いオーラを感じたものだった。
ホークス・斉藤和巳は三塁を踏ませぬ完璧な投球。
レフト松中信彦が7回表に谷繁元信の安打性の当たりを好捕するなど、
大きなバックアップもあった。
お立ち台で斉藤と並んで立った的場直樹(この2人が同学年とはとても思えない)が、
「勝ったど〜!」の雄叫びで場内を沸かせていた。
今回の福岡ドーム余話。
・大道典嘉が3番を打っていたのが個人的には非常にツボでした(笑)
・昨年には気づいていたはずなのだが、
コンコースに“ピエトロパスタ・ミオミオ”があった。
ピエトロの本拠は福岡だから、まぁ地元ということで。
品数が多いわりにはこれといったメニューが・・・と思っていた福岡ドームだが、
これはそこそこいけると思う。
(詳しくはこちら↓)
http://www.pietro.co.jp/miomio/index.html
・福岡で聞く『燃えよドラゴンズ』(水木一郎)、なかなか新鮮。
・ホークス選手の出囃子。
柴原洋の平井堅『ポップスター』は似合うと思うけど、
松田宣浩の倖田來未『バタフライ』は似合わない(笑)
・この日唯一の悔いを挙げるとするなら、ホテルに双眼鏡を忘れてきたこと(苦笑)
ドームのどこで落としたか?と一瞬焦ったではないか。
・天候不良のため、とやらで花火のあとのルーフオープンは無し。
でも雨は降ってなかったぞ。
このまま明日まで持ちこたえてくれれば・・・。
ホークス勝利の瞬間、ジェット風船の乱舞。
花火も撮ろうと思ったけど、上手く撮れませんでした・・・。
◇日本生命パ・セ交流戦◇
中日ドラゴンズ
000 000 000=0 H4 E1
001 000 04X=5 H8 E1
福岡ソフトバンクホークス
D:山本昌、岡本−谷繁 H:斉藤和−的場
夕方5時には天神にある某ホテルにチェックインできたので、
試合開始にはどうにか間に合いそう。
今日は平日でもあるし、満員になることはまずないだろうから当日券で行こう、と。
で、ちょっと奮発してA指定席(4,000円!)。
のんびり観たいので三塁側にした。
しかし。
入場券に印字されていた座席は、なんと4列め。
ネットを越えてフィールドシートが目の前という低い位置。
選手を近くで観たい人にとっては良い席なのだろうが、
私としてはもっと上のほうが・・・
フィールドシートのお客さんが出入りするたびに、
係員がまるでブラインドを上げ下げするようにネットを開閉する。
それも何か気が散るので、空いていることもあって最上段へ移動した。
この席の券を持ったお客さんが来れば移動しなきゃ、と思っていたが、
7回まで私の居たブロックの一列へは誰も来ず。
もう大丈夫だ(笑)
ホークスは3回裏にバッテリーミスで1点を取ったものの、
ドラゴンズ・山本昌広から毎回のように走者を出しながら
なかなか得点できない。
8回途中で降板、次に出た岡本真也が打たれて5−0となったが、
上のほうで観ていながら山本昌には強いオーラを感じたものだった。
ホークス・斉藤和巳は三塁を踏ませぬ完璧な投球。
レフト松中信彦が7回表に谷繁元信の安打性の当たりを好捕するなど、
大きなバックアップもあった。
お立ち台で斉藤と並んで立った的場直樹(この2人が同学年とはとても思えない)が、
「勝ったど〜!」の雄叫びで場内を沸かせていた。
今回の福岡ドーム余話。
・大道典嘉が3番を打っていたのが個人的には非常にツボでした(笑)
・昨年には気づいていたはずなのだが、
コンコースに“ピエトロパスタ・ミオミオ”があった。
ピエトロの本拠は福岡だから、まぁ地元ということで。
品数が多いわりにはこれといったメニューが・・・と思っていた福岡ドームだが、
これはそこそこいけると思う。
(詳しくはこちら↓)
http://www.pietro.co.jp/miomio/index.html
・福岡で聞く『燃えよドラゴンズ』(水木一郎)、なかなか新鮮。
・ホークス選手の出囃子。
柴原洋の平井堅『ポップスター』は似合うと思うけど、
松田宣浩の倖田來未『バタフライ』は似合わない(笑)
・この日唯一の悔いを挙げるとするなら、ホテルに双眼鏡を忘れてきたこと(苦笑)
ドームのどこで落としたか?と一瞬焦ったではないか。
・天候不良のため、とやらで花火のあとのルーフオープンは無し。
でも雨は降ってなかったぞ。
このまま明日まで持ちこたえてくれれば・・・。
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明日の午後から1泊2日で、福岡へ行ってまいります。
今年最初の九州上陸ですが、今日の夕刊に載っていた福岡の降水確率は・・・
26日(金)60% 27日(土)70%
明日はドームだからともかく、土曜日がなぁ。
帰りの新幹線はいつでも乗れる状態にはしているものの、
はずれてくれることを祈るばかり。
お天道様の前では、人間はあくまで無力であります。
今年最初の九州上陸ですが、今日の夕刊に載っていた福岡の降水確率は・・・
26日(金)60% 27日(土)70%
明日はドームだからともかく、土曜日がなぁ。
帰りの新幹線はいつでも乗れる状態にはしているものの、
はずれてくれることを祈るばかり。
お天道様の前では、人間はあくまで無力であります。
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1時間だけ@西京極。
2006年5月24日 野球
いろいろ訳あって、
久々に立命館大学の応援席に座ってきました。
◇関西学生野球春季リーグ戦 第8節2回戦◇
同志社大学 2−1 立命館大学
同 大 000 001 010=2 H6 E3
立 命 001 000 000=1 H4 E2
仕事を終えてから西京極へ行けば、小雨の中7回表が終わろうとしていた。
手持ちの前売券は無駄にならずに済んだけど(^^;
片道約1時間40分かけて、球場内に居たのは1時間ほど。
試合を観に来た、というよりも話をしに来たようなものなので(苦笑)
今日の観戦記は省略しますm(_ _)m
これで1勝1敗のタイ、3回戦は明日。
でも、明日は旅の準備が・・・。
久々に立命館大学の応援席に座ってきました。
◇関西学生野球春季リーグ戦 第8節2回戦◇
同志社大学 2−1 立命館大学
同 大 000 001 010=2 H6 E3
立 命 001 000 000=1 H4 E2
仕事を終えてから西京極へ行けば、小雨の中7回表が終わろうとしていた。
手持ちの前売券は無駄にならずに済んだけど(^^;
片道約1時間40分かけて、球場内に居たのは1時間ほど。
試合を観に来た、というよりも話をしに来たようなものなので(苦笑)
今日の観戦記は省略しますm(_ _)m
これで1勝1敗のタイ、3回戦は明日。
でも、明日は旅の準備が・・・。
100000HIT御礼。
2006年5月23日コメント (11)おかげさまで、今日(5月23日)20時過ぎに100000HIT越えを達成しました。
他へのリンクやトラックバックをあまり積極的にしていないにもかかわらず、
私が思っている以上に多くの方に読んでいただいているようで、
ただ感謝の一言です。
これからも現場主義で、地道に活動を続ける所存でありますので、
引き続きご愛顧たまわりますようお願い申し上げます。
福岡屋あるじ 敬白
他へのリンクやトラックバックをあまり積極的にしていないにもかかわらず、
私が思っている以上に多くの方に読んでいただいているようで、
ただ感謝の一言です。
これからも現場主義で、地道に活動を続ける所存でありますので、
引き続きご愛顧たまわりますようお願い申し上げます。
福岡屋あるじ 敬白
平成18年度春季近畿地区高校軟式野球大会が、
昨日行った山城総合運動公園(太陽が丘)球場で6月8日から開催される。
京都府(開催地)と大阪府は2校、あとは1校ずつの計8校が出場。
組合せは決まっているが、今のところ出場校が全部出揃っていない状態らしい。
・・・恥ずかしながら、我が母校がその太陽が丘で試合をすることになった。
1回戦を勝てば次は6月10日(土曜日)だから、観に行くかも知れない。
母校の軟式野球部は全国大会に1回(国体にも)出場したぐらいなので
まぁまぁ強いほうではあるが、近畿大会はおそらく初めてだと思う。
どうなることやら・・・。
昨日行った山城総合運動公園(太陽が丘)球場で6月8日から開催される。
京都府(開催地)と大阪府は2校、あとは1校ずつの計8校が出場。
組合せは決まっているが、今のところ出場校が全部出揃っていない状態らしい。
・・・恥ずかしながら、我が母校がその太陽が丘で試合をすることになった。
1回戦を勝てば次は6月10日(土曜日)だから、観に行くかも知れない。
母校の軟式野球部は全国大会に1回(国体にも)出場したぐらいなので
まぁまぁ強いほうではあるが、近畿大会はおそらく初めてだと思う。
どうなることやら・・・。
追いつき、追い越せ@太陽が丘。
2006年5月21日 野球 コメント (2)
←京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)野球場
京滋大学野球のメッカ・太陽が丘。
京阪宇治駅、JR宇治駅から京阪宇治バスで“太陽が丘”下車。
(少ないですが)近鉄大久保駅からの便もあります。
京阪宇治駅からだと15分ぐらい。
私の場合、太陽が丘へは近鉄大久保から行くほうが何かと都合が良い。
大久保から太陽が丘の中へ行くバスは午前中1本しかないが、
それに乗れば10時30分開始の第一試合には間に合う計算なのだが・・・
近鉄奈良線大和西大寺駅で京都行き急行に乗り換えるつもりが、
ヘマをやらかしてしまって乗り遅れてしまい。
大久保からのバスに乗り継げなくなったので、
仕方なく次の電車で丹波橋まで乗ってから京阪で中書島〜宇治。
結局は大回りして第一試合の2回表に到着。
◇京滋大学野球春季リーグ戦(1部) 第8節1回戦◇
《第一試合》 びわこ成蹊スポーツ大学 4−2 滋賀大学
びわスポ大 002 110 000=4 H6 E0
滋 賀 大 100 000 010=2 H10 E4
びわスポ:田中節、福村−石暮 滋賀:西山、谷−松本
3回表、びわスポ大は滋賀大の失策に乗じるなどで逆転、
4回表には後藤哲也(2・春日)の適時二塁打で3点めを奪う。
滋賀大の先発・西山貴之(3・釜石南)は巧みな投球を見せるも波に乗れず、
5イニングを投げて交替した。
びわスポ大の先発は右の変則派・田中節祥(3・宇和島南)。
沈みこむようなフォームはどう見てもアンダースローっぽいのだが、
投げるときの腕の位置が思ったよりも上に来ていて、球の出所が見にくい。
低い姿勢でのサイドスロー、もしくはスリークオーターのような感じ。
最初観たときは四球を連発するなど安定感が無さそうに思えたが、
これが術中にハマりだすと何とも言えぬ絶妙さが出てくる。
この田中節にタイミングが合っていたような気がしたのが、
滋賀大の7番・岩崎晃(3・星陵=兵庫=)。
田中節から安打3本、8回裏には右中間へ適時二塁打を打っていた。
《第二試合》 京都学園大学 7x−6 佛教大学 (延長10回)
佛教大 501 000 000 0=6 H12 E1
学園大 101 200 200 1=7x H13 E3
佛教:上田、古田、谷掛−谷澤 学園:宮内、近藤、小林健、山本圭−河本、植村
【HR】上田(学園・1回ソロ)、大塚(佛教・3回ソロ)
佛教大が初回から積極的な攻撃を見せる。
1アウトから3人連続単打、これがすべて初球攻撃。
6番大塚誉(2・京都外大西)がストレートの四球を選び押し出しで先制した。
学園大先発・宮内大輔(3・大阪学院大高)の不安な立ち上がりを
佛教大はさらに攻め立て、続く寺本一貴(1・京都外大西)が2点適時打。
その後暴投などでいきなり5点のリードを奪う。
その裏、学園大は先頭の上田永力(1・京都外大西)がセンターへ本塁打。
この上田がこの後に地味ながら大きな役割を果たすことになる。
3回表、佛教大は大塚の本塁打で1点を追加し、
その後も2アウトから2人走者を出して再びビッグイニングを作ろうとする。
ここで大沼賢二(4・上宮)がライト前へ安打、二塁走者が長躯本塁へ向かうが、
ライトを守る上田の好返球で2点目は阻止した。
4回から投手が近藤俊樹(1・愛工大名電)に替わったこともあるが、
佛教大はこのプレー以後思うような攻撃ができなくなる。
3回裏は金田尚秀(2・鳥羽)の適時打、
4回裏は満塁から相手の失策で2点を奪い、学園大が徐々に差を詰める。
近藤、小林健太郎(4・箕面学園)が2イニングずつを締めると、
7回裏1アウト二塁から金田、河原英希(2・鳥羽)の連続長打で追いついた。
8回表、佛教大は2アウト二塁で篠原陽介(3・大産大附属)がライト前へ。
上田がまたもや好返球でタッチアウト。
試合の流れをさらに引き寄せるようなプレーに、学園大側が大きく沸く。
試合は延長戦へ。
開始から3時間を越えて新しいイニングに入らないというアナウンスが。
学園大は、8回から山本圭輔(2.洛水)が投げている。
制球の良い左のオーバースロー。
2アウト二、三塁のピンチを迎えたものの三振でこれを切り抜けた。
10回裏、佛教大二番手の古田康浩(2・箕面学園)が
1アウトから安打と四球を出したところで降板。
1点もやれない状況で出てきたのは、谷掛雄介(2・須知)だった。
7番主将の立本将(4・東山)が粘りを見せて四球を選び、満塁。
谷掛はどうにか2アウトめは取ったが、9番大崎将吾(2・南丹)にも粘られる。
一球一球に歓声ともため息ともつかない声があちこちから漏れてくる。
フルカウントからさらにファールで粘る大崎、負けじと力投する谷掛。
ネクストバッターズサークルで祈るようにしてそれを見つめる上田。
最後の球、大崎のバットが出かかったように見えたが、審判はスイングを取らず。
サヨナラ押し出し四球で学園大が3時間19分の熱戦を制した。
1回から5点差が付いてどんな試合になるのやらと思っていたが。
考え方を変えると、それ以後相手に点を与えさえしなければ、
9回までに追いつくのは充分可能ということ。
中盤以降の投手陣や守備陣の頑張りが学園大の逆転勝利を呼んだ、と
言っても良いだろう。
最後の最後までどう転ぶかわからない試合展開に加え、
両校ともに名を連ねた1・2回生の上級生を脅かすような活躍。
太陽が丘まで足を運んだ価値は充分にあった。
京滋大学野球のメッカ・太陽が丘。
京阪宇治駅、JR宇治駅から京阪宇治バスで“太陽が丘”下車。
(少ないですが)近鉄大久保駅からの便もあります。
京阪宇治駅からだと15分ぐらい。
私の場合、太陽が丘へは近鉄大久保から行くほうが何かと都合が良い。
大久保から太陽が丘の中へ行くバスは午前中1本しかないが、
それに乗れば10時30分開始の第一試合には間に合う計算なのだが・・・
近鉄奈良線大和西大寺駅で京都行き急行に乗り換えるつもりが、
ヘマをやらかしてしまって乗り遅れてしまい。
大久保からのバスに乗り継げなくなったので、
仕方なく次の電車で丹波橋まで乗ってから京阪で中書島〜宇治。
結局は大回りして第一試合の2回表に到着。
◇京滋大学野球春季リーグ戦(1部) 第8節1回戦◇
《第一試合》 びわこ成蹊スポーツ大学 4−2 滋賀大学
びわスポ大 002 110 000=4 H6 E0
滋 賀 大 100 000 010=2 H10 E4
びわスポ:田中節、福村−石暮 滋賀:西山、谷−松本
3回表、びわスポ大は滋賀大の失策に乗じるなどで逆転、
4回表には後藤哲也(2・春日)の適時二塁打で3点めを奪う。
滋賀大の先発・西山貴之(3・釜石南)は巧みな投球を見せるも波に乗れず、
5イニングを投げて交替した。
びわスポ大の先発は右の変則派・田中節祥(3・宇和島南)。
沈みこむようなフォームはどう見てもアンダースローっぽいのだが、
投げるときの腕の位置が思ったよりも上に来ていて、球の出所が見にくい。
低い姿勢でのサイドスロー、もしくはスリークオーターのような感じ。
最初観たときは四球を連発するなど安定感が無さそうに思えたが、
これが術中にハマりだすと何とも言えぬ絶妙さが出てくる。
この田中節にタイミングが合っていたような気がしたのが、
滋賀大の7番・岩崎晃(3・星陵=兵庫=)。
田中節から安打3本、8回裏には右中間へ適時二塁打を打っていた。
《第二試合》 京都学園大学 7x−6 佛教大学 (延長10回)
佛教大 501 000 000 0=6 H12 E1
学園大 101 200 200 1=7x H13 E3
佛教:上田、古田、谷掛−谷澤 学園:宮内、近藤、小林健、山本圭−河本、植村
【HR】上田(学園・1回ソロ)、大塚(佛教・3回ソロ)
佛教大が初回から積極的な攻撃を見せる。
1アウトから3人連続単打、これがすべて初球攻撃。
6番大塚誉(2・京都外大西)がストレートの四球を選び押し出しで先制した。
学園大先発・宮内大輔(3・大阪学院大高)の不安な立ち上がりを
佛教大はさらに攻め立て、続く寺本一貴(1・京都外大西)が2点適時打。
その後暴投などでいきなり5点のリードを奪う。
その裏、学園大は先頭の上田永力(1・京都外大西)がセンターへ本塁打。
この上田がこの後に地味ながら大きな役割を果たすことになる。
3回表、佛教大は大塚の本塁打で1点を追加し、
その後も2アウトから2人走者を出して再びビッグイニングを作ろうとする。
ここで大沼賢二(4・上宮)がライト前へ安打、二塁走者が長躯本塁へ向かうが、
ライトを守る上田の好返球で2点目は阻止した。
4回から投手が近藤俊樹(1・愛工大名電)に替わったこともあるが、
佛教大はこのプレー以後思うような攻撃ができなくなる。
3回裏は金田尚秀(2・鳥羽)の適時打、
4回裏は満塁から相手の失策で2点を奪い、学園大が徐々に差を詰める。
近藤、小林健太郎(4・箕面学園)が2イニングずつを締めると、
7回裏1アウト二塁から金田、河原英希(2・鳥羽)の連続長打で追いついた。
8回表、佛教大は2アウト二塁で篠原陽介(3・大産大附属)がライト前へ。
上田がまたもや好返球でタッチアウト。
試合の流れをさらに引き寄せるようなプレーに、学園大側が大きく沸く。
試合は延長戦へ。
開始から3時間を越えて新しいイニングに入らないというアナウンスが。
学園大は、8回から山本圭輔(2.洛水)が投げている。
制球の良い左のオーバースロー。
2アウト二、三塁のピンチを迎えたものの三振でこれを切り抜けた。
10回裏、佛教大二番手の古田康浩(2・箕面学園)が
1アウトから安打と四球を出したところで降板。
1点もやれない状況で出てきたのは、谷掛雄介(2・須知)だった。
7番主将の立本将(4・東山)が粘りを見せて四球を選び、満塁。
谷掛はどうにか2アウトめは取ったが、9番大崎将吾(2・南丹)にも粘られる。
一球一球に歓声ともため息ともつかない声があちこちから漏れてくる。
フルカウントからさらにファールで粘る大崎、負けじと力投する谷掛。
ネクストバッターズサークルで祈るようにしてそれを見つめる上田。
最後の球、大崎のバットが出かかったように見えたが、審判はスイングを取らず。
サヨナラ押し出し四球で学園大が3時間19分の熱戦を制した。
1回から5点差が付いてどんな試合になるのやらと思っていたが。
考え方を変えると、それ以後相手に点を与えさえしなければ、
9回までに追いつくのは充分可能ということ。
中盤以降の投手陣や守備陣の頑張りが学園大の逆転勝利を呼んだ、と
言っても良いだろう。
最後の最後までどう転ぶかわからない試合展開に加え、
両校ともに名を連ねた1・2回生の上級生を脅かすような活躍。
太陽が丘まで足を運んだ価値は充分にあった。
秋への希望@長居。
2006年5月20日 アメリカンフットボール
←大阪市長居球技場のスコアボード
単なるダブルスコアと言うなかれ。
今日はお昼過ぎまで家の用事が入ってしまい、
観に行けないだろうな・・・と思っていたグリーンボウルの準決勝。
しかし、キックオフには間に合わないまでも、
前半途中には行けそうなタイミングで事が済んだので、いざ長居。
通い慣れたJR阪和線の鶴ヶ丘駅が、明日から完全高架化されるとのこと。
和歌山方面行きの地上ホームに降りるのは今日が最後。
帰りには(高校時代よく利用していた)南田辺駅にも寄ってみよう。
◇第52回西日本社会人アメリカンフットボール選手権(GREEN BOWL)準決勝◇
《第二試合》
アサヒ飲料チャレンジャーズ
13 6 7 0=26
0 7 0 6=13
神戸ファイニーズ
第1クオーターの途中でバックスタンド入り。
(チャレンジャーズの最初のタッチダウン+キック成功は見てません)
第2クオーター残り10分過ぎ、
チャレンジャーズQB#18桂雄史郎から#35堀口聡へのタッチダウンパスが成功。
ここでキックではなく2ポイントコンバージョンを選択したが、これは不成功。
0−19とリードされたファイニーズはここから巻き返しを見せる。
残り6分過ぎに相手陣の残り1ヤードまで攻め込むと、
#48宮下史彦が飛び込んでタッチダウン。
前半、私が到着してからはずっとQBは#8荒木紀仁だったが、
後半からは#19浦野大介も出るようになった。
1回戦で活躍していた#18佐藤正治は今日は出番無しのよう。
ファイニーズの攻撃、パスもランも結構良かったようには見えるのだが、
チャレンジャーズはここぞというときの攻撃がきちんと決まっている。
ディフェンスが甘いわけではないのだろうが、
一度のタックルでは簡単に止まってくれない。
第4クオーター、宮下が2つめのタッチダウンをダイブで決めたが、
最後までチャレンジャーズには追いつけず。
しかし、全く手も足も出ないような相手では無いし、
今日のプレーを観た限りではダブルスコアほどの差は無いように思えた。
応援席が盛り上がる場面は何度もあったことだし。
応援している側としては敗れて悔しいのは当然なのだが、
まだ春のシーズンゆえか(ヘンな言い方だが)爽快な悔しさがある。
なすすべなく敗れたときのどうしようもない怒りでもなく、
あの1プレーが・・・と思わせるような僅差で敗れたときの残念さでもなく。
快勝した1回戦は確かに楽に観ていられたが、
今日のように常にリードされているほうが、
応援に熱が入ってしまうというのは・・・どうなんやろ(苦笑)
最後の最後、残り1秒でもあきらめずパスプレーを成功させたシーンに、
秋のリーグ戦への希望が見えた気がする。
新人も多く入っているし、秋が非常に楽しみだ。
試合終了後、決勝戦の組合せがアナウンスされたときに
松下電工インパルスがアズワンブラックイーグルスに敗れたことを知った。
第一試合も観ておきたかったなぁ。
単なるダブルスコアと言うなかれ。
今日はお昼過ぎまで家の用事が入ってしまい、
観に行けないだろうな・・・と思っていたグリーンボウルの準決勝。
しかし、キックオフには間に合わないまでも、
前半途中には行けそうなタイミングで事が済んだので、いざ長居。
通い慣れたJR阪和線の鶴ヶ丘駅が、明日から完全高架化されるとのこと。
和歌山方面行きの地上ホームに降りるのは今日が最後。
帰りには(高校時代よく利用していた)南田辺駅にも寄ってみよう。
◇第52回西日本社会人アメリカンフットボール選手権(GREEN BOWL)準決勝◇
《第二試合》
アサヒ飲料チャレンジャーズ
13 6 7 0=26
0 7 0 6=13
神戸ファイニーズ
第1クオーターの途中でバックスタンド入り。
(チャレンジャーズの最初のタッチダウン+キック成功は見てません)
第2クオーター残り10分過ぎ、
チャレンジャーズQB#18桂雄史郎から#35堀口聡へのタッチダウンパスが成功。
ここでキックではなく2ポイントコンバージョンを選択したが、これは不成功。
0−19とリードされたファイニーズはここから巻き返しを見せる。
残り6分過ぎに相手陣の残り1ヤードまで攻め込むと、
#48宮下史彦が飛び込んでタッチダウン。
前半、私が到着してからはずっとQBは#8荒木紀仁だったが、
後半からは#19浦野大介も出るようになった。
1回戦で活躍していた#18佐藤正治は今日は出番無しのよう。
ファイニーズの攻撃、パスもランも結構良かったようには見えるのだが、
チャレンジャーズはここぞというときの攻撃がきちんと決まっている。
ディフェンスが甘いわけではないのだろうが、
一度のタックルでは簡単に止まってくれない。
第4クオーター、宮下が2つめのタッチダウンをダイブで決めたが、
最後までチャレンジャーズには追いつけず。
しかし、全く手も足も出ないような相手では無いし、
今日のプレーを観た限りではダブルスコアほどの差は無いように思えた。
応援席が盛り上がる場面は何度もあったことだし。
応援している側としては敗れて悔しいのは当然なのだが、
まだ春のシーズンゆえか(ヘンな言い方だが)爽快な悔しさがある。
なすすべなく敗れたときのどうしようもない怒りでもなく、
あの1プレーが・・・と思わせるような僅差で敗れたときの残念さでもなく。
快勝した1回戦は確かに楽に観ていられたが、
今日のように常にリードされているほうが、
応援に熱が入ってしまうというのは・・・どうなんやろ(苦笑)
最後の最後、残り1秒でもあきらめずパスプレーを成功させたシーンに、
秋のリーグ戦への希望が見えた気がする。
新人も多く入っているし、秋が非常に楽しみだ。
試合終了後、決勝戦の組合せがアナウンスされたときに
松下電工インパルスがアズワンブラックイーグルスに敗れたことを知った。
第一試合も観ておきたかったなぁ。
あんたの知らない明日がある。
2006年5月19日 音楽
クレイジー・キャッツ ハナ肇とクレイジー・キャッツ 植木等 ハナ肇 谷啓 CD 東芝EMI 2005/01/26 ¥3,200
仕事であれ何であれ、
その行動をしている最中に、
アタマの中にBGMを流してしまうようなことって、
ありませんか?
最近の私の場合、
“ハナ肇とクレイジーキャッツ”がよく流れます。
先日、或る資料調べに没頭していたとき、
何故かふとクレイジーの『学生節』のメロディーがアタマをよぎった。
全部の歌詞はここでは紹介しないが、
最近の私の身の回りにかなり合致したフレーズがあったもので。
・「ひとこと文句を言う前に」
何が不満なのか、毎日何か文句をたれてはたれっぱなし、
それでいて何も行動を起こさない或る先輩。
これでは昇格しても部下は付いて来えへんで。
・「あんたの○○を信じなさい」
或る上司。
立場上、そして仕事柄、疑ってかかる必要はあるのはわかるけど。
たまには素直に話を聞いてくれたってええんちゃうのん?
などなど。
何やら仕事の愚痴っぽくなってしまった・・・(汗)
しかし、最後を締めくくるフレーズというのが、
・「あんたの知らない明日がある」
これで救われた気分になれるのだから、不思議。
モチベーションまで高めてしまいそうな・・・?
来週には結成50周年記念ベスト盤『日本一の無責任大作戦』が出ます。
今度こそ買うぞ(笑)
仕事であれ何であれ、
その行動をしている最中に、
アタマの中にBGMを流してしまうようなことって、
ありませんか?
最近の私の場合、
“ハナ肇とクレイジーキャッツ”がよく流れます。
先日、或る資料調べに没頭していたとき、
何故かふとクレイジーの『学生節』のメロディーがアタマをよぎった。
全部の歌詞はここでは紹介しないが、
最近の私の身の回りにかなり合致したフレーズがあったもので。
・「ひとこと文句を言う前に」
何が不満なのか、毎日何か文句をたれてはたれっぱなし、
それでいて何も行動を起こさない或る先輩。
これでは昇格しても部下は付いて来えへんで。
・「あんたの○○を信じなさい」
或る上司。
立場上、そして仕事柄、疑ってかかる必要はあるのはわかるけど。
たまには素直に話を聞いてくれたってええんちゃうのん?
などなど。
何やら仕事の愚痴っぽくなってしまった・・・(汗)
しかし、最後を締めくくるフレーズというのが、
・「あんたの知らない明日がある」
これで救われた気分になれるのだから、不思議。
モチベーションまで高めてしまいそうな・・・?
来週には結成50周年記念ベスト盤『日本一の無責任大作戦』が出ます。
今度こそ買うぞ(笑)
都市対抗阪和二次予選2006(追加あり)。
2006年5月17日 野球取り急ぎ貼っておきます。
19時現在、和歌山箕島球友会とNOMOベースボールクラブのHPに
組合せのヤグラが載っていますので、詳しくはそちらを。
(念のため主催者発表のものと照合されることをお薦めします)
いつものことながら、代表決定戦は途中からでも観に行く予定。
ただ、今年の舞洲観戦はちょっと難しいかも・・・?
19時現在、和歌山箕島球友会とNOMOベースボールクラブのHPに
組合せのヤグラが載っていますので、詳しくはそちらを。
(念のため主催者発表のものと照合されることをお薦めします)
☆第77回都市対抗野球大会 大阪・和歌山第2次予選組合せ☆
※青文字は舞洲ベースボールスタジアム
第一試合(#1)9時30分、第二試合(#2)12時30分開始
※赤文字は大阪ドーム
いずれも18時開始
6月21日(水) *一回戦*
#1 日本生命 vs 和歌山箕島球友会 ・・・《A》
#2 松下電器 vs NOMO BASEBALL CLUB ・・・《B》
6月22日(木) *一回戦*
#1 デュプロ vs 大阪ガス ・・・《C》
#2 中山硬式野球クラブ vs NTT西日本 ・・・《D》
6月23日(金) *敗者復活一回戦*
#1 《A》の敗者 vs 《B》の敗者 ・・・《イ》
#2 《C》の敗者 vs 《D》の敗者 ・・・《ロ》
6月24日(土) *準決勝*
#1 《A》の勝者 vs 《B》の勝者 ・・・《E》
#2 《C》の勝者 vs 《D》の勝者 ・・・《F》
6月25日(日) *敗者復活二回戦*
#1 《ロ》の勝者 vs 《E》の敗者 ・・・《ニ》
#2 《F》の敗者 vs 《イ》の勝者 ・・・《ハ》
6月26日(月) *敗者復活三回戦*
#1 《ハ》の勝者 vs 《ニ》の勝者 ・・・《ホ》
7月3日(月) *第一代表決定戦*
《E》の勝者 vs 《F》の勝者 ・・・《G》
7月5日(水) *第二代表決定戦*
《ホ》の勝者 vs 《G》の敗者 ・・・《ヘ》
7月6日(木) *第三代表決定戦*
《ホ》の敗者 vs 《ヘ》の敗者 ・・・敗者は近畿代表決定戦(舞洲)へ
いつものことながら、代表決定戦は途中からでも観に行く予定。
ただ、今年の舞洲観戦はちょっと難しいかも・・・?
あと1枚、あと1日・・・。
2006年5月16日関西学生野球の春季リーグ戦が、
個人的には3年ぶりに関関戦を観ずして終わろうとしている。
それどころか関大の試合を1つも観ていないことに気が付いたorz
関関戦用に残してあった前売券が1枚余ったので、
来週の同立(立同)戦で使うことになりそう。
ただし、仕事が終わってからなのでモギリが撤収しているかも知れないが(笑)
まぁ雰囲気だけでも楽しめれば。
それは良いとして。
甲子園〜西京極のハシゴ用に残してあった“スルッとKANSAI 3daysチケット”、
その残り1日分をまるまる捨ててしまうことになったわけで。
過去の2日で発売額(5000円)の元は取っていたはずだが?
こればかりはどうしようもない。
土・日と、つとめて寝るようにしたおかげで、
月曜日から何事もなかったかのように出勤(ただしマスク付き)。
日頃動き回っているわりには抵抗力ないなぁ・・・。
個人的には3年ぶりに関関戦を観ずして終わろうとしている。
それどころか関大の試合を1つも観ていないことに気が付いたorz
関関戦用に残してあった前売券が1枚余ったので、
来週の同立(立同)戦で使うことになりそう。
ただし、仕事が終わってからなのでモギリが撤収しているかも知れないが(笑)
まぁ雰囲気だけでも楽しめれば。
それは良いとして。
甲子園〜西京極のハシゴ用に残してあった“スルッとKANSAI 3daysチケット”、
その残り1日分をまるまる捨ててしまうことになったわけで。
過去の2日で発売額(5000円)の元は取っていたはずだが?
こればかりはどうしようもない。
土・日と、つとめて寝るようにしたおかげで、
月曜日から何事もなかったかのように出勤(ただしマスク付き)。
日頃動き回っているわりには抵抗力ないなぁ・・・。
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この土・日は天候も体調も良ければ、
13日:甲子園(関西学生野球)→西京極(関西六大学野球・産龍戦)
14日:南港(阪神大学野球)→堺浜(クラブ選手権阪和一次予選)
という具合にハシゴをする予定が、昨日は雨。
おまけに体調を崩しまして(汗)
家でおとなしくしてます。
13日:甲子園(関西学生野球)→西京極(関西六大学野球・産龍戦)
14日:南港(阪神大学野球)→堺浜(クラブ選手権阪和一次予選)
という具合にハシゴをする予定が、昨日は雨。
おまけに体調を崩しまして(汗)
家でおとなしくしてます。
この火曜日(9日)から、プロ野球は交流戦の期間に入っている。
ホークスは地元福岡での6連戦。
まずカープに1勝したあと2つ続けて敗れ、今日からはタイガースと。
斉藤和巳がタイガースを初回の1点だけに抑えて無四球完投勝利を挙げた。
その斉藤和巳のヒーローインタビューが・・・
「タイガースファンも大勢いますが、世界一のホークスファンも負けないように、
応援よろしくお願いします!」
一字一句合っているわけではないが、概ねそんな内容の言葉で締めくくっていた。
福岡ドームで応援していたファンにとっては、
そのハートをくすぐられるようなセリフであったかも知れないが。
私はそう思えない。
放送用の集音マイクの位置がどうなっているかはわからないが、
昨日のカープ、そして今日のタイガースと続けてTVで観ていると、
ビジターの応援のほうが声が非常によく出ているように聴こえるのである。
鳴り物の大きさではホームのホークスのほうが勝っていて当然なのだが、
声の大きさでは負けているのでは?
そんな気がして仕方がない。
まさか斉藤和巳もそう感じていたり・・・はないか?
今シーズンは、ホークス絡みの交流戦を1試合観に行くつもり(謎)。
タイガース戦の甲子園には誘われたとしても行く気は全く無いけど。
ホークスは地元福岡での6連戦。
まずカープに1勝したあと2つ続けて敗れ、今日からはタイガースと。
斉藤和巳がタイガースを初回の1点だけに抑えて無四球完投勝利を挙げた。
その斉藤和巳のヒーローインタビューが・・・
「タイガースファンも大勢いますが、世界一のホークスファンも負けないように、
応援よろしくお願いします!」
一字一句合っているわけではないが、概ねそんな内容の言葉で締めくくっていた。
福岡ドームで応援していたファンにとっては、
そのハートをくすぐられるようなセリフであったかも知れないが。
私はそう思えない。
放送用の集音マイクの位置がどうなっているかはわからないが、
昨日のカープ、そして今日のタイガースと続けてTVで観ていると、
ビジターの応援のほうが声が非常によく出ているように聴こえるのである。
鳴り物の大きさではホームのホークスのほうが勝っていて当然なのだが、
声の大きさでは負けているのでは?
そんな気がして仕方がない。
まさか斉藤和巳もそう感じていたり・・・はないか?
今シーズンは、ホークス絡みの交流戦を1試合観に行くつもり(謎)。
タイガース戦の甲子園には誘われたとしても行く気は全く無いけど。
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第19回JRグループ硬式野球大会の組合せが、JABAのHPに出ていた。
昨年の大会は福岡ドームで開催されることがわかっていたものの、中止。
めったに座れない福岡ドームのネット裏から試合が観られるぞ、と
楽しみにしていたのだが。
で、今年は7月12日(水)と13日(木)の2日間。
昨年予定されていた福岡ドームで、言わば仕切り直し。
12日に1回戦2試合、13日に準決勝と決勝をやってしまう。
博多の町は15日の追い山まで山笠一色に包まれる頃。
(福岡ドームにも飾り山が出ます)
この時期に福岡ドームが空いているということは、
ホークスはロードに出ているわけで。
それも大阪ドームに来ているのである(苦笑)
おまけに都市対抗の近畿代表決定戦(舞洲)とも重なっているではないか。
困ったもんだ。
でも、日帰りで良いから行きたいなぁ。
昨年の大会は福岡ドームで開催されることがわかっていたものの、中止。
めったに座れない福岡ドームのネット裏から試合が観られるぞ、と
楽しみにしていたのだが。
で、今年は7月12日(水)と13日(木)の2日間。
昨年予定されていた福岡ドームで、言わば仕切り直し。
12日に1回戦2試合、13日に準決勝と決勝をやってしまう。
博多の町は15日の追い山まで山笠一色に包まれる頃。
(福岡ドームにも飾り山が出ます)
この時期に福岡ドームが空いているということは、
ホークスはロードに出ているわけで。
それも大阪ドームに来ているのである(苦笑)
おまけに都市対抗の近畿代表決定戦(舞洲)とも重なっているではないか。
困ったもんだ。
でも、日帰りで良いから行きたいなぁ。
5月3日に行った、名古屋・岐阜での余話。
*@JR名古屋駅構内
3月に大垣へ行った帰り、JR名古屋駅で駅弁を買って近鉄特急の中で食べた。
それに味をしめて、今回は昼食用に買って行くことに。
選んだのは『純系名古屋コーチン弁当』(1,100円)。
八角形の容器に鶏肉、鶏めしはもちろん、えびフライや焼き魚まで入っていて、
コンパクトなわりには食べ応えあり。
昼食だけ1,000円以上使うことはめったにないけど、たまには。
*@JR岐阜駅前
手持ちの名鉄バスカードの残額が、往復するには足りなかったので、
駅前の案内所で岐阜バスのカードを買う。
案内所の人はちょっとお得な“昼間バスカード”を勧めて来たが、
帰りは夕方になることを言うと休日は終日有効とのこと。
可愛いネコの写真入りのカードには、今はなき岐阜市営バスの文字も。
名鉄バスと共通ということは・・・岡崎でも使えるのか?(笑)
JR岐阜駅前から名鉄岐阜駅、徹明町方面に向かって、
昨年3月末で廃止されてしまった名鉄岐阜市内線の軌道がまだ残っている。
いつ電車が走って来てもおかしくない風景。
*@長良川球場
今回も飛騨牛の串焼きの誘惑に負けてしまった(^^;
*@テルミナ
岐阜からJRで戻って来ても名古屋の地下街を徘徊する時間はほとんどないし、
かと言ってもうすぐ20時なのであまり重いものも食べたくない。
テルミナ7階の食堂街に上がってきしめんでも食べようか、と思ったが、
そのきしめんの店は少々混み気味。
すぐ側にあったラーメン屋のカウンターに腰を落ち着け、
注文したのは台湾ラーメン(笑)
冷えかけた身体にはちょうどよかったかも。しかし辛い。
携帯の着メロをいつも目覚まし時計代わりにしているのだが、
この日は特別にいかにも名古屋らしい音に設定しておいた。
知っている人は知っている、「♪ど〜け〜よ〜ど〜け〜よ〜(以下略)」(笑)
名鉄の携帯サイトから拾ったが、3日は名鉄には一度も乗らずじまい。
帰りのバスは名鉄岐阜を通らずにJR岐阜まで行く便だったし。
*@JR名古屋駅構内
3月に大垣へ行った帰り、JR名古屋駅で駅弁を買って近鉄特急の中で食べた。
それに味をしめて、今回は昼食用に買って行くことに。
選んだのは『純系名古屋コーチン弁当』(1,100円)。
八角形の容器に鶏肉、鶏めしはもちろん、えびフライや焼き魚まで入っていて、
コンパクトなわりには食べ応えあり。
昼食だけ1,000円以上使うことはめったにないけど、たまには。
*@JR岐阜駅前
手持ちの名鉄バスカードの残額が、往復するには足りなかったので、
駅前の案内所で岐阜バスのカードを買う。
案内所の人はちょっとお得な“昼間バスカード”を勧めて来たが、
帰りは夕方になることを言うと休日は終日有効とのこと。
可愛いネコの写真入りのカードには、今はなき岐阜市営バスの文字も。
名鉄バスと共通ということは・・・岡崎でも使えるのか?(笑)
JR岐阜駅前から名鉄岐阜駅、徹明町方面に向かって、
昨年3月末で廃止されてしまった名鉄岐阜市内線の軌道がまだ残っている。
いつ電車が走って来てもおかしくない風景。
*@長良川球場
今回も飛騨牛の串焼きの誘惑に負けてしまった(^^;
*@テルミナ
岐阜からJRで戻って来ても名古屋の地下街を徘徊する時間はほとんどないし、
かと言ってもうすぐ20時なのであまり重いものも食べたくない。
テルミナ7階の食堂街に上がってきしめんでも食べようか、と思ったが、
そのきしめんの店は少々混み気味。
すぐ側にあったラーメン屋のカウンターに腰を落ち着け、
注文したのは台湾ラーメン(笑)
冷えかけた身体にはちょうどよかったかも。しかし辛い。
携帯の着メロをいつも目覚まし時計代わりにしているのだが、
この日は特別にいかにも名古屋らしい音に設定しておいた。
知っている人は知っている、「♪ど〜け〜よ〜ど〜け〜よ〜(以下略)」(笑)
名鉄の携帯サイトから拾ったが、3日は名鉄には一度も乗らずじまい。
帰りのバスは名鉄岐阜を通らずにJR岐阜まで行く便だったし。
私が通勤などで利用している某私鉄はJRとの競合区間もあまりなく、
関西大手の中でも一、ニを争う殿様商売っぷりを常日頃発揮している。
今日、私の地元の駅へ定期券を買いに行ったときのこと。
定期券の購入用紙が前回のものとは違っていた。
住所、氏名、電話番号、乗車区間と期間は当然あるとして、
生年月日(西暦)の項目が加わっていた。
何気なく勢いで書いてしまったが、どうも腑に落ちない。
いざ窓口で、前の時には生年月日の欄が無かったことを係員氏に言うと、
「そうですね・・・」と口ごもったまま。
こんなとき、少々フランクでも良いから、
「これこれこう言う理由で書いてもらうことになったんですわ。すんませんなぁ」
などと説明でもしてくれれば素直に帰るつもりだった。
ところが、係員氏はその次の言葉が出て来ず、無言で定期を渡そうとする。
「通勤定期を買うのに生年月日まで書かなあかんとは、ケッタイな話やなぁ。
別に必要ないと思うけどなぁ。」
冷静に(しかし少々ドスを効かせて)言っても、係員氏は横を向いたまま無言。
後ろに待っているお客さんは居なかったが、
こらナンボ言っても時間の無駄や、と思ってそのまま帰ることに。
高い定期代を払ったのに、「ありがとうございます」のひと言も無し。
確かにクレームは付けたが、客商売をしているとは思えない態度。
今どき役所でももうちょっとマシな応対ができるよ。
住所、氏名、性別、生年月日。
これは住民票に記載されている個人情報の基本的な4項目である。
この4項目がすべて一致すれば、おおむね本人確認が可能。
つまり、これを入手することで他人になりすますこともできるし、
自分の身分事項(本籍など)を知らないうちに変えられてしまう恐れもある。
個人情報を扱うということは、それだけの責任があるということ。
今まで必要なかったものをいきなり求められる不安は、
「他の目的には使用いたしません」という一文だけで拭えるものではない。
神経質になり過ぎる必要はないかも知れないが、これも自分を護るため。
次回定期を買うのは半年後だが、
生年月日の欄をわざと抜かして出してやろうかな。
(ホンマ、イヤな客だこと。)
関西大手の中でも一、ニを争う殿様商売っぷりを常日頃発揮している。
今日、私の地元の駅へ定期券を買いに行ったときのこと。
定期券の購入用紙が前回のものとは違っていた。
住所、氏名、電話番号、乗車区間と期間は当然あるとして、
生年月日(西暦)の項目が加わっていた。
何気なく勢いで書いてしまったが、どうも腑に落ちない。
いざ窓口で、前の時には生年月日の欄が無かったことを係員氏に言うと、
「そうですね・・・」と口ごもったまま。
こんなとき、少々フランクでも良いから、
「これこれこう言う理由で書いてもらうことになったんですわ。すんませんなぁ」
などと説明でもしてくれれば素直に帰るつもりだった。
ところが、係員氏はその次の言葉が出て来ず、無言で定期を渡そうとする。
「通勤定期を買うのに生年月日まで書かなあかんとは、ケッタイな話やなぁ。
別に必要ないと思うけどなぁ。」
冷静に(しかし少々ドスを効かせて)言っても、係員氏は横を向いたまま無言。
後ろに待っているお客さんは居なかったが、
こらナンボ言っても時間の無駄や、と思ってそのまま帰ることに。
高い定期代を払ったのに、「ありがとうございます」のひと言も無し。
確かにクレームは付けたが、客商売をしているとは思えない態度。
今どき役所でももうちょっとマシな応対ができるよ。
住所、氏名、性別、生年月日。
これは住民票に記載されている個人情報の基本的な4項目である。
この4項目がすべて一致すれば、おおむね本人確認が可能。
つまり、これを入手することで他人になりすますこともできるし、
自分の身分事項(本籍など)を知らないうちに変えられてしまう恐れもある。
個人情報を扱うということは、それだけの責任があるということ。
今まで必要なかったものをいきなり求められる不安は、
「他の目的には使用いたしません」という一文だけで拭えるものではない。
神経質になり過ぎる必要はないかも知れないが、これも自分を護るため。
次回定期を買うのは半年後だが、
生年月日の欄をわざと抜かして出してやろうかな。
(ホンマ、イヤな客だこと。)
日生優勝!@西京極。
2006年5月6日 野球
←日本生命、3年ぶり8回目の京都大会優勝!
どうにか撮れたこの一枚。
そろそろ動き回っていた疲れが出たか?朝8時すぎまで熟睡。
京都大会が最終日ということで今日は西京極へ。
第二試合の途中からでいいや、と少々遅めの行動開始。
着いたのは第二試合の開始直前。
第一試合が延長戦だったらしい。
西京極の常連さんがたに「久しぶりやなぁ」など、声を掛けられる。
そう言えば今年の大会では(3回来たけど)会ってなかったっけ。
◇第58回JABA京都大会 最終日◇
《準決勝・第一試合》 JFE東日本 4x−3 松下電器 (延長11回)
《準決勝・第二試合》 日本生命 3−0 大阪ガス
大ガス 000 000 000=0 H5 E1
日 生 000 030 00X=3 H6 E0
大ガス:松尾、建山−小野 日生:竹中−藤田
2回裏、日生の6番及川徹が頭に死球を受けた。
当たった場所が場所だけに心配だったが、
7番佐々木勇喜の打席のときに何事もなかったように盗塁を決めていた。
その及川が5回裏に安打で出塁。
犠打で二塁へ進むと、松瀬大のレフト前安打で先制の本塁を踏む。
続く阿部浩二の安打+失策でニ、三塁となったところで、佐々木正詞が二塁打。
この回だけで4本の安打を集めて大ガスの松尾洋和から3点を奪った。
日生の竹中慎之介はテンポの良い投球で集中打を許すことなく、
大ガス打線を翻弄。
この試合唯一のピンチと言って良い6回表の満塁の場面も、見事に防いだ。
上空は曇り空。
雨を呼びそうな強い風も時折吹いてくるが、
「(一塁向こうの)愛宕山がちゃんと見えてるうちは大丈夫や」と、
常連さんのひとりが言っていたのでそれを信じることにして。
何とか持ってくれれば。
《決勝戦》 日本生命 5−2 JFE東日本
日 生 000 004 100=5 H10 E1
JFE東 010 100 000=2 H7 E2
日生:山脇、新家、井前、柏木、下敷領−鷲北、佐久間
JFE東:塩田、中嵜、合田−藤岡、浦野
【HR】七野(JFE東・2回ソロ)
日生の先発は山脇大輔。
2回裏には先頭の七野智秀に初球を右中間スタンドへ運ばれたが、
1回と3回は打者のタイミングを巧みに外す投球を見せていた。
4回裏、二塁に市川正美を置いて、伊藤亜希人がライトへ安打。
市川は判断良く二塁から長躯生還して2点目を奪う。
しかし山脇は続く2人を三振に取り、
鷲北剛が伊藤の盗塁を刺してJFE東日本の流れを止めた。
リードされた日生は、先の試合でも見せた集中攻撃を6回表に展開。
安打2本と死球でノーアウト満塁とすると、まず石田拓郎がライトへ適時打。
及川徹の二ゴロでもうひとり還り、
代打・澄川昌也の遊ゴロで本塁へ送られた球が捕手のミットを弾いて逆転。
さらに代打・林弘典の浅いセンターフライで三塁走者の及川がスタート。
俊足を飛ばして4点めの本塁を陥れた。
その裏から8回まで、日生は3人の投手を送り込む。
8回2アウトからは昨日完封勝利を挙げた下敷領悠太が登板。
JFE東日本は8回表先頭から合田瑛典が投げていて、
はからずも東京六大学出身のアンダースロールーキー対決に。
個人的にはこれがかなりツボだった(笑)
下敷領は9回裏2アウト一塁で代打・及川祐平を三振に仕留め、
見事優勝を飾った。
日生の勝ち試合を2つ続けて観て思ったのが、
ここ一番での集中力と判断の良さ。
「やっぱりこのチーム、凄いわ・・・」と思わせることが度々。
今のところ私のお気に入りは、センター佐々木正詞のプレーである。
脚の速さもさることながら、打球を処理してからの動きに無駄が無いというか。
走者に次の塁を与えまいとする思いが伝わって来るように見えた。
その佐々木正嗣が、この大会では打撃賞を受賞。
最優秀選手賞は準決勝で完封した竹中慎之介。
敢闘賞はJFE東日本から尾張友紀が受賞した。
余談。
日生のスコアボードに出ている“下野敦”の表示にちょっと違和感。
今年から下野輝章(投手)が加わったからだが、
10年近く2文字で表示されているのを見慣れていると、どうも。
まぁそのうち慣れるか。
そして、下敷領の背中の“SHIMOSHIKIRYO”。
こうして見るとやっぱり長いなぁ。
元・昭和コンクリートの“KAWAHARABAYASHI”には敵わないけど(笑)
どうにか撮れたこの一枚。
そろそろ動き回っていた疲れが出たか?朝8時すぎまで熟睡。
京都大会が最終日ということで今日は西京極へ。
第二試合の途中からでいいや、と少々遅めの行動開始。
着いたのは第二試合の開始直前。
第一試合が延長戦だったらしい。
西京極の常連さんがたに「久しぶりやなぁ」など、声を掛けられる。
そう言えば今年の大会では(3回来たけど)会ってなかったっけ。
◇第58回JABA京都大会 最終日◇
《準決勝・第一試合》 JFE東日本 4x−3 松下電器 (延長11回)
《準決勝・第二試合》 日本生命 3−0 大阪ガス
大ガス 000 000 000=0 H5 E1
日 生 000 030 00X=3 H6 E0
大ガス:松尾、建山−小野 日生:竹中−藤田
2回裏、日生の6番及川徹が頭に死球を受けた。
当たった場所が場所だけに心配だったが、
7番佐々木勇喜の打席のときに何事もなかったように盗塁を決めていた。
その及川が5回裏に安打で出塁。
犠打で二塁へ進むと、松瀬大のレフト前安打で先制の本塁を踏む。
続く阿部浩二の安打+失策でニ、三塁となったところで、佐々木正詞が二塁打。
この回だけで4本の安打を集めて大ガスの松尾洋和から3点を奪った。
日生の竹中慎之介はテンポの良い投球で集中打を許すことなく、
大ガス打線を翻弄。
この試合唯一のピンチと言って良い6回表の満塁の場面も、見事に防いだ。
上空は曇り空。
雨を呼びそうな強い風も時折吹いてくるが、
「(一塁向こうの)愛宕山がちゃんと見えてるうちは大丈夫や」と、
常連さんのひとりが言っていたのでそれを信じることにして。
何とか持ってくれれば。
《決勝戦》 日本生命 5−2 JFE東日本
日 生 000 004 100=5 H10 E1
JFE東 010 100 000=2 H7 E2
日生:山脇、新家、井前、柏木、下敷領−鷲北、佐久間
JFE東:塩田、中嵜、合田−藤岡、浦野
【HR】七野(JFE東・2回ソロ)
日生の先発は山脇大輔。
2回裏には先頭の七野智秀に初球を右中間スタンドへ運ばれたが、
1回と3回は打者のタイミングを巧みに外す投球を見せていた。
4回裏、二塁に市川正美を置いて、伊藤亜希人がライトへ安打。
市川は判断良く二塁から長躯生還して2点目を奪う。
しかし山脇は続く2人を三振に取り、
鷲北剛が伊藤の盗塁を刺してJFE東日本の流れを止めた。
リードされた日生は、先の試合でも見せた集中攻撃を6回表に展開。
安打2本と死球でノーアウト満塁とすると、まず石田拓郎がライトへ適時打。
及川徹の二ゴロでもうひとり還り、
代打・澄川昌也の遊ゴロで本塁へ送られた球が捕手のミットを弾いて逆転。
さらに代打・林弘典の浅いセンターフライで三塁走者の及川がスタート。
俊足を飛ばして4点めの本塁を陥れた。
その裏から8回まで、日生は3人の投手を送り込む。
8回2アウトからは昨日完封勝利を挙げた下敷領悠太が登板。
JFE東日本は8回表先頭から合田瑛典が投げていて、
はからずも東京六大学出身のアンダースロールーキー対決に。
個人的にはこれがかなりツボだった(笑)
下敷領は9回裏2アウト一塁で代打・及川祐平を三振に仕留め、
見事優勝を飾った。
日生の勝ち試合を2つ続けて観て思ったのが、
ここ一番での集中力と判断の良さ。
「やっぱりこのチーム、凄いわ・・・」と思わせることが度々。
今のところ私のお気に入りは、センター佐々木正詞のプレーである。
脚の速さもさることながら、打球を処理してからの動きに無駄が無いというか。
走者に次の塁を与えまいとする思いが伝わって来るように見えた。
その佐々木正嗣が、この大会では打撃賞を受賞。
最優秀選手賞は準決勝で完封した竹中慎之介。
敢闘賞はJFE東日本から尾張友紀が受賞した。
余談。
日生のスコアボードに出ている“下野敦”の表示にちょっと違和感。
今年から下野輝章(投手)が加わったからだが、
10年近く2文字で表示されているのを見慣れていると、どうも。
まぁそのうち慣れるか。
そして、下敷領の背中の“SHIMOSHIKIRYO”。
こうして見るとやっぱり長いなぁ。
元・昭和コンクリートの“KAWAHARABAYASHI”には敵わないけど(笑)