のだめカンタービレ。
2006年10月17日 TV コメント (3)
原作は読んだことがありません。
ただ、『スウィングガールズ』のときにも思ったのですが、
“自分勝手に暴走して周囲に迷惑をかけていても憎めないキャラ”を演じさせたら、
今の日本の若手女優では上野樹里を超える者は居ないのではないかと。
毎週見てしまいそうです(笑)
BGMもクラシックばかりでそれも楽しみのひとつでして、
“のだめ”と“千秋先輩”が連弾で演奏していた
『2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448』(モーツァルト)は、
ドラマを見て初めて曲名を知りました。
この曲の或るフレーズは、かつて京阪淀屋橋駅で特急が発車するときに
流れていたメロディーと非常によく似ているので、聞き覚えがあります。
もっとも、三条〜出町柳の路線がまだできていなかった頃の話です。
大学(音大ではない)で音楽を専攻、オーケストラのメンバーである私の甥っ子は
このドラマ(あるいは原作本)をどう思っているのかわかりませんが、
機会があれば一度聞いてみようかな、と。
上野樹里で思い出したのが、『幸福のスイッチ』。
いつか見に行きたいと思っているのですが・・・?
ただ、『スウィングガールズ』のときにも思ったのですが、
“自分勝手に暴走して周囲に迷惑をかけていても憎めないキャラ”を演じさせたら、
今の日本の若手女優では上野樹里を超える者は居ないのではないかと。
毎週見てしまいそうです(笑)
BGMもクラシックばかりでそれも楽しみのひとつでして、
“のだめ”と“千秋先輩”が連弾で演奏していた
『2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448』(モーツァルト)は、
ドラマを見て初めて曲名を知りました。
この曲の或るフレーズは、かつて京阪淀屋橋駅で特急が発車するときに
流れていたメロディーと非常によく似ているので、聞き覚えがあります。
もっとも、三条〜出町柳の路線がまだできていなかった頃の話です。
大学(音大ではない)で音楽を専攻、オーケストラのメンバーである私の甥っ子は
このドラマ(あるいは原作本)をどう思っているのかわかりませんが、
機会があれば一度聞いてみようかな、と。
上野樹里で思い出したのが、『幸福のスイッチ』。
いつか見に行きたいと思っているのですが・・・?
←西京極球場
龍谷大学、関六3連覇!
昨夜、友人にメールを送った後いつ寝たのかわからないまま深い眠りに落ち、
今朝8時前まで一度も目が覚めることがなかった。
金曜〜土曜にかけてあまり眠れなかった分を取り戻せたか(苦笑)
さすがに2日続けて皇子山へ行くだけのパワーはなく、
13時開始の西京極へ。
今季のリーグ優勝を賭けた“龍産(産龍)戦”である。
◇関西六大学野球秋季リーグ戦 第7節・2回戦◇
龍谷大学 1−0 京都産業大学
京産大 000 000 000=0 H4 E0
龍谷大 001 000 00X=1 H7 E1
※龍谷大学は3季連続21回目の優勝(旧関六の1回含む)
京産:宇田川、大音−野地 龍谷:河野−後藤
【HR】藤本(龍谷・3回ソロ)
1回表裏とも走者が二人出るも、得点には結びつかず、
2回はともに三者凡退と似たものどうしの立ち上がり。
龍谷大先発の河野伸吾(4・平安)はややボール球が先行気味だったが、
力のある球で2回までに3つの三振を奪う。
京産大は左腕の宇田川雄一郎(2・大谷)が先発。
3回裏、龍谷大は1アウトから1番に戻って藤本智志(4・登美ヶ丘)が打席に。
フルカウントからの7球目をレフトへ運び、
これがフェンスを越えて先制アーチとなった。
4回裏、1アウト二塁で深瀬克仁(3・香川西)の打球が宇田川を強襲、
宇田川はこれを素早く三塁へ送球して進塁を食い止める。
しかし次の坂本健児(2・香川西)がレフトへの二塁打。
適時打になってもおかしくなかったが深瀬は三塁に止まった。
ここで宇田川は降板、昨日の先発だった大音周平(4・塔南)が後続を断つ。
京産大は6回表、2アウトから市来悟(4・平安)が四球を選び、
炭山和輝(2・如水館)が安打で続いて一、二塁に。
中村光佑(4・大阪桐蔭)の打席でバッテリーミスがありそれぞれ進塁、
絶好の同点、そして逆転の機会を得る。
しかし河野はここで踏ん張りを見せ、中村を三振に打ち取って難を逃れた。
9回表、2アウトランナーなし。
龍谷大の優勝まであとひとりとなったところで、打席には中村。
中村の打球はライトの明神宏文(4・高知)の頭上を越えようかという当たりだったが、
明神がダイビングキャッチを試みてこれを見事に成功。
或る意味劇的な終わり方で龍谷大の3連覇が決まった。
河野は11個の三振を奪って胴上げ投手に。
今日の試合はKBS京都TVで19時から録画中継がある。
ひょっとしたら映っているかも知れない、と
ヒヤヒヤしつつ見ることになるだろう(大汗)
龍谷大学、関六3連覇!
昨夜、友人にメールを送った後いつ寝たのかわからないまま深い眠りに落ち、
今朝8時前まで一度も目が覚めることがなかった。
金曜〜土曜にかけてあまり眠れなかった分を取り戻せたか(苦笑)
さすがに2日続けて皇子山へ行くだけのパワーはなく、
13時開始の西京極へ。
今季のリーグ優勝を賭けた“龍産(産龍)戦”である。
◇関西六大学野球秋季リーグ戦 第7節・2回戦◇
龍谷大学 1−0 京都産業大学
京産大 000 000 000=0 H4 E0
龍谷大 001 000 00X=1 H7 E1
※龍谷大学は3季連続21回目の優勝(旧関六の1回含む)
京産:宇田川、大音−野地 龍谷:河野−後藤
【HR】藤本(龍谷・3回ソロ)
1回表裏とも走者が二人出るも、得点には結びつかず、
2回はともに三者凡退と似たものどうしの立ち上がり。
龍谷大先発の河野伸吾(4・平安)はややボール球が先行気味だったが、
力のある球で2回までに3つの三振を奪う。
京産大は左腕の宇田川雄一郎(2・大谷)が先発。
3回裏、龍谷大は1アウトから1番に戻って藤本智志(4・登美ヶ丘)が打席に。
フルカウントからの7球目をレフトへ運び、
これがフェンスを越えて先制アーチとなった。
4回裏、1アウト二塁で深瀬克仁(3・香川西)の打球が宇田川を強襲、
宇田川はこれを素早く三塁へ送球して進塁を食い止める。
しかし次の坂本健児(2・香川西)がレフトへの二塁打。
適時打になってもおかしくなかったが深瀬は三塁に止まった。
ここで宇田川は降板、昨日の先発だった大音周平(4・塔南)が後続を断つ。
京産大は6回表、2アウトから市来悟(4・平安)が四球を選び、
炭山和輝(2・如水館)が安打で続いて一、二塁に。
中村光佑(4・大阪桐蔭)の打席でバッテリーミスがありそれぞれ進塁、
絶好の同点、そして逆転の機会を得る。
しかし河野はここで踏ん張りを見せ、中村を三振に打ち取って難を逃れた。
9回表、2アウトランナーなし。
龍谷大の優勝まであとひとりとなったところで、打席には中村。
中村の打球はライトの明神宏文(4・高知)の頭上を越えようかという当たりだったが、
明神がダイビングキャッチを試みてこれを見事に成功。
或る意味劇的な終わり方で龍谷大の3連覇が決まった。
河野は11個の三振を奪って胴上げ投手に。
今日の試合はKBS京都TVで19時から録画中継がある。
ひょっとしたら映っているかも知れない、と
ヒヤヒヤしつつ見ることになるだろう(大汗)
三役揃い踏み@皇子山(追記あり)。
2006年10月14日 野球
←皇子山球場
6回裏終了後(手元の時計で16時30分)、点灯試合に。
これを撮ったのは17時20分頃。
秋の陽は釣瓶落とし、とはよく言ったもので・・・。
「皇子山で8時30分開始なんて誰が考えたんだよー」
などと心の中でブツクサ言いながら、大阪駅7時過ぎ発の快速に乗っていた。
文句を垂れるぐらいならそんな朝早く出かけなくても良いものを、
5時頃に目覚めてしまったものは仕方がない。
大阪の企業5チームが一日で観られる、しかも代表決定戦。
これは結構オイシイと思う(笑)
◇第33回社会人野球日本選手権大会 近畿地区第二次予選・代表決定戦◇
(イニングスコアのチーム名は皇子山球場のスコアボードの表記です。念のため)
《第一試合》 日本生命 4−3 NTT西日本
日 生 120 000 010=4 H11 E0
N T T 000 101 100=3 H9 E0
※日本生命は7年連続25回目の出場
日生:国安、山脇、土井−佐久間、藤田 N西:那須、小原、徳留、合田−越智
1回表は下野敦司の適時二塁打、
2回表には4本の安打を集めて日生が序盤から得点を重ね、
N西先発の那須大志を早々とKOした。
しかし2番手の小原孝元が以後好投を見せ、N西の反撃を待つ。
N西は4回裏、先頭の2番黒塚浩行がレフト線に二塁打。
河本泰浩も安打で続くと、1アウト後に若林建志がライトへの適時打でまず1点。
6回裏にも二塁打で出た河本を若林が適時打で還した。
若林は本塁クロスプレーの間に二塁を奪おうとしたが敢え無くアウトに。
7回裏から日生は山脇大輔が登板。
1アウト後、代打の北?寛明が安打で出て、犠打で二塁へ進むと
宮崎昌樹が山脇の初球を右中間へ運ぶ三塁打。
N西が同点に追いついた。
ここで日生は土井善和をマウンドへ送り、一色和也を三振で終え逆転は許さず。
8回表、小原は疲れが出てきたのか、下野と澄川昌也に連続安打を浴び
佐々木勇喜を四球で歩かせたところで徳留慶にマウンドを譲ったが、
徳留は阿部浩二に死球を与えて押し出してこれが決勝点に。
土井は守護神ぶりを発揮してN西の反撃を許さず、日生が逃げ切った。
《第二試合》 松下電器 2x−1 新日本製鐵広畑 (延長11回)
新日鉄 000 000 000 10=1 H9 E1
松 下 000 000 000 11=2x H7 E0
※松下電器は13年連続28回目の出場
広畑:池田−小畠 松下:山本隆司、小川−新田、大久保
広畑・池田強志、松下・山本隆司の両先発投手による息詰まる投手戦。
広畑は毎回のように走者を出したが、
山本の気迫の投球と松下守備陣の度重なる好守に得点を阻まれる。
池田は9回まで被安打3だったがそのうち2本は内野安打。
三塁を踏ませなかった。
0−0のまま延長戦に突入した10回表、
この回から登板した小川仁から広畑が1アウト二塁の好機を得て、
大嶋将也が右中間への二塁打を放ち均衡を破った。
その裏の松下は2本の安打で1アウト一、三塁とすると、
代打の山内弘一が投手前にスクイズ。
池田がこれを処理する際に体勢を崩し、捕手への送球が間に合わず同点に。
さらに走者を二人置く状況だったが、併殺に打ち取ってさらに延長戦が続く。
11回裏、坂口直樹が絶妙のセーフティーバントで出塁。
甲斐俊治の犠打で二塁へ進み、梶原康司の左中間への安打で
坂口は13年連続の代表を決めるサヨナラの本塁へと駆け抜けた。
《第三試合》 大阪ガス 5−2 デュプロ
大ガス 100 000 040=5 H6 E1
デュプ 011 000 000=2 H11 E2
※大阪ガスは6年連続13回目の出場
大ガス:宮川、小嶋、山田幸−倉重 デュプロ:米澤、松本−味園
【HR】山口修(デュプロ・3回ソロ)
大ガスは1回表、2アウトから田中洋平と澤多弘也の連続二塁打で
幸先良く先制点を奪った。
しかしデュプロも負けじと、2回裏に山口修平の右越えソロ本塁打で同点。
3回裏は味園博和の左犠飛で逆転した。
デュプロ・米澤馨士は2回以降は連打を許さず。
米澤の好投に応えたいところだったが、
毎回走者を出しながらもあと1本が出ず、膠着状態へ回は終盤へと進む。
8回からデュプロは松本幸大が登板したが、
牧野光将、荒川大輔に連続死球と不安な立ち上がり。
田中洋平の投前犠打を三塁で封殺しようとしたがこれが失策となり、同点。
続く澤多が右中間を抜ける三塁打で2者を還し、四番らしい打撃を見せた。
代打・平山涼の適時二塁打がダメ押しとなり、大ガスが勝利。
日生、松下に続いて、今年の都市対抗の阪和三代表チームが
揃って選手権の切符を掴んだことになった。
ちなみに、今日の3試合で最も観客の拍手が集中していたのは広畑だった。
他の5チームよりも遠いはずだが、
(行こうと思えば)姫路から新快速1本で行けるということもあるのだろうか。
・・・あまり関係ないかも知れないが。
6回裏終了後(手元の時計で16時30分)、点灯試合に。
これを撮ったのは17時20分頃。
秋の陽は釣瓶落とし、とはよく言ったもので・・・。
「皇子山で8時30分開始なんて誰が考えたんだよー」
などと心の中でブツクサ言いながら、大阪駅7時過ぎ発の快速に乗っていた。
文句を垂れるぐらいならそんな朝早く出かけなくても良いものを、
5時頃に目覚めてしまったものは仕方がない。
大阪の企業5チームが一日で観られる、しかも代表決定戦。
これは結構オイシイと思う(笑)
◇第33回社会人野球日本選手権大会 近畿地区第二次予選・代表決定戦◇
(イニングスコアのチーム名は皇子山球場のスコアボードの表記です。念のため)
《第一試合》 日本生命 4−3 NTT西日本
日 生 120 000 010=4 H11 E0
N T T 000 101 100=3 H9 E0
※日本生命は7年連続25回目の出場
日生:国安、山脇、土井−佐久間、藤田 N西:那須、小原、徳留、合田−越智
1回表は下野敦司の適時二塁打、
2回表には4本の安打を集めて日生が序盤から得点を重ね、
N西先発の那須大志を早々とKOした。
しかし2番手の小原孝元が以後好投を見せ、N西の反撃を待つ。
N西は4回裏、先頭の2番黒塚浩行がレフト線に二塁打。
河本泰浩も安打で続くと、1アウト後に若林建志がライトへの適時打でまず1点。
6回裏にも二塁打で出た河本を若林が適時打で還した。
若林は本塁クロスプレーの間に二塁を奪おうとしたが敢え無くアウトに。
7回裏から日生は山脇大輔が登板。
1アウト後、代打の北?寛明が安打で出て、犠打で二塁へ進むと
宮崎昌樹が山脇の初球を右中間へ運ぶ三塁打。
N西が同点に追いついた。
ここで日生は土井善和をマウンドへ送り、一色和也を三振で終え逆転は許さず。
8回表、小原は疲れが出てきたのか、下野と澄川昌也に連続安打を浴び
佐々木勇喜を四球で歩かせたところで徳留慶にマウンドを譲ったが、
徳留は阿部浩二に死球を与えて押し出してこれが決勝点に。
土井は守護神ぶりを発揮してN西の反撃を許さず、日生が逃げ切った。
《第二試合》 松下電器 2x−1 新日本製鐵広畑 (延長11回)
新日鉄 000 000 000 10=1 H9 E1
松 下 000 000 000 11=2x H7 E0
※松下電器は13年連続28回目の出場
広畑:池田−小畠 松下:山本隆司、小川−新田、大久保
広畑・池田強志、松下・山本隆司の両先発投手による息詰まる投手戦。
広畑は毎回のように走者を出したが、
山本の気迫の投球と松下守備陣の度重なる好守に得点を阻まれる。
池田は9回まで被安打3だったがそのうち2本は内野安打。
三塁を踏ませなかった。
0−0のまま延長戦に突入した10回表、
この回から登板した小川仁から広畑が1アウト二塁の好機を得て、
大嶋将也が右中間への二塁打を放ち均衡を破った。
その裏の松下は2本の安打で1アウト一、三塁とすると、
代打の山内弘一が投手前にスクイズ。
池田がこれを処理する際に体勢を崩し、捕手への送球が間に合わず同点に。
さらに走者を二人置く状況だったが、併殺に打ち取ってさらに延長戦が続く。
11回裏、坂口直樹が絶妙のセーフティーバントで出塁。
甲斐俊治の犠打で二塁へ進み、梶原康司の左中間への安打で
坂口は13年連続の代表を決めるサヨナラの本塁へと駆け抜けた。
《第三試合》 大阪ガス 5−2 デュプロ
大ガス 100 000 040=5 H6 E1
デュプ 011 000 000=2 H11 E2
※大阪ガスは6年連続13回目の出場
大ガス:宮川、小嶋、山田幸−倉重 デュプロ:米澤、松本−味園
【HR】山口修(デュプロ・3回ソロ)
大ガスは1回表、2アウトから田中洋平と澤多弘也の連続二塁打で
幸先良く先制点を奪った。
しかしデュプロも負けじと、2回裏に山口修平の右越えソロ本塁打で同点。
3回裏は味園博和の左犠飛で逆転した。
デュプロ・米澤馨士は2回以降は連打を許さず。
米澤の好投に応えたいところだったが、
毎回走者を出しながらもあと1本が出ず、膠着状態へ回は終盤へと進む。
8回からデュプロは松本幸大が登板したが、
牧野光将、荒川大輔に連続死球と不安な立ち上がり。
田中洋平の投前犠打を三塁で封殺しようとしたがこれが失策となり、同点。
続く澤多が右中間を抜ける三塁打で2者を還し、四番らしい打撃を見せた。
代打・平山涼の適時二塁打がダメ押しとなり、大ガスが勝利。
日生、松下に続いて、今年の都市対抗の阪和三代表チームが
揃って選手権の切符を掴んだことになった。
ちなみに、今日の3試合で最も観客の拍手が集中していたのは広畑だった。
他の5チームよりも遠いはずだが、
(行こうと思えば)姫路から新快速1本で行けるということもあるのだろうか。
・・・あまり関係ないかも知れないが。
勇気を讃えて空高く。
2006年10月12日 野球9回表、ホークスの攻撃がすべて森本稀哲への飛球で終わったとき。
ファイターズが決勝点を挙げるとするならば、やっぱり稀哲だろう、と
なぜか確信してしまった。
その稀哲が9回裏の先頭打者、ストレートの四球で歩く。
田中賢介の犠打で二塁へ進み、小笠原道大が敬遠の四球で一、二塁。
フェルナンド・セギノールは斉藤和巳のフォークに空振り三振を喫する。
稲葉篤紀は二遊間へ転がし、
仲澤忠厚が二塁に入った川?宗則へ送球するもセーフに。
この間に稀哲が二塁から本塁へ疾走、
二塁で体勢を崩していた川?はどうにか本塁へ送球したが、間に合わず。
北海道日本ハムファイターズが、本拠地札幌で25年ぶりのリーグ優勝を決めた。
思えば、1999年。
ホークスが福岡へ移って初めてリーグ優勝を果たしたときの相手は、
ファイターズだった。
浅からぬ因縁と言えるかも知れない。
正直言えば悔しいのだが、
田中幸雄が遠慮しながらも皆に引っ張られるようにして、
胴上げをされているのを見ていると、あぁ、良かったなぁ・・・とシミジミ。
数少なくなった同世代の選手でもあるし。
サヨナラの瞬間、松中信彦はレフトで呆然と座り込んでしまい、
マウンドでしゃがみこんで立ち上がれなかった斉藤和巳は、
フリオ・ズレータとホルベルト・カブレラに両脇を抱えられるようにして
ベンチへ帰って行くのがTV画面に映し出されていた。
この悔しさを忘れることなく、
来年こそは1位通過、プレーオフ制覇、そして日本一へ。
世界一をめざすまでにするべきことは限りなくあるのだから。
ファイターズが決勝点を挙げるとするならば、やっぱり稀哲だろう、と
なぜか確信してしまった。
その稀哲が9回裏の先頭打者、ストレートの四球で歩く。
田中賢介の犠打で二塁へ進み、小笠原道大が敬遠の四球で一、二塁。
フェルナンド・セギノールは斉藤和巳のフォークに空振り三振を喫する。
稲葉篤紀は二遊間へ転がし、
仲澤忠厚が二塁に入った川?宗則へ送球するもセーフに。
この間に稀哲が二塁から本塁へ疾走、
二塁で体勢を崩していた川?はどうにか本塁へ送球したが、間に合わず。
北海道日本ハムファイターズが、本拠地札幌で25年ぶりのリーグ優勝を決めた。
思えば、1999年。
ホークスが福岡へ移って初めてリーグ優勝を果たしたときの相手は、
ファイターズだった。
浅からぬ因縁と言えるかも知れない。
正直言えば悔しいのだが、
田中幸雄が遠慮しながらも皆に引っ張られるようにして、
胴上げをされているのを見ていると、あぁ、良かったなぁ・・・とシミジミ。
数少なくなった同世代の選手でもあるし。
サヨナラの瞬間、松中信彦はレフトで呆然と座り込んでしまい、
マウンドでしゃがみこんで立ち上がれなかった斉藤和巳は、
フリオ・ズレータとホルベルト・カブレラに両脇を抱えられるようにして
ベンチへ帰って行くのがTV画面に映し出されていた。
この悔しさを忘れることなく、
来年こそは1位通過、プレーオフ制覇、そして日本一へ。
世界一をめざすまでにするべきことは限りなくあるのだから。
NHK・BS1で、パシフィックリーグプレーオフ第2ステージ(札幌D)の中継。
マイクが拾ってしまうからしかたないのだけれど、
よりによってNHKの画面からかすかに・・・
♪ハムソーセージおいしそ〜 ハムソーセージたーべたいな〜
って聞こえてくると、笑ってしまうではないか。
しかし、ダルビッシュ有。凄いなぁ。
明日で終わってくれたほうが、こちらとしても後腐れなしに気持ちを切り替えられる。
ライオンズに2つ勝てたのは嬉しいけれど、
そもそも3位のチームがこんなところに居てはイカンのですよ。
マイクが拾ってしまうからしかたないのだけれど、
よりによってNHKの画面からかすかに・・・
♪ハムソーセージおいしそ〜 ハムソーセージたーべたいな〜
って聞こえてくると、笑ってしまうではないか。
しかし、ダルビッシュ有。凄いなぁ。
明日で終わってくれたほうが、こちらとしても後腐れなしに気持ちを切り替えられる。
ライオンズに2つ勝てたのは嬉しいけれど、
そもそも3位のチームがこんなところに居てはイカンのですよ。
兵庫県初優勝@尼崎記念公園。
2006年10月9日 野球 コメント (2)
←尼崎市記念公園野球場
兵庫県、サヨナラ本塁打で初優勝!
昨日貰ったプログラムでは、決勝戦は9時開始とあった。
ちなみに小田南公園での3位決定戦(7回制)は、
尼崎記念公園での表彰式に間に合うように8時30分開始。
余裕を持って少し早めに出てきたつもりだったが、
公園に入る前にスタメン発表のアナウンスが聞こえてきた。
あの声と独特の抑揚は甲子園のアナウンスそのものだ。
一塁側、兵庫県の応援席から太鼓の音がする。
ネット裏のスタンドもかなり埋まっていた。
試合開始は8時47分。
◇第61回国民体育大会 軟式野球競技会・一般A 最終日◇
《決勝戦》 兵庫県(選抜) 1x−0 山形県(東北パイオニア、選抜)
山形県 000 000 000=0 H3 E0
兵庫県 000 000 001=1x H4 E1
山形県:川崎−荒木 兵庫県:藤尾、蔭山−白井、小山
【HR】北島(兵庫県・9回ソロ=サヨナラ=)
※兵庫県は初優勝
兵庫県の先発は藤尾博文(グローリー工業)。
打たせて取るタイプの右スリークオーターで、
その体型やフォームが平沼定晴(元・中日、ロッテ)を彷彿とさせる。
山形県の川崎亮(公徳会佐藤病院)は球威充分の右オーバースロー。
4回まで互いに被安打1本、いかにも軟式らしい投手戦になった。
5回表、山形県は1アウトから我妻貴志(NECパーソナルプロダクツ)が、
今日2本目の安打をレフトへ放つ。
続く川崎がバント、しかし捕手の二塁送球が逸れて初めて二人が塁に。
浦野崇之のバントで2アウト二、三塁としたが、
久保貴俊が遊ゴロに倒れて得点ならず。
兵庫県も7回裏に安打とボークで走者を三塁にまで進めたが、
あと一本が出なかった。
イニング交替のインターバルの間に、他会場の途中経過、結果が放送される。
3位決定戦は熊本県が3−2で鳥取県に勝ったとのこと。
7回表から兵庫県は蔭山将和(三洋電機)が登板。
長身からのキレの良い球で3イニングを完全に抑え、
0−0のまま9回裏へ。
兵庫県は1番打者・北島健司(グローリー工業)からの好打順。
その北島が、5球目をライトポール際へ放り込んで、
あまりにも劇的なサヨナラ本塁打で優勝を決めた。
今年は、軟式野球(一般)の大きな大会が近畿で2つも開催された。
これまで軟式と言えば高校しか観ていなかったのだが、
今回こうして観に行く機会に恵まれたのが嬉しい。
一般Aは軟式野球のトップクラス。
硬式とはひと味違った、レベルの高いプレーを観ることができる。
硬式の社会人野球よりも情報があまりにも少ないのが難点ではあるが、
また観に行ってみたいと思う。
兵庫県、サヨナラ本塁打で初優勝!
昨日貰ったプログラムでは、決勝戦は9時開始とあった。
ちなみに小田南公園での3位決定戦(7回制)は、
尼崎記念公園での表彰式に間に合うように8時30分開始。
余裕を持って少し早めに出てきたつもりだったが、
公園に入る前にスタメン発表のアナウンスが聞こえてきた。
あの声と独特の抑揚は甲子園のアナウンスそのものだ。
一塁側、兵庫県の応援席から太鼓の音がする。
ネット裏のスタンドもかなり埋まっていた。
試合開始は8時47分。
◇第61回国民体育大会 軟式野球競技会・一般A 最終日◇
《決勝戦》 兵庫県(選抜) 1x−0 山形県(東北パイオニア、選抜)
山形県 000 000 000=0 H3 E0
兵庫県 000 000 001=1x H4 E1
山形県:川崎−荒木 兵庫県:藤尾、蔭山−白井、小山
【HR】北島(兵庫県・9回ソロ=サヨナラ=)
※兵庫県は初優勝
兵庫県の先発は藤尾博文(グローリー工業)。
打たせて取るタイプの右スリークオーターで、
その体型やフォームが平沼定晴(元・中日、ロッテ)を彷彿とさせる。
山形県の川崎亮(公徳会佐藤病院)は球威充分の右オーバースロー。
4回まで互いに被安打1本、いかにも軟式らしい投手戦になった。
5回表、山形県は1アウトから我妻貴志(NECパーソナルプロダクツ)が、
今日2本目の安打をレフトへ放つ。
続く川崎がバント、しかし捕手の二塁送球が逸れて初めて二人が塁に。
浦野崇之のバントで2アウト二、三塁としたが、
久保貴俊が遊ゴロに倒れて得点ならず。
兵庫県も7回裏に安打とボークで走者を三塁にまで進めたが、
あと一本が出なかった。
イニング交替のインターバルの間に、他会場の途中経過、結果が放送される。
3位決定戦は熊本県が3−2で鳥取県に勝ったとのこと。
7回表から兵庫県は蔭山将和(三洋電機)が登板。
長身からのキレの良い球で3イニングを完全に抑え、
0−0のまま9回裏へ。
兵庫県は1番打者・北島健司(グローリー工業)からの好打順。
その北島が、5球目をライトポール際へ放り込んで、
あまりにも劇的なサヨナラ本塁打で優勝を決めた。
今年は、軟式野球(一般)の大きな大会が近畿で2つも開催された。
これまで軟式と言えば高校しか観ていなかったのだが、
今回こうして観に行く機会に恵まれたのが嬉しい。
一般Aは軟式野球のトップクラス。
硬式とはひと味違った、レベルの高いプレーを観ることができる。
硬式の社会人野球よりも情報があまりにも少ないのが難点ではあるが、
また観に行ってみたいと思う。
FINIES 0−66 IMPULSE@王子s。
2006年10月8日 アメリカンフットボール
←神戸市・王子スタジアム
バックスタンドは日当たりが良すぎます。
日差しは暑いけど、試合は・・・?
阪神電車の中でスポニチを読んでいて、
昨日の王子スタジアムでアサヒ飲料が内外電機に敗れたことを知った。
まさか?とは思ったが、今日はファイニーズがアップセットできれば、と
わずかながらも期待はしていた。
12時のキックオフには間に合わないだろうな、と思いつつ、
スタジアム前の受付まで行けばまだ始まっていなかった。
ファイニーズのホームタウン・神戸での今季Xリーグ唯一の試合。
とは言えポジションはいつまでも仮設で落ち着かないバックスタンド。
◇日本社会人アメリカンフットボール・X LEAGUE WEST Div. 第3節◇
松下電工インパルス 66−0 SRC神戸ファイニーズ
松下電工
21 17 14 14=66
0 0 0 0= 0
SRC神戸
第1Qの段階でもうアップセットの期待はどこへやら。
9つもタッチダウンを決められてしまいました。
ターンオーバーも5つぐらいあったかと。
・・・よく覚えてません(^^;
まぁ、悪いところは今日のうちに全部出し切ったと思って、
次回(21日)に期待しようっと。
今のところ、ため息しか出ませんわ。
バックスタンドは日当たりが良すぎます。
日差しは暑いけど、試合は・・・?
阪神電車の中でスポニチを読んでいて、
昨日の王子スタジアムでアサヒ飲料が内外電機に敗れたことを知った。
まさか?とは思ったが、今日はファイニーズがアップセットできれば、と
わずかながらも期待はしていた。
12時のキックオフには間に合わないだろうな、と思いつつ、
スタジアム前の受付まで行けばまだ始まっていなかった。
ファイニーズのホームタウン・神戸での今季Xリーグ唯一の試合。
とは言えポジションはいつまでも仮設で落ち着かないバックスタンド。
◇日本社会人アメリカンフットボール・X LEAGUE WEST Div. 第3節◇
松下電工インパルス 66−0 SRC神戸ファイニーズ
松下電工
21 17 14 14=66
0 0 0 0= 0
SRC神戸
第1Qの段階でもうアップセットの期待はどこへやら。
9つもタッチダウンを決められてしまいました。
ターンオーバーも5つぐらいあったかと。
・・・よく覚えてません(^^;
まぁ、悪いところは今日のうちに全部出し切ったと思って、
次回(21日)に期待しようっと。
今のところ、ため息しか出ませんわ。
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兵庫国体・軟式野球@小田南公園。
2006年10月8日 野球
←尼崎市小田南公園野球場
中堅110m、両翼90m。
照明塔もある軟式野球場。
阪神電車・大物(だいもつ)駅から徒歩5分。
阪神本線と西大阪線が大物駅の手前で合流するところに、
照明塔付きの野球場があるのが見える。
そこで観戦する機会は今までなかったのだが、
国体の軟式野球競技(しかも一般A)で使われることを知り、
一度観ておかねば、と思ってちょっと寄ってみた。
ネット裏は関係者用のテントでほぼ占拠されており、
内野席には仮設スタンドが。
選手名を表示するスペースが無いので、
場内アナウンスが頼り。
その場内アナウンス、社会人野球の試合でよく耳にする声のような気が・・・。
◇第61回国民体育大会 軟式野球競技会・一般A 第3日◇
《第一試合・5−8位決定予備戦》
北海道(六花亭製菓) 3−0 広島県(佐川急便中国支社)
北海道 200 001 0=3
広島県 000 000 0=0
北海道:片山−松岡 広島県:重森、今野−林
4回表途中から観戦。
北海道のユニフォームは、
胸の文字は“HOKKAIDO”ながら、後ろ姿だけだと慶應そのまま。
6回表の1点は2アウト二塁で山縣洋介の適時エンタイトル二塁打。
5−8位決定予備戦は7回で試合終了ということを知らなかったので、
えっ?もう終わり?という感じだった。
《第二試合・準決勝》
山形県(東北パイオニア、選抜) 3−0 熊本県(ホンダ熊本、選抜)
熊本県 000 000 000=0
山形県 000 000 30X=3
熊本県:山野−副島 山形県:佐藤−荒木
※4回裏終了まで観戦
熊本県の先発・山野孝典はホンダ熊本の硬式でも活躍した投手。
私の近くで観ていたお客さんが「速いなぁ〜」と言っていた。
一方、山形県の先発は佐藤亘。
これまでの球歴は知らないが、球の出所が見にくそうなサウスポー。
(山形しあわせ銀行に同姓同名の右投手が居ます)
11時過ぎにはここを出る必要があったので残念だったが、
4回まではまさに投手戦だった。
準決勝だからか、三塁側・熊本県のスタンドには
尼崎市立尼崎東高校の吹奏楽部が応援に駆けつけていた。
高校野球の定番曲で1番から9番まで曲を揃え、
4回には『はばタンカーニバル』を演奏、5回攻撃前は『おてもやん』だった。
公開競技の高校野球・硬式の部(高砂)は、
絶対場内がパニックになると思って最初から行く気が起こらず。
同じく軟式の部(丹波市・春日スタジアム)は都合が付かず、
どちらもスカイAのTV中継を見ただけ。
今日、軟式野球(一般A)を少しだけ観戦してやっと国体の雰囲気を味わった次第。
明日は尼崎記念公園で決勝戦(兵庫県vs山形県)だが、
どうしようかな・・・。
中堅110m、両翼90m。
照明塔もある軟式野球場。
阪神電車・大物(だいもつ)駅から徒歩5分。
阪神本線と西大阪線が大物駅の手前で合流するところに、
照明塔付きの野球場があるのが見える。
そこで観戦する機会は今までなかったのだが、
国体の軟式野球競技(しかも一般A)で使われることを知り、
一度観ておかねば、と思ってちょっと寄ってみた。
ネット裏は関係者用のテントでほぼ占拠されており、
内野席には仮設スタンドが。
選手名を表示するスペースが無いので、
場内アナウンスが頼り。
その場内アナウンス、社会人野球の試合でよく耳にする声のような気が・・・。
◇第61回国民体育大会 軟式野球競技会・一般A 第3日◇
《第一試合・5−8位決定予備戦》
北海道(六花亭製菓) 3−0 広島県(佐川急便中国支社)
北海道 200 001 0=3
広島県 000 000 0=0
北海道:片山−松岡 広島県:重森、今野−林
4回表途中から観戦。
北海道のユニフォームは、
胸の文字は“HOKKAIDO”ながら、後ろ姿だけだと慶應そのまま。
6回表の1点は2アウト二塁で山縣洋介の適時エンタイトル二塁打。
5−8位決定予備戦は7回で試合終了ということを知らなかったので、
えっ?もう終わり?という感じだった。
《第二試合・準決勝》
山形県(東北パイオニア、選抜) 3−0 熊本県(ホンダ熊本、選抜)
熊本県 000 000 000=0
山形県 000 000 30X=3
熊本県:山野−副島 山形県:佐藤−荒木
※4回裏終了まで観戦
熊本県の先発・山野孝典はホンダ熊本の硬式でも活躍した投手。
私の近くで観ていたお客さんが「速いなぁ〜」と言っていた。
一方、山形県の先発は佐藤亘。
これまでの球歴は知らないが、球の出所が見にくそうなサウスポー。
(山形しあわせ銀行に同姓同名の右投手が居ます)
11時過ぎにはここを出る必要があったので残念だったが、
4回まではまさに投手戦だった。
準決勝だからか、三塁側・熊本県のスタンドには
尼崎市立尼崎東高校の吹奏楽部が応援に駆けつけていた。
高校野球の定番曲で1番から9番まで曲を揃え、
4回には『はばタンカーニバル』を演奏、5回攻撃前は『おてもやん』だった。
公開競技の高校野球・硬式の部(高砂)は、
絶対場内がパニックになると思って最初から行く気が起こらず。
同じく軟式の部(丹波市・春日スタジアム)は都合が付かず、
どちらもスカイAのTV中継を見ただけ。
今日、軟式野球(一般A)を少しだけ観戦してやっと国体の雰囲気を味わった次第。
明日は尼崎記念公園で決勝戦(兵庫県vs山形県)だが、
どうしようかな・・・。
東へ横へ・その2(追記あり)。
2006年10月7日 野球
←明治神宮野球場にて
O君、2月の約束は守ったよ(謎)
相鉄〜東急(東横特急)〜東京メトロ銀座線の乗り継ぎが、
あまりにも良いタイミングでうまく行ったおかげか。
(東横線の横浜駅は地下にもぐってから初めてだったが)
保土ヶ谷球場を出てからおよそ1時間30分で神宮球場に到着。
三塁側で“師匠”や他の方々から歓迎を受ける。
◇東京六大学秋季リーグ戦・第5週1回戦◇
《第二試合》 明治大学 9−0 東京大学
T 000 000 000=0 H2 E1
M 300 230 10X=9 H14 E1
東大:重信、三宅、岸−山田 明治:清代、池田憲、宮田−中野
【HR】佐々木(明治・5回2ラン)
4回裏途中から観戦。
・・・といっても、遅めの昼飯(朝に買った横浜チャーハン)を食べながら、
世間話をしたり写真を撮りに行ったりで、ほとんど試合を観ていない(笑)
師匠の話によると、東大の2番遊撃手・濱田昌平(1・茨木)は
この試合が初スタメンとのこと。
東大2安打のうちの1本は濱田だった。
明治のチャンスパターンに、1つだけ今まで聴いたことのない曲があった。
昔の刑事ドラマのテーマっぽいメロディーに思えたのだが・・・気になる。
(あとで確かめると“神風”という新曲で、東大戦がデビューだったらしい。)
訳あってその日のうちに大阪へ帰らなければならなかったので、
いつもながら(いや、いつも以上)に慌しい現地滞在ではあったが、
今回もモノではなく気持ち的なお土産をいっぱいもらって、帰途につくことができた。
渋谷へ向かう東横特急の車内で、無謀に近い移動をしている自分を省みて
「生き急いでるなぁ」と思ったりもしたけれど。
頻繁に行けるところではないだけに、
限られた滞在時間内でできる限りのことをしたい、と考えてしまう、
そんな性分なもので。
着陸態勢に入ろうとしている飛行機の窓から、月が煌々と輝いているのが見えた。
ほんに今宵は十六夜(いざよい)か。
空を飛びながら名月を眺めるのもまた良し、である。
O君、2月の約束は守ったよ(謎)
相鉄〜東急(東横特急)〜東京メトロ銀座線の乗り継ぎが、
あまりにも良いタイミングでうまく行ったおかげか。
(東横線の横浜駅は地下にもぐってから初めてだったが)
保土ヶ谷球場を出てからおよそ1時間30分で神宮球場に到着。
三塁側で“師匠”や他の方々から歓迎を受ける。
◇東京六大学秋季リーグ戦・第5週1回戦◇
《第二試合》 明治大学 9−0 東京大学
T 000 000 000=0 H2 E1
M 300 230 10X=9 H14 E1
東大:重信、三宅、岸−山田 明治:清代、池田憲、宮田−中野
【HR】佐々木(明治・5回2ラン)
4回裏途中から観戦。
・・・といっても、遅めの昼飯(朝に買った横浜チャーハン)を食べながら、
世間話をしたり写真を撮りに行ったりで、ほとんど試合を観ていない(笑)
師匠の話によると、東大の2番遊撃手・濱田昌平(1・茨木)は
この試合が初スタメンとのこと。
東大2安打のうちの1本は濱田だった。
明治のチャンスパターンに、1つだけ今まで聴いたことのない曲があった。
昔の刑事ドラマのテーマっぽいメロディーに思えたのだが・・・気になる。
(あとで確かめると“神風”という新曲で、東大戦がデビューだったらしい。)
訳あってその日のうちに大阪へ帰らなければならなかったので、
いつもながら(いや、いつも以上)に慌しい現地滞在ではあったが、
今回もモノではなく気持ち的なお土産をいっぱいもらって、帰途につくことができた。
渋谷へ向かう東横特急の車内で、無謀に近い移動をしている自分を省みて
「生き急いでるなぁ」と思ったりもしたけれど。
頻繁に行けるところではないだけに、
限られた滞在時間内でできる限りのことをしたい、と考えてしまう、
そんな性分なもので。
着陸態勢に入ろうとしている飛行機の窓から、月が煌々と輝いているのが見えた。
ほんに今宵は十六夜(いざよい)か。
空を飛びながら名月を眺めるのもまた良し、である。
東へ横へ・その1(追記あり)。
2006年10月7日 野球
←保土ヶ谷公園野球場(横浜市保土ヶ谷区)
中堅120m、両翼95m。
横浜駅西口、保土ヶ谷駅西口から横浜市営バス25系統で
“保土ヶ谷野球場前”下車すぐ。
横浜駅西口から乗ったところ、今日は30分かかりました。
東京六大学野球・秋季リーグ戦が行われている期間で、
神宮へ行ける日となるとどう考えても10月7日しかなかった。
よって、その7日に照準を合わせて計画しようと思った・・・のだが。
何かとアタマの中が忙しいうえに、秋の長雨。
週間予報では、7日は“雨”という発表がしばらくされていて気が滅入り、
とても行く気分ではなかった。少なくとも5日までは。
しかし、6日。仕事を終えて会社を出る前に気象庁のHPを見たら、
東京は明け方まで雲は残るが晴れるとの予報が。
現金なもので、そこから一気に巻き返し(笑)
早速、ANAの特割が羽田→伊丹に残っていることを確かめて予約。
往路は新幹線を新横浜まで買うことにして、
コンビニで航空券の支払いを済ませたのが21時頃、という状態だった。
なぜ新横浜か、と言えば。
その日は横浜スタジアムで神奈川大学リーグの試合が予定されていて、
ちょっとだけ観てから東京へ行こう、と思っていた。
しかし、18時からベイスターズの試合が組まれてしまったために、
釜利谷の関東学院大学球場に変更されたとのこと。うぅむ。
京急の金沢文庫からさらにバスで行かねばならないのか・・・。
どうせならもうちょっと近めのところで、と探してみたら、
保土ヶ谷球場で高校野球の準決勝があるとのこと。
6年前に1度行ったきりでうろ覚えなのだが、横浜駅からバスで行けるし、
バスの乗り場がすぐに見つからなければ相鉄で星川まで乗れば良い。
1試合だけならその足で神宮へ行っても、第二試合の途中から観られるはず。
で、横浜線で横浜駅まで行き、崎陽軒の“横浜チャーハン”を買って(笑)
10時過ぎに横浜駅西口のバスターミナルへ。
乗り場は意外と早く見つかったが、それなりの列ができている。
バスは出発の時点でほぼ満員に近い乗車率だった。
保土ヶ谷のネット裏はすでに満員状態。
一塁側(桐蔭学園側)の真ん中あたりに席を見つけてそこで観戦。
日大藤沢の吹奏付きの応援を対面に見ることになる。
◇神奈川県高等学校野球秋季大会 準決勝◇
《第一試合》 日本大学藤沢高校 5x−4 桐蔭学園高校
桐蔭学園 000 011 020=4 H8 E1
日大藤沢 200 011 001=5x H10 E3
桐蔭:渡邉豪、春山、清水、櫻木、中畑−石川 日藤:古谷−川辺
日大藤沢は桐蔭学園先発・渡邉豪大の立ち上がりを攻め、
先頭の長谷川雅宜がいきなり二塁打で出塁。
その後犠打野選で一、二塁とすると、
渡邉は連続死球を与え押し出しで先制点を献上。
古谷真紘の犠飛で初回から2点をリードした。
その古谷が日大藤沢の先発。
山本昌広(D、日藤OB)と岡島秀樹(F)を掛け合わせたようなフォームの左腕。
適度に荒れていたこともあり、桐蔭学園はなかなか攻撃の糸口がつかめなかった。
しかし5回表、失策で出た走者をきっかけに、
井領雅貴の適時打でようやく1点を返した。
日大藤沢も負けじとその裏、内野安打+失策で再び点差を2点にする。
6回にも1点ずつを取り合い、前半とは試合の流れが変わってきた。
桐蔭学園は、8回表2アウト一、三塁の場面で暴投によって1点を拾うと、
沼崎千浩の適時打でついに同点に追いつく。
9回裏、日大藤沢の攻撃は1番の長谷川から。
マウンドには4人目の投手・櫻木将之が8回から上がっている。
長谷川はライトへの安打で出塁、村石賢祐が犠打で送ろうとしたが
投手の前に転がり二塁封殺。
しかし次の三枝木康平にストレートの四球を与え、菅野泰史にも安打で満塁に。
ここでライトを守っていた中畑瑛寛が櫻木に替わって登板。
こういう場面で替わったところへ飛ぶとはよく言ったもので、
5番・川辺健司の打球はライト前へ落ちて村石がサヨナラの本塁へ。
日大藤沢が関東大会出場を決めた。
敗れた桐蔭学園だが、9番二塁手の篠塚宜政が少し気になった。
4回の打席のうち、そのうちの2回は捕手の前に転がる当たり。
不本意な当たりのようでもあったが、最初は安打、次は失策を誘っていずれも出塁。
その次では四球を選んでいて、ちょっとした曲者ぶりだった。
守備でも打球への反応が速かったと思う(処理を焦ってか失策もあったが)。
ジャイアンツ・篠塚和典コーチの息子さんらしい。
ちなみに元Gの中畑清と5人目の投手だった中畑はたぶん関係ない・・・はず。
(中畑瑛寛は兵庫・三田学園中学出身)
手元の時計では試合時間は2時間58分。
球場前のバス停にたどりついたらもう14時を回っていた。
混雑するバスに横浜駅まで乗っていてもしょうがないので、
星川駅から相鉄に乗り換えることにした。
急がなければ。
(その2へつづく)
中堅120m、両翼95m。
横浜駅西口、保土ヶ谷駅西口から横浜市営バス25系統で
“保土ヶ谷野球場前”下車すぐ。
横浜駅西口から乗ったところ、今日は30分かかりました。
東京六大学野球・秋季リーグ戦が行われている期間で、
神宮へ行ける日となるとどう考えても10月7日しかなかった。
よって、その7日に照準を合わせて計画しようと思った・・・のだが。
何かとアタマの中が忙しいうえに、秋の長雨。
週間予報では、7日は“雨”という発表がしばらくされていて気が滅入り、
とても行く気分ではなかった。少なくとも5日までは。
しかし、6日。仕事を終えて会社を出る前に気象庁のHPを見たら、
東京は明け方まで雲は残るが晴れるとの予報が。
現金なもので、そこから一気に巻き返し(笑)
早速、ANAの特割が羽田→伊丹に残っていることを確かめて予約。
往路は新幹線を新横浜まで買うことにして、
コンビニで航空券の支払いを済ませたのが21時頃、という状態だった。
なぜ新横浜か、と言えば。
その日は横浜スタジアムで神奈川大学リーグの試合が予定されていて、
ちょっとだけ観てから東京へ行こう、と思っていた。
しかし、18時からベイスターズの試合が組まれてしまったために、
釜利谷の関東学院大学球場に変更されたとのこと。うぅむ。
京急の金沢文庫からさらにバスで行かねばならないのか・・・。
どうせならもうちょっと近めのところで、と探してみたら、
保土ヶ谷球場で高校野球の準決勝があるとのこと。
6年前に1度行ったきりでうろ覚えなのだが、横浜駅からバスで行けるし、
バスの乗り場がすぐに見つからなければ相鉄で星川まで乗れば良い。
1試合だけならその足で神宮へ行っても、第二試合の途中から観られるはず。
で、横浜線で横浜駅まで行き、崎陽軒の“横浜チャーハン”を買って(笑)
10時過ぎに横浜駅西口のバスターミナルへ。
乗り場は意外と早く見つかったが、それなりの列ができている。
バスは出発の時点でほぼ満員に近い乗車率だった。
保土ヶ谷のネット裏はすでに満員状態。
一塁側(桐蔭学園側)の真ん中あたりに席を見つけてそこで観戦。
日大藤沢の吹奏付きの応援を対面に見ることになる。
◇神奈川県高等学校野球秋季大会 準決勝◇
《第一試合》 日本大学藤沢高校 5x−4 桐蔭学園高校
桐蔭学園 000 011 020=4 H8 E1
日大藤沢 200 011 001=5x H10 E3
桐蔭:渡邉豪、春山、清水、櫻木、中畑−石川 日藤:古谷−川辺
日大藤沢は桐蔭学園先発・渡邉豪大の立ち上がりを攻め、
先頭の長谷川雅宜がいきなり二塁打で出塁。
その後犠打野選で一、二塁とすると、
渡邉は連続死球を与え押し出しで先制点を献上。
古谷真紘の犠飛で初回から2点をリードした。
その古谷が日大藤沢の先発。
山本昌広(D、日藤OB)と岡島秀樹(F)を掛け合わせたようなフォームの左腕。
適度に荒れていたこともあり、桐蔭学園はなかなか攻撃の糸口がつかめなかった。
しかし5回表、失策で出た走者をきっかけに、
井領雅貴の適時打でようやく1点を返した。
日大藤沢も負けじとその裏、内野安打+失策で再び点差を2点にする。
6回にも1点ずつを取り合い、前半とは試合の流れが変わってきた。
桐蔭学園は、8回表2アウト一、三塁の場面で暴投によって1点を拾うと、
沼崎千浩の適時打でついに同点に追いつく。
9回裏、日大藤沢の攻撃は1番の長谷川から。
マウンドには4人目の投手・櫻木将之が8回から上がっている。
長谷川はライトへの安打で出塁、村石賢祐が犠打で送ろうとしたが
投手の前に転がり二塁封殺。
しかし次の三枝木康平にストレートの四球を与え、菅野泰史にも安打で満塁に。
ここでライトを守っていた中畑瑛寛が櫻木に替わって登板。
こういう場面で替わったところへ飛ぶとはよく言ったもので、
5番・川辺健司の打球はライト前へ落ちて村石がサヨナラの本塁へ。
日大藤沢が関東大会出場を決めた。
敗れた桐蔭学園だが、9番二塁手の篠塚宜政が少し気になった。
4回の打席のうち、そのうちの2回は捕手の前に転がる当たり。
不本意な当たりのようでもあったが、最初は安打、次は失策を誘っていずれも出塁。
その次では四球を選んでいて、ちょっとした曲者ぶりだった。
守備でも打球への反応が速かったと思う(処理を焦ってか失策もあったが)。
ジャイアンツ・篠塚和典コーチの息子さんらしい。
ちなみに元Gの中畑清と5人目の投手だった中畑はたぶん関係ない・・・はず。
(中畑瑛寛は兵庫・三田学園中学出身)
手元の時計では試合時間は2時間58分。
球場前のバス停にたどりついたらもう14時を回っていた。
混雑するバスに横浜駅まで乗っていてもしょうがないので、
星川駅から相鉄に乗り換えることにした。
急がなければ。
(その2へつづく)
ダイアモンドへ続く道。
2006年10月2日 野球第33回社会人野球日本選手権大会・近畿2次予選の組合せがようやく決定。
どれだけ待ち遠しかったことか(笑)
とりあえず貼っておきますが、
詳細はJABAのHPなどをご参照あれ。
10月14日と15日は、西京極では関西六大学野球の“龍産戦”が13時から。
場合によってはハシゴするかな・・・?
どれだけ待ち遠しかったことか(笑)
とりあえず貼っておきますが、
詳細はJABAのHPなどをご参照あれ。
◇第33回社会人野球日本選手権大会 近畿地区第2次予選組合せ◇
※赤文字は西京極球場(10月11日〜13日)、
青文字は皇子山球場(10月13日〜17日、予備日=18日、19日)
太字は代表決定戦
*10月11日(水)*
8:30 日本生命 vs ニチダイ・・・《A》
11:30 NTT西日本 vs 大和高田クラブ・・・《B》
14:30 NOMO BASEBALL CLUB vs 新日本製鐵広畑・・・《C》
*10月12日(木)*
8:30 松下電器 vs 甲賀健康医療専門学校・・・《D》
11:30 デュプロ vs 三菱重工神戸・・・《E》
14:30 大阪ガス vs 日本新薬・・・《F》
*10月13日(金)*
(西京極)
8:30 《A》の勝者 vs 《B》の勝者・・・《G》
11:30 《C》の勝者 vs 《D》の勝者・・・《H》
14:30 《E》の勝者 vs 《F》の勝者・・・《I》
(皇子山)
9:30 《A》の敗者 vs 《B》の敗者・・《ア》
*10月14日(土)*
9:30 《C》の敗者 vs 《D》の敗者・・・《イ》
12:30 《E》の敗者 vs 《F》の敗者・・・《ウ》
*10月15日(日)*
8:30 《ア》の勝者 vs 《I》の敗者・・・《エ》
11:30 《イ》の勝者 vs 《G》の敗者・・・《オ》
14:30 《ウ》の勝者 vs 《H》の敗者・・・《カ》
*10月16日(月)*
9:30 (《エ》《オ》《カ》の敗者3チームにより抽選)
*10月17日(火)*
9:30 10月16日の勝者 vs 残り1チーム
10月14日と15日は、西京極では関西六大学野球の“龍産戦”が13時から。
場合によってはハシゴするかな・・・?
←阪急西宮スタジアム
(2002年11月30日撮影)
XリーグFINAL6・松下電工vs富士通の試合中。
この日が最後の西スタ観戦でした。
今日から10月。
阪急電鉄・阪神電鉄の経営統合により、
“阪急阪神ホールディングス”が誕生したことが今朝報道されていた。
(私も記念カード2種類を梅田まで買いに行きましたが)
同じグループになったからといって電車の色が変わるわけでもないし、
さほど実感は無いのだが。
阪急の駅にタイガースのポスターがあったり、
阪神の駅に宝塚歌劇団のポスターがあるのはこれまでに無かったこと。
それが合っているかどうかは別にして、
阪神が阪急に吸収されたようなイメージがどうしてもある。
今までの阪神が持っていた良さが、今回の統合で失われてしまわないか、
という心配が少なからずあるのは確か。
何しろ、阪急は1988年にプロ野球の球団を手放した会社である。
その後も西宮スタジアム、西宮球技場を閉鎖するなど、
スポーツ事業に関しては昔と比べてかなり冷たい印象を受ける。
その他諸々のこともあり、正直言って私は今の阪急をあまり信用していない。
実は、今日は関西学生アメリカンフットボールの伝統の一戦、
京都大学ギャングスターズvs関西学院大学ファイターズ(通称“京関戦”)が
西京極陸上競技場で行われている。
しかし、朝からの雨。
西京極陸上の屋根を考えると、雨に濡れながらの観戦になる可能性が高い。
朝早くから出て席を確保しに行く元気もないし、
雨中の観戦でも風邪をひかないほど頑強な健康状態でもないので、
梅田までは出てきていたけれど今回は断念した。
こんな時、屋根が大きかった西宮スタジアムがまだあればなぁ・・・と、
阪急に対して或る意味恨みに近い感情を抱くのは私だけだろうか。
(阪急東宝グループを非難するものではありませんので、念のため)
それにしても、持ち株会社の設立が解禁されたことで、
“○○ホールディングス”という会社の名称をよく目にするようになった。
私の地元でも来月イトーヨーカドーがオープンするのだが、
その建物の上には大きく“セブン&アイホールディングス”のマークが。
それがイトーヨーカドーのロゴマークよりも目立っている。
持ち株会社を儲けさせるために買い物をするわけじゃないのになぁ・・・と
釈然としない気持ちがなんとなくある。
それに、“ホールディング”という言葉にあまり良いイメージを私は抱いていない。
それを耳にすると、アメリカンフットボールの試合で反則を犯して、
10ヤード罰退を宣告されたかのように思ってしまうもので(笑)
(2002年11月30日撮影)
XリーグFINAL6・松下電工vs富士通の試合中。
この日が最後の西スタ観戦でした。
今日から10月。
阪急電鉄・阪神電鉄の経営統合により、
“阪急阪神ホールディングス”が誕生したことが今朝報道されていた。
(私も記念カード2種類を梅田まで買いに行きましたが)
同じグループになったからといって電車の色が変わるわけでもないし、
さほど実感は無いのだが。
阪急の駅にタイガースのポスターがあったり、
阪神の駅に宝塚歌劇団のポスターがあるのはこれまでに無かったこと。
それが合っているかどうかは別にして、
阪神が阪急に吸収されたようなイメージがどうしてもある。
今までの阪神が持っていた良さが、今回の統合で失われてしまわないか、
という心配が少なからずあるのは確か。
何しろ、阪急は1988年にプロ野球の球団を手放した会社である。
その後も西宮スタジアム、西宮球技場を閉鎖するなど、
スポーツ事業に関しては昔と比べてかなり冷たい印象を受ける。
その他諸々のこともあり、正直言って私は今の阪急をあまり信用していない。
実は、今日は関西学生アメリカンフットボールの伝統の一戦、
京都大学ギャングスターズvs関西学院大学ファイターズ(通称“京関戦”)が
西京極陸上競技場で行われている。
しかし、朝からの雨。
西京極陸上の屋根を考えると、雨に濡れながらの観戦になる可能性が高い。
朝早くから出て席を確保しに行く元気もないし、
雨中の観戦でも風邪をひかないほど頑強な健康状態でもないので、
梅田までは出てきていたけれど今回は断念した。
こんな時、屋根が大きかった西宮スタジアムがまだあればなぁ・・・と、
阪急に対して或る意味恨みに近い感情を抱くのは私だけだろうか。
(阪急東宝グループを非難するものではありませんので、念のため)
それにしても、持ち株会社の設立が解禁されたことで、
“○○ホールディングス”という会社の名称をよく目にするようになった。
私の地元でも来月イトーヨーカドーがオープンするのだが、
その建物の上には大きく“セブン&アイホールディングス”のマークが。
それがイトーヨーカドーのロゴマークよりも目立っている。
持ち株会社を儲けさせるために買い物をするわけじゃないのになぁ・・・と
釈然としない気持ちがなんとなくある。
それに、“ホールディング”という言葉にあまり良いイメージを私は抱いていない。
それを耳にすると、アメリカンフットボールの試合で反則を犯して、
10ヤード罰退を宣告されたかのように思ってしまうもので(笑)
独特の緊張感@皇子山。
2006年9月30日 野球
←皇子山球場
大隣(近大)、ノーヒットノーラン!
大阪駅から新快速でそのまま西大津へ向かうつもりが、
姫路で置き石があったとかで新快速の到着が遅れていた。
私が乗る予定の1本前(長浜行き)がすでに15分遅れ。
それに乗って、京都駅で湖西線に乗り換えることにした。
それでも、西大津駅前のジャスコで買い物をしてから球場入りしても
試合開始の30分ぐらい前には到着できた。
事前に地元のファミマで買った前売券のデザインが新しくなっていたのだが、
今日の入口に居た学生委員さんいわく「初めて見ました!」とのこと。
そんなにインパクトがあったのか(^^;
◇関西学生野球秋季リーグ戦・第5節1回戦◇
《第一試合》 近畿大学 2−0 立命館大学
立 命 000 000 000=0 H0 E1
近 大 000 011 00X=2 H8 E1
立命:金刃、黒田、大橋、鹿野、山田−西川 近大:大隣−有竹
近大・大隣憲司(4・京都学園)、立命・金刃憲人(4・市立尼崎)の
左腕ライバル対決もいよいよ最終シーズン。
否が応でも注目を集めるこの試合で、大隣はリーグ発足以来8人目
(旧・関西六大学時代を含めると24人目)の無安打無得点試合を達成した。
その内訳。
2回表、大隣はこの試合最初の走者を失策で出したが、
その後3人をすべて三振に打ち取って難なく終わらせる。
大隣らしい重い球で、敢えて三振を狙って取っているかのように見える。
5回表、西川喬将(4・立命館宇治)に中飛を打たれるまで、
外野手には仕事をさせなかった。
金刃は1〜3回とも安打の走者を出したが、要所を締める巧みな投球。
捕手の西川が2つの盗塁を刺したのも大きい。
近大は5回裏、先頭の中東信二(4・広陵)が安打で出塁。
吉川淳一(4・初芝)が投前にバントを転がしたが、
金刃は体勢を崩しながらも二塁へ送球して進塁を食い止めるファインプレー。
しかし続く大隣が犠打を成功させると、
藤川俊介(1・広陵)がレフトオーバーの二塁打で先制点を奪った。
6回裏は2アウトから四球を選び、二盗を決めた森志朗(3・岡山南)を置いて、
有竹浩二(4・海星=三重=)が一、二塁間を抜く適時打。
7回裏、二塁打の吉川を大隣が送ったところで金刃は降板。
粘り強く投げていたが、味方の援護が無かった。
大隣は5回以降毎回3人ずつ。
9回表1アウト、中塚浩太(4・広陵)のレフトへの深い当たりに場内がどよめいたが、
藤川が追いついて2アウト。
最後は代打の藤原大輔(2・立命館宇治)を三球三振。
(数え間違いがなければ)123球、14の三振を奪う好投で
無安打無得点試合を完成させた。
スコアメモを付けながら観ていて、
7回あたりから手元が震えてくるぐらいに胸の高鳴りを覚えた。
昨年秋の金刃の無安打無得点試合(9月24日・京大戦@西京極)もそうだったが、
あの独特の緊張感は文字通り手に汗を握るほど。
何か凄いものを見てしまったような・・・。
近大の応援はリーダー、チア、吹奏が揃っていた。
(皇子山で大太鼓の使用が可能だとは知らなかった)
立命もリーダー、チアは来ていたが応援演奏は無し。
校歌、応援歌はすべてアカペラだった。
《第二試合》 同志社大学 5−0 関西学院大学
同 大 020 102 000=5 H8 E0
関 学 000 000 000=0 H2 E4
同大:佐川−磯部 関学:宮西−清水
第一試合の興奮が冷めやらぬ間に始まった第二試合は、
ボール球が先行気味だった関学先発・宮西尚生(3・市立尼崎)を同志社が攻め、
2回表に失策と藤本和隆(3・郡山)の適時打で2点を先制。
4回表は藤本の犠飛でリードを広げた。
同志社の佐川仁崇(2・大阪桐蔭)は上々の立ち上がりで、
4回まで毎回3人ずつのパーフェクトで抑えていた。
この調子で行くともしかして1日で2回・・・?
などと思ったりするとそれは消えてしまうもので、
5回表先頭の清水誉(4・小野)が初安打。
清水は犠打で二塁へ進んだが、
江崎亮(1・報徳学園)のライトへの飛球に飛び出して還れず併殺。
佐川は9回表の打席で頭をかすめる死球を受け、ちょっと心配したが、
その裏初めて走者を二人背負ったものの落ち着いて後続を断ち、
2安打完封で今季2勝目を挙げた。
同志社は三部合同応援、関学はリーダーと吹奏が来ていてチアは欠席。
『ミシガン』での独特の叫びが無くてちょっと寂しい(笑)
同志社は大太鼓を用意していたが、
大学歌(カレッジソングではない)のときに鳴らしたのみだった。
皇子山は内野席が(信じられないほど)新しくなったけれど、
時間が経つにつれてネット裏正面の奥まで日が差してくる。
こればっかりは変えられへんわなぁ(苦笑)
大隣(近大)、ノーヒットノーラン!
大阪駅から新快速でそのまま西大津へ向かうつもりが、
姫路で置き石があったとかで新快速の到着が遅れていた。
私が乗る予定の1本前(長浜行き)がすでに15分遅れ。
それに乗って、京都駅で湖西線に乗り換えることにした。
それでも、西大津駅前のジャスコで買い物をしてから球場入りしても
試合開始の30分ぐらい前には到着できた。
事前に地元のファミマで買った前売券のデザインが新しくなっていたのだが、
今日の入口に居た学生委員さんいわく「初めて見ました!」とのこと。
そんなにインパクトがあったのか(^^;
◇関西学生野球秋季リーグ戦・第5節1回戦◇
《第一試合》 近畿大学 2−0 立命館大学
立 命 000 000 000=0 H0 E1
近 大 000 011 00X=2 H8 E1
立命:金刃、黒田、大橋、鹿野、山田−西川 近大:大隣−有竹
近大・大隣憲司(4・京都学園)、立命・金刃憲人(4・市立尼崎)の
左腕ライバル対決もいよいよ最終シーズン。
否が応でも注目を集めるこの試合で、大隣はリーグ発足以来8人目
(旧・関西六大学時代を含めると24人目)の無安打無得点試合を達成した。
その内訳。
[1回]中塚・三振 長谷川・三ゴロ 日岡・二飛
[2回]籾山・遊失 西村・三振 西岡・三振 西川・三振
[3回]金刃・投ゴロ 川端・三振 中塚・三振
[4回]長谷川・遊ゴロ 日岡・三振 籾山・四球 西村・三振
[5回]西岡・三振 西川・中飛 金刃・三振
[6回]川端・右飛 中塚・三ゴロ 長谷川・遊ゴロ
[7回]日岡・捕邪飛 籾山・左飛 西村・三振
[8回]西岡・左飛 西川・遊ゴロ 釜谷(代打)・三振
[9回]西野(代打)・三振 中塚・左飛 藤原大(代打)・三振
2回表、大隣はこの試合最初の走者を失策で出したが、
その後3人をすべて三振に打ち取って難なく終わらせる。
大隣らしい重い球で、敢えて三振を狙って取っているかのように見える。
5回表、西川喬将(4・立命館宇治)に中飛を打たれるまで、
外野手には仕事をさせなかった。
金刃は1〜3回とも安打の走者を出したが、要所を締める巧みな投球。
捕手の西川が2つの盗塁を刺したのも大きい。
近大は5回裏、先頭の中東信二(4・広陵)が安打で出塁。
吉川淳一(4・初芝)が投前にバントを転がしたが、
金刃は体勢を崩しながらも二塁へ送球して進塁を食い止めるファインプレー。
しかし続く大隣が犠打を成功させると、
藤川俊介(1・広陵)がレフトオーバーの二塁打で先制点を奪った。
6回裏は2アウトから四球を選び、二盗を決めた森志朗(3・岡山南)を置いて、
有竹浩二(4・海星=三重=)が一、二塁間を抜く適時打。
7回裏、二塁打の吉川を大隣が送ったところで金刃は降板。
粘り強く投げていたが、味方の援護が無かった。
大隣は5回以降毎回3人ずつ。
9回表1アウト、中塚浩太(4・広陵)のレフトへの深い当たりに場内がどよめいたが、
藤川が追いついて2アウト。
最後は代打の藤原大輔(2・立命館宇治)を三球三振。
(数え間違いがなければ)123球、14の三振を奪う好投で
無安打無得点試合を完成させた。
スコアメモを付けながら観ていて、
7回あたりから手元が震えてくるぐらいに胸の高鳴りを覚えた。
昨年秋の金刃の無安打無得点試合(9月24日・京大戦@西京極)もそうだったが、
あの独特の緊張感は文字通り手に汗を握るほど。
何か凄いものを見てしまったような・・・。
近大の応援はリーダー、チア、吹奏が揃っていた。
(皇子山で大太鼓の使用が可能だとは知らなかった)
立命もリーダー、チアは来ていたが応援演奏は無し。
校歌、応援歌はすべてアカペラだった。
《第二試合》 同志社大学 5−0 関西学院大学
同 大 020 102 000=5 H8 E0
関 学 000 000 000=0 H2 E4
同大:佐川−磯部 関学:宮西−清水
第一試合の興奮が冷めやらぬ間に始まった第二試合は、
ボール球が先行気味だった関学先発・宮西尚生(3・市立尼崎)を同志社が攻め、
2回表に失策と藤本和隆(3・郡山)の適時打で2点を先制。
4回表は藤本の犠飛でリードを広げた。
同志社の佐川仁崇(2・大阪桐蔭)は上々の立ち上がりで、
4回まで毎回3人ずつのパーフェクトで抑えていた。
この調子で行くともしかして1日で2回・・・?
などと思ったりするとそれは消えてしまうもので、
5回表先頭の清水誉(4・小野)が初安打。
清水は犠打で二塁へ進んだが、
江崎亮(1・報徳学園)のライトへの飛球に飛び出して還れず併殺。
佐川は9回表の打席で頭をかすめる死球を受け、ちょっと心配したが、
その裏初めて走者を二人背負ったものの落ち着いて後続を断ち、
2安打完封で今季2勝目を挙げた。
同志社は三部合同応援、関学はリーダーと吹奏が来ていてチアは欠席。
『ミシガン』での独特の叫びが無くてちょっと寂しい(笑)
同志社は大太鼓を用意していたが、
大学歌(カレッジソングではない)のときに鳴らしたのみだった。
皇子山は内野席が(信じられないほど)新しくなったけれど、
時間が経つにつれてネット裏正面の奥まで日が差してくる。
こればっかりは変えられへんわなぁ(苦笑)
第33回社会人野球日本選手権大会の試合日程が、
出場チームが全部決まらないままヤグラだけJABAのHPに載っていたので、
メモ替わりに。
ちなみに組合せ抽選会は11月2日。
参加チームが2つ増えたことで、1日4試合の日が必ずあるとして、
その日はいったいいつ(準々決勝除く)なのか?というのが、
先日も友人との話題に上ったりしていたのだが。
初日と3日目か・・・。
それよりもまず近畿予選だな(^^;
出場チームが全部決まらないままヤグラだけJABAのHPに載っていたので、
メモ替わりに。
ちなみに組合せ抽選会は11月2日。
11月18日(土) 1回戦4試合 9時〜
11月19日(日) 1回戦3試合 10時30分〜
11月20日(月) 1回戦4試合 9時〜
11月21日(火) 1回戦1試合、2回戦2試合 10時30分〜
11月22日(水) 2回戦3試合 10時30分〜
11月23日(祝) 2回戦3試合 10時30分〜
11月24日(金) 準々決勝4試合 9時〜
11月25日(土) 準決勝2試合 12時〜
11月26日(日) 決勝 13時〜
参加チームが2つ増えたことで、1日4試合の日が必ずあるとして、
その日はいったいいつ(準々決勝除く)なのか?というのが、
先日も友人との話題に上ったりしていたのだが。
初日と3日目か・・・。
それよりもまず近畿予選だな(^^;
北海道日本ハムファイターズが、
パシフィックリーグの今季レギュラーシーズン1位を決めた翌日(つまり今日)。
会社で、私がホークスファンであると知る人数名から感想を求められた。
一般的な答えとしては、
「城島(健司)が抜けてどうなるかと思ってたけど、
それを考えれば3位でもプレーオフ行きなら充分ですわ」という感じ。
で、日本シリーズに出られるか?という問いには、
「ライオンズに負けて終わりでしょ。
3位のチームが日本シリーズに出るようではあきませんで」と。
日本シリーズに出て欲しい気持ちが全く無いわけではない。
昨年、一昨年とレギュラー1位通過ながら、
プレーオフで悔しい負け方をしているのだし。
しかし、僅差とは言え3位に終わったチームが日本シリーズを戦うのも、
何だか気分的にスッキリしない。
どうせならレギュラー1位を取って日本シリーズへ臨みたいもの。
ともあれ、10月7日からプレーオフの第1ステージが
インボイスSEIBUドーム(通称“猫屋敷”)で始まる。
3試合で2勝したほうが11日からの第2ステージへ進める。
毎日サバイバルのようなものである(笑)
私がホークスを応援するようになった南海時代、
コテンパンに痛みつけられた積年の怨みでもないが、
ライオンズには絶対に負けたくない。
でも、所沢まで遠征に行きたくても、その日は或る約束を果たさなければ・・・。
レギュラーシーズン1位、ということは一応優勝と同等である。
なのに、スポーツ新聞の表1面にも裏1面にも出てこないのはひどいよなぁ。
それが関西のスポーツ紙、と言ってしまえばそれまでだが。
パシフィックリーグの今季レギュラーシーズン1位を決めた翌日(つまり今日)。
会社で、私がホークスファンであると知る人数名から感想を求められた。
一般的な答えとしては、
「城島(健司)が抜けてどうなるかと思ってたけど、
それを考えれば3位でもプレーオフ行きなら充分ですわ」という感じ。
で、日本シリーズに出られるか?という問いには、
「ライオンズに負けて終わりでしょ。
3位のチームが日本シリーズに出るようではあきませんで」と。
日本シリーズに出て欲しい気持ちが全く無いわけではない。
昨年、一昨年とレギュラー1位通過ながら、
プレーオフで悔しい負け方をしているのだし。
しかし、僅差とは言え3位に終わったチームが日本シリーズを戦うのも、
何だか気分的にスッキリしない。
どうせならレギュラー1位を取って日本シリーズへ臨みたいもの。
ともあれ、10月7日からプレーオフの第1ステージが
インボイスSEIBUドーム(通称“猫屋敷”)で始まる。
3試合で2勝したほうが11日からの第2ステージへ進める。
毎日サバイバルのようなものである(笑)
私がホークスを応援するようになった南海時代、
コテンパンに痛みつけられた積年の怨みでもないが、
ライオンズには絶対に負けたくない。
でも、所沢まで遠征に行きたくても、その日は或る約束を果たさなければ・・・。
レギュラーシーズン1位、ということは一応優勝と同等である。
なのに、スポーツ新聞の表1面にも裏1面にも出てこないのはひどいよなぁ。
それが関西のスポーツ紙、と言ってしまえばそれまでだが。
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『UDON』
9月22日、関関戦の帰りに“ナビオTOHOプレックス”で観てきました。
その日は“TOHOシネマズなんば”のオープン日でしたが、
梅田から地下鉄で向かうと上映開始時間ギリギリだったもので。
簡単に感想を書きますと・・・
“オトナの付き合い”ができぬままに父親を亡くした身としては、
思わずウルウル来るようなシーンがありまして。
随所に『フィールド・オブ・ドリームス』の影響を感じた次第。
あと、高畑淳子や松本明子や南原清隆など、
ネイティブの讃岐弁を喋れるキャストがチョイ役のような感じで出演していたり。
(小西真奈美は地元の小学校を出ている設定なのに讃岐弁が出ない)
行ったことのある店や製麺所がいろいろ出てきたり。
10年ぐらい前、高松に住む大学の後輩に車を出してもらい、
“やまうち”や“山越”などに初めて連れて行かれたときには、
こんな映画ができるとは想像もしていなかったです。
ただ、あのCGは私にはちょっと理解でけんかったなぁ。
でも、まぁ面白かったですな。
9月22日、関関戦の帰りに“ナビオTOHOプレックス”で観てきました。
その日は“TOHOシネマズなんば”のオープン日でしたが、
梅田から地下鉄で向かうと上映開始時間ギリギリだったもので。
簡単に感想を書きますと・・・
“オトナの付き合い”ができぬままに父親を亡くした身としては、
思わずウルウル来るようなシーンがありまして。
随所に『フィールド・オブ・ドリームス』の影響を感じた次第。
あと、高畑淳子や松本明子や南原清隆など、
ネイティブの讃岐弁を喋れるキャストがチョイ役のような感じで出演していたり。
(小西真奈美は地元の小学校を出ている設定なのに讃岐弁が出ない)
行ったことのある店や製麺所がいろいろ出てきたり。
10年ぐらい前、高松に住む大学の後輩に車を出してもらい、
“やまうち”や“山越”などに初めて連れて行かれたときには、
こんな映画ができるとは想像もしていなかったです。
ただ、あのCGは私にはちょっと理解でけんかったなぁ。
でも、まぁ面白かったですな。
FINIES 6−16 MARV!ES@長居。
2006年9月24日 アメリカンフットボール
←夕暮れの長居球技場にて
今日はナイトゲーム。
長袖のシャツを着ていてちょうど良かったぐらい。
◇日本社会人アメリカンフットボール・X LEAGUE WEST Div. 第2節◇
内外電機マーヴィーズ 16−6 SRC神戸ファイニーズ
内外電機
2 14 0 0=16
0 0 6 0= 6
SRC神戸
第1Qだけで2度のインターセプトを決めて、
勢いに乗りたかったファイニーズなのだが。
2度目のインターセプトが自陣のエンドゾーンギリギリ(のように見えた)。
下手したらセーフティ(いわゆる自殺点)になるんちゃうか?と思ったら案の定。
第1Q終了まで残り約1分にセーフティで2点を取られた。
第2Qにも7分と10分にタッチダウンを決められて前半終了。
前節に続いて前半無得点に終わってしまった。
後半になってやっとエンジンが掛かってきたのか、
第3Qの5分、タッチダウンまで残りわずかのところで
QB#18佐藤正治からWR#5寒川陽介への短いパスが決まった。
2ポイントコンバージョンは失敗したが、逆転への望みをつないだ。
しかし第4Qでかなり攻め込みながらパスインターセプトされたのが・・・。
勝てない相手じゃないと思ったんだけどなぁ。
私が長居球技場に到着する直前、NFL・ダラスカウボーイズのチアリーダーで
ファイニーズチアリーダーOGの檀上欣子さんが出演するイベントがあった。
試合中はファイニーズ応援席でファンにサインを求められたりしていたのだが、
そこに居るだけでオーラが有るというか・・・とてもカッコ良かったです。
今日はナイトゲーム。
長袖のシャツを着ていてちょうど良かったぐらい。
◇日本社会人アメリカンフットボール・X LEAGUE WEST Div. 第2節◇
内外電機マーヴィーズ 16−6 SRC神戸ファイニーズ
内外電機
2 14 0 0=16
0 0 6 0= 6
SRC神戸
第1Qだけで2度のインターセプトを決めて、
勢いに乗りたかったファイニーズなのだが。
2度目のインターセプトが自陣のエンドゾーンギリギリ(のように見えた)。
下手したらセーフティ(いわゆる自殺点)になるんちゃうか?と思ったら案の定。
第1Q終了まで残り約1分にセーフティで2点を取られた。
第2Qにも7分と10分にタッチダウンを決められて前半終了。
前節に続いて前半無得点に終わってしまった。
後半になってやっとエンジンが掛かってきたのか、
第3Qの5分、タッチダウンまで残りわずかのところで
QB#18佐藤正治からWR#5寒川陽介への短いパスが決まった。
2ポイントコンバージョンは失敗したが、逆転への望みをつないだ。
しかし第4Qでかなり攻め込みながらパスインターセプトされたのが・・・。
勝てない相手じゃないと思ったんだけどなぁ。
私が長居球技場に到着する直前、NFL・ダラスカウボーイズのチアリーダーで
ファイニーズチアリーダーOGの檀上欣子さんが出演するイベントがあった。
試合中はファイニーズ応援席でファンにサインを求められたりしていたのだが、
そこに居るだけでオーラが有るというか・・・とてもカッコ良かったです。
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◇関西六大学野球秋季リーグ戦 第4節2回戦◇
《第一試合》 京都産業大学 2−1 大阪経済大学
《第二試合》 龍谷大学 2−1 大阪商業大学
龍谷大 000 010 100=2 H5 E0
大商大 000 010 000=1 H5 E3
龍谷:河野−後藤 大商:中尾、四本木−山村、中嶋
第二試合のみ観戦。
今日はこのあと長居へ移動する予定だったので、
試合が長引いてもすぐに出られるようにいつもより低い位置で観ていた。
三塁側・龍谷大応援席からの音楽テープのボリュームが、
少し大きめに聞こえて来る。
1回表裏とも先頭打者が安打で出塁したが、得点には結びつかず。
お互いに走者を出しても、投手に要所を締められる展開でイニングが進み、
5回表の龍谷大の攻撃。
先頭の坂本健児(2・香川西)が右中間を破る三塁打で出ると、
続く1番藤本智志(4・登美ヶ丘)の遊ゴロの間に先制のホームイン。
大商大はその裏、山村裕也(1・八木学園)の四球と
今西慶輔(3・西城陽)の二塁打で1アウト二、三塁にすれば、
木村豪(3・筑陽学園)が一塁前へスクイズを成功させて、すぐに追いついた。
7回表、龍谷大は2アウト一、三塁で明神宏文(4・高知)の内野ゴロが失策を誘い、
思わぬ形で均衡が破れてこれが決勝点に。
大商大も9回裏に2安打で長打が出ればサヨナラの場面を作る粘りを見せたが、
最後は河野伸吾(4・平安)の巧みな投球の前に抑えられた。
敗れはしたが、大商大の左腕・中尾有宏(1・柏原)もよく投げていた。
結果として大商大に3個の失策が付き、そのうちの1個が試合を決めたのだが、
この試合を通じては両校ともファインプレーが目立った。
4回表、久堀哲平(3・南部)の長打性の当たりをフェンスにぶつかりながらも
好捕した大商大のライト・吉田哲也(4・静岡学園)の気迫のプレー、
そして、難しいゴロを2度に渡っていとも簡単に処理した、
龍谷大のショート・岩下知永(4・大阪桐蔭)の軽快な守備。
これらを観ただけでも今日の試合は値打ちがあった、と思う。
《第一試合》 京都産業大学 2−1 大阪経済大学
《第二試合》 龍谷大学 2−1 大阪商業大学
龍谷大 000 010 100=2 H5 E0
大商大 000 010 000=1 H5 E3
龍谷:河野−後藤 大商:中尾、四本木−山村、中嶋
第二試合のみ観戦。
今日はこのあと長居へ移動する予定だったので、
試合が長引いてもすぐに出られるようにいつもより低い位置で観ていた。
三塁側・龍谷大応援席からの音楽テープのボリュームが、
少し大きめに聞こえて来る。
1回表裏とも先頭打者が安打で出塁したが、得点には結びつかず。
お互いに走者を出しても、投手に要所を締められる展開でイニングが進み、
5回表の龍谷大の攻撃。
先頭の坂本健児(2・香川西)が右中間を破る三塁打で出ると、
続く1番藤本智志(4・登美ヶ丘)の遊ゴロの間に先制のホームイン。
大商大はその裏、山村裕也(1・八木学園)の四球と
今西慶輔(3・西城陽)の二塁打で1アウト二、三塁にすれば、
木村豪(3・筑陽学園)が一塁前へスクイズを成功させて、すぐに追いついた。
7回表、龍谷大は2アウト一、三塁で明神宏文(4・高知)の内野ゴロが失策を誘い、
思わぬ形で均衡が破れてこれが決勝点に。
大商大も9回裏に2安打で長打が出ればサヨナラの場面を作る粘りを見せたが、
最後は河野伸吾(4・平安)の巧みな投球の前に抑えられた。
敗れはしたが、大商大の左腕・中尾有宏(1・柏原)もよく投げていた。
結果として大商大に3個の失策が付き、そのうちの1個が試合を決めたのだが、
この試合を通じては両校ともファインプレーが目立った。
4回表、久堀哲平(3・南部)の長打性の当たりをフェンスにぶつかりながらも
好捕した大商大のライト・吉田哲也(4・静岡学園)の気迫のプレー、
そして、難しいゴロを2度に渡っていとも簡単に処理した、
龍谷大のショート・岩下知永(4・大阪桐蔭)の軽快な守備。
これらを観ただけでも今日の試合は値打ちがあった、と思う。
あっさり@甲子園〜今津。
2006年9月23日 野球 コメント (3)
←秋晴れの阪神甲子園球場
今日はこの位置で観ていました。
どちらかと言えば三塁(関学)寄り・・・?
◇関西学生野球秋季リーグ戦 第4節2回戦◇
関西大学 3−2 関西学院大学
関 大 000 003 000=3 H9 E2
関 学 020 000 000=2 H5 E0
関大:澤田、新田、植西−田辺真 関学:道下、池田、尾堂、宮西−清水
関大の先発は、昨日最後の1/3イニングを投げた澤田大志(2・土佐)。
2回裏2アウトを取ったあと江崎亮(1・報徳学園)が失策で出塁すると、
続く松野悠大(4・三重)の安打を野手が逸らす間に江崎が生還、松野も三塁へ。
さらに新田慎也(4・岡山城東)が適時打を放ち、今日は関学が先に優位に立つ。
関学の先発・道下静磨(3・長良)は打たせて取る投球で、
5回まで被安打4ながらも四死球ゼロの無失点。
しかし6回表、山田裕貴(4・明徳義塾)に初めての四球を許すと、
黒田雅和(4・広陵)にレフト線を破られる二塁打でまず1点。
田辺真悟(2・明徳義塾)も安打で続き、暴投で二、三塁となると
山地大輔(2・大阪桐蔭)の左越二塁打で関大がついに逆転した。
関大は3回途中から新田友哉(1・関大一)がこれまた昨日に続いて登板。
1回生とは思えぬ落ち着いたマウンドさばきで、
8回まで散発の2安打に抑えていた。
関学も8回から昨日先発の宮西尚生(3・市立尼崎)が登板、反撃を期したが、
9回は植西祐希(4・関大一)の前に三者連続三振で終わった。
私としては今日は関学に勝ってもらって、
明日も甲子園で関関戦が観られることを期待していたのだが(苦笑)
あっさりと2日間で終わってしまった。
昨日は2時間21分、今日は2時間7分というスピーディーなゲーム。
関関戦目的で遠路やって来た友人がどこか物足りなさそうだったので、
大阪ガス今津グラウンドへ行く話を持ちかけたところ・・・
甲子園からタクシーで900円でした(^^;
◇第33回社会人野球日本選手権大会 大阪・和歌山第一次予選 第8日(最終日)◇
《第一試合 5位・6位決定戦》 NTT西日本 7−0 NOMOベースボールクラブ
《第二試合 3位・4位決定戦》 デュプロ 2−1 大阪ガス
《第三試合 1位・2位決定戦》 松下電器 5−1 日本生命
松 下 040 010 000=5
日 生 100 000 000=1
松下:小川−大久保 日生:下野輝、新家、山脇、竹中−佐久間、藤田
5回表の途中に到着。
その前から今津に居た友人とも合流して話をしながら観ていたので、
試合内容はほとんど覚えていません(汗)
ただ、松下のメンバーで、小川仁が投げていて(しかも先発、完投とのこと)、
倉田大祐が4番に座っていて、後界昭一がショートで軽快な動きを見せていたのは
観ていてとても新鮮に映った。
しかし、この試合の終了は15時54分。
社会人の試合が3試合行われたとは思えない終了時刻である(笑)
今日はこの位置で観ていました。
どちらかと言えば三塁(関学)寄り・・・?
◇関西学生野球秋季リーグ戦 第4節2回戦◇
関西大学 3−2 関西学院大学
関 大 000 003 000=3 H9 E2
関 学 020 000 000=2 H5 E0
関大:澤田、新田、植西−田辺真 関学:道下、池田、尾堂、宮西−清水
関大の先発は、昨日最後の1/3イニングを投げた澤田大志(2・土佐)。
2回裏2アウトを取ったあと江崎亮(1・報徳学園)が失策で出塁すると、
続く松野悠大(4・三重)の安打を野手が逸らす間に江崎が生還、松野も三塁へ。
さらに新田慎也(4・岡山城東)が適時打を放ち、今日は関学が先に優位に立つ。
関学の先発・道下静磨(3・長良)は打たせて取る投球で、
5回まで被安打4ながらも四死球ゼロの無失点。
しかし6回表、山田裕貴(4・明徳義塾)に初めての四球を許すと、
黒田雅和(4・広陵)にレフト線を破られる二塁打でまず1点。
田辺真悟(2・明徳義塾)も安打で続き、暴投で二、三塁となると
山地大輔(2・大阪桐蔭)の左越二塁打で関大がついに逆転した。
関大は3回途中から新田友哉(1・関大一)がこれまた昨日に続いて登板。
1回生とは思えぬ落ち着いたマウンドさばきで、
8回まで散発の2安打に抑えていた。
関学も8回から昨日先発の宮西尚生(3・市立尼崎)が登板、反撃を期したが、
9回は植西祐希(4・関大一)の前に三者連続三振で終わった。
私としては今日は関学に勝ってもらって、
明日も甲子園で関関戦が観られることを期待していたのだが(苦笑)
あっさりと2日間で終わってしまった。
昨日は2時間21分、今日は2時間7分というスピーディーなゲーム。
関関戦目的で遠路やって来た友人がどこか物足りなさそうだったので、
大阪ガス今津グラウンドへ行く話を持ちかけたところ・・・
甲子園からタクシーで900円でした(^^;
◇第33回社会人野球日本選手権大会 大阪・和歌山第一次予選 第8日(最終日)◇
《第一試合 5位・6位決定戦》 NTT西日本 7−0 NOMOベースボールクラブ
《第二試合 3位・4位決定戦》 デュプロ 2−1 大阪ガス
《第三試合 1位・2位決定戦》 松下電器 5−1 日本生命
松 下 040 010 000=5
日 生 100 000 000=1
松下:小川−大久保 日生:下野輝、新家、山脇、竹中−佐久間、藤田
5回表の途中に到着。
その前から今津に居た友人とも合流して話をしながら観ていたので、
試合内容はほとんど覚えていません(汗)
ただ、松下のメンバーで、小川仁が投げていて(しかも先発、完投とのこと)、
倉田大祐が4番に座っていて、後界昭一がショートで軽快な動きを見せていたのは
観ていてとても新鮮に映った。
しかし、この試合の終了は15時54分。
社会人の試合が3試合行われたとは思えない終了時刻である(笑)
自宅から二番目に近い野球場。
2006年9月23日 野球
←東大阪市・花園中央公園野球場
(花園セントラルスタジアム)
近鉄奈良線・東花園駅から徒歩約15分。
一塁後方には近鉄花園ラグビー場。
中堅120m、両翼97m、内野も天然芝。
6月21日の日記でも触れた、花園セントラルスタジアム。
高校野球大阪府秋季大会の3回戦が今日ここで行われることを知って、
甲子園へ行くまでに1時間ほど寄り道。
我が家から二番目に近い(硬式野球のできる)野球場である。
まさか大阪に内野まで天然芝の球場ができるとは思いも寄らなかった。
スコアボード後方から三塁側にかけては生駒連峰も望め、
ロケーションとしては良いほうだと思う。
しかし、ネット裏からの視界ははっきり言って良くない。
寝屋川、久宝寺と同じように柱が邪魔をしている(久宝寺ほど太くはないが)。
ネット裏は独立シート、あとは長椅子。
グラウンドのパッと見は「おおっ」と思ったりするものの、
開場から5ヶ月近く経って芝生があちこちはがれ始めたりしているのが目に見える。
普通の土のグラウンド以上に整備には配慮が要ると思うのだが・・・。
そして、当然のごとくネット裏には屋根が無い。
一応スタンド最上段には日よけ付きのベンチがあるが、
いかにも取って付けたような感じ。
新しく球場を作っても、ネット裏に屋根を付けようという発想が
大阪の球場には相変わらず無いらしい。
少々大袈裟だが、滋賀県のそれとは雲泥の差だと思う。
学校のグラウンドで観るよりはまだマシなのは当然のこととして、
個人的には中途半端な印象しか持てないなぁ…。
芝生が美しいうちに行ってみることをお薦めします。
一応、ここで観た試合(5回終了まで)。
汎 愛 001 02
成 美 000 00
結果、7−0で汎愛(はんあい)が勝ったとのこと。
汎愛高校は大阪市鶴見区にある大阪市立の高校。
近年実力をつけて来た印象がある。
成美(せいび)高校は堺市南区にあり、
上神谷(にわだに)、美木多(みきた)の2校の統合によってできた府立高校。
京都の福知山成美高校(私立)とは何の関係も無い。
(花園セントラルスタジアム)
近鉄奈良線・東花園駅から徒歩約15分。
一塁後方には近鉄花園ラグビー場。
中堅120m、両翼97m、内野も天然芝。
6月21日の日記でも触れた、花園セントラルスタジアム。
高校野球大阪府秋季大会の3回戦が今日ここで行われることを知って、
甲子園へ行くまでに1時間ほど寄り道。
我が家から二番目に近い(硬式野球のできる)野球場である。
まさか大阪に内野まで天然芝の球場ができるとは思いも寄らなかった。
スコアボード後方から三塁側にかけては生駒連峰も望め、
ロケーションとしては良いほうだと思う。
しかし、ネット裏からの視界ははっきり言って良くない。
寝屋川、久宝寺と同じように柱が邪魔をしている(久宝寺ほど太くはないが)。
ネット裏は独立シート、あとは長椅子。
グラウンドのパッと見は「おおっ」と思ったりするものの、
開場から5ヶ月近く経って芝生があちこちはがれ始めたりしているのが目に見える。
普通の土のグラウンド以上に整備には配慮が要ると思うのだが・・・。
そして、当然のごとくネット裏には屋根が無い。
一応スタンド最上段には日よけ付きのベンチがあるが、
いかにも取って付けたような感じ。
新しく球場を作っても、ネット裏に屋根を付けようという発想が
大阪の球場には相変わらず無いらしい。
少々大袈裟だが、滋賀県のそれとは雲泥の差だと思う。
学校のグラウンドで観るよりはまだマシなのは当然のこととして、
個人的には中途半端な印象しか持てないなぁ…。
芝生が美しいうちに行ってみることをお薦めします。
一応、ここで観た試合(5回終了まで)。
汎 愛 001 02
成 美 000 00
結果、7−0で汎愛(はんあい)が勝ったとのこと。
汎愛高校は大阪市鶴見区にある大阪市立の高校。
近年実力をつけて来た印象がある。
成美(せいび)高校は堺市南区にあり、
上神谷(にわだに)、美木多(みきた)の2校の統合によってできた府立高校。
京都の福知山成美高校(私立)とは何の関係も無い。
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