Vリーグ女子@橿原。
2007年2月24日 その他スポーツ
←奈良県立橿原公苑第一体育館
近鉄橿原線・畝傍御陵前(うねびごりょうまえ)駅から徒歩5分。
橿原公苑の北端にあります。
(ちなみに野球場は南の端です)
橿原公苑の前に別のところへ行っていたので(後日書く予定)、
体育館入りしたのは第一試合の第一セット終了間際。
とりあえず観客席へ入ろうとしたらそこは応援団サイドの席(デンソー側)で、
しかも結構詰まっていたので反対側へ移動した。
結局いつものとおり、両方の応援席の様子を楽しみながらの観戦。
第二セットの勢いを見ればそのままデンソーがストレート勝ちすると思ったが・・・。
第三セットで取られてそのままズルズルと行ってしまった感じ。
わりとシンプルな印象のあったデンソーの応援だが、
タイムアウト時の応援のバリエーションが以前に比べて増えている気がする。
チアスティックを前後左右に振るような応援もできていたのは、時代の流れか(笑)
地元の中高生も一緒になって盛り上がっての大きな声援が響いていた。
武富士、と言ってもやっぱりイトーヨーカドーの応援カラーがまだ若干残っていて、
“ダッシュ慶應”のメロディーを聴くと・・・。
でも、第二セット終了後のダンスには会場中が釘付けに。
もちろんあの曲です(笑)
フルセットの第一試合が終わると、観客が半分ぐらいになってしまった。
第二試合の開始予定は16時40分とのアナウンスが。
このまま留まると遅くなる可能性が・・・。
第二試合は4セットとも接戦に。
第三、第四セットともトヨタ車体のほうが最初はリードしていたが、
日立佐和が粘りに粘って逆転。
途中負傷のため一時下がった日立佐和の井西彩乃が、
再び出てきて大奮闘を見せていた。
今日の4チームのうち、チアリーダーが居なかったのは日立佐和のみ。
しかしそれを補って余りあるほどの男子リーダーの弾けっぷりは、
一見の価値あり(特にDJ OZMAの“純情〜スンジョン〜”)。
トヨタ車体の応援は初めて見たが、
日立佐和ばかり気になっていたのであまり覚えていない(苦笑)
タイムアウト時にSTEPSの“5,6,7,8”(豊田合成でもあり)など。
体育館を出たのが18時50分頃。
畝傍御陵前駅までの道は暗く、そして冷たかった。
足元からの冷え込みはやっぱり奈良ならでは、デス。
近鉄橿原線・畝傍御陵前(うねびごりょうまえ)駅から徒歩5分。
橿原公苑の北端にあります。
(ちなみに野球場は南の端です)
◇2006/07 V・プレミアリーグ女子 レギュラーラウンド◇
《第一試合》 武富士 バンブー 3−2 デンソー エアリービーズ
武富士 28 14 25 25 17
デンソー 30 25 22 18 15
《第二試合》 日立佐和 リヴァーレ 3−1 トヨタ車体 クインシーズ
日立佐和 22 25 25 30
トヨタ車体 25 19 23 28
橿原公苑の前に別のところへ行っていたので(後日書く予定)、
体育館入りしたのは第一試合の第一セット終了間際。
とりあえず観客席へ入ろうとしたらそこは応援団サイドの席(デンソー側)で、
しかも結構詰まっていたので反対側へ移動した。
結局いつものとおり、両方の応援席の様子を楽しみながらの観戦。
第二セットの勢いを見ればそのままデンソーがストレート勝ちすると思ったが・・・。
第三セットで取られてそのままズルズルと行ってしまった感じ。
わりとシンプルな印象のあったデンソーの応援だが、
タイムアウト時の応援のバリエーションが以前に比べて増えている気がする。
チアスティックを前後左右に振るような応援もできていたのは、時代の流れか(笑)
地元の中高生も一緒になって盛り上がっての大きな声援が響いていた。
武富士、と言ってもやっぱりイトーヨーカドーの応援カラーがまだ若干残っていて、
“ダッシュ慶應”のメロディーを聴くと・・・。
でも、第二セット終了後のダンスには会場中が釘付けに。
もちろんあの曲です(笑)
フルセットの第一試合が終わると、観客が半分ぐらいになってしまった。
第二試合の開始予定は16時40分とのアナウンスが。
このまま留まると遅くなる可能性が・・・。
第二試合は4セットとも接戦に。
第三、第四セットともトヨタ車体のほうが最初はリードしていたが、
日立佐和が粘りに粘って逆転。
途中負傷のため一時下がった日立佐和の井西彩乃が、
再び出てきて大奮闘を見せていた。
今日の4チームのうち、チアリーダーが居なかったのは日立佐和のみ。
しかしそれを補って余りあるほどの男子リーダーの弾けっぷりは、
一見の価値あり(特にDJ OZMAの“純情〜スンジョン〜”)。
トヨタ車体の応援は初めて見たが、
日立佐和ばかり気になっていたのであまり覚えていない(苦笑)
タイムアウト時にSTEPSの“5,6,7,8”(豊田合成でもあり)など。
体育館を出たのが18時50分頃。
畝傍御陵前駅までの道は暗く、そして冷たかった。
足元からの冷え込みはやっぱり奈良ならでは、デス。
“青春18”よりも・・・?
2007年2月21日 旅行
今年は、JRグループ発足20周年。
これを記念して、昨日から“青春18きっぷ”が
8,000円で発売されています。
8,000円ということは・・・1回あたり1,600円。
大阪駅起点で考えれば西は明石、東は大津まで往復すれば、
元が取れる計算になります。
また、天王寺から大和路快速あるいは紀州路快速で往復するだけでも充分。
しかし、いつもより3,500円安いのは魅力的ではあるのですが、
利用期間が3月1日から4月10日まで、というのは、
個人的には少々中途半端な時期でありまして。
オープン戦などを目当てで名古屋や倉敷へ行ったとしても、
余った分をどうやって使いきるのか(買った以上他所へは手離したくないし)。
それを考えると、購入を躊躇ってしまうのです。
8,000円という値段は、“青春18きっぷ”が“青春18のびのびきっぷ”の名で
初めて発売された1982年当時の値段と同じ。
当時は1日有効券3枚+2日有効券1枚というスタイルでした。
それがいつの間にか1日有効券5枚に代わり、やがて現在の1枚モノに。
(私は現在の形になってから駅の窓口で買ったことはほとんどありません)
ところで、JRグループが発足したのは1987年の4月1日。
3月31日までは日本国有鉄道、通称“国鉄”でした。
その当時で思い出すのは“青春18きっぷ”ではなく、“謝恩フリーきっぷ”。
国鉄最後の日に限り新幹線や特急・急行の自由席が乗り放題で6,000円。
JR各社ごとに色分けされた国鉄全線の路線図ポスターとセットになっていました。
(写真はその一部)
3月21日発売で何枚限定だったかは忘れましたが、
駅によっては徹夜組が出るほどの騒ぎになったものです。
その発売当日。
私は高校時代の友人と大学合格記念旅行と称して、
“四国ワイド周遊券”(だったと思う)を使って高知〜松山を旅している途中。
21日は道後温泉で朝風呂につかってから松山駅へ行き、
ダメモトで行列に並んでみたところ幸運にも買うことができました。
(そのぶん後で土産物や食事代をケチりましたが)
大阪に居ればたぶん買えなかっただろうと思います。
で、“謝恩フリーきっぷ”で行った先は広島でした。
宮島航路に初めて乗ったんだっけ。
今の私としては、5日間で8,000円の“青春18きっぷ”よりも、
1日限りで6,000円の“謝恩フリーきっぷ”のほうがありがたく思えます。
これを記念して、昨日から“青春18きっぷ”が
8,000円で発売されています。
8,000円ということは・・・1回あたり1,600円。
大阪駅起点で考えれば西は明石、東は大津まで往復すれば、
元が取れる計算になります。
また、天王寺から大和路快速あるいは紀州路快速で往復するだけでも充分。
しかし、いつもより3,500円安いのは魅力的ではあるのですが、
利用期間が3月1日から4月10日まで、というのは、
個人的には少々中途半端な時期でありまして。
オープン戦などを目当てで名古屋や倉敷へ行ったとしても、
余った分をどうやって使いきるのか(買った以上他所へは手離したくないし)。
それを考えると、購入を躊躇ってしまうのです。
8,000円という値段は、“青春18きっぷ”が“青春18のびのびきっぷ”の名で
初めて発売された1982年当時の値段と同じ。
当時は1日有効券3枚+2日有効券1枚というスタイルでした。
それがいつの間にか1日有効券5枚に代わり、やがて現在の1枚モノに。
(私は現在の形になってから駅の窓口で買ったことはほとんどありません)
ところで、JRグループが発足したのは1987年の4月1日。
3月31日までは日本国有鉄道、通称“国鉄”でした。
その当時で思い出すのは“青春18きっぷ”ではなく、“謝恩フリーきっぷ”。
国鉄最後の日に限り新幹線や特急・急行の自由席が乗り放題で6,000円。
JR各社ごとに色分けされた国鉄全線の路線図ポスターとセットになっていました。
(写真はその一部)
3月21日発売で何枚限定だったかは忘れましたが、
駅によっては徹夜組が出るほどの騒ぎになったものです。
その発売当日。
私は高校時代の友人と大学合格記念旅行と称して、
“四国ワイド周遊券”(だったと思う)を使って高知〜松山を旅している途中。
21日は道後温泉で朝風呂につかってから松山駅へ行き、
ダメモトで行列に並んでみたところ幸運にも買うことができました。
(そのぶん後で土産物や食事代をケチりましたが)
大阪に居ればたぶん買えなかっただろうと思います。
で、“謝恩フリーきっぷ”で行った先は広島でした。
宮島航路に初めて乗ったんだっけ。
今の私としては、5日間で8,000円の“青春18きっぷ”よりも、
1日限りで6,000円の“謝恩フリーきっぷ”のほうがありがたく思えます。
法事にて。
2007年2月18日今日は親類宅で法事でした。
そこはなにしろ(私を含めた)親類が多い家でありまして、
家の中が大層賑やかなこと。
小さい頃に我が家へ来るたびに遊んであげた子が、
“お母さん”となって子ども連れで来ていたりすると、
自分の年齢というものをつくづく考えてしまいます。
そんな中で、「オッちゃん(私のこと)これやって」と
“ニンテンドーDS”を差し出して来る子が居て、思いがけなくDS初体験となったり。
(脳年齢のやつです)
「ねー、一緒に○○○行って服買ってー」と恐ろしいことを言い出す
幼稚園児の女の子が居たり(笑)
子どもの扱いにあまり慣れていなくても、結構なついてくれるもんやなぁ、と。
何人も居るので、どれが誰の子で名前が何か判っていなかったりするのですが。
他の親類どうしの会話では・・・
とりあえず一番の標的にならずに済んだようなので少しホッとしています(謎)
そこはなにしろ(私を含めた)親類が多い家でありまして、
家の中が大層賑やかなこと。
小さい頃に我が家へ来るたびに遊んであげた子が、
“お母さん”となって子ども連れで来ていたりすると、
自分の年齢というものをつくづく考えてしまいます。
そんな中で、「オッちゃん(私のこと)これやって」と
“ニンテンドーDS”を差し出して来る子が居て、思いがけなくDS初体験となったり。
(脳年齢のやつです)
「ねー、一緒に○○○行って服買ってー」と恐ろしいことを言い出す
幼稚園児の女の子が居たり(笑)
子どもの扱いにあまり慣れていなくても、結構なついてくれるもんやなぁ、と。
何人も居るので、どれが誰の子で名前が何か判っていなかったりするのですが。
他の親類どうしの会話では・・・
とりあえず一番の標的にならずに済んだようなので少しホッとしています(謎)
昨年冬にオープンした地元のシネコンにようやく行ってきました。
最初のうちはどうせ混むだろうし、ほとぼりが冷めてから行こうと思いながら、
気が付けばまもなくオープンから80日が経とうとしています。
で、仕事の帰りに思い立ってちょっと寄ってみたのですが。
私が入ったシアターは217席あるところ、お客さんは20人ぐらいだったかな、と。
一応座席指定でもそんなの関係ないような様子で。
ぱっと見た感じ、年齢層はやや高めでした。
何を観たかと言えば、『愛の流刑地』(爆)
だってちょうど良い時間帯だったんだもん(^^;
昨年TVドラマで弁護士をやっていた豊川悦司(私の地元出身らしいですな)が、
今回は弁護される側に回っています。
で、その娘役として貫地谷しほりが出ていまして。
これがまた良い演技をしているんですわ。
ハセキョーの演技はとても見てられんかったけど
寺島しのぶは特別に美貌の持ち主ではないと思うのですが、凄いなぁ、と。
何というか・・・時を経るにつれての豹変ぶり、とでも言って良いのでしょうか。
いかにも“役者の血”というのをそこに感じた次第です。
私はどうしても“尾上菊五郎と富司純子の娘”という眼で見てしまいますが。
(実際、富司純子は寺島しのぶの実母役で出ています)
エンディングで平井堅の歌が流れ出すところは、
なんちゃらサスペンス劇場を見ているかのようで。
このあたりはNTVっぽいですね。
このシネコン、明日から“オープン80日祭”ということで、
500円または1,000円で観られる機会があるそうです。
今のところラインナップ中では3月の『寝ずの番』『フラガール』を観に行ければ、と
思っていますが・・・。
あと、ここで上映されるかどうかわかりませんが、
『バッテリー』(あさのあつこ・作)を観に行きたいです。
最初のうちはどうせ混むだろうし、ほとぼりが冷めてから行こうと思いながら、
気が付けばまもなくオープンから80日が経とうとしています。
で、仕事の帰りに思い立ってちょっと寄ってみたのですが。
私が入ったシアターは217席あるところ、お客さんは20人ぐらいだったかな、と。
一応座席指定でもそんなの関係ないような様子で。
ぱっと見た感じ、年齢層はやや高めでした。
何を観たかと言えば、『愛の流刑地』(爆)
だってちょうど良い時間帯だったんだもん(^^;
昨年TVドラマで弁護士をやっていた豊川悦司(私の地元出身らしいですな)が、
今回は弁護される側に回っています。
で、その娘役として貫地谷しほりが出ていまして。
これがまた良い演技をしているんですわ。
寺島しのぶは特別に美貌の持ち主ではないと思うのですが、凄いなぁ、と。
何というか・・・時を経るにつれての豹変ぶり、とでも言って良いのでしょうか。
いかにも“役者の血”というのをそこに感じた次第です。
私はどうしても“尾上菊五郎と富司純子の娘”という眼で見てしまいますが。
(実際、富司純子は寺島しのぶの実母役で出ています)
エンディングで平井堅の歌が流れ出すところは、
なんちゃらサスペンス劇場を見ているかのようで。
このあたりはNTVっぽいですね。
このシネコン、明日から“オープン80日祭”ということで、
500円または1,000円で観られる機会があるそうです。
今のところラインナップ中では3月の『寝ずの番』『フラガール』を観に行ければ、と
思っていますが・・・。
あと、ここで上映されるかどうかわかりませんが、
『バッテリー』(あさのあつこ・作)を観に行きたいです。
2月10日〜11日の茨城・東京旅行での小ネタ3つを、
落穂拾い的に。
*The next station is KASHIWA.(と言っていたかは覚えていないけど)
10日に乗った常磐線でのこと。
英語の車内放送を耳にして笑いをこらえるのが大変だったのが、
“柏(かしわ)”のアクセント。
日本語のアナウンスでは別に何ともなかったものの、
英語の発音だとそれは関西では“鶏肉”を意味する語になってしまうのです。
夜の宴会でこの話をして、ちゃんと理解されたのはさすが文系の集い(笑)
*空港までの意味ない寄り道
11日、秩父宮を出て青山一丁目まで歩いたのですが、
このまま都営大江戸線で大門→浜松町から東京モノレールで羽田空港、という
ルートをたどるには時間の余裕が多少あったもので、半蔵門線に乗りました。
水天宮前に東京シティーエアターミナル(T−CAT)があるので、
そこからリムジンバスに乗ってみようと。
しかーし。私がT−CATに着いたときにはバスが出た数分後。
次のバスまであと30分以上・・・なんだかなぁ。
結局、人形町まで歩いて都営浅草線〜京急線で羽田空港へたどり着きました。
便利なんだか不便なんだか。
ちなみに、羽田空港のリムジンバスは横浜行きしか乗ったことがありません。
*翼の王国
飛行機に乗って帰阪するときはだいたいANAです。
今回は初めてskipサービスも利用しました。
で、機内誌『翼の王国』をいつものとおり何気なく広げていると、
仕事で少しつながりがあった方が出ていて、迷うことなく持って帰りました。
今度会ったら「見ましたでぇ」とか言ってみようかな。
帰ってきてまだ幾日も経っていませんが、
3月にもちょっと遠出をする予定ができました。
今度は日帰り、飛行機はおそらく利用しない・・・と思います。
落穂拾い的に。
*The next station is KASHIWA.(と言っていたかは覚えていないけど)
10日に乗った常磐線でのこと。
英語の車内放送を耳にして笑いをこらえるのが大変だったのが、
“柏(かしわ)”のアクセント。
日本語のアナウンスでは別に何ともなかったものの、
英語の発音だとそれは関西では“鶏肉”を意味する語になってしまうのです。
夜の宴会でこの話をして、ちゃんと理解されたのはさすが文系の集い(笑)
*空港までの意味ない寄り道
11日、秩父宮を出て青山一丁目まで歩いたのですが、
このまま都営大江戸線で大門→浜松町から東京モノレールで羽田空港、という
ルートをたどるには時間の余裕が多少あったもので、半蔵門線に乗りました。
水天宮前に東京シティーエアターミナル(T−CAT)があるので、
そこからリムジンバスに乗ってみようと。
しかーし。私がT−CATに着いたときにはバスが出た数分後。
次のバスまであと30分以上・・・なんだかなぁ。
結局、人形町まで歩いて都営浅草線〜京急線で羽田空港へたどり着きました。
便利なんだか不便なんだか。
ちなみに、羽田空港のリムジンバスは横浜行きしか乗ったことがありません。
*翼の王国
飛行機に乗って帰阪するときはだいたいANAです。
今回は初めてskipサービスも利用しました。
で、機内誌『翼の王国』をいつものとおり何気なく広げていると、
仕事で少しつながりがあった方が出ていて、迷うことなく持って帰りました。
今度会ったら「見ましたでぇ」とか言ってみようかな。
帰ってきてまだ幾日も経っていませんが、
3月にもちょっと遠出をする予定ができました。
今度は日帰り、飛行機はおそらく利用しない・・・と思います。
金曜日から月曜日の間に、同じ内容の『saku saku』(tvk)を2回見られることは、
喜んで良いのでしょうか。
関西地域では以前からサンテレビが月曜日に放送していましたが、
昨年10月からKBS京都でも金曜日に放送するようになったのです。
我が家のCATVではサンテレビもKBSもチャンネルに入っているので、都合2回。
tvkのHPを見てみるとこちらで放送されているのは木曜日の分だそうで。
KBSは1日遅れの放送ということになります(サンテレビは4日遅れ)。
で、サンテレビの放送は夕方、18時から。
仕事から帰っても最初のほうは見るのが難しい状況でもあり、
あとになって気が付くことが多くて。
しかしKBSは夜の22時からなので、曜日さえ忘れなければ見られます。
実はその時間帯に放送されていることを知ったのはごく最近(汗)
忘れて飛ばし飛ばしになりながらも見るようになったのは、
木村カエラが出ていた頃の最後のほうだったような。
それよりも“ヴィンちゃん”が面白くってねぇ。
もっと早く知っていたらなぁ。
月曜日で振替休日の今日はほとんど自宅で休養に充てていたので、
KBSで一度見たはずの内容をサンテレビでもう一度見てしまいました。
中村優と木村カエラの新旧住人が並んでのヴィンちゃんとのやりとり、
2回めでも面白かったです。
それにしても。
毎週のように番組内でPVを見てるからかも知れませんが、
木村カエラはだんだん素敵になって来てるなぁ、と思う今日この頃です。
喜んで良いのでしょうか。
関西地域では以前からサンテレビが月曜日に放送していましたが、
昨年10月からKBS京都でも金曜日に放送するようになったのです。
我が家のCATVではサンテレビもKBSもチャンネルに入っているので、都合2回。
tvkのHPを見てみるとこちらで放送されているのは木曜日の分だそうで。
KBSは1日遅れの放送ということになります(サンテレビは4日遅れ)。
で、サンテレビの放送は夕方、18時から。
仕事から帰っても最初のほうは見るのが難しい状況でもあり、
あとになって気が付くことが多くて。
しかしKBSは夜の22時からなので、曜日さえ忘れなければ見られます。
実はその時間帯に放送されていることを知ったのはごく最近(汗)
忘れて飛ばし飛ばしになりながらも見るようになったのは、
木村カエラが出ていた頃の最後のほうだったような。
それよりも“ヴィンちゃん”が面白くってねぇ。
もっと早く知っていたらなぁ。
月曜日で振替休日の今日はほとんど自宅で休養に充てていたので、
KBSで一度見たはずの内容をサンテレビでもう一度見てしまいました。
中村優と木村カエラの新旧住人が並んでのヴィンちゃんとのやりとり、
2回めでも面白かったです。
それにしても。
毎週のように番組内でPVを見てるからかも知れませんが、
木村カエラはだんだん素敵になって来てるなぁ、と思う今日この頃です。
2007ラグビー日本選手権@秩父宮。
2007年2月11日 ラグビー◇第44回日本ラグビーフットボール選手権大会・2回戦◇
@秩父宮ラグビー場
《第一試合》
トヨタ自動車ヴェルブリッツ 64−14 九州電力キューデンヴォルテクス
[前半]トヨタ54−0九電 [後半]トヨタ10−14九電
※観衆7,542人
秩父宮でラグビー日本選手権を観るのもこれで3年連続になるが、
花園で唯一行われる準決勝の日(2月18日)に予定が入らなければ、
秩父宮へは行っていなかったかも知れない。
歌舞伎座という選択肢も一応はあったし。
それでも結局、私の足は外苑前へ向いていた。
最初はバックスタンドに入ったが、
ちょうどスタンド下で1月28日に花園で会ったライナーズファンの知人とバッタリ。
彼は当然明日の入替戦がメインなのだが、
せっかくだから今日も、という感じだったようで。
「明日もここに来はりますか?」と聞かれて少々困ってしまったけれど(汗)
とりあえず得点板寄りの日当たりの良い場所に腰を落ち着けたものの、
ゴールポストを真横に見るような位置。
おまけに自分からは最も遠いところでプレーが続いているような状態だった。
それだけ前半は風上に立つトヨタの攻めばかりが目立っていた。
前半だけで8トライ。
後半はもう少しハーフウエー寄りで観ようと思い、
日陰になるがまだ空いていたメインスタンドの自由席へ移動。
さすがにちょっと寒い。
前半は圧倒していたトヨタだが、後半はなかなか得点できず。
結果的には後半だけなら九電が勝っている。
いくら風が強かったとは言え、前半の勢いがまるでウソみたいだった。
第一試合終了後、私は青山一丁目方向へ歩いて行ったので第二試合は観ていない。
とりあえず結果のみ。
《第二試合》 ヤマハ発動機ジュビロ 53−14 関東学院大学
今回の東京らしい風景。
←上野恩賜公園の西郷隆盛像。
上野では花びらを付けたサクラの木を2本ほど発見。
2月のこの時期に見られるとは思いませんでした。
今回泊まった先は、上野公園から一応徒歩圏内。
普通のホテルよりもラブホテル系統のほうが周辺には多いのですが(苦笑)
朝のチェックアウトから散歩ついでに歩くにはちょうど良い場所でした。
公園内を歩いたのは10年ぐらい前、国立科学博物館へ行って以来かと。
外国人の団体さんを結構見かけました。
それにしても今日の東京、かなり暖かかったです。
おまけに抜けるような青空だし。
勢いで御徒町の附近まで歩きました。
上野広小路から地下鉄を乗り継いで神保町の書店を数ヶ所巡り、
そして秩父宮ラグビー場でラグビー日本選手権を1試合だけ観戦(これは別記)。
今回は羽田16時発という早めの飛行機を選択したので、明るいうちに伊丹へ。
(11日はその便が17時以降の便より値段が安く設定されていたのです)
おかげで外の景色から自宅の真上を飛んでいる状況を確認できました(笑)
たまには早く帰ってみるのも良いものです。
←上野恩賜公園の西郷隆盛像。
上野では花びらを付けたサクラの木を2本ほど発見。
2月のこの時期に見られるとは思いませんでした。
今回泊まった先は、上野公園から一応徒歩圏内。
普通のホテルよりもラブホテル系統のほうが周辺には多いのですが(苦笑)
朝のチェックアウトから散歩ついでに歩くにはちょうど良い場所でした。
公園内を歩いたのは10年ぐらい前、国立科学博物館へ行って以来かと。
外国人の団体さんを結構見かけました。
それにしても今日の東京、かなり暖かかったです。
おまけに抜けるような青空だし。
勢いで御徒町の附近まで歩きました。
上野広小路から地下鉄を乗り継いで神保町の書店を数ヶ所巡り、
そして秩父宮ラグビー場でラグビー日本選手権を1試合だけ観戦(これは別記)。
今回は羽田16時発という早めの飛行機を選択したので、明るいうちに伊丹へ。
(11日はその便が17時以降の便より値段が安く設定されていたのです)
おかげで外の景色から自宅の真上を飛んでいる状況を確認できました(笑)
たまには早く帰ってみるのも良いものです。
最初で最後の“かしてつ”。
2007年2月10日 旅行
←鹿島鉄道・石岡駅(茨城県石岡市)にて
新大阪7時10分発の“のぞみ”に乗るべく、
朝は5時に起床。
前夜は日記の更新や出発の準備その他諸々で、
実質4時間も寝ていない。
でも、仕事のある日と違って寝覚めは抜群に良い(苦笑)
新幹線の中でその分寝れば良いや、と思っていながら全然寝なかったけど。
浜松でなぜかブルートレインの“富士/はやぶさ”と併走。
かなり遅れているようだが、何かあったのだろうか。
その浜松では見られた青空が静岡あたりで雲に隠れ、富士山は見えないまま。
東京で山手線に乗り換えて上野。
2,300円の“ホリデー・パス”を買い、今度は常磐線の乗り場へ。
目指すは石岡。
“ホリデーパス”の使える範囲は土浦までなので、
土浦から石岡へは別に切符を買う(320円)。
石岡からは鹿島鉄道(通称“かしてつ”)というローカル私鉄が出ている。
今まで茨城県内には何度か足を踏み入れながら、まだ未乗の路線だった。
その鹿島鉄道、4月1日の廃止がすでに決まっている。
土曜・休日には1,100円で一日フリーきっぷが発売されていて、
片道全線プラス20円でモトが取れることもありそれを購入して乗り込んだ。
まぁ想像はしていたが、カメラ片手の“鉄ちゃん”らしき人が大勢。
車内でカメラのフラッシュをたく人も居れば、
大きなバッグを肩から下げて、立っている人がかなり居るにもかかわらず
車窓の風景を撮る目的で動き回っている人も居て・・・これ以上は言うまい。
私は車内ではカメラを出すことなくジッと座っていたが、
一般人の目から見ればある意味異様な車内の光景だったと思う。
そんな中で、地元の人と思われる年輩の男性同士の会話が耳に。
「いつもこれだけ乗っていれば廃止にならなくて済むんだよねぇ」
もちろん茨城弁のアクセント。
木内幸雄氏(前・常総学院高校野球部監督)が喋っているのかと思った。
石岡から50分少々で終点の鉾田に到着。
折り返しの間の10数分間で写真を撮ったり、たい焼きを食べたり。
帰りの石岡行きは、さっき乗って来たのに比べればずっと大人しい車内だった。
このまま石岡まで乗っても常磐線の接続が良くないので、
途中の常陸小川で一度下車し、常陸小川始発の列車に乗り直した。
鹿島鉄道HPのトップには「構内での撮影は禁止しています」という一文がある。
しかしそこからはどこにもリンクが貼られていないので、詳しいことは判らない。
ところが実際に行ってみると、ホームからの撮影はお咎めなしの状態。
もちろん線路内や機関区の中は立ち入り禁止でロープも張られていたりするが、
あくまでも常識的な範囲に限れば係員から注意を受けることは無い。
しかし、廃止までおよそ1ヶ月半あまりでのあの様子を見た感じでは、
廃止直前ではどうなってしまうのだろうか・・・あまり想像したくないなぁ。
HPのあの一文は、その予防線の意味もあってのものかも知れない。
帰りに乗った常磐線の電車には、中間にグリーン車が連結されていた。
これが3月17日まではグリーン料金無しで利用できるというシロモノ。
ダブルデッカーの上のほうは混んでいたので、下の席に座って上野まで。
その下の席からの視点が・・・まるで京阪の特急みたいで(笑)
それを思えば得したと思って良いものかどうか?
夜は東京の“師匠”が場を設けて下さいまして。
2月6日の日記のとおり、馴染みのお店で知人の壮行会風の宴会でした。
その知人は大学卒業後岐阜県の会社に就職するとのこと。
早ければまた5月ぐらいに会えるとは思いますが(謎)
新大阪7時10分発の“のぞみ”に乗るべく、
朝は5時に起床。
前夜は日記の更新や出発の準備その他諸々で、
実質4時間も寝ていない。
でも、仕事のある日と違って寝覚めは抜群に良い(苦笑)
新幹線の中でその分寝れば良いや、と思っていながら全然寝なかったけど。
浜松でなぜかブルートレインの“富士/はやぶさ”と併走。
かなり遅れているようだが、何かあったのだろうか。
その浜松では見られた青空が静岡あたりで雲に隠れ、富士山は見えないまま。
東京で山手線に乗り換えて上野。
2,300円の“ホリデー・パス”を買い、今度は常磐線の乗り場へ。
目指すは石岡。
“ホリデーパス”の使える範囲は土浦までなので、
土浦から石岡へは別に切符を買う(320円)。
石岡からは鹿島鉄道(通称“かしてつ”)というローカル私鉄が出ている。
今まで茨城県内には何度か足を踏み入れながら、まだ未乗の路線だった。
その鹿島鉄道、4月1日の廃止がすでに決まっている。
土曜・休日には1,100円で一日フリーきっぷが発売されていて、
片道全線プラス20円でモトが取れることもありそれを購入して乗り込んだ。
まぁ想像はしていたが、カメラ片手の“鉄ちゃん”らしき人が大勢。
車内でカメラのフラッシュをたく人も居れば、
大きなバッグを肩から下げて、立っている人がかなり居るにもかかわらず
車窓の風景を撮る目的で動き回っている人も居て・・・これ以上は言うまい。
私は車内ではカメラを出すことなくジッと座っていたが、
一般人の目から見ればある意味異様な車内の光景だったと思う。
そんな中で、地元の人と思われる年輩の男性同士の会話が耳に。
「いつもこれだけ乗っていれば廃止にならなくて済むんだよねぇ」
もちろん茨城弁のアクセント。
木内幸雄氏(前・常総学院高校野球部監督)が喋っているのかと思った。
石岡から50分少々で終点の鉾田に到着。
折り返しの間の10数分間で写真を撮ったり、たい焼きを食べたり。
帰りの石岡行きは、さっき乗って来たのに比べればずっと大人しい車内だった。
このまま石岡まで乗っても常磐線の接続が良くないので、
途中の常陸小川で一度下車し、常陸小川始発の列車に乗り直した。
鹿島鉄道HPのトップには「構内での撮影は禁止しています」という一文がある。
しかしそこからはどこにもリンクが貼られていないので、詳しいことは判らない。
ところが実際に行ってみると、ホームからの撮影はお咎めなしの状態。
もちろん線路内や機関区の中は立ち入り禁止でロープも張られていたりするが、
あくまでも常識的な範囲に限れば係員から注意を受けることは無い。
しかし、廃止までおよそ1ヶ月半あまりでのあの様子を見た感じでは、
廃止直前ではどうなってしまうのだろうか・・・あまり想像したくないなぁ。
HPのあの一文は、その予防線の意味もあってのものかも知れない。
帰りに乗った常磐線の電車には、中間にグリーン車が連結されていた。
これが3月17日まではグリーン料金無しで利用できるというシロモノ。
ダブルデッカーの上のほうは混んでいたので、下の席に座って上野まで。
その下の席からの視点が・・・まるで京阪の特急みたいで(笑)
それを思えば得したと思って良いものかどうか?
夜は東京の“師匠”が場を設けて下さいまして。
2月6日の日記のとおり、馴染みのお店で知人の壮行会風の宴会でした。
その知人は大学卒業後岐阜県の会社に就職するとのこと。
早ければまた5月ぐらいに会えるとは思いますが(謎)
エルカミ、そしてミラーサウンド。
2007年2月9日 音楽NTT西日本大阪吹奏楽団の第34回定期演奏会“オレンジコンサート”に
行ってきました。
2年連続です。
第1部の最後に演奏された『エル・カミーノ・レアル』(アルフレッド・リード作曲)。
通称『エルカミ』。
吹奏楽に親しんだ人にはおなじみの曲かと思いますが、
私はこれを聞くと、母校(高校)の文化祭を思い出します。
高校に居た頃は吹奏楽部ではないクラブに属していたこともあり、
他の展示やイベントにはあまり出て行くことがありませんでした。
その反動か、卒業してから後輩の招待を受けるたびに、
吹奏楽部のコンサートには毎回のように顔を出していたものです。
そこでスウェアリンジェンやバーンズなどといった作曲家の作品を知り、
もちろんリードの作品もあったわけで。
他の曲も演奏していたはずなのですが、
私にとってはやっぱり『エル・カミーノ・レアル』が最も印象に残る曲。
校庭の砂ぼこりの匂いと、秋の午後特有のどことなく気だるい空気を、
特に中間部のオーボエの音が呼び覚ましてくれるように感じました。
第2部最後は『グレン・ミラー・メドレー』でした。
『アメリカン・パトロール』、『ムーンライト・セレナーデ』、『リトル・ブラウン・ジャグ』、
『イン・ザ・ムード』の4曲メドレー。
私が小学校5、6年生ぐらいの頃だったと思いますが、
初めて買った洋楽のドーナツ盤(うわ、懐かしい表現だ)が、
グレン・ミラーオーケストラの『イン・ザ・ムード』でした。
家族で肥後橋のフェスティバル・ホールまでコンサートを観に行ったこともあります。
ミラー自身は1944年、第二次世界大戦中に乗っていた飛行機が行方不明となって
消息を断ったままですが、
そのサウンドは現在までずっと受け継がれています。
ただ、私としてはやはりミラーが生存していた当時の録音がどうしても聞きたくて、
SP盤を復刻したLPやCDを何枚か買い漁って現在に至る、と。
思い入れはかなりあるほうだと思います。
そして、今日の演奏を聴きながらふと思い出したのが、
映画『グレン・ミラー物語』。
劇場でもTVでも観ました。
ミラーの妻役でジューン・アリスンが出ていたのはぱっと浮かんだものの、
主演のミラーを演じていた俳優の名前が出てこない・・・。
それがジェームズ・スチュアートだと気がついたのは帰りの電車の中。
オソマツでした。
行ってきました。
2年連続です。
第1部の最後に演奏された『エル・カミーノ・レアル』(アルフレッド・リード作曲)。
通称『エルカミ』。
吹奏楽に親しんだ人にはおなじみの曲かと思いますが、
私はこれを聞くと、母校(高校)の文化祭を思い出します。
高校に居た頃は吹奏楽部ではないクラブに属していたこともあり、
他の展示やイベントにはあまり出て行くことがありませんでした。
その反動か、卒業してから後輩の招待を受けるたびに、
吹奏楽部のコンサートには毎回のように顔を出していたものです。
そこでスウェアリンジェンやバーンズなどといった作曲家の作品を知り、
もちろんリードの作品もあったわけで。
他の曲も演奏していたはずなのですが、
私にとってはやっぱり『エル・カミーノ・レアル』が最も印象に残る曲。
校庭の砂ぼこりの匂いと、秋の午後特有のどことなく気だるい空気を、
特に中間部のオーボエの音が呼び覚ましてくれるように感じました。
第2部最後は『グレン・ミラー・メドレー』でした。
『アメリカン・パトロール』、『ムーンライト・セレナーデ』、『リトル・ブラウン・ジャグ』、
『イン・ザ・ムード』の4曲メドレー。
私が小学校5、6年生ぐらいの頃だったと思いますが、
初めて買った洋楽のドーナツ盤(うわ、懐かしい表現だ)が、
グレン・ミラーオーケストラの『イン・ザ・ムード』でした。
家族で肥後橋のフェスティバル・ホールまでコンサートを観に行ったこともあります。
ミラー自身は1944年、第二次世界大戦中に乗っていた飛行機が行方不明となって
消息を断ったままですが、
そのサウンドは現在までずっと受け継がれています。
ただ、私としてはやはりミラーが生存していた当時の録音がどうしても聞きたくて、
SP盤を復刻したLPやCDを何枚か買い漁って現在に至る、と。
思い入れはかなりあるほうだと思います。
そして、今日の演奏を聴きながらふと思い出したのが、
映画『グレン・ミラー物語』。
劇場でもTVでも観ました。
ミラーの妻役でジューン・アリスンが出ていたのはぱっと浮かんだものの、
主演のミラーを演じていた俳優の名前が出てこない・・・。
それがジェームズ・スチュアートだと気がついたのは帰りの電車の中。
オソマツでした。
何しに行くの?
2007年2月6日今週末2月10日〜12日の3連休のうち2日間、
関東・東京方面へ行くことになりました。
風邪をひいているヒマなどございません。
何しに行くのかは自分でもよくわかりませんが(苦笑)
今春大学を卒業予定の知人の壮行会のような行事がひとつ。
あとは久々に?“鉄分”を補給して来ようか、とも(謎)
この時期だから必ずしも秩父宮へ行くとは限らないし、行かないとも限らない、と。
帰ってきてから可能な範囲で書く予定です。
とりあえずこんなところで・・・以上お知らせまで。
関東・東京方面へ行くことになりました。
風邪をひいているヒマなどございません。
何しに行くのかは自分でもよくわかりませんが(苦笑)
今春大学を卒業予定の知人の壮行会のような行事がひとつ。
あとは久々に?“鉄分”を補給して来ようか、とも(謎)
この時期だから必ずしも秩父宮へ行くとは限らないし、行かないとも限らない、と。
帰ってきてから可能な範囲で書く予定です。
とりあえずこんなところで・・・以上お知らせまで。
“日本語文章能力検定(文検)”を受けに、
検定会場の近畿大学まで行ってきました。
私が受けたのは準2級。
しかも初挑戦です。
選択式3問(計70点)、記述2問(計130点)の
200点満点。
だいたい70%程度で合格だそうですが、
時間は90分。あっという間でした。
選択式の問題は標準回答を見ればわかるとして、
記述のうち1問は文章の推敲、
もう1問は25字×20行以上30行以内の論説文+文章の要旨75字以内。
推敲はともかく、論説文ではどれだけの点数を稼げるものやら。
問題そのものよりも時間の配分が非常に難しいです。
要旨なんて残り5分で適当に書いちまいました(苦笑)
合否は来月初めに発表。
昨年度の準2級の合格率は35.4%だとか。
自分の手応えとしては非常に微妙なところです。
余談ながら、今回の問題で“イクラ”の語源がロシア語であることを
初めて知った次第です。
検定会場の近畿大学まで行ってきました。
私が受けたのは準2級。
しかも初挑戦です。
選択式3問(計70点)、記述2問(計130点)の
200点満点。
だいたい70%程度で合格だそうですが、
時間は90分。あっという間でした。
選択式の問題は標準回答を見ればわかるとして、
記述のうち1問は文章の推敲、
もう1問は25字×20行以上30行以内の論説文+文章の要旨75字以内。
推敲はともかく、論説文ではどれだけの点数を稼げるものやら。
問題そのものよりも時間の配分が非常に難しいです。
要旨なんて残り5分で適当に書いちまいました(苦笑)
合否は来月初めに発表。
昨年度の準2級の合格率は35.4%だとか。
自分の手応えとしては非常に微妙なところです。
余談ながら、今回の問題で“イクラ”の語源がロシア語であることを
初めて知った次第です。
実は、明日は試験なのですが。
それに向けての勉強はほとんどしておりません(汗)
しかし、意識しているつもりはありませんが、
ここ最近は通常時以上に様々なジャンルの文章を
よく読んでいる・・・ような気がします。
現在、ずっと通勤の電車の中で読んでいるのが、
半藤一利の『昭和史探索』シリーズ(現在2巻)。
1926年からの各年ごとに代表的な出来事を簡潔に記したあとで、
それにまつわる資料が載っています。
歴史に関わった人物の著作や日記、そして当時の法律や新聞社説など。
現代かなづかいに改められていても当然難しい内容があります。
しかし、その思想や書かれている内容はともかく、
難しいながらもスーッと自分の中に入ってくるような読みやすい文を書く人が、
居るところには居るもんだなぁ、と思えることも。
全6巻のうち現在第2巻まで刊行されている中で、
最もそれにあてはまるのが、私にとっては松岡洋右の文章です(第2巻収録)。
かと言ってそれに傾倒するつもりは無いのですが。
とにかく、明日は文章に関する試験なもので。
自分の能力が果たしてそのレベルに達しているのかどうか?を、
試すつもりで行ってきます。
それに向けての勉強はほとんどしておりません(汗)
しかし、意識しているつもりはありませんが、
ここ最近は通常時以上に様々なジャンルの文章を
よく読んでいる・・・ような気がします。
現在、ずっと通勤の電車の中で読んでいるのが、
半藤一利の『昭和史探索』シリーズ(現在2巻)。
1926年からの各年ごとに代表的な出来事を簡潔に記したあとで、
それにまつわる資料が載っています。
歴史に関わった人物の著作や日記、そして当時の法律や新聞社説など。
現代かなづかいに改められていても当然難しい内容があります。
しかし、その思想や書かれている内容はともかく、
難しいながらもスーッと自分の中に入ってくるような読みやすい文を書く人が、
居るところには居るもんだなぁ、と思えることも。
全6巻のうち現在第2巻まで刊行されている中で、
最もそれにあてはまるのが、私にとっては松岡洋右の文章です(第2巻収録)。
かと言ってそれに傾倒するつもりは無いのですが。
とにかく、明日は文章に関する試験なもので。
自分の能力が果たしてそのレベルに達しているのかどうか?を、
試すつもりで行ってきます。
♪ゆっうっがったもっ6時をまわぁり 閉店まであと30分たらっずっ♪
・・・ウチの近くのスーパーは8時まで開いてますが何か。
というツッコミは置いといて(笑)
今のところ訳あってひとり暮らしをしているわけですが、
それ以前からスーパーやデパートの食料品売場へは毎日のように通っています。
昨年冬からお店が近くにひとつ増えたぶん、バリエーションも増えました。
大概はできあいのモノを買ってくるのに変わりはないですが(苦笑)
で、その新しく増えたスーパーの食料品売場にようやく慣れてきた今日この頃。
近頃はだいたいどのお店でも単身世帯向けの商品が並んでいたりしますが、
通常は1袋6個入りであるマーガリン入りロールパンが、
1袋3個入りのバージョンも併せて売られているのは、
自宅の近所ではコンビニとこのスーパーだけであることに最近気が付きました。
6枚切り食パンの1袋3枚入りの数も他に比べて多いし。
(私としてはそれよりも4枚切りの2枚入りが欲しいのですが)
これが果たして単身世帯向けなのかどうかは判断の分かれるところでしょうが、
私の朝食のサイクルとしては、この“3個入りロールパン”が結構重宝します。
それから、サラダ。
お店によっては量り売りをしているところもあり、たまに利用しますが、
100円で売られている小型のコールスローやコーンサラダをよく買います。
野菜はできるだけ意識して摂ろうと思いまして。
“20%引き”なんていうシールが貼られていたりするとそりゃもう無条件で(笑)
冒頭の歌(『あなたにサラダ』byドリカム)は今日の夕方、
サラダを買ったときに思い出したのでちょっと書いてみただけです。
でも、私が行くお店すべてに共通したものが揃っているわけでもなく、
この商品はこのお店に行かなければ買えない、というのも当然出てきます。
私がお気に入りにしている或るドレッシングなどはその代表的なもので。
あと、おつまみに出るような“ジャイアントコーン”のある店は意外と少ないなぁ、
(前出の新しいスーパーにはどちらも置いていません)
などと各店を見て行くたびに思ったりします。
そのうちの貴重な1店がこの2月末で閉店なのだとか。
新しい波に押される形で昔から馴染んできた店がなくなってしまうのは、
非常に残念であります。
とは言え、“売りつくし”にかこつけてまた買い物に行くのですが・・・(汗)。
・・・ウチの近くのスーパーは8時まで開いてますが何か。
というツッコミは置いといて(笑)
今のところ訳あってひとり暮らしをしているわけですが、
それ以前からスーパーやデパートの食料品売場へは毎日のように通っています。
昨年冬からお店が近くにひとつ増えたぶん、バリエーションも増えました。
大概はできあいのモノを買ってくるのに変わりはないですが(苦笑)
で、その新しく増えたスーパーの食料品売場にようやく慣れてきた今日この頃。
近頃はだいたいどのお店でも単身世帯向けの商品が並んでいたりしますが、
通常は1袋6個入りであるマーガリン入りロールパンが、
1袋3個入りのバージョンも併せて売られているのは、
自宅の近所ではコンビニとこのスーパーだけであることに最近気が付きました。
6枚切り食パンの1袋3枚入りの数も他に比べて多いし。
(私としてはそれよりも4枚切りの2枚入りが欲しいのですが)
これが果たして単身世帯向けなのかどうかは判断の分かれるところでしょうが、
私の朝食のサイクルとしては、この“3個入りロールパン”が結構重宝します。
それから、サラダ。
お店によっては量り売りをしているところもあり、たまに利用しますが、
100円で売られている小型のコールスローやコーンサラダをよく買います。
野菜はできるだけ意識して摂ろうと思いまして。
“20%引き”なんていうシールが貼られていたりするとそりゃもう無条件で(笑)
冒頭の歌(『あなたにサラダ』byドリカム)は今日の夕方、
サラダを買ったときに思い出したのでちょっと書いてみただけです。
でも、私が行くお店すべてに共通したものが揃っているわけでもなく、
この商品はこのお店に行かなければ買えない、というのも当然出てきます。
私がお気に入りにしている或るドレッシングなどはその代表的なもので。
あと、おつまみに出るような“ジャイアントコーン”のある店は意外と少ないなぁ、
(前出の新しいスーパーにはどちらも置いていません)
などと各店を見て行くたびに思ったりします。
そのうちの貴重な1店がこの2月末で閉店なのだとか。
新しい波に押される形で昔から馴染んできた店がなくなってしまうのは、
非常に残念であります。
とは言え、“売りつくし”にかこつけてまた買い物に行くのですが・・・(汗)。
◇ジャパンラグビートップリーグ プレーオフトーナメントマイクロソフトカップ セミファイナル◇
@近鉄花園ラグビー場
サントリーサンゴリアス 40−39 ヤマハ発動機ジュビロ
[前半]サントリー22−13ヤマハ [後半]サントリー18−26ヤマハ
※観衆5,663人
今日中に片付けたかった私事をどうにか正午過ぎまでに済ませて、
2日連続で花園へ。
トップリーグ・マイクロソフトカップのセミファイナルである。
前半は平浩二のトライで先制したサントリーが22−13でリード。
ヤマハの13点は、ネイサン・ウィリアムスがひとりで稼いでいた。
後半も開始早々にサントリーのライアン・ニコラスがトライを挙げると、
ヤマハも直後にウィリアムスがまたトライ、ゴールも成功させて追いすがる。
その後サントリーは菅藤心のドロップゴールなどで得点を追加、
25分の小野澤宏時のトライで40−20とさらにリードが広がり、
ヤマハの敗色ムードが濃厚になりつつあった。
ところが、30分あたりからヤマハの攻撃にスパートがかかってきたのか、
5分ぐらいの間にトライを3つ決めて(うちゴール成功2回)ついに1点差。
サックスブルーに染まったヤマハ応援席が異様なまでの盛り上がりを見せる。
ロスタイムも含めて逆転も充分可能な残り時間。
しかし密集での思うようなボールの支配ができず、
最後は自陣でボールを外に蹴り出されてノーサイド。
ヤマハは文字通り一歩及ばなかった。
20点差が開いたときには、
後半も半分以上過ぎていたせいか席を立つ観客がチラホラ見られた。
このまま行きそうな雰囲気であったのは確か。
しかし、終了まで残り10分の間に見せたヤマハの攻撃は、
観ていて思わず身体を乗り出してしまったほど。
正直言えば、差が開いて半ば諦めモードだったのだが(村田亙も途中交替したし)、
最後の最後で手に汗握る場面を観られただけでも、
今日観に行った価値はあった気がする。
秩父宮では東芝が勝ち、関東勢同士の決勝になったのは少しシャクだけれど。
ロスタイムの悪夢@花園。
2007年1月27日 ラグビー◇ジャパンラグビートップチャレンジシリーズ 第3節◇
@近鉄花園ラグビー場
《第一試合・トップチャレンジ2》
ホンダヒート(ウエストA・2位) 54−34 東京ガス(イースト11・2位)
[前半]ホンダ40−10東ガス [後半] ホンダ14−24東ガス
*観衆2,020人
《第二試合・トップチャレンジ1》
三菱重工相模原(イースト11・1位) 32−31 近鉄ライナーズ(ウエストA・1位)
[前半]三菱10−21近鉄 [後半]三菱22−10近鉄
*観衆3,886人
(写真は第二試合終了後。緑のジャージが三菱重工相模原)
まずは(自分のアタマの中の整理も兼ねて)簡単に説明すると・・・
ジャパンラグビートップリーグへの昇格、あるいは入替戦への出場を賭けて、
トップイースト11、トップウエストA、トップキュウシュウAの各1位と2位のチームが
今月14日から3節にわたりリーグ戦を戦っている。
2位の3チームによる“トップチャレンジ2”の首位のチームは総合4位として、
トップリーグ11位(リコーブラックラムズ)との入替戦に出場する。
これまでにキュウシュウA2位のマツダが2敗で脱落、
今日の試合で勝ったほうが入替戦へ進むことに。
一方、1位の3チームは“トップチャレンジ1”で2位までに入れば自動昇格、
3位になればトップリーグ12位(日本IBMビッグブルー)との入替戦が待つ。
すでにキュウシュウA1位の九州電力が2勝で昇格を決めており、
同時に2月3日から始まるラグビー日本選手権出場も決定。
今日の試合で勝ったほうが、九電に続いてトップリーグ昇格となる。
ちなみに、トップリーグ13位のセコムラガッツと、
14位のワールドファイティングブルは自動降格が決定している。
第一試合は、前半風上に立ったホンダが圧倒的にリード。
後半は東京ガスがまずトライを挙げ反撃を開始したが、
そのあとでパスをインターセプトされてそのままトライ、一旦勢いが止まる。
しかし残り10分を切ったあたりから東京ガスは3つのトライ。
「ロスタイムは8分です」という思いがけないアナウンスに場内がどよめいたが、
ホンダがどうにか逃げ切ってノーサイド、入替戦出場を決めた。
そして、第二試合。
バックスタンドに近鉄ライナーズの小旗を持つ人々が詰め掛けるのは当然として、
メインスタンドで三菱重工相模原を応援する人々も負けていない。
前半は5分ごろに近鉄が先制トライ。
近鉄はそれからもずっと三菱陣へ攻め込み、
三菱の反則も相次いだことで優位に試合を運べるはずが得点が遠い。
反則による認定トライを挙げたものの、消化不良気味な攻撃が続く。
三菱は前半2トライながらもゴールはいずれも失敗。
どっちもどっちのような展開で前半が終わった。
後半の残り10分近くで近鉄は31−15とリードしていた。
これで安心したわけでもないだろうが、ここから三菱が立て続けに2トライ。
ゴールも1つ成功させ、一気に31−27。
1トライで逆転という局面を迎える。
ロスタイムへ入る直前に近鉄はペナルティーゴールを狙うが失敗に終わり、
その直後三菱が大きく陣地を挽回。
三須城太郎がトライを決めて逆転、スタンドの明暗がはっきりと分かれた。
発表されたロスタイムは3分だったがほとんど残っておらず、
三菱重工相模原が初のトップリーグ昇格。
メインスタンドからの万歳三唱が花園の空に響きわたった。
近鉄は昇格をほぼ手中にしながら、ロスタイムでの逆転劇で逃がしたことになる。
私の周囲ではライナーズファンが集まって声を枯らしていたが、
その瞬間の悪夢を見たかのような落胆ぶりは痛いほど伝わってきた。
しかしまだ終わったわけではない。
2月12日、秩父宮での入替戦が待っている。
79回目のセンバツ、出場校諸々。
2007年1月26日 野球第79回選抜高等学校野球大会・“センバツ”の出場校が今日決定。
それに関する諸々。
☆世紀を越えて☆
*県立和歌山商業(和歌山・70年ぶり3回目)
県和商は3回目とは言え、70年ぶりの春だから初出場も同然。
昨年のチームは甲子園に出てもおかしくなかったと思うが、
その次のチームが出て来るというのもよくある話で。
独特のチャンステーマで甲子園を沸かせるか?
*小城(佐賀・初)
2005年8月5日の日記で触れた佐賀西が“栄城”と呼ばれるのと同様、
小城は“黄城(おうじょう)”と称される。
1978年夏の甲子園に出場経験があり、
当時の記録を見れば佐賀大会決勝が延長18回引き分け再試合だったとか。
昨秋の九州大会では延長14回を経験。
なにやら粘り強そうな予感。
*鹿児島商業(鹿児島・21年ぶり12回目)
鹿商の21年前と言えば、春よりも夏の大活躍(ベスト4)の印象が強い。
あのときは中原耕造(青山学院大→本田技研熊本)がエースで主将。
ニュースだったか『熱闘甲子園』だったかは忘れたが、
ナインを前に檄を飛ばしている姿に“薩摩隼人っぽさ”を強く感じたのを覚えている。
“鹿児島3強”の中だと鹿商が一番好きなんですわ、私。
*都留(山梨・初=21世紀枠)
*都城泉ヶ丘(宮崎・初=21世紀枠)
例年論議を呼ぶ“21世紀枠”。
だいたいは“伝統校”と“過疎地域の高校”がセットのような感じで選ばれるが、
今年はどちらも“伝統校”に。
都留は夏に1回出場経験あり(1952年)、
東国原英夫・宮崎県知事の母校として各所で報じられる都城泉ヶ丘は、
春夏通じて初の甲子園。
『報知高校野球』の写真を見ると都留のほうが伝統校っぽいユニを着ていた。
上記5校はいずれも100年以上の歴史を誇る県内屈指の伝統校である。
☆初めて・・・?☆
*旭川南(北海道・初)
*聖光学院(福島・初)
*千葉経済大学附属(千葉・初)
*創造学園大附属(長野・初)
この4校とも夏は出場経験あり。
旭川南は私立から公立に転換した歴史を持っている。
創造学園大附は現校名では初めてだが、塚原、塚原青雲として夏に出場。
同じ学校が2度の改称を経て(しかも違う校名で)甲子園に出るのは・・・初めて?
☆春夏通じて☆
*市川(兵庫・初)
*室戸(高知・初)
*大牟田(福岡・初)
*都城泉ヶ丘
*大垣日本大学(岐阜・初=希望枠)
市川は、公立から私立へと転換した珍しい沿革があり、旭川南とは逆のパターン。
室戸は高知の公立校のセンバツ初出場としては1977年の中村以来になる。
高校駅伝では強豪で知られる大牟田は村上隆行(元・近鉄)の母校。
希望枠で選出された大垣日大は、
かつて東邦(愛知)でセンバツを制した名将・阪口慶三監督が率いている。
☆夏春連続☆
*仙台育英学園(宮城・6年ぶり9回目)
*桐生第一(群馬・3年ぶり3回目)
*千葉経済大学附属
*帝京(東京・11年ぶり13回目)
*日本文理(新潟・2年連続2回目)
*大阪桐蔭(大阪・3年ぶり3回目)
*関西(岡山・3年連続9回目)
*今治西(愛媛・7年ぶり9回目)
*熊本工業(3年ぶり20回目)
3年生が抜けてチームが変わるにも関わらず、連続の甲子園出場は意外に多くて。
日本文理は3季連続、関西に至っては5季連続の甲子園。
毎年のように強烈な印象を残す関西、今度はどんなドラマを演じてくれるのやら。
☆アベック出場☆
*千葉経済大学附属、成田(千葉・2年連続2回目)
*中京(岐阜・4年ぶり5回目)、大垣日本大学
*報徳学園(兵庫・3年ぶり16回目)、市川
*大阪桐蔭、北陽(大阪・13年ぶり8回目)
*高知(高知・6年ぶり14回目)、室戸
千葉の2校出場は大会史上初は意外な感じが。
しかもどちらも紫基調のユニ(しかも白のヘルメット)という偶然。
北陽も思えば春は10年以上ご無沙汰だったのか。
☆応援的には・・・?
*日本大学藤沢(神奈川・9年ぶり3回目)
応援の独特さで言えばやっぱり日藤でしょう。
あとは大会が始まってからのお楽しみ、ということで。
今年のセンバツの開幕は3月23日。
待ち遠しいです。
それに関する諸々。
☆世紀を越えて☆
*県立和歌山商業(和歌山・70年ぶり3回目)
県和商は3回目とは言え、70年ぶりの春だから初出場も同然。
昨年のチームは甲子園に出てもおかしくなかったと思うが、
その次のチームが出て来るというのもよくある話で。
独特のチャンステーマで甲子園を沸かせるか?
*小城(佐賀・初)
2005年8月5日の日記で触れた佐賀西が“栄城”と呼ばれるのと同様、
小城は“黄城(おうじょう)”と称される。
1978年夏の甲子園に出場経験があり、
当時の記録を見れば佐賀大会決勝が延長18回引き分け再試合だったとか。
昨秋の九州大会では延長14回を経験。
なにやら粘り強そうな予感。
*鹿児島商業(鹿児島・21年ぶり12回目)
鹿商の21年前と言えば、春よりも夏の大活躍(ベスト4)の印象が強い。
あのときは中原耕造(青山学院大→本田技研熊本)がエースで主将。
ニュースだったか『熱闘甲子園』だったかは忘れたが、
ナインを前に檄を飛ばしている姿に“薩摩隼人っぽさ”を強く感じたのを覚えている。
“鹿児島3強”の中だと鹿商が一番好きなんですわ、私。
*都留(山梨・初=21世紀枠)
*都城泉ヶ丘(宮崎・初=21世紀枠)
例年論議を呼ぶ“21世紀枠”。
だいたいは“伝統校”と“過疎地域の高校”がセットのような感じで選ばれるが、
今年はどちらも“伝統校”に。
都留は夏に1回出場経験あり(1952年)、
東国原英夫・宮崎県知事の母校として各所で報じられる都城泉ヶ丘は、
春夏通じて初の甲子園。
『報知高校野球』の写真を見ると都留のほうが伝統校っぽいユニを着ていた。
上記5校はいずれも100年以上の歴史を誇る県内屈指の伝統校である。
☆初めて・・・?☆
*旭川南(北海道・初)
*聖光学院(福島・初)
*千葉経済大学附属(千葉・初)
*創造学園大附属(長野・初)
この4校とも夏は出場経験あり。
旭川南は私立から公立に転換した歴史を持っている。
創造学園大附は現校名では初めてだが、塚原、塚原青雲として夏に出場。
同じ学校が2度の改称を経て(しかも違う校名で)甲子園に出るのは・・・初めて?
☆春夏通じて☆
*市川(兵庫・初)
*室戸(高知・初)
*大牟田(福岡・初)
*都城泉ヶ丘
*大垣日本大学(岐阜・初=希望枠)
市川は、公立から私立へと転換した珍しい沿革があり、旭川南とは逆のパターン。
室戸は高知の公立校のセンバツ初出場としては1977年の中村以来になる。
高校駅伝では強豪で知られる大牟田は村上隆行(元・近鉄)の母校。
希望枠で選出された大垣日大は、
かつて東邦(愛知)でセンバツを制した名将・阪口慶三監督が率いている。
☆夏春連続☆
*仙台育英学園(宮城・6年ぶり9回目)
*桐生第一(群馬・3年ぶり3回目)
*千葉経済大学附属
*帝京(東京・11年ぶり13回目)
*日本文理(新潟・2年連続2回目)
*大阪桐蔭(大阪・3年ぶり3回目)
*関西(岡山・3年連続9回目)
*今治西(愛媛・7年ぶり9回目)
*熊本工業(3年ぶり20回目)
3年生が抜けてチームが変わるにも関わらず、連続の甲子園出場は意外に多くて。
日本文理は3季連続、関西に至っては5季連続の甲子園。
毎年のように強烈な印象を残す関西、今度はどんなドラマを演じてくれるのやら。
☆アベック出場☆
*千葉経済大学附属、成田(千葉・2年連続2回目)
*中京(岐阜・4年ぶり5回目)、大垣日本大学
*報徳学園(兵庫・3年ぶり16回目)、市川
*大阪桐蔭、北陽(大阪・13年ぶり8回目)
*高知(高知・6年ぶり14回目)、室戸
千葉の2校出場は大会史上初は意外な感じが。
しかもどちらも紫基調のユニ(しかも白のヘルメット)という偶然。
北陽も思えば春は10年以上ご無沙汰だったのか。
☆応援的には・・・?
*日本大学藤沢(神奈川・9年ぶり3回目)
応援の独特さで言えばやっぱり日藤でしょう。
あとは大会が始まってからのお楽しみ、ということで。
今年のセンバツの開幕は3月23日。
待ち遠しいです。
ヒ マ で す か ?!
2007年1月25日[この話はフィクションであるかどうかは、ご想像にお任せします。]
ちょっと、毒吐いていいっすか?
勤務先のウチのセクションで、
某先輩が言いだしっぺとなって来月からささやかなキャンペーンをすることに。
そのキャンペーンとは別に、当然のごとくそれぞれが仕事を進行させてるわけです。
まぁ、某先輩だけにまかせておいても進まないので、
キャンペーン用の小道具作製を少し間が空いたときにでも手伝っているんですわ。
今日の私は、午前中ずっと現場仕事。
午後も半分ぐらい現場に出ていました。
その現場に出ている間にあるお尋ねがあって、
私でなくても回答できそうなことながら私から返事をしてくれ、との某先輩のメモが。
私よりもあとに配属されたか知らんが、
この仕事を2年近くやっていればわかりそうなものなのに。
かと言って某先輩はキャンペーン用の作業をしているわけでもなく、
上司が長めの会議で席を外しているのを良いことに、
そう急がないはずの仕事の資料をただなんとなくめくっているだけ。
んで、私の仕事が一段落してお手伝いにとりかかったのですが、
某先輩はお構いなし。
挙句の果てに、席を立って他のセクションの先輩やバイトの人と談笑している始末。
席に戻ってきたときに、私も少しばかり切れましたですね。
さすがに先輩に向かって「何さらしとんじゃこら!」とは言えないですから、
作業の手を止めることなく「○○さん、ヒマですか?!」と少々キツめに。
先輩もちょっとたじろいだか、「・・・すまん、それ半分もらうわ」だって。
アンタがシンを取ってる仕事なんやろが。
手伝いの人間が机に噛り付いてるその横でノホホンとしやがってからに・・・
そんな気持ちをぐっと抑えて。
「明日もできる仕事を今日せなあかん理由はないですから」
「今日は残業せんとそのまま帰ります」
と言い残して定時に帰ってやりました。
でもこの先輩、ちょっとキツく言っても何日か経てばまた忘れるからなぁ・・・(-o-)
早く異動したいですわ。
念のためもう一度言っておきます。
[この話はフィクションであるかどうかは、ご想像にお任せします。]
ちょっと、毒吐いていいっすか?
勤務先のウチのセクションで、
某先輩が言いだしっぺとなって来月からささやかなキャンペーンをすることに。
そのキャンペーンとは別に、当然のごとくそれぞれが仕事を進行させてるわけです。
まぁ、某先輩だけにまかせておいても進まないので、
キャンペーン用の小道具作製を少し間が空いたときにでも手伝っているんですわ。
今日の私は、午前中ずっと現場仕事。
午後も半分ぐらい現場に出ていました。
その現場に出ている間にあるお尋ねがあって、
私でなくても回答できそうなことながら私から返事をしてくれ、との某先輩のメモが。
私よりもあとに配属されたか知らんが、
この仕事を2年近くやっていればわかりそうなものなのに。
かと言って某先輩はキャンペーン用の作業をしているわけでもなく、
上司が長めの会議で席を外しているのを良いことに、
そう急がないはずの仕事の資料をただなんとなくめくっているだけ。
んで、私の仕事が一段落してお手伝いにとりかかったのですが、
某先輩はお構いなし。
挙句の果てに、席を立って他のセクションの先輩やバイトの人と談笑している始末。
席に戻ってきたときに、私も少しばかり切れましたですね。
さすがに先輩に向かって「何さらしとんじゃこら!」とは言えないですから、
作業の手を止めることなく「○○さん、ヒマですか?!」と少々キツめに。
先輩もちょっとたじろいだか、「・・・すまん、それ半分もらうわ」だって。
アンタがシンを取ってる仕事なんやろが。
手伝いの人間が机に噛り付いてるその横でノホホンとしやがってからに・・・
そんな気持ちをぐっと抑えて。
「明日もできる仕事を今日せなあかん理由はないですから」
「今日は残業せんとそのまま帰ります」
と言い残して定時に帰ってやりました。
でもこの先輩、ちょっとキツく言っても何日か経てばまた忘れるからなぁ・・・(-o-)
早く異動したいですわ。
念のためもう一度言っておきます。
[この話はフィクションであるかどうかは、ご想像にお任せします。]
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今日(23日)のスポーツニッポンによれば、
全日本大学野球選手権が今年から“J SPORTS”で生中継されるとのこと。
しかも神宮、東京ドームの全試合だそうな。
近年の大学選手権はNHKが決勝戦のみ、
しかもダイジェスト録画でしか放送されないという有様だった。
記事では、早実・斎藤佑樹の早稲田大学進学がきっかけであるかのように
書かれている。
まぁそれはそれとして。
まだ大学にも入学していない選手の人気を見込んで中継を決定したとしても、
斎藤が4年間でどれだけ活躍できるか、
極端に言えばリーグ戦で出場する機会があるのかは未知数なのであって。
大越基のような例もあるからなぁ
早稲田が出ないから(中継を)やめた、なんてことが無ければ良いのだが。
神宮大会ではひと足先に“Sky・A”が(第一球場のみ)中継をしている。
その結果、今まで観たことのない大学の試合もTVで観られるようになった。
大学選手権の中継が始まればその数が一気に増えることになる。
楽しみではあるけれど、全試合保存しておくには余裕が・・・
全日本大学野球選手権が今年から“J SPORTS”で生中継されるとのこと。
しかも神宮、東京ドームの全試合だそうな。
近年の大学選手権はNHKが決勝戦のみ、
しかもダイジェスト録画でしか放送されないという有様だった。
記事では、早実・斎藤佑樹の早稲田大学進学がきっかけであるかのように
書かれている。
まぁそれはそれとして。
まだ大学にも入学していない選手の人気を見込んで中継を決定したとしても、
斎藤が4年間でどれだけ活躍できるか、
極端に言えばリーグ戦で出場する機会があるのかは未知数なのであって。
大越基のような例もあるからなぁ
早稲田が出ないから(中継を)やめた、なんてことが無ければ良いのだが。
神宮大会ではひと足先に“Sky・A”が(第一球場のみ)中継をしている。
その結果、今まで観たことのない大学の試合もTVで観られるようになった。
大学選手権の中継が始まればその数が一気に増えることになる。
楽しみではあるけれど、全試合保存しておくには余裕が・・・
少年老い易く球成り難し@大阪D。
2007年1月21日 野球 コメント (4)◇ソフトバンクプロ野球マスターズリーグ◇
@京セラドーム大阪
福岡ドンタクズ 7−0 大阪ロマンズ
福 岡 110 500 000=7 H12 E0
大 阪 000 000 000=0 H5 E0
福岡:安仁屋荘八、加藤伸一、小林敦美、柴田佳主也、若田部健一−達川光男、坊西浩嗣、若菜嘉晴
大阪:山田久志、山崎慎太郎、野田浩司、中田良弘、山本和行、若生智男、村田辰美、小林宏−木戸克彦、有田修三、和田徹
【HR】笘篠賢治(福岡・1回ソロ=ランニングHR=)
*観衆 28,800人
今年も、マスターズリーグで野球観戦がスタート。
大阪環状線大正駅からドームへと続く道を歩く人々の年齢層がやけに高い。
1回表、笘篠賢治が右中間を深々と破る当たりを放ち、
これがランニング本塁打となって福岡が先制。
2回表はカズ山本(山本和範)の三塁打のあと、木下富雄の犠飛で2点目を追加。
4回表から大阪は野田浩司が登板したが、福岡が一挙に5点を奪う。
もっとも、この回からライトに入っていた亀山つとむを狙うかのごとく、
打球がライト方向ばかりに集中していたのだが。
亀山は走り回って酸欠になったのかどうかは知らないが、
この回限りで(打席に一度も立つことなく)交替。
福岡は2回から登板した加藤伸一が4イニングを好投。
試合終了後のヒーローインタビューでは、笘篠と一緒にお立ち台に立っていた。
いつ見ても男前やなぁ(上の画像ではわかりにくいですが)。
今季のマスターズリーグはソフトバンクが協賛ということで、
ドームビジョンにもキャメロン・ディアスが出演しているCMが3パターン流れていた。
(ブラッド・ピットのものは一度も流れず)
その中では『コパカバーナ』のバージョンが一番のお気に入り。
というか、あれはやっぱり名曲だと思います。