←大阪府八尾市・久宝寺緑地野球場
JR大和路線・加美駅から徒歩20分。
中堅120m、両翼91.4m。
さぁ行こう!
◇第51回全国高等学校軟式野球選手権大阪大会 準々決勝◇
《第一試合》 PL学園高校 11−1 八尾高校 (7回コールド)
《第二試合》 阪南大学高校 7−4 桃山学院高校
桃 山 000 100 030=4
阪南大 001 240 00X=7
桃山:山岡、森田、春日、山岡−国定 阪南大:宇澤、治田、江頭、宇澤−阪野
第一試合は球場入りして数分も経たないうちに終了。
おなじみのPL学園の校歌だけを聞いたようなもの。
試合前のシートノックで校歌が流れるのは硬式の大阪大会と同じだが、
桃山の校歌のテープは硬式のとは別バージョンなのに気がついた。
23日の南港では混声合唱(これは初めて聴いた)が、
今日は(おそらくグリークラブの)私にとっては馴染み深い男声合唱だった。
あと、硬式と違っていたのはメガホンの本数。
硬式では1個しか持ち込めなかったはずだが、軟式ではお構いなしだ。
(正直言って、大阪硬式のメガホンの個数制限はナンセンスだと思う)
外野の向こうで、自転車のサドルに腰掛けて観戦している人が何人も居るのは、
ここ久宝寺や住之江では硬式の試合でもよく見られる光景。
それでもスタンドの観衆は多く見積もっても50人そこそこだった。
ちなみに入場は無料。
3回裏、阪南大高が山田の適時打で先制すると、
桃山は4回表に岡室の二塁打を足がかりとして、内野ゴロの間に1点。
桃山の先発・山岡は立ち上がりから制球に苦しみ、
時折腕を気にするような仕草を見せていた。
4回裏、2アウト満塁の場面で2人に続けて四球を与え、再びリードを許す。
5回から山岡は一塁へ。
その5回裏も暴投や失策などで4点を奪われて敗色が濃厚に。
桃山は7回までわずか1安打に抑えられていたが、
8回表に桜井陽の2点適時打と山岡の左越二塁打で3点を返し、粘りを見せる。
しかしそれ以後の反撃はならず。
春季大会では大阪2位、1999年以来の全国大会出場を目指していた桃山が、
4強を目前に敢えなく散った。
母校の夏はこれで硬・軟とも終わりました。
今年の軟式は行けると思っていたのになぁ・・・。
JR大和路線・加美駅から徒歩20分。
中堅120m、両翼91.4m。
さぁ行こう!
◇第51回全国高等学校軟式野球選手権大阪大会 準々決勝◇
《第一試合》 PL学園高校 11−1 八尾高校 (7回コールド)
《第二試合》 阪南大学高校 7−4 桃山学院高校
桃 山 000 100 030=4
阪南大 001 240 00X=7
桃山:山岡、森田、春日、山岡−国定 阪南大:宇澤、治田、江頭、宇澤−阪野
第一試合は球場入りして数分も経たないうちに終了。
おなじみのPL学園の校歌だけを聞いたようなもの。
試合前のシートノックで校歌が流れるのは硬式の大阪大会と同じだが、
桃山の校歌のテープは硬式のとは別バージョンなのに気がついた。
23日の南港では混声合唱(これは初めて聴いた)が、
今日は(おそらくグリークラブの)私にとっては馴染み深い男声合唱だった。
あと、硬式と違っていたのはメガホンの本数。
硬式では1個しか持ち込めなかったはずだが、軟式ではお構いなしだ。
(正直言って、大阪硬式のメガホンの個数制限はナンセンスだと思う)
外野の向こうで、自転車のサドルに腰掛けて観戦している人が何人も居るのは、
ここ久宝寺や住之江では硬式の試合でもよく見られる光景。
それでもスタンドの観衆は多く見積もっても50人そこそこだった。
ちなみに入場は無料。
3回裏、阪南大高が山田の適時打で先制すると、
桃山は4回表に岡室の二塁打を足がかりとして、内野ゴロの間に1点。
桃山の先発・山岡は立ち上がりから制球に苦しみ、
時折腕を気にするような仕草を見せていた。
4回裏、2アウト満塁の場面で2人に続けて四球を与え、再びリードを許す。
5回から山岡は一塁へ。
その5回裏も暴投や失策などで4点を奪われて敗色が濃厚に。
桃山は7回までわずか1安打に抑えられていたが、
8回表に桜井陽の2点適時打と山岡の左越二塁打で3点を返し、粘りを見せる。
しかしそれ以後の反撃はならず。
春季大会では大阪2位、1999年以来の全国大会出場を目指していた桃山が、
4強を目前に敢えなく散った。
母校の夏はこれで硬・軟とも終わりました。
今年の軟式は行けると思っていたのになぁ・・・。
第88回全国高校野球選手権の地方大会が、佳境を迎えつつある。
明日には半分以上の代表校が決まることになる。
今日甲子園出場を決めた高校の中には、
大学時代同じサークルに所属していた後輩の母校(初出場)がある。
その後輩にお祝いのメールを送ってみたら、
「一生に一度あるか無いかのことなので必ずアルプスへ行きます」との返事が。
うまく行けば甲子園で再会できるかも知れない。
明日は、和歌山、滋賀、岡山でも決勝が行われる。
奈良は準決勝、京都、大阪、兵庫は準々決勝。
観に行きたいのは山々ながら、明日は恐らく地元にとどまることに・・・?
明日には半分以上の代表校が決まることになる。
今日甲子園出場を決めた高校の中には、
大学時代同じサークルに所属していた後輩の母校(初出場)がある。
その後輩にお祝いのメールを送ってみたら、
「一生に一度あるか無いかのことなので必ずアルプスへ行きます」との返事が。
うまく行けば甲子園で再会できるかも知れない。
明日は、和歌山、滋賀、岡山でも決勝が行われる。
奈良は準決勝、京都、大阪、兵庫は準々決勝。
観に行きたいのは山々ながら、明日は恐らく地元にとどまることに・・・?
諸々の話(7/26)。
2006年7月26日どこかで見たようなタイトルですが(笑)
今日はこれしか思い浮かばなかったもので・・・。
*都市対抗野球*
当日、組合せ抽選会場に行っていた友人からメールで頂いたのだが、
なにしろ手いっぱいだったもので。
とりあえず(キャンセル覚悟で)飛行機だけは予約。
詳細後日。
さぁ、首尾良く行きますやら。
*高校野球(1)*
この時期恒例・スカイAの地方大会決勝戦全試合中継。
帰宅してみたら今日は鹿児島大会の決勝戦を放送していた。
鹿屋のユニの「鹿」の文字がかなり特徴のある書き方だった。
(「比」の部分が「人人」のように見えた)
テープを準備していなかったので録画はせず。
*高校野球(2)*
高知大会は高知商業が優勝。
“建依別(たけよりわけ)のますらお”が9年ぶりに夏の甲子園に帰ってくる。
校歌に地元の山が歌われている学校は全国に数々あれど、
レバノン山が出てくるのはここだけ。
2番だから甲子園では流れないと思うが、どこなんだか(笑)
決勝まで進んで期待していた佐賀西(佐賀)、倉吉東(鳥取)は敗退。
残念。
*大学野球*
近畿学生の1部は全部平日とのこと。
阪神大学の1部もほとんど平日だし・・・どうしよう?
七帝戦も観戦はちょっと難しそうだが、全京都は・・・はてさて。
*坂田藤十郎襲名披露七月大歌舞伎(松竹座)*
今日千秋楽、結局幕見も観に行けず。
番付だけは公演期間中に買えたけど。
*研修*
あと来週の1日を残すのみ。
ガンバロウ。
今日はこれしか思い浮かばなかったもので・・・。
*都市対抗野球*
当日、組合せ抽選会場に行っていた友人からメールで頂いたのだが、
なにしろ手いっぱいだったもので。
とりあえず(キャンセル覚悟で)飛行機だけは予約。
詳細後日。
さぁ、首尾良く行きますやら。
*高校野球(1)*
この時期恒例・スカイAの地方大会決勝戦全試合中継。
帰宅してみたら今日は鹿児島大会の決勝戦を放送していた。
鹿屋のユニの「鹿」の文字がかなり特徴のある書き方だった。
(「比」の部分が「人人」のように見えた)
テープを準備していなかったので録画はせず。
*高校野球(2)*
高知大会は高知商業が優勝。
“建依別(たけよりわけ)のますらお”が9年ぶりに夏の甲子園に帰ってくる。
校歌に地元の山が歌われている学校は全国に数々あれど、
レバノン山が出てくるのはここだけ。
2番だから甲子園では流れないと思うが、どこなんだか(笑)
決勝まで進んで期待していた佐賀西(佐賀)、倉吉東(鳥取)は敗退。
残念。
*大学野球*
近畿学生の1部は全部平日とのこと。
阪神大学の1部もほとんど平日だし・・・どうしよう?
七帝戦も観戦はちょっと難しそうだが、全京都は・・・はてさて。
*坂田藤十郎襲名披露七月大歌舞伎(松竹座)*
今日千秋楽、結局幕見も観に行けず。
番付だけは公演期間中に買えたけど。
*研修*
あと来週の1日を残すのみ。
ガンバロウ。
今日(24日)の朝日新聞朝刊・大阪地方面に、
昨日の大阪大会のスコアが出ていたのでもう一度見直してみた。
桃山学院vs浪速、8回表の1点は失策という記録になっていた。
昨日の日記にも書いたが、難しいバウンドの打球だった。
三塁手が掴んで一塁へ送球したときには、打者走者はすでにセーフだった。
一塁手がワンバウンドの球を弾き、あわてて本塁へ送球したが間に合わず。
南港中央球場のスコアボードには“H”のところにランプが点いていたはず。
それを見てから手元のスコアメモに赤ペンで印をしたわけで。
後で訂正があったのかな。
ということは、桃山の杤原は浪速打線をわずか3安打に抑えたことになる。
凄いじゃないか。
でもあれが失策になったのは、ちょっと可哀相だなぁ。
昨日の大阪大会のスコアが出ていたのでもう一度見直してみた。
桃山学院vs浪速、8回表の1点は失策という記録になっていた。
昨日の日記にも書いたが、難しいバウンドの打球だった。
三塁手が掴んで一塁へ送球したときには、打者走者はすでにセーフだった。
一塁手がワンバウンドの球を弾き、あわてて本塁へ送球したが間に合わず。
南港中央球場のスコアボードには“H”のところにランプが点いていたはず。
それを見てから手元のスコアメモに赤ペンで印をしたわけで。
後で訂正があったのかな。
ということは、桃山の杤原は浪速打線をわずか3安打に抑えたことになる。
凄いじゃないか。
でもあれが失策になったのは、ちょっと可哀相だなぁ。
あの日と同じ・・・?@南港。
2006年7月23日 野球 コメント (3)
←大阪市南港中央球場
一塁側・桃山学院応援席から。
みんな桃色のタオルを持っています。
(ちなみにスクールカラーではありません)
◇第88回全国高等学校野球選手権大阪大会 2回戦◇
《第二試合》 浪速高校 1−0 桃山学院高校
浪 速 000 000 010=1 H4
桃 山 000 000 000=0 H5
浪速:谷村−廣本 桃山:杤原、仁田、出田−上山
大阪南港上空はいつ雨が降り出してもおかしくないような曇り空。
試合前のシートノックの際に場内のスピーカーから校歌が流れてくる。
大阪大会で校歌が流されるようになってから、桃山はまだ勝ったことがない。
ノックの様子を見ていると「(勝つ以前に)試合になるのか?」と、
さらに不安が募る。
桃山と浪速の対戦で私の記憶にあるのは、
1989年の大阪府春季大会・準々決勝(日生球場)。
浪速・賀喜信也(→松下電器)と桃山・島本昇(→大阪経済大)の投手戦で、
浪速が1−0とサヨナラ押し出しで勝った試合。
その日も雨、確か一塁側だった。
ただ、その時とはわけが違う。
今日は2回戦、しかも桃山は夏の勝利から随分見放されている立場。
対する浪速はこの春の府大会ベスト4。
主将の廣本拓也は各方面でも取り上げられるほどの捕手である。
桃山の先発は背番号11の杤原(とちはら=大会パンフでは「木」+「萬」)明。
左のサイドスローで、フォームがどことなく田中稔士(松下電器)に似ている。
1回表は3人で終え、2回表は四球と死球を出すも点を許さず。
3回表には2アウト一、三塁で四番を迎える危機だったが見事に打ち取った。
球の出所が見にくいのか、浪速の打者からなかなか快音が生まれない。
浪速はエースの谷村啓介が先発。
右腕を一度伸ばして力を込めるかのようにして速い球を投げている。
1回裏、4回裏、5回裏と二塁まで走者を進めるがその後が続かず。
3回ごろから降りだした雨の中、無得点のまま試合は進む。
私にとっては予想外の展開である。
8回表、先頭の清水真宏が四球で出塁。
1アウト後、福井敦朗の犠打で二塁へ進むと、
続く吉澤友喜が三塁へ難しいバウンドの当たりで内野安打。
三塁手からの送球がワンバウンドとなり、
一塁手が球をこぼす間に清水が三塁を回る。
本塁への送球は間に合わず浪速に1点が入った。
杤原は次の谷村にストレートの四球を与えたところで降板。
一塁側から大きな拍手で迎えられた。
8回裏、桃山は今日2安打の畠中稔生が失策で出塁、
内野ゴロの間に三塁まで進んだがあと一本が出ず、
最終回は三人で終わった。
17年前のあの日と同じく、桃山は1−0で敗れたが、
強豪を相手に堂々の戦いを見せてくれた。
杤原はまだ2年生。
来年どう成長しているか、楽しみにしたい。
そして夏の初戦連敗を13でストップさせてくれることを、
先輩は願っています。
一塁側・桃山学院応援席から。
みんな桃色のタオルを持っています。
(ちなみにスクールカラーではありません)
◇第88回全国高等学校野球選手権大阪大会 2回戦◇
《第二試合》 浪速高校 1−0 桃山学院高校
浪 速 000 000 010=1 H4
桃 山 000 000 000=0 H5
浪速:谷村−廣本 桃山:杤原、仁田、出田−上山
大阪南港上空はいつ雨が降り出してもおかしくないような曇り空。
試合前のシートノックの際に場内のスピーカーから校歌が流れてくる。
大阪大会で校歌が流されるようになってから、桃山はまだ勝ったことがない。
ノックの様子を見ていると「(勝つ以前に)試合になるのか?」と、
さらに不安が募る。
桃山と浪速の対戦で私の記憶にあるのは、
1989年の大阪府春季大会・準々決勝(日生球場)。
浪速・賀喜信也(→松下電器)と桃山・島本昇(→大阪経済大)の投手戦で、
浪速が1−0とサヨナラ押し出しで勝った試合。
その日も雨、確か一塁側だった。
ただ、その時とはわけが違う。
今日は2回戦、しかも桃山は夏の勝利から随分見放されている立場。
対する浪速はこの春の府大会ベスト4。
主将の廣本拓也は各方面でも取り上げられるほどの捕手である。
桃山の先発は背番号11の杤原(とちはら=大会パンフでは「木」+「萬」)明。
左のサイドスローで、フォームがどことなく田中稔士(松下電器)に似ている。
1回表は3人で終え、2回表は四球と死球を出すも点を許さず。
3回表には2アウト一、三塁で四番を迎える危機だったが見事に打ち取った。
球の出所が見にくいのか、浪速の打者からなかなか快音が生まれない。
浪速はエースの谷村啓介が先発。
右腕を一度伸ばして力を込めるかのようにして速い球を投げている。
1回裏、4回裏、5回裏と二塁まで走者を進めるがその後が続かず。
3回ごろから降りだした雨の中、無得点のまま試合は進む。
私にとっては予想外の展開である。
8回表、先頭の清水真宏が四球で出塁。
1アウト後、福井敦朗の犠打で二塁へ進むと、
続く吉澤友喜が三塁へ難しいバウンドの当たりで内野安打。
三塁手からの送球がワンバウンドとなり、
一塁手が球をこぼす間に清水が三塁を回る。
本塁への送球は間に合わず浪速に1点が入った。
杤原は次の谷村にストレートの四球を与えたところで降板。
一塁側から大きな拍手で迎えられた。
8回裏、桃山は今日2安打の畠中稔生が失策で出塁、
内野ゴロの間に三塁まで進んだがあと一本が出ず、
最終回は三人で終わった。
17年前のあの日と同じく、桃山は1−0で敗れたが、
強豪を相手に堂々の戦いを見せてくれた。
杤原はまだ2年生。
来年どう成長しているか、楽しみにしたい。
そして夏の初戦連敗を13でストップさせてくれることを、
先輩は願っています。
紀和ハシゴ観戦(その2)。
2006年7月22日 野球
←和歌山県営紀三井寺球場
一塁寄りのスタンド上段から。
三塁側は星林高校応援席。
「星林の、ちょっといいとこ見てみたい〜!」という叫びで
攻撃が始まる・・・って一昨年も書いた気が(^^;
(その1のつづき)
この季節、“スルッとKANSAI・3daysチケット”を使って
紀三井寺まで高校野球和歌山大会を観に行くのが毎年の常になっているのだが。
今日の場合はいつも以上にそれを駆使していることになる。
近鉄橿原線〜近鉄奈良線〜南海本線〜和歌山バスを乗り継いで、
紀三井寺球場に着いたのは15時頃。
3時間半以上を掛けて移動してみたら、第三試合の4回表だった。
◇第88回全国高等学校野球選手権和歌山大会 3回戦◇
《第三試合》 田辺工業高校 8−0 星林高校 (7回コールド)
田辺工業 204 020 0=8 H12 E0
星 林 000 000 0=0 H3 E1
田工:蕨野−山下 星林:廣畑、竹内−川崎洸
すでに6−0と田辺工業がリードしていた。
球場入りするやいなや、一塁側田辺工業応援席から、
懐かしい山本和範のテーマソングが聴こえてきた。
三塁側の星林に比べると人数は少ないが、
ユニフォームを着た控えの部員がトランペットを吹いたりしている。
5回表、堂本大地の左越え2ランで試合の流れがほぼ決まってしまったが、
田辺工業のエース・蕨野(わらびの)拓也の好投も大きい。
少し腕が遅れて出てくるようで、丁寧な投球をしていたように思う。
紀三井寺での実質滞在時間は1時間足らず。
先の2試合が長引いて、あわよくば点灯試合にでもなればと思っていたが、
考えが甘かったか・・・。
※今回のタイトルは、1977年の第59回選手権大会まで行われていた
奈良・和歌山の代表決定戦“紀和大会”からヒントを得たものです。
===================================
業務連絡。
2006年1月1日の日記にコメントを頂戴しました“OB”さま。
せっかく書いていただいたものが何やら文字化けしているようなので、
内容がよくわかりません。
恐れ入りますが、もう一度コメントしていただけるとありがたいのですが・・・。
一塁寄りのスタンド上段から。
三塁側は星林高校応援席。
「星林の、ちょっといいとこ見てみたい〜!」という叫びで
攻撃が始まる・・・って一昨年も書いた気が(^^;
(その1のつづき)
この季節、“スルッとKANSAI・3daysチケット”を使って
紀三井寺まで高校野球和歌山大会を観に行くのが毎年の常になっているのだが。
今日の場合はいつも以上にそれを駆使していることになる。
近鉄橿原線〜近鉄奈良線〜南海本線〜和歌山バスを乗り継いで、
紀三井寺球場に着いたのは15時頃。
3時間半以上を掛けて移動してみたら、第三試合の4回表だった。
◇第88回全国高等学校野球選手権和歌山大会 3回戦◇
《第三試合》 田辺工業高校 8−0 星林高校 (7回コールド)
田辺工業 204 020 0=8 H12 E0
星 林 000 000 0=0 H3 E1
田工:蕨野−山下 星林:廣畑、竹内−川崎洸
すでに6−0と田辺工業がリードしていた。
球場入りするやいなや、一塁側田辺工業応援席から、
懐かしい山本和範のテーマソングが聴こえてきた。
三塁側の星林に比べると人数は少ないが、
ユニフォームを着た控えの部員がトランペットを吹いたりしている。
5回表、堂本大地の左越え2ランで試合の流れがほぼ決まってしまったが、
田辺工業のエース・蕨野(わらびの)拓也の好投も大きい。
少し腕が遅れて出てくるようで、丁寧な投球をしていたように思う。
紀三井寺での実質滞在時間は1時間足らず。
先の2試合が長引いて、あわよくば点灯試合にでもなればと思っていたが、
考えが甘かったか・・・。
※今回のタイトルは、1977年の第59回選手権大会まで行われていた
奈良・和歌山の代表決定戦“紀和大会”からヒントを得たものです。
===================================
業務連絡。
2006年1月1日の日記にコメントを頂戴しました“OB”さま。
せっかく書いていただいたものが何やら文字化けしているようなので、
内容がよくわかりません。
恐れ入りますが、もう一度コメントしていただけるとありがたいのですが・・・。
紀和ハシゴ観戦(その1)。
2006年7月22日 野球
←奈良・大和郡山市営球場
中堅118m、両翼92m。
小さいながらも照明塔とネット裏の屋根あり。
高校野球奈良大会は、橿原、鴻ノ池、大和郡山市営の3球場で開催されているが、
郡山だけ写真を撮っていなかった。
この大会期間中も行くのは難しいか・・・と思っていたら、
雨天順延が重なったこともあって今日も日程が組まれていたので、とりあえず。
試合よりも球場を見に行くのが目的みたいだが(苦笑)
大和郡山市営球場は、私にとっては2001年の高校野球春季近畿大会で
当時大阪桐蔭に居た中村剛也の本塁打を見て以来、ということになる。
(5月26日・大阪桐蔭13−7登美ヶ丘)
近鉄郡山駅から商店街を少し入ったところにバスロータリーがあり、
そこから泉原町行きの奈良交通バスに乗って「市営グランド前」下車すぐ。
駅からは約15分、運賃は270円。
だいたい1時間に4本走っているので、それほど不便ではない。
周辺には(笑い飯のネタのモデルらしい)奈良県立民俗博物館がある。
◇第88回全国高等学校野球選手権奈良大会 1回戦◇
《第一試合》 奈良大学附属高校 10−2 西和清陵高校 (8回コールド)
奈良大附 033 002 02=10
西和清陵 100 100 00=2
奈大:水谷、的場−島中 西和:棚田−吉本
5回表に到着。
両校応援席ともブラスバンドが勢揃い。
最近は『エル・クンバンチェロ』が流行なのか、
どちらも応援のレパートリーに入っている。
奈良大附には音頭風の応援曲があったはずだが、今日は聴けず。
ちなみに、西和清陵(せいわせいりょう)高校とは、
信貴ヶ丘高校と上牧高校の統合によってできた県立高校。
7月17日の日記にも書いたが、奈良の公立高校再編による名称変更が、
まだ私の中では充分整理できていない。
その西和清陵の投手・棚田恭平は左の軟投派。
牽制がなかなか巧く、走者が何度か誘い出されていた。
(ランダウンプレーがうまく行かずアウトにはならなかったが)
6回表、奈良大附はバッテリーミスと井上智暢の三塁打で2点を追加。
井上は8回表にも左中間を越える適時三塁打を打ったが、
その瞬間スタンドの各方面からどよめきにも似た声が挙がった。
帰宅してから確かめると、私が到着する前には本塁打もあったのだとか。
背番号16の5番打者である。
奈良大附は7回裏に水谷智洋から的場篤にスイッチ。
小気味良い投球で西和清陵の反撃を抑え、8回コールド勝ち。
さて。
11時20分頃球場を出て、このあと少々無謀な移動を試みたが・・・
(その2につづく)
中堅118m、両翼92m。
小さいながらも照明塔とネット裏の屋根あり。
高校野球奈良大会は、橿原、鴻ノ池、大和郡山市営の3球場で開催されているが、
郡山だけ写真を撮っていなかった。
この大会期間中も行くのは難しいか・・・と思っていたら、
雨天順延が重なったこともあって今日も日程が組まれていたので、とりあえず。
試合よりも球場を見に行くのが目的みたいだが(苦笑)
大和郡山市営球場は、私にとっては2001年の高校野球春季近畿大会で
当時大阪桐蔭に居た中村剛也の本塁打を見て以来、ということになる。
(5月26日・大阪桐蔭13−7登美ヶ丘)
近鉄郡山駅から商店街を少し入ったところにバスロータリーがあり、
そこから泉原町行きの奈良交通バスに乗って「市営グランド前」下車すぐ。
駅からは約15分、運賃は270円。
だいたい1時間に4本走っているので、それほど不便ではない。
周辺には(笑い飯のネタのモデルらしい)奈良県立民俗博物館がある。
◇第88回全国高等学校野球選手権奈良大会 1回戦◇
《第一試合》 奈良大学附属高校 10−2 西和清陵高校 (8回コールド)
奈良大附 033 002 02=10
西和清陵 100 100 00=2
奈大:水谷、的場−島中 西和:棚田−吉本
5回表に到着。
両校応援席ともブラスバンドが勢揃い。
最近は『エル・クンバンチェロ』が流行なのか、
どちらも応援のレパートリーに入っている。
奈良大附には音頭風の応援曲があったはずだが、今日は聴けず。
ちなみに、西和清陵(せいわせいりょう)高校とは、
信貴ヶ丘高校と上牧高校の統合によってできた県立高校。
7月17日の日記にも書いたが、奈良の公立高校再編による名称変更が、
まだ私の中では充分整理できていない。
その西和清陵の投手・棚田恭平は左の軟投派。
牽制がなかなか巧く、走者が何度か誘い出されていた。
(ランダウンプレーがうまく行かずアウトにはならなかったが)
6回表、奈良大附はバッテリーミスと井上智暢の三塁打で2点を追加。
井上は8回表にも左中間を越える適時三塁打を打ったが、
その瞬間スタンドの各方面からどよめきにも似た声が挙がった。
帰宅してから確かめると、私が到着する前には本塁打もあったのだとか。
背番号16の5番打者である。
奈良大附は7回裏に水谷智洋から的場篤にスイッチ。
小気味良い投球で西和清陵の反撃を抑え、8回コールド勝ち。
さて。
11時20分頃球場を出て、このあと少々無謀な移動を試みたが・・・
(その2につづく)
今日のわんこ(笑)。
2006年7月21日 野球 コメント (2)
プロ野球オールスターゲーム(神宮)のTV中継を、
雑事をこなしながら見ていたところ。
「CMのあとは“今日のわんこ”です」
というフレーズに椅子から転げ落ちそうになった(笑)
野球中継だろーがー。
しかし、CM明けで出てきたのは・・・
ミッキーじゃー!
なるほど、そういうことだったのか。
広島名物?“ボール犬ミッキー”がオールスターに呼ばれていたことを
すっかり忘れていた。
私、子どもの頃(というかオトナになってもしばらくは)大の犬嫌い。
2〜3歳ぐらいのときだったか、
叔母の家で飼っていた犬に飛びかかられそうになってから、
怖くてしかたがなかったもので。
まさに“三つ子の魂、百まで”とやら。
昔は犬を見かけるたびに過剰なほど避けていたのが、
可愛いなぁ・・・とか思えるようになったのはここ何年間でのこと。
(さすがに飼いたいとまでは思わないけど)
ミッキー、可愛いのう・・・(なぜ広島弁)
で、今日の中継を見て思ったことと言えば、
清原和博に画面を割きすぎ。
9回表、藤川球児と小笠原道大の、これほど見ていてワクワクするような
真剣勝負はないと思えるぐらいの対決に、
清原の画像を挿入して3人同時に映す必要があるのかと。
トンチンカンなゲストを入れて雰囲気をブチ壊すよりはマシだとは思うが、
これほどまでに清原を映し出す意味って・・・何?
ともあれ。
パシフィック・リーグの名誉にかけて、宮崎では絶対に勝ってくれ。
雑事をこなしながら見ていたところ。
「CMのあとは“今日のわんこ”です」
というフレーズに椅子から転げ落ちそうになった(笑)
野球中継だろーがー。
しかし、CM明けで出てきたのは・・・
ミッキーじゃー!
なるほど、そういうことだったのか。
広島名物?“ボール犬ミッキー”がオールスターに呼ばれていたことを
すっかり忘れていた。
私、子どもの頃(というかオトナになってもしばらくは)大の犬嫌い。
2〜3歳ぐらいのときだったか、
叔母の家で飼っていた犬に飛びかかられそうになってから、
怖くてしかたがなかったもので。
まさに“三つ子の魂、百まで”とやら。
昔は犬を見かけるたびに過剰なほど避けていたのが、
可愛いなぁ・・・とか思えるようになったのはここ何年間でのこと。
(さすがに飼いたいとまでは思わないけど)
ミッキー、可愛いのう・・・(なぜ広島弁)
で、今日の中継を見て思ったことと言えば、
清原和博に画面を割きすぎ。
9回表、藤川球児と小笠原道大の、これほど見ていてワクワクするような
真剣勝負はないと思えるぐらいの対決に、
清原の画像を挿入して3人同時に映す必要があるのかと。
トンチンカンなゲストを入れて雰囲気をブチ壊すよりはマシだとは思うが、
これほどまでに清原を映し出す意味って・・・何?
ともあれ。
パシフィック・リーグの名誉にかけて、宮崎では絶対に勝ってくれ。
かくて歴史は紡がれる@橿原。
2006年7月17日 野球今朝、起きてからしばらくすると、
空は明るいながらも窓を叩きつけるような雨が。
今日は南港中央球場へ母校の試合を観に行こうと思っていたのだが、
この雨では・・・。
それでも、朝日新聞の速報だと南港では試合をやっているようで。
とりあえず行ってみるか、と家を出た。
さらに雨脚が強くなっていた天王寺駅で携帯の速報を見たところ、
その南港の試合は雨のため3回でノーゲームに。
さっそく行先変更。
近鉄南大阪線に乗り換えて、今度は橿原公苑球場を目指す。
東へ走るごとに雨は弱まり、橿原神宮前駅ではほとんど降っていなかった。
第二試合の開始直前に到着。
◇第88回全国高等学校野球選手権奈良大会 第3日・1回戦◇
《第二試合》 大宇陀高校 14−12 田原本農業・磯城野高校
田農磯 113 300 202=12 H11 E7
大宇陀 300 315 11X=14 H17 E5
田:嶋岡、平元、嶋岡−栗栖 大:鳥谷、南浦、山本宜、河田−横田、鳥谷
【HR】平元(田・4回2ラン)
最近の奈良県は、公立高校の再編とやらで校名が少々ややこしくなっている。
今日の橿原では3試合が行われるのだが、
3試合それぞれに再編に伴う合同チームが出場している。
田原本農業・磯城野(以下、田農・磯城野)もそのひとつ。
田原本農業のユニフォームの胸には筆記体で“Tawaramoto”、
磯城野の胸には“SHIKINO”の文字。
黒の帽子に白を基調としたユニフォームは同じだが、
磯城野のストッキングに赤色が入っているので遠目からでも見分けは付く。
1回表、三塁打と犠飛で田農・磯城野が先制すると、
その裏大宇陀は適時打と失策などですぐさま逆転。
しかし田農・磯城野は2回、3回と得点を追加、
4回表には丹生谷潤、梅本和馬の連続二塁打に加え
平元寿樹の2ランで突き放しにかかった。
4回裏、大宇陀は2アウト満塁で高森公貴が適時打。
野手が球の処理を誤る間に3人とも生還して2点差に迫る。
5回にも高瀬浩樹の適時打で1点を追加。
5回終了時点で両校合わせて8個の失策を数える大味な試合に。
6回裏、田農・磯城野は背番号1で三塁を守っていた平元がマウンドへ。
2アウトを取ってから高森に安打を許すと、
鳥谷優二に左中間を抜かれてついに同点。
その後、雨で集中力が途切れたのか、四球や連打、バッテリーミスも重なり
打者一巡で大宇陀のビッグイニングに。
9回表、4点を追う田農・磯城野は先頭の嶋岡勇貴が二塁打で出塁すると、
連続四球のあとで丹生谷が死球を受けて押し出しで1点。
梅本の犠飛で2点目を挙げ、なお走者を2人置く場面だったが、
続く永井茂孝の大きなレフトフライに飛び出していた二塁走者が戻れず、
あっけなく試合終了。
合計28安打が飛び交う大乱戦だった。
田農・磯城野の野球部員のうち、3年生は田原本農業、
1・2年生は磯城野の生徒である。
1965年のセンバツに出たこともある伝統校・田原本農業の名前は、
今大会、この試合を最後に消えることになった。
ひとつの時代が終わりを迎え、次の時代へ引き継がれる瞬間を
この眼で見たことになる・・・と言って良いものかどうか?
空は明るいながらも窓を叩きつけるような雨が。
今日は南港中央球場へ母校の試合を観に行こうと思っていたのだが、
この雨では・・・。
それでも、朝日新聞の速報だと南港では試合をやっているようで。
とりあえず行ってみるか、と家を出た。
さらに雨脚が強くなっていた天王寺駅で携帯の速報を見たところ、
その南港の試合は雨のため3回でノーゲームに。
さっそく行先変更。
近鉄南大阪線に乗り換えて、今度は橿原公苑球場を目指す。
東へ走るごとに雨は弱まり、橿原神宮前駅ではほとんど降っていなかった。
第二試合の開始直前に到着。
◇第88回全国高等学校野球選手権奈良大会 第3日・1回戦◇
《第二試合》 大宇陀高校 14−12 田原本農業・磯城野高校
田農磯 113 300 202=12 H11 E7
大宇陀 300 315 11X=14 H17 E5
田:嶋岡、平元、嶋岡−栗栖 大:鳥谷、南浦、山本宜、河田−横田、鳥谷
【HR】平元(田・4回2ラン)
最近の奈良県は、公立高校の再編とやらで校名が少々ややこしくなっている。
今日の橿原では3試合が行われるのだが、
3試合それぞれに再編に伴う合同チームが出場している。
田原本農業・磯城野(以下、田農・磯城野)もそのひとつ。
田原本農業のユニフォームの胸には筆記体で“Tawaramoto”、
磯城野の胸には“SHIKINO”の文字。
黒の帽子に白を基調としたユニフォームは同じだが、
磯城野のストッキングに赤色が入っているので遠目からでも見分けは付く。
1回表、三塁打と犠飛で田農・磯城野が先制すると、
その裏大宇陀は適時打と失策などですぐさま逆転。
しかし田農・磯城野は2回、3回と得点を追加、
4回表には丹生谷潤、梅本和馬の連続二塁打に加え
平元寿樹の2ランで突き放しにかかった。
4回裏、大宇陀は2アウト満塁で高森公貴が適時打。
野手が球の処理を誤る間に3人とも生還して2点差に迫る。
5回にも高瀬浩樹の適時打で1点を追加。
5回終了時点で両校合わせて8個の失策を数える大味な試合に。
6回裏、田農・磯城野は背番号1で三塁を守っていた平元がマウンドへ。
2アウトを取ってから高森に安打を許すと、
鳥谷優二に左中間を抜かれてついに同点。
その後、雨で集中力が途切れたのか、四球や連打、バッテリーミスも重なり
打者一巡で大宇陀のビッグイニングに。
9回表、4点を追う田農・磯城野は先頭の嶋岡勇貴が二塁打で出塁すると、
連続四球のあとで丹生谷が死球を受けて押し出しで1点。
梅本の犠飛で2点目を挙げ、なお走者を2人置く場面だったが、
続く永井茂孝の大きなレフトフライに飛び出していた二塁走者が戻れず、
あっけなく試合終了。
合計28安打が飛び交う大乱戦だった。
田農・磯城野の野球部員のうち、3年生は田原本農業、
1・2年生は磯城野の生徒である。
1965年のセンバツに出たこともある伝統校・田原本農業の名前は、
今大会、この試合を最後に消えることになった。
ひとつの時代が終わりを迎え、次の時代へ引き継がれる瞬間を
この眼で見たことになる・・・と言って良いものかどうか?
京滋ハシゴ観戦(その2)。
2006年7月15日 野球 コメント (1)
←西京極球場
雨雲の影響か?8回裏終了とともに点灯。
(手元の時計では16時56分)
試合終了を待っていたかのように、雷鳴と稲光が・・・。
(その1からのつづき)
ちょっとだけ贅沢して、
彦根から米原まで一旦出てから新幹線で京都へ。
米原駅ホームの“よもぎそば”も久々に味わった。
今日は祇園祭の宵々山、祭りのムードが京都駅周辺にこれでもかと漂う。
そんなことはお構いなしで、地下鉄経由で西京極へ。
高校野球京都大会は今日開幕。
第二試合で、一回戦にしてはもったいないカードが・・・。
第一試合が終わった後で、応援席の入替をしている最中に到着。
◇第88回全国高等学校野球選手権京都大会 第1日・1回戦◇
《第二試合》 鳥羽高校 7−6 立命館高校
立命館 301 000 200=6 H9 E4
鳥 羽 000 301 102=7x H10 E4
立命館:大西、樋口、馬場−河内 鳥羽:本田、佐々木貴−盛
【HR】河内(立命館・3回ソロ)
1回表、鳥羽の先発・本田辰史の立ち上がりを立命館がいきなり攻め立て、
1アウト一、三塁から相手失策で先制すると、堂浦祐斗の二塁打でさらに2点。
3回表には河内英人の本塁打で4点差を付けた。
3回まで立命館先発のアンダースロー・大西諒を打ちあぐねていた鳥羽だが、
4回裏に2アウト一、三塁の好機を掴むと、盛竜也がレフトの頭を越える長打。
二人目の走者が還るときにレフトからの返球がかなり高く逸れたのを見て、
盛は三塁へ進もうとしたが逸れたはずの返球を大西が直接取っていた。
大西はその球をすぐさま三塁へ投げたが、野手が弾く間に盛も生還。
あのレフトからの返球はトリックプレーの一種だったのかどうかは、定かではない。
大西は5回裏途中で交替、エースナンバーを付ける樋口雅之に引き継いだ。
下手からの遅い球を駆使して打者を翻弄するなど、
観ていて面白い投手だったのだが。
6回裏、鳥羽は1アウト満塁から中川祐輔の適時打で同点とし、なおも満塁。
続く中田翔のライナー性の当たりが二塁を襲ったが、二塁手の福原拓也が好捕、
二塁走者は戻れずに併殺。
息をもつかせぬ展開になってきた。
4回以後立ち直ってきたかに見えた本田だが、
7回表福原の適時三塁打など連打で2点を失って交替。
二番手のサイドスロー・佐々木貴章が後続を断った。
その裏、鳥羽の4番一塁手・小林征司が頭に死球を受けて、
担架で運ばれヒヤリとする場面が。
佐々木勇祀郎の犠飛で1点差に追いついて攻撃を終えると、
しばらくして小林は守備位置に復帰。場内からは万雷の拍手。
やがて、屋根の下に居てもわかるほどの雨が落ちて来るように。
場内も暗くなってきて、8回終了とともに照明塔が点灯された。
立命館は8回から馬場敦也が登板、9回のマウンドを任されたが、
2本の安打と四球で2アウトながら満塁の場面に。
打席には4回裏に適時打を放った盛。
2−2で見送った球がボールとなると、何とも言えぬどよめきが場内を包む。
盛は5球目をライトへ運ぶ。
やや前に守っていたライトが必死に背走するが追いつくことはできず、
二人が還って鳥羽が劇的なサヨナラ勝ち。
立命館は今年の京都府春季大会でベスト4。
府大会2次戦では鳥羽にも勝っている。
鳥羽、立命館とも昨年の夏はともに初戦で惜敗し、
充分に実力を発揮できないまま終わってしまっているだけに、
今日の一戦にはお互い大きく期するものがあったはず。
実力校同士の対戦に相応しい試合だったと思う。
あと一歩のところで勝利を逃した立命館の選手たちが、
その瞬間突っ伏して動けなくなっているのを見ると、
勝負とはなんと非情なものかと、思わずには居られなかった。
雨雲の影響か?8回裏終了とともに点灯。
(手元の時計では16時56分)
試合終了を待っていたかのように、雷鳴と稲光が・・・。
(その1からのつづき)
ちょっとだけ贅沢して、
彦根から米原まで一旦出てから新幹線で京都へ。
米原駅ホームの“よもぎそば”も久々に味わった。
今日は祇園祭の宵々山、祭りのムードが京都駅周辺にこれでもかと漂う。
そんなことはお構いなしで、地下鉄経由で西京極へ。
高校野球京都大会は今日開幕。
第二試合で、一回戦にしてはもったいないカードが・・・。
第一試合が終わった後で、応援席の入替をしている最中に到着。
◇第88回全国高等学校野球選手権京都大会 第1日・1回戦◇
《第二試合》 鳥羽高校 7−6 立命館高校
立命館 301 000 200=6 H9 E4
鳥 羽 000 301 102=7x H10 E4
立命館:大西、樋口、馬場−河内 鳥羽:本田、佐々木貴−盛
【HR】河内(立命館・3回ソロ)
1回表、鳥羽の先発・本田辰史の立ち上がりを立命館がいきなり攻め立て、
1アウト一、三塁から相手失策で先制すると、堂浦祐斗の二塁打でさらに2点。
3回表には河内英人の本塁打で4点差を付けた。
3回まで立命館先発のアンダースロー・大西諒を打ちあぐねていた鳥羽だが、
4回裏に2アウト一、三塁の好機を掴むと、盛竜也がレフトの頭を越える長打。
二人目の走者が還るときにレフトからの返球がかなり高く逸れたのを見て、
盛は三塁へ進もうとしたが逸れたはずの返球を大西が直接取っていた。
大西はその球をすぐさま三塁へ投げたが、野手が弾く間に盛も生還。
あのレフトからの返球はトリックプレーの一種だったのかどうかは、定かではない。
大西は5回裏途中で交替、エースナンバーを付ける樋口雅之に引き継いだ。
下手からの遅い球を駆使して打者を翻弄するなど、
観ていて面白い投手だったのだが。
6回裏、鳥羽は1アウト満塁から中川祐輔の適時打で同点とし、なおも満塁。
続く中田翔のライナー性の当たりが二塁を襲ったが、二塁手の福原拓也が好捕、
二塁走者は戻れずに併殺。
息をもつかせぬ展開になってきた。
4回以後立ち直ってきたかに見えた本田だが、
7回表福原の適時三塁打など連打で2点を失って交替。
二番手のサイドスロー・佐々木貴章が後続を断った。
その裏、鳥羽の4番一塁手・小林征司が頭に死球を受けて、
担架で運ばれヒヤリとする場面が。
佐々木勇祀郎の犠飛で1点差に追いついて攻撃を終えると、
しばらくして小林は守備位置に復帰。場内からは万雷の拍手。
やがて、屋根の下に居てもわかるほどの雨が落ちて来るように。
場内も暗くなってきて、8回終了とともに照明塔が点灯された。
立命館は8回から馬場敦也が登板、9回のマウンドを任されたが、
2本の安打と四球で2アウトながら満塁の場面に。
打席には4回裏に適時打を放った盛。
2−2で見送った球がボールとなると、何とも言えぬどよめきが場内を包む。
盛は5球目をライトへ運ぶ。
やや前に守っていたライトが必死に背走するが追いつくことはできず、
二人が還って鳥羽が劇的なサヨナラ勝ち。
立命館は今年の京都府春季大会でベスト4。
府大会2次戦では鳥羽にも勝っている。
鳥羽、立命館とも昨年の夏はともに初戦で惜敗し、
充分に実力を発揮できないまま終わってしまっているだけに、
今日の一戦にはお互い大きく期するものがあったはず。
実力校同士の対戦に相応しい試合だったと思う。
あと一歩のところで勝利を逃した立命館の選手たちが、
その瞬間突っ伏して動けなくなっているのを見ると、
勝負とはなんと非情なものかと、思わずには居られなかった。
京滋ハシゴ観戦(その1)。
2006年7月15日 野球 コメント (2)
←彦根球場
高校野球滋賀大会のメイン会場。
一塁側後方から彦根城天守閣が見守っています。
昨年、滋賀大会へは湖東、彦根と2回観に行った。
時期が遅かったせいか、パンフレットを購入することができなかったので、
今年は少し早めに・・・と思って今日彦根まで行ったのだが。
入口で尋ねてみたところ販売していないとのこと。
何なんだいったい。
第一試合は早々と終了したらしく、第二試合のノックが始まっていた。
一塁側の野洲高校は、サッカー部が全国制覇をしたことで有名になったが、
野球部員は10人しか居ないらしい。
1988年のセンバツに出場した経験を持つにしては、少々寂しいベンチである。
◇第88回全国高等学校野球選手権滋賀大会 第2日・1回戦◇
《第二試合》 守山高校 17−2 野洲高校 (7回コールド)
守 山 301 133 6=17
野 洲 011 000 0=2
※私が観たのは4回裏終了まで
1回表、田中雅の右中間ランニング本塁打などで守山が3点を先制。
野洲は1回の守備を見ていると2回以降が大丈夫か心配になってきたが、
2回表は無得点に抑えると、その裏相手のミスに乗じて1点を返す。
3回表、バッテリーミスで1点を失ったが、
今度はエース深田がこれを取り返す三塁打で追いすがった。
一塁側スタンドにはユニフォーム姿のサッカー部員が続々と詰め掛け、
だんだん応援も揃うようになってきた。
三塁側では守山の控え部員が揃って応援、
得点時にはアカペラで『パラダイス銀河』のメロディーを叫ぶ。
今日は1時間だけ観て次へ移動するつもりでいたので、4回終了と同時に退出。
彦根駅へ向かうべく城北通りを歩いていると、
左手に見える球場から守山の『パラダイス銀河』がまた聞こえてきた。
〈その2へ続く〉
高校野球滋賀大会のメイン会場。
一塁側後方から彦根城天守閣が見守っています。
昨年、滋賀大会へは湖東、彦根と2回観に行った。
時期が遅かったせいか、パンフレットを購入することができなかったので、
今年は少し早めに・・・と思って今日彦根まで行ったのだが。
入口で尋ねてみたところ販売していないとのこと。
何なんだいったい。
第一試合は早々と終了したらしく、第二試合のノックが始まっていた。
一塁側の野洲高校は、サッカー部が全国制覇をしたことで有名になったが、
野球部員は10人しか居ないらしい。
1988年のセンバツに出場した経験を持つにしては、少々寂しいベンチである。
◇第88回全国高等学校野球選手権滋賀大会 第2日・1回戦◇
《第二試合》 守山高校 17−2 野洲高校 (7回コールド)
守 山 301 133 6=17
野 洲 011 000 0=2
※私が観たのは4回裏終了まで
1回表、田中雅の右中間ランニング本塁打などで守山が3点を先制。
野洲は1回の守備を見ていると2回以降が大丈夫か心配になってきたが、
2回表は無得点に抑えると、その裏相手のミスに乗じて1点を返す。
3回表、バッテリーミスで1点を失ったが、
今度はエース深田がこれを取り返す三塁打で追いすがった。
一塁側スタンドにはユニフォーム姿のサッカー部員が続々と詰め掛け、
だんだん応援も揃うようになってきた。
三塁側では守山の控え部員が揃って応援、
得点時にはアカペラで『パラダイス銀河』のメロディーを叫ぶ。
今日は1時間だけ観て次へ移動するつもりでいたので、4回終了と同時に退出。
彦根駅へ向かうべく城北通りを歩いていると、
左手に見える球場から守山の『パラダイス銀河』がまた聞こえてきた。
〈その2へ続く〉
ホークスが大阪ドームに来ているからには、
せめて1日だけでも行っておかないと・・・と思い、仕事を終えてから向かった。
到着したら1回表に2点がもう入っていた。
今日のスタメン、打順はこんな感じで。
(右)大村直之
(遊)川?宗則
(指)大道典嘉
(一)フリオ・ズレータ
(右)柴原 洋
(左)城所龍磨
(三)稲嶺 誉
(二)森本 学
(捕)山崎勝己
6番〜9番だけ見るとウエスタンリーグかと(笑)
ほとんど友人などと会話しながらの観戦。
途中、外野で観ていた友人がなぜか“きたがわあんぱん”を差し入れに来たりで、
あまり真剣に観ていなかったのだが。
8回表、ズレータのレフトスタンドへ飛び込む本塁打だけはしっかり見たような。
21時前に勝って終われたのは気持ち的にも楽だったし、
久々に再会できた人も居たりで、良いナイトゲームになった。
7回表の攻撃前に『いざゆけ若鷹軍団』を歌い、
周囲からレボリューション・イエローの風船が飛び交うのを見ながら、
思わず「あ〜、福岡行きてぇ〜!」とこっそり叫ぶ私が居る。
今月、福岡へ行くはずの予定が無くなってしまったそのリベンジで、
9月に日帰りででも行ってやろうかな。
せめて1日だけでも行っておかないと・・・と思い、仕事を終えてから向かった。
到着したら1回表に2点がもう入っていた。
今日のスタメン、打順はこんな感じで。
(右)大村直之
(遊)川?宗則
(指)大道典嘉
(一)フリオ・ズレータ
(右)柴原 洋
(左)城所龍磨
(三)稲嶺 誉
(二)森本 学
(捕)山崎勝己
6番〜9番だけ見るとウエスタンリーグかと(笑)
ほとんど友人などと会話しながらの観戦。
途中、外野で観ていた友人がなぜか“きたがわあんぱん”を差し入れに来たりで、
あまり真剣に観ていなかったのだが。
8回表、ズレータのレフトスタンドへ飛び込む本塁打だけはしっかり見たような。
21時前に勝って終われたのは気持ち的にも楽だったし、
久々に再会できた人も居たりで、良いナイトゲームになった。
7回表の攻撃前に『いざゆけ若鷹軍団』を歌い、
周囲からレボリューション・イエローの風船が飛び交うのを見ながら、
思わず「あ〜、福岡行きてぇ〜!」とこっそり叫ぶ私が居る。
今月、福岡へ行くはずの予定が無くなってしまったそのリベンジで、
9月に日帰りででも行ってやろうかな。
へろへろ。
2006年7月9日
←我が町会のふとん太鼓
ちっちゃくても重たいです。
今年の町会の祭りも無事終わりました。
昨日のお練りはいつものとおり夜だけだったものの、
今日は何年ぶりかで“宮入り”(隣町にある氏神さんへの遠征)もあり、
昼2回、夜1回のお練り。
太鼓台を引っ張る子どもたちは元気ながら、付いて歩く大人はヘロヘロ(^^;
そして夜のお練りから帰ってくると、
今度は(私も含めて)大人たちが太鼓台を担いで囃したてながら右往左往。
「しんどい〜」「もうあかん〜」とか言いながらも、
終わってからのその顔は楽しそうで。
明日に響かなければ良いのだけど(苦笑)
そうこうしているうちに、
今日は札幌に居る友人(笑)からJR北海道の都市対抗出場決定の報せが。
JRの6チームが揃い踏みすることになったわけで。
12日からのJR大会は・・・都合により福岡遠征を断念せざるを得ない状況に。
今年は、例年のような高校野球地方大会巡りもちょっと難しくなりそう。
本格的な夏休みは8月になってから・・・?
ちっちゃくても重たいです。
今年の町会の祭りも無事終わりました。
昨日のお練りはいつものとおり夜だけだったものの、
今日は何年ぶりかで“宮入り”(隣町にある氏神さんへの遠征)もあり、
昼2回、夜1回のお練り。
太鼓台を引っ張る子どもたちは元気ながら、付いて歩く大人はヘロヘロ(^^;
そして夜のお練りから帰ってくると、
今度は(私も含めて)大人たちが太鼓台を担いで囃したてながら右往左往。
「しんどい〜」「もうあかん〜」とか言いながらも、
終わってからのその顔は楽しそうで。
明日に響かなければ良いのだけど(苦笑)
そうこうしているうちに、
今日は札幌に居る友人(笑)からJR北海道の都市対抗出場決定の報せが。
JRの6チームが揃い踏みすることになったわけで。
12日からのJR大会は・・・都合により福岡遠征を断念せざるを得ない状況に。
今年は、例年のような高校野球地方大会巡りもちょっと難しくなりそう。
本格的な夏休みは8月になってから・・・?
先行〜中押し〜ダメ押し(追記)。
2006年7月6日 野球
←日本生命、4年連続東京ドーム行き決定の瞬間。
最後を締めたのはやっぱり?土井善和投手。
ダテに予選パンフの表紙は飾っていないぞ、と(笑)
◇第77回都市対抗野球大会 大阪・和歌山第三代表決定戦◇
日本生命 5−2 NTT西日本
日本生命 010 011 020=5 H9 E0
N T T 西 000 000 020=2 H8 E1
日:国安、土井−藤田 N:笠木、山本、那須、徳留、竹林−大原、越智
※日本生命(大阪市)は4年連続48回目の本大会出場
今日は大阪ドームへ行く前に済ませておくべき用があったため、
午後から休みを取った。
昨日は突発的な休みだったが、今日は先月末から予定してあったことなので。
スタメン発表のアナウンスが流れる中、どうにか到着。
N西の先発は笠木伸二。
1回表は先頭の阿部浩二に安打を許し、三塁まで進まれながら無得点に抑えたが、
2回表も先頭の下野敦司が安打で出塁。
その後2アウト二、三塁となったところで、松瀬大の打席でワイルドピッチ。
日生が先制点を拾った形になった。
一方、日生先発の国安則至は、
初回から三者連続三振を奪うなど快調な出だし。
球をうまく散らして、N西打線の裏をことごとくかくような投球を見せる。
笠木も3回、4回は無難に抑え、投手戦になりつつあった。
そんな5回表、日生は1、2回に続いて先頭の藤田和也が安打。
松瀬の犠打で二塁へ進むと、阿部が2本目の安打で一、三塁に。
続く佐々木正嗣が二遊間を抜く適時打で追加点を挙げる。
笠木はここで降板、マウンドを引き継いだ山本英斗が日生の好機を断った。
6回表は2アウトから安打、死球、連続四球で労せず中押しの3点目をもらい、
8回表はノーアウト一、三塁で松瀬が巧くセンター前に落として1点。
内野ゴロの間の1点も加わって、日生にとってはダメ押しとも言える追加点に。
7回までN西は4本の安打は出ていたものの、
好機らしい好機には結びつかず、中軸に至っては音無しの状態。
国安の術中にはまっていた感があった。
しかし8回裏、1アウトから宮崎昌樹、一色和也(二塁打)の連打が出て、
反撃ムードが高まる。
2アウト後、河本泰浩がライトへ2点適時打。
ようやく得点を挙げることができたが、ここまで積み重ねられた点差は大きかった。
9回裏から日生は土井善和をマウンドへ送る。
1安打は許したが、最後をしっかり締めて阪和第三代表の座をモノにした。
敗れたN西は、10日から始まる近畿予選を戦うべく舞洲へ戻ることになった。
私が観ていた席の近くでは、その近畿予選に出場する某チームの選手たちが
第三代表決定戦の行方を熱心に見守っていた。
3日明けて、また厳しい戦いが始まる。
最後を締めたのはやっぱり?土井善和投手。
ダテに予選パンフの表紙は飾っていないぞ、と(笑)
◇第77回都市対抗野球大会 大阪・和歌山第三代表決定戦◇
日本生命 5−2 NTT西日本
日本生命 010 011 020=5 H9 E0
N T T 西 000 000 020=2 H8 E1
日:国安、土井−藤田 N:笠木、山本、那須、徳留、竹林−大原、越智
※日本生命(大阪市)は4年連続48回目の本大会出場
今日は大阪ドームへ行く前に済ませておくべき用があったため、
午後から休みを取った。
昨日は突発的な休みだったが、今日は先月末から予定してあったことなので。
スタメン発表のアナウンスが流れる中、どうにか到着。
N西の先発は笠木伸二。
1回表は先頭の阿部浩二に安打を許し、三塁まで進まれながら無得点に抑えたが、
2回表も先頭の下野敦司が安打で出塁。
その後2アウト二、三塁となったところで、松瀬大の打席でワイルドピッチ。
日生が先制点を拾った形になった。
一方、日生先発の国安則至は、
初回から三者連続三振を奪うなど快調な出だし。
球をうまく散らして、N西打線の裏をことごとくかくような投球を見せる。
笠木も3回、4回は無難に抑え、投手戦になりつつあった。
そんな5回表、日生は1、2回に続いて先頭の藤田和也が安打。
松瀬の犠打で二塁へ進むと、阿部が2本目の安打で一、三塁に。
続く佐々木正嗣が二遊間を抜く適時打で追加点を挙げる。
笠木はここで降板、マウンドを引き継いだ山本英斗が日生の好機を断った。
6回表は2アウトから安打、死球、連続四球で労せず中押しの3点目をもらい、
8回表はノーアウト一、三塁で松瀬が巧くセンター前に落として1点。
内野ゴロの間の1点も加わって、日生にとってはダメ押しとも言える追加点に。
7回までN西は4本の安打は出ていたものの、
好機らしい好機には結びつかず、中軸に至っては音無しの状態。
国安の術中にはまっていた感があった。
しかし8回裏、1アウトから宮崎昌樹、一色和也(二塁打)の連打が出て、
反撃ムードが高まる。
2アウト後、河本泰浩がライトへ2点適時打。
ようやく得点を挙げることができたが、ここまで積み重ねられた点差は大きかった。
9回裏から日生は土井善和をマウンドへ送る。
1安打は許したが、最後をしっかり締めて阪和第三代表の座をモノにした。
敗れたN西は、10日から始まる近畿予選を戦うべく舞洲へ戻ることになった。
私が観ていた席の近くでは、その近畿予選に出場する某チームの選手たちが
第三代表決定戦の行方を熱心に見守っていた。
3日明けて、また厳しい戦いが始まる。
現在、21時。
自宅に居ります。
大事を取って仕事を休みましたので、
第二代表決定戦(大阪ドーム)には行きませんでした。
雨だし無理はしないでおこうと。
思いがけず夏期休暇を1日消化したことになり、少し損したような。
Tシャツ&半パン姿で左足を気にしながら歩いていると、
3年前(もしくは2年前)の退院前後の生活を思い出したりして。
まぁ、まる1日休養したおかげで、かなり軽くなりました。
明日出勤したら、まずはこの夏初めて“や”の文字を
自分の星取表ならぬカレンダーに書き加えることになります。
それはともかく。
今日(だけ?)は他の方のレポートを楽しみに待ちたいと思います(おい)
==================================
追記。
21時10分にJABAのHPを見てみたところ・・・
大阪ガスが日本生命に4−2で勝利。
2年ぶり17回目の本大会出場を決めました。
明日の第三代表決定戦は、NTT西日本vs日本生命、です。
自宅に居ります。
大事を取って仕事を休みましたので、
第二代表決定戦(大阪ドーム)には行きませんでした。
雨だし無理はしないでおこうと。
思いがけず夏期休暇を1日消化したことになり、少し損したような。
Tシャツ&半パン姿で左足を気にしながら歩いていると、
3年前(もしくは2年前)の退院前後の生活を思い出したりして。
まぁ、まる1日休養したおかげで、かなり軽くなりました。
明日出勤したら、まずはこの夏初めて“や”の文字を
自分の星取表ならぬカレンダーに書き加えることになります。
それはともかく。
今日(だけ?)は他の方のレポートを楽しみに待ちたいと思います(おい)
==================================
追記。
21時10分にJABAのHPを見てみたところ・・・
大阪ガスが日本生命に4−2で勝利。
2年ぶり17回目の本大会出場を決めました。
明日の第三代表決定戦は、NTT西日本vs日本生命、です。
不幸中の幸い?
2006年7月4日午前中、仕事で現場説明をする10数分前のこと。
事前確認のために動き回っていたところ、
ふとした弾みで針金らしきモノに足を引っ掛けてしまい、見事に転倒。
右ヒザと左足の甲を負傷。
右ヒザのほうは擦りむいて作業服のズボンに血が付いた程度ながら、
左足甲は痛みとともに腫れが。
それでも足を引きずりつつどうにか現場説明を無事に終えて会社に戻り、
湿布を貼って応急処置。
靴が履けないので、その後はサンダル履きで仕事をしていた。
まさか骨折してやしないだろうな、と。
3年前左足首の骨を折って入院したのも7月だったし・・・。
定時に上がって自宅近くの整形外科でレントゲンを撮ってもらった。
結果、骨には異常無し。
内出血しているかも知れないが数日で治まるのだとか。
不幸中の幸いとはこのこと。
ヒヤヒヤものでありました。
以上の理由により、
明日の阪和第二代表決定戦は自分の体調と相談のうえ、ということで。
あらかじめご了承下さいませ。
事前確認のために動き回っていたところ、
ふとした弾みで針金らしきモノに足を引っ掛けてしまい、見事に転倒。
右ヒザと左足の甲を負傷。
右ヒザのほうは擦りむいて作業服のズボンに血が付いた程度ながら、
左足甲は痛みとともに腫れが。
それでも足を引きずりつつどうにか現場説明を無事に終えて会社に戻り、
湿布を貼って応急処置。
靴が履けないので、その後はサンダル履きで仕事をしていた。
まさか骨折してやしないだろうな、と。
3年前左足首の骨を折って入院したのも7月だったし・・・。
定時に上がって自宅近くの整形外科でレントゲンを撮ってもらった。
結果、骨には異常無し。
内出血しているかも知れないが数日で治まるのだとか。
不幸中の幸いとはこのこと。
ヒヤヒヤものでありました。
以上の理由により、
明日の阪和第二代表決定戦は自分の体調と相談のうえ、ということで。
あらかじめご了承下さいませ。
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9年ぶりのイチ抜け。
2006年7月3日 野球 コメント (2)
←“京セラドーム大阪”という名になって、
最初の野球の試合。
スコアボードが少しだけ変わりました。
(よく見ればわかる・・・かな?)
◇第77回都市対抗野球大会 大阪・和歌山第一代表決定戦◇
松下電器 6−3 大阪ガス
松下電器 101 010 003=6 H13 E0
大阪ガス 010 000 200=3 H11 E0
松下:山本隆之、山本隆司−新田 大ガス:松尾、宮川、山田幸−小野
※松下電器(門真市)は2年ぶり42回目の本大会出場
仕事のケリがなかなかつかず、ドームに到着したのは開始から約1時間後。
4回表2アウトだった。
大阪ガスのマウンドには宮川兼二郎が居たのだが、
後で聞けば先発は松尾洋和で、私が着く前に降板したらしい。
5回表、1アウト満塁の場面で吉田憲一郎がショートゴロ。
併殺崩れの間に松下が3点目を挙げた。
大阪ガスは4回、5回と3人ずつで終わり。
山本隆之にタイミングがあまり合っていないように見えた。
6回表、先頭の堀啓樹が安打で出塁したところで、
大阪ガスは宮川から山田幸二郎へスイッチ。
四球のあと、甲斐俊治のライト前安打で堀が二塁から生還しようとしたが、
ライト牧野光将の好返球でタッチアウト。
続く坂口直樹のライナーを山田幸二郎が好捕、併殺で追加点を阻止した。
試合の流れを変えたい大阪ガスは、
7回裏先頭の溝下進崇が左越二塁打で出塁すると、
平山涼がライトへの適時打でまず1点を返す。
山本隆之はその後2アウトを取ったところで山本隆司にマウンドを譲る。
直後、岩本達也と代打の田辺祐也に連打を許してついに同点。
次の田中洋平の打席で暴投もあり好機が広がるかに思われたが、
大阪ガスは結局同点止まりに終わった。
延長戦の気配も感じた9回表、
松下は1アウトから坂口が四球を選び、二盗を決める。
平山嗣人も安打で続くと、田原隆三郎が投手前へ絶妙なバント。
これがセーフティースクイズとなって松下が再びリード。
吉田憲一郎、中川英俊の連続適時打も飛び出して勝利をほぼ手中に収めた。
大阪ガスも9回に2本の安打で食い下がったが、
山本隆司が最後の打者を三振で締めて2年ぶりの東京ドーム行きを勝ち取った。
第一代表としては9年ぶりになる。
最初のほうは観ていないので恐縮だが、
松下の1回、3回の1点はともに田原の犠飛だったそうだ。
主将が大事な場面で良い仕事をした、と言って良いと思う。
昨年の日本選手権ではまるで慶應メドレーだった松下の応援だが、
今回は立命館メドレーと化していた。
男子リーダーの振り付けも立命館っぽかったような気がする。
大阪ガスはおなじみの応援だったが、壇上に上がっていたのは男子リーダーのみ。
今年はチアを動員していないのだろうか。
最初の野球の試合。
スコアボードが少しだけ変わりました。
(よく見ればわかる・・・かな?)
◇第77回都市対抗野球大会 大阪・和歌山第一代表決定戦◇
松下電器 6−3 大阪ガス
松下電器 101 010 003=6 H13 E0
大阪ガス 010 000 200=3 H11 E0
松下:山本隆之、山本隆司−新田 大ガス:松尾、宮川、山田幸−小野
※松下電器(門真市)は2年ぶり42回目の本大会出場
仕事のケリがなかなかつかず、ドームに到着したのは開始から約1時間後。
4回表2アウトだった。
大阪ガスのマウンドには宮川兼二郎が居たのだが、
後で聞けば先発は松尾洋和で、私が着く前に降板したらしい。
5回表、1アウト満塁の場面で吉田憲一郎がショートゴロ。
併殺崩れの間に松下が3点目を挙げた。
大阪ガスは4回、5回と3人ずつで終わり。
山本隆之にタイミングがあまり合っていないように見えた。
6回表、先頭の堀啓樹が安打で出塁したところで、
大阪ガスは宮川から山田幸二郎へスイッチ。
四球のあと、甲斐俊治のライト前安打で堀が二塁から生還しようとしたが、
ライト牧野光将の好返球でタッチアウト。
続く坂口直樹のライナーを山田幸二郎が好捕、併殺で追加点を阻止した。
試合の流れを変えたい大阪ガスは、
7回裏先頭の溝下進崇が左越二塁打で出塁すると、
平山涼がライトへの適時打でまず1点を返す。
山本隆之はその後2アウトを取ったところで山本隆司にマウンドを譲る。
直後、岩本達也と代打の田辺祐也に連打を許してついに同点。
次の田中洋平の打席で暴投もあり好機が広がるかに思われたが、
大阪ガスは結局同点止まりに終わった。
延長戦の気配も感じた9回表、
松下は1アウトから坂口が四球を選び、二盗を決める。
平山嗣人も安打で続くと、田原隆三郎が投手前へ絶妙なバント。
これがセーフティースクイズとなって松下が再びリード。
吉田憲一郎、中川英俊の連続適時打も飛び出して勝利をほぼ手中に収めた。
大阪ガスも9回に2本の安打で食い下がったが、
山本隆司が最後の打者を三振で締めて2年ぶりの東京ドーム行きを勝ち取った。
第一代表としては9年ぶりになる。
最初のほうは観ていないので恐縮だが、
松下の1回、3回の1点はともに田原の犠飛だったそうだ。
主将が大事な場面で良い仕事をした、と言って良いと思う。
昨年の日本選手権ではまるで慶應メドレーだった松下の応援だが、
今回は立命館メドレーと化していた。
男子リーダーの振り付けも立命館っぽかったような気がする。
大阪ガスはおなじみの応援だったが、壇上に上がっていたのは男子リーダーのみ。
今年はチアを動員していないのだろうか。
うるわしき吉田の里に。
2006年7月1日 野球
←京都大学吉田グラウンド
投手は京大のエース・尾藤陽介。
打者は東大の4番・荻田圭。
◇(第63回)京大・東大野球定期戦◇
東京大学 8−7 京都大学
東 大 000 031 301=8
京 大 030 003 020=7
東大:重信、大西−山田 京大:尾藤、熊本、天満、安保、水木−吉村
新聞が報じない伝統の一戦は、2年ぶりに吉田グラウンドで。
2年前同様、この試合目的で東京の“師匠”も駆けつけていた。
雨が降ったり止んだりの中での試合は、
中断することなく9回まで滞りなく。
2回裏、京大は片山幹基(4・洛星)の2点適時二塁打で先制。
京大先発の尾藤陽介(3・新居浜西)は4回まで好投していたが、
5回表、2アウト一、二塁で黒江卓郎(4・筑波大附駒場)の当たりが
一塁ベースに当たってはね返りライトを転々とする間に2人とも還り、
打った黒江も本塁を陥れて意外な形で東大が同点に追いついた。
6回表には大坪誉博(2・芝)の適時打で逆転。
その裏、京大は1アウト一、三塁で北村誠之(3・明星)の適時打で同点とすると、
2回にも適時打を打った片山が今度は適時三塁打で再び突き放す。
東大先発の重信拓哉(3・鶴丸)はここで交替、
大西拓也(4・岐阜)が後続を断った。
7回表、東大は升岡大輔(4・高松)の犠飛と2つの押し出しで3点。
しかし京大も8回裏に代打奥野寿哉(2・初芝富田林)の適時打などで
7−7の同点に。
雨の中、追いつ追われつの熱戦が続く。
9回表の東大は、先頭の升岡が右中間への二塁打。
荻田圭(4・富山中部)の内野ゴロの間に三塁へ進むと、
山田聡(3・札幌南)がショートとセンターの間に巧く落として1点。
これが決勝打となって、東大が勝った。
最優秀選手はその決勝打を放った山田聡、
優秀選手は片山幹基がそれぞれ表彰を受けた。
この試合、京大は応援団が三部とも揃って応援。
リーグ戦さながら、いやそれ以上の盛り上がりを見せていた。
終了後、京大側からのエールだけで終わるのかと思えば、
三塁側から東大応援歌『ただ一つ』を無伴奏で歌う集団が。
東大応援部のOBだったのか?エール交換も成立。
吉田グラウンドでこのような光景が観られるとは思わず、少しジーンときた。
定期戦は“第63回”と銘打たれていたが、
これは吉田グラウンドで行われるときにそう表現されるものであって、
東大本郷グラウンドでは使わないということを師匠から聞いた。
どうやら、京大と東大でその回数の数え方が違っているらしい。
まぁ、それだけ長い歴史を数えているということで。
その後は師匠が帰る新幹線の時間まで木屋町あたりで呑んでまして。
なかなか結構な一日でありました。
投手は京大のエース・尾藤陽介。
打者は東大の4番・荻田圭。
◇(第63回)京大・東大野球定期戦◇
東京大学 8−7 京都大学
東 大 000 031 301=8
京 大 030 003 020=7
東大:重信、大西−山田 京大:尾藤、熊本、天満、安保、水木−吉村
新聞が報じない伝統の一戦は、2年ぶりに吉田グラウンドで。
2年前同様、この試合目的で東京の“師匠”も駆けつけていた。
雨が降ったり止んだりの中での試合は、
中断することなく9回まで滞りなく。
2回裏、京大は片山幹基(4・洛星)の2点適時二塁打で先制。
京大先発の尾藤陽介(3・新居浜西)は4回まで好投していたが、
5回表、2アウト一、二塁で黒江卓郎(4・筑波大附駒場)の当たりが
一塁ベースに当たってはね返りライトを転々とする間に2人とも還り、
打った黒江も本塁を陥れて意外な形で東大が同点に追いついた。
6回表には大坪誉博(2・芝)の適時打で逆転。
その裏、京大は1アウト一、三塁で北村誠之(3・明星)の適時打で同点とすると、
2回にも適時打を打った片山が今度は適時三塁打で再び突き放す。
東大先発の重信拓哉(3・鶴丸)はここで交替、
大西拓也(4・岐阜)が後続を断った。
7回表、東大は升岡大輔(4・高松)の犠飛と2つの押し出しで3点。
しかし京大も8回裏に代打奥野寿哉(2・初芝富田林)の適時打などで
7−7の同点に。
雨の中、追いつ追われつの熱戦が続く。
9回表の東大は、先頭の升岡が右中間への二塁打。
荻田圭(4・富山中部)の内野ゴロの間に三塁へ進むと、
山田聡(3・札幌南)がショートとセンターの間に巧く落として1点。
これが決勝打となって、東大が勝った。
最優秀選手はその決勝打を放った山田聡、
優秀選手は片山幹基がそれぞれ表彰を受けた。
この試合、京大は応援団が三部とも揃って応援。
リーグ戦さながら、いやそれ以上の盛り上がりを見せていた。
終了後、京大側からのエールだけで終わるのかと思えば、
三塁側から東大応援歌『ただ一つ』を無伴奏で歌う集団が。
東大応援部のOBだったのか?エール交換も成立。
吉田グラウンドでこのような光景が観られるとは思わず、少しジーンときた。
定期戦は“第63回”と銘打たれていたが、
これは吉田グラウンドで行われるときにそう表現されるものであって、
東大本郷グラウンドでは使わないということを師匠から聞いた。
どうやら、京大と東大でその回数の数え方が違っているらしい。
まぁ、それだけ長い歴史を数えているということで。
その後は師匠が帰る新幹線の時間まで木屋町あたりで呑んでまして。
なかなか結構な一日でありました。
中村屋&指定型バトン。
2006年6月30日会社の同期から教えてもらった或るフラッシュがきっかけで、
「中村屋っ!」というフレーズが頭から離れなくなりつつある今日この頃(笑)
今度中村勘三郎をどこかで見たら笑ってしまいそうで怖い(汗)
URLは出しませんが、「中村屋」「スピーチ」で検索すれば出てくるかと。
そこに登場する人物の名前は架空ですので念のため。
さて。
彗誠さんから『指定型★バトン』が回ってきましたので、
お答えいたします。
☆☆[指定型★バトン]のルール☆☆
◆廻してくれた人から貰った『指定』を『』の中に入れて答える事。
◆また、廻す時、その人に指定する事。
私が頂いたお題は「福岡ソフトバンクホークス」。
◆最近思う『福岡ソフトバンクホークス』
次はいつ本拠地へ観に行けるのかと。
◆この『福岡ソフトバンクホークス』には感動・・・
今年に限れば、5月26日のドラゴンズ戦。
“ソフトバンク”になってから勝利の花火をこの眼で見たのは、
これが最初だったもので。
◆直感的『福岡ソフトバンクホークス』
今年も「レギュラーシーズン1位→プレーオフで敗退」になりそうな気が。
二度あることは三度。
◆この世に『福岡ソフトバンクホークス』がなかったら
プロ野球を観ていないと思います。
◆次に回す人、5人(『指定』付きで)
止めます。スミマセン。
「中村屋っ!」というフレーズが頭から離れなくなりつつある今日この頃(笑)
今度中村勘三郎をどこかで見たら笑ってしまいそうで怖い(汗)
URLは出しませんが、「中村屋」「スピーチ」で検索すれば出てくるかと。
そこに登場する人物の名前は架空ですので念のため。
さて。
彗誠さんから『指定型★バトン』が回ってきましたので、
お答えいたします。
☆☆[指定型★バトン]のルール☆☆
◆廻してくれた人から貰った『指定』を『』の中に入れて答える事。
◆また、廻す時、その人に指定する事。
私が頂いたお題は「福岡ソフトバンクホークス」。
◆最近思う『福岡ソフトバンクホークス』
次はいつ本拠地へ観に行けるのかと。
◆この『福岡ソフトバンクホークス』には感動・・・
今年に限れば、5月26日のドラゴンズ戦。
“ソフトバンク”になってから勝利の花火をこの眼で見たのは、
これが最初だったもので。
◆直感的『福岡ソフトバンクホークス』
今年も「レギュラーシーズン1位→プレーオフで敗退」になりそうな気が。
二度あることは三度。
◆この世に『福岡ソフトバンクホークス』がなかったら
プロ野球を観ていないと思います。
◆次に回す人、5人(『指定』付きで)
止めます。スミマセン。