第31回高砂市長杯争奪社会人野球大会・準決勝を高砂市野球場で観戦。
高砂球場へは、JR山陽本線宝殿駅から歩いて15〜20分ぐらい。
これが高砂球場へ行くときのいつものパターンだが、今日は趣向を変えて
山陽電車高砂駅から高砂市のコミュニティバスで行くことにした。
高砂駅の近くには兵庫県立高砂高校がある。
矢口史靖監督が『スウィングガールズ』を作るきっかけとなったのが、
この高砂高校のジャズバンド。
別にそれを狙っていたわけではないが、
バスの待ち時間に高砂高校の前まで散歩に行ってみたら。
なんと、サックスとドラムの音が校舎のほうから聞こえてきた。
それだけだが、ちょっと得した気分。
高砂駅から球場のある運動公園までバスでおよそ20分強。
桜はまだまだ残っている。
《第一試合》 アスピア学園18−0奥伊勢クラブ
奥伊勢ク 000 000 0=0 H4
アスピア 052 038 X=18 H15
(7回コールド)
奥伊勢:古川、山本、坂元、竹田−中野 アスピア:安保、笹岡−柿見
アスピア学園が終始圧倒。
安保直人の安定した投球は相手にほとんど好機を作らせず。
《第二試合》 全播磨硬式野球団5−4大和高田クラブ
高田 001 100 200=4 H10
播磨 000 112 001=5x H8
高田:橋本、池邊−大志万 播磨:池上、馬場−山崎
3回表は野々村順、4回表は大志万修一の適時打で大和高田がリード。
全播磨も4回裏に高木亮の二塁打で1点を返し、
5回裏には黒石智之の本塁打で同点に追いつく。
6回裏、岡田浩樹が2点適時二塁打で全播磨がリードを奪うと、
今度は大和高田が山本貴紀と米田和正の適時打でまたもや同点。
引き締まった好ゲームとなったが、
9回裏1アウト満塁から向良誠が三塁線への適時打でサヨナラ勝ち。
しかし、第二試合終了は手元の時計で17時47分。
延長戦になれば決着がつく前に日没の可能性もあったわけだが、
もしそうなっていたら・・・?
高砂球場へは、JR山陽本線宝殿駅から歩いて15〜20分ぐらい。
これが高砂球場へ行くときのいつものパターンだが、今日は趣向を変えて
山陽電車高砂駅から高砂市のコミュニティバスで行くことにした。
高砂駅の近くには兵庫県立高砂高校がある。
矢口史靖監督が『スウィングガールズ』を作るきっかけとなったのが、
この高砂高校のジャズバンド。
別にそれを狙っていたわけではないが、
バスの待ち時間に高砂高校の前まで散歩に行ってみたら。
なんと、サックスとドラムの音が校舎のほうから聞こえてきた。
それだけだが、ちょっと得した気分。
高砂駅から球場のある運動公園までバスでおよそ20分強。
桜はまだまだ残っている。
《第一試合》 アスピア学園18−0奥伊勢クラブ
奥伊勢ク 000 000 0=0 H4
アスピア 052 038 X=18 H15
(7回コールド)
奥伊勢:古川、山本、坂元、竹田−中野 アスピア:安保、笹岡−柿見
アスピア学園が終始圧倒。
安保直人の安定した投球は相手にほとんど好機を作らせず。
《第二試合》 全播磨硬式野球団5−4大和高田クラブ
高田 001 100 200=4 H10
播磨 000 112 001=5x H8
高田:橋本、池邊−大志万 播磨:池上、馬場−山崎
3回表は野々村順、4回表は大志万修一の適時打で大和高田がリード。
全播磨も4回裏に高木亮の二塁打で1点を返し、
5回裏には黒石智之の本塁打で同点に追いつく。
6回裏、岡田浩樹が2点適時二塁打で全播磨がリードを奪うと、
今度は大和高田が山本貴紀と米田和正の適時打でまたもや同点。
引き締まった好ゲームとなったが、
9回裏1アウト満塁から向良誠が三塁線への適時打でサヨナラ勝ち。
しかし、第二試合終了は手元の時計で17時47分。
延長戦になれば決着がつく前に日没の可能性もあったわけだが、
もしそうなっていたら・・・?
ミヤヅカエ。
2005年4月15日私は、今のセクションに異動して今年で3年目になるが、
仕事の中身としては前のセクションのほうがしんどかったとは思う。
ただ、精神面では今のほうがしんどい。
何せ前世の因縁を今頃になって責めたてられるようなところだから(謎)
おまけに何か息苦しいし、正直言って早く他へ異動したい。
その前のセクションが、大変なことになっているらしい。
新年度早々の異動で顔ぶれがガラッと入れ替わり、
実質減員になってしまった。
こいつが動いたらあと大変やぞ、と思う実力派の後輩まで異動。
トップの意向が変わるだけでこれほどまでに変わるものか・・・と、
これ以上書くとヤバイかも知れないのであとは略すが。
すまじきものは宮仕えなり。
この土日は、気晴らしついでにちょっと西へ行ってきます。
明後日は新幹線にも乗る予定。
仕事の中身としては前のセクションのほうがしんどかったとは思う。
ただ、精神面では今のほうがしんどい。
何せ前世の因縁を今頃になって責めたてられるようなところだから(謎)
おまけに何か息苦しいし、正直言って早く他へ異動したい。
その前のセクションが、大変なことになっているらしい。
新年度早々の異動で顔ぶれがガラッと入れ替わり、
実質減員になってしまった。
こいつが動いたらあと大変やぞ、と思う実力派の後輩まで異動。
トップの意向が変わるだけでこれほどまでに変わるものか・・・と、
これ以上書くとヤバイかも知れないのであとは略すが。
すまじきものは宮仕えなり。
この土日は、気晴らしついでにちょっと西へ行ってきます。
明後日は新幹線にも乗る予定。
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確信犯。
2005年4月13日『いざゆけ若鷹軍団』が、“ダイエー”の部分をそのまま“ソフトバンク”と変えて
歌われているのは今更言うまでもない。
ただ、1989年以来ずっと“ダイエー”で歌われてきたのだから、
“ソフトバンク”とは素直に出てこないのも当然。
“ソフトバンク”という語をどのようにあの旋律に乗せて良いものやら、
未だにわかっていないファンがここに居る(笑)
だって、まだ今年に入って球場で歌ってないし。
5月までホークスは大阪に来ないから。
ゴロの悪さもあるが、私はまだまだ“ソフトバンク”という名前に抵抗がある。
“ダイエー”のままだったらいつ潰れてもおかしくなかったので、
その点では“ソフトバンク”に感謝せねばならないのかも知れないが、
新しいホームゲーム用のユニフォームにもデカデカと“SoftBank”のロゴが
入っているのを見ると、抵抗を感じずにはいられない。
球団は企業の広告塔としてしか見られていないんだ、と思ってしまう。
ホークスが平和台球場を本拠として生まれ変わった当時は、
ホーム、ビジターの両方とも胸に“Daiei”のマークがあっただけでなく、
袖にあのオレンジのコーポレートマークがあった。
しかし、本拠を福岡ドームに移して新しいユニフォームになってからは、
胸のマークは“FDH”となり、親会社の名前はあまり目立たなくなった。
“ソフトバンク”は、企業名を胸に入れたユニをずっと続けるつもりなのだろうか。
「めざせ世界一」を謳うような裕福な親会社でも、この現状だから・・・。
せめてもっと“FUKUOKA”を前面に出せないものか?
昨年までの大阪ドームでのホークス戦、三塁側の内野席。
7回表に流れる『いざゆけ若鷹軍団』に合わせて歌う人は歌うのだが、
「♪われら〜の〜われらの〜なんか〜いホ〜クス〜」
と歌う“確信犯”な人が必ず数名居る。
それだけでなく、『南海ホークスの歌』の歌詞を
『いざゆけ〜』のメロディーに無理矢理乗せて歌うツワモノも居る。
そんな大阪のコアなホークスファンには、
“ソフトバンク”になったことなどまったく眼中に無いんやろなぁ。
歌われているのは今更言うまでもない。
ただ、1989年以来ずっと“ダイエー”で歌われてきたのだから、
“ソフトバンク”とは素直に出てこないのも当然。
“ソフトバンク”という語をどのようにあの旋律に乗せて良いものやら、
未だにわかっていないファンがここに居る(笑)
だって、まだ今年に入って球場で歌ってないし。
5月までホークスは大阪に来ないから。
ゴロの悪さもあるが、私はまだまだ“ソフトバンク”という名前に抵抗がある。
“ダイエー”のままだったらいつ潰れてもおかしくなかったので、
その点では“ソフトバンク”に感謝せねばならないのかも知れないが、
新しいホームゲーム用のユニフォームにもデカデカと“SoftBank”のロゴが
入っているのを見ると、抵抗を感じずにはいられない。
球団は企業の広告塔としてしか見られていないんだ、と思ってしまう。
ホークスが平和台球場を本拠として生まれ変わった当時は、
ホーム、ビジターの両方とも胸に“Daiei”のマークがあっただけでなく、
袖にあのオレンジのコーポレートマークがあった。
しかし、本拠を福岡ドームに移して新しいユニフォームになってからは、
胸のマークは“FDH”となり、親会社の名前はあまり目立たなくなった。
“ソフトバンク”は、企業名を胸に入れたユニをずっと続けるつもりなのだろうか。
「めざせ世界一」を謳うような裕福な親会社でも、この現状だから・・・。
せめてもっと“FUKUOKA”を前面に出せないものか?
昨年までの大阪ドームでのホークス戦、三塁側の内野席。
7回表に流れる『いざゆけ若鷹軍団』に合わせて歌う人は歌うのだが、
「♪われら〜の〜われらの〜なんか〜いホ〜クス〜」
と歌う“確信犯”な人が必ず数名居る。
それだけでなく、『南海ホークスの歌』の歌詞を
『いざゆけ〜』のメロディーに無理矢理乗せて歌うツワモノも居る。
そんな大阪のコアなホークスファンには、
“ソフトバンク”になったことなどまったく眼中に無いんやろなぁ。
プチ遠征計画構想中?
2005年4月11日まだ行くとは決まっていないが、
ベーブルース杯が行われる長良川球場へのアクセスを確かめようと、
一応“お気に入り”に加えている岐阜市営バスのHPを見た。
平成17年4月1日をもって営業を終了したらしい。
しかし、長良川球場へ行く路線(長良線)は岐阜バスに引き継がれたとのこと。
全部廃止になったわけではないので良かったと言えば良かったけれど。
岐阜バスの時刻表検索はどこか面倒。
とか言いつつ、新岐阜のバス停(アーケードの下)で待ってりゃ適当に来るわ、と
思って待っていたりするのがいつものことなので。
2〜3年行っていない間にガラッと変わってたら嫌だなぁ。
大垣北公園だと大垣駅から歩いて行けるのだが。
その前に岡山大会をどうしようかと。
マスカットにするか、倉敷市営にするか。
岡山大会とは関係無しで、県営球場の写真も撮りに行きたいが・・・
・・・で、行くのか?(^^;
ベーブルース杯が行われる長良川球場へのアクセスを確かめようと、
一応“お気に入り”に加えている岐阜市営バスのHPを見た。
平成17年4月1日をもって営業を終了したらしい。
しかし、長良川球場へ行く路線(長良線)は岐阜バスに引き継がれたとのこと。
全部廃止になったわけではないので良かったと言えば良かったけれど。
岐阜バスの時刻表検索はどこか面倒。
とか言いつつ、新岐阜のバス停(アーケードの下)で待ってりゃ適当に来るわ、と
思って待っていたりするのがいつものことなので。
2〜3年行っていない間にガラッと変わってたら嫌だなぁ。
大垣北公園だと大垣駅から歩いて行けるのだが。
その前に岡山大会をどうしようかと。
マスカットにするか、倉敷市営にするか。
岡山大会とは関係無しで、県営球場の写真も撮りに行きたいが・・・
・・・で、行くのか?(^^;
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都市対抗阪和一次予選(兼花見)@千里山。
2005年4月10日 野球本大会までまだ4ヶ月余りあるというのに、
都市対抗野球の予選が始まったと言っても実感は沸かないだろう。
でも始まってしまった東京ドームへの道。
大阪・和歌山の一次予選の第一日は、日本生命千里山グラウンド。
《第一試合》 和歌山箕島球友会10−2履正社学園
箕 島 062 000 02=10
履正社 000 002 00=2
(8回コールド)
箕島:森田、川畑−岡橋 履正社:谷口、高橋、夏冨−穂森
この春加盟の履正社学園にとっては初の公式戦。
先発・谷口真哉は、1回表はどうにか無失点に抑えたが
2回表は無死満塁から平木公に先制打を打たれ、
川崎絢平の走者一掃三塁打もあり5失点で途中降板。
箕島は3回表も攻撃を緩めることなく、辻本和豊の二塁打でさらに2点を追加。
森田竜平もアンダーハンドからの投球で打者を幻惑させる。
しかし、4回表から登板した夏冨史章が毎回走者を出しながらも
得点を許さぬ好投を見せ、ゲームが少し締まってきた。
6回裏、履正社は2アウト走者無しから2安打と四球で満塁とすると
穂森一輝がレフトへ二塁打、2点を返した。
夏冨は8回表に攻め込まれて2点を失い、
箕島に先発全員の毎回安打を許す結果となった。
その裏から登板した川畑健一郎に抑えられ8回コールド。
クラブチーム界の強豪を相手に9回を戦うことはできずに終わったが、
6回の2点は自らの手でもぎ取った得点であることは間違いない。
履正社の夏冨は、昨年7月に高校野球奈良大会準々決勝・天理vs片桐で
片桐の2番手で登板した投手(2004年7月28日の日記参照)ではないか?
と、観ながら思っていた。
第二試合5回終了後のグラウンド整備中、
私の前に座っていた西正文監督にその旨を確かめたところ、
まさにそのとおり。良かった〜。
(西監督、小柴コーチ、島谷コーチ、有難うございました)
履正社学園のユニフォームはグレー。
胸に黒(白の縁取り付き)で“RISEISHA”、
左袖に黒で“OSAKA”とシンプルなデザイン。
帽子も黒で、マークの“R”は履正社高校と同じ書体のようだ。
《第二試合》 NOMO BASEBALL CLUB 9−0大阪ウイング硬式野球クラブ
ウイング 000 000 0=0
NOMO 101 052 X=9
(7回コールド)
ウイング:石田、落合−弓場 NBC:山崎−天満
昨年の都市対抗予選でも、大阪ガス今津Gでこの対戦を観た。
(NBCが21−0で公式戦初勝利)
あのときとはNBCのメンバーも少々代わっているが。
NBCは1回に土本弥の犠飛、3回に冨田大輔の適時打で得点を重ねたが、
走者が次々出るわりにはウイング・石田竜太から点がなかなか取れない。
しかし、5回裏の攻撃は、安打らしい安打が出なかったものの
ウイング守備陣がミスを連発するのに付け入り、打者一巡で5点。
6回も無安打で2点を奪い圧倒した。
NBCの山崎達弘は6回まで無安打ピッチング。
7回に2連続安打と四球で満塁のピンチを招くも完封勝ち。
日生千里山Gに足を踏み入れたのはおよそ3年ぶり。
こんなに桜が咲き誇っているようなグラウンドとは思わなかった。
ネット裏にも、外野フェンスの向こうにも桜・桜・桜。
強い風が吹いてグラウンドに花吹雪が舞うなど、
ちょっとしたお花見気分の観戦だった。
来年もこの時期に千里山へ登ろうかなぁ(笑)
都市対抗野球の予選が始まったと言っても実感は沸かないだろう。
でも始まってしまった東京ドームへの道。
大阪・和歌山の一次予選の第一日は、日本生命千里山グラウンド。
《第一試合》 和歌山箕島球友会10−2履正社学園
箕 島 062 000 02=10
履正社 000 002 00=2
(8回コールド)
箕島:森田、川畑−岡橋 履正社:谷口、高橋、夏冨−穂森
この春加盟の履正社学園にとっては初の公式戦。
先発・谷口真哉は、1回表はどうにか無失点に抑えたが
2回表は無死満塁から平木公に先制打を打たれ、
川崎絢平の走者一掃三塁打もあり5失点で途中降板。
箕島は3回表も攻撃を緩めることなく、辻本和豊の二塁打でさらに2点を追加。
森田竜平もアンダーハンドからの投球で打者を幻惑させる。
しかし、4回表から登板した夏冨史章が毎回走者を出しながらも
得点を許さぬ好投を見せ、ゲームが少し締まってきた。
6回裏、履正社は2アウト走者無しから2安打と四球で満塁とすると
穂森一輝がレフトへ二塁打、2点を返した。
夏冨は8回表に攻め込まれて2点を失い、
箕島に先発全員の毎回安打を許す結果となった。
その裏から登板した川畑健一郎に抑えられ8回コールド。
クラブチーム界の強豪を相手に9回を戦うことはできずに終わったが、
6回の2点は自らの手でもぎ取った得点であることは間違いない。
履正社の夏冨は、昨年7月に高校野球奈良大会準々決勝・天理vs片桐で
片桐の2番手で登板した投手(2004年7月28日の日記参照)ではないか?
と、観ながら思っていた。
第二試合5回終了後のグラウンド整備中、
私の前に座っていた西正文監督にその旨を確かめたところ、
まさにそのとおり。良かった〜。
(西監督、小柴コーチ、島谷コーチ、有難うございました)
履正社学園のユニフォームはグレー。
胸に黒(白の縁取り付き)で“RISEISHA”、
左袖に黒で“OSAKA”とシンプルなデザイン。
帽子も黒で、マークの“R”は履正社高校と同じ書体のようだ。
《第二試合》 NOMO BASEBALL CLUB 9−0大阪ウイング硬式野球クラブ
ウイング 000 000 0=0
NOMO 101 052 X=9
(7回コールド)
ウイング:石田、落合−弓場 NBC:山崎−天満
昨年の都市対抗予選でも、大阪ガス今津Gでこの対戦を観た。
(NBCが21−0で公式戦初勝利)
あのときとはNBCのメンバーも少々代わっているが。
NBCは1回に土本弥の犠飛、3回に冨田大輔の適時打で得点を重ねたが、
走者が次々出るわりにはウイング・石田竜太から点がなかなか取れない。
しかし、5回裏の攻撃は、安打らしい安打が出なかったものの
ウイング守備陣がミスを連発するのに付け入り、打者一巡で5点。
6回も無安打で2点を奪い圧倒した。
NBCの山崎達弘は6回まで無安打ピッチング。
7回に2連続安打と四球で満塁のピンチを招くも完封勝ち。
日生千里山Gに足を踏み入れたのはおよそ3年ぶり。
こんなに桜が咲き誇っているようなグラウンドとは思わなかった。
ネット裏にも、外野フェンスの向こうにも桜・桜・桜。
強い風が吹いてグラウンドに花吹雪が舞うなど、
ちょっとしたお花見気分の観戦だった。
来年もこの時期に千里山へ登ろうかなぁ(笑)
阪神大学リーグ@舞洲。
2005年4月9日 野球4月、と言うよりは5月のような陽気。
寒くもなくかと言って暑すぎず、外で過ごすには絶好の日和。
(花粉さえ飛んでなければ)
大阪環状線の車窓から満開の桜があちこちに見える。
我が家に1本だけある桜もほぼ満開で毎日プチ花見状態だが、
到底かなうわけがない(笑)
今日は舞洲で阪神大学リーグを2試合観戦。
《第一試合》 天理大学2−0大阪産業大学
天理大 020 000 000=2 H5 E0
大産大 000 000 000=0 H3 E1
天理:小島−八木 大産:大福−豊岡
大産大の先発・大福翼(4・島上)は初回から三者連続三振のスタートだったが、
2回には上田鷹浩(3・高田商業)と上月健司(3・社)の適時打で2点を奪われる。
3回も内野安打と2つの野選でピンチを招いたが併殺で切り抜け、
あとは無難な投球だった。
一方、天理大先発の小島玄大(4・神戸北)は制球が良く、
9回先頭の竹谷真也(3・津田学園)に二塁打を打たれるまで被安打2、
しかもその2本とも内野安打という素晴らしいピッチング。
大産大打線に的を絞らせなかった。
《第二試合》 関西国際大学9−4甲南大学 (延長10回)
関国大 010 100 010 6=9 H12 E2
甲南大 000 002 001 1=4 H7 E5
関国:永井、渡邊、高市−飯田 甲南:田中、山田、木嶋−平岡
関西国際大は2回に大前勇気(2・育英)の適時打で先制、
4回には安田裕樹(1・神港学園)の適時打で追加点を挙げる。
先発の永井秀和(2・神港学園)は、少々不安定な投球内容ながら
5回まで被安打1、無失点に抑えていたが6回に4連続安打を浴びて降板。
甲南大は6回、黒野秀晃(4・報徳学園)の中越え二塁打と
撰田薫平(3・春日丘)の適時打で同点に追いついた。
先発の田中章裕(4・智辯和歌山)も中盤から持ち直し、接戦に。
8回、関西国際大が代打・潮田忠幸(2・県立尼崎)の適時打で1点リードすると、
甲南大も9回1アウトで相手が併殺を焦って失策の間に再び同点。
延長10回表。
この回先頭の仁禮裕貴(2・東洋大姫路)と大前勇気が連続安打で出塁。
大前元気(2・東洋大姫路)は犠打を試みるも一塁前への小フライ。
一塁の黒野が飛び込むがワンバウンド、ベースカバーへの送球も逸れ
この間に仁禮生還。
これで甲南大の緊張の糸が切れたのか、なかなか1アウトが取れず
その後も吉住弘幸(2・社)のランニング3ラン本塁打など
打者12人を送る猛攻で6点、試合を決めた。
関西国際大はこれが1部リーグに昇格後初勝利。
試合終了後、ネット裏に向かい揃って一礼していた。
2回生中心の若い選手たちを、
神戸製鋼OBの鈴木英之(監督)と野村昌裕(コーチ)、
三菱重工神戸OBの山野司(コーチ)の首脳陣が引っ張る。
1部のチームとして観るとまだまだ粗っぽい面は見られるが、
これからどう成長して行くのか、楽しみである。
関西国際大のグレーのユニフォームは、かつての神戸製鋼そっくり。
山野コーチがユニを着ていると神鋼の補強選手に見えてしまうのだが(苦笑)
寒くもなくかと言って暑すぎず、外で過ごすには絶好の日和。
(花粉さえ飛んでなければ)
大阪環状線の車窓から満開の桜があちこちに見える。
我が家に1本だけある桜もほぼ満開で毎日プチ花見状態だが、
到底かなうわけがない(笑)
今日は舞洲で阪神大学リーグを2試合観戦。
《第一試合》 天理大学2−0大阪産業大学
天理大 020 000 000=2 H5 E0
大産大 000 000 000=0 H3 E1
天理:小島−八木 大産:大福−豊岡
大産大の先発・大福翼(4・島上)は初回から三者連続三振のスタートだったが、
2回には上田鷹浩(3・高田商業)と上月健司(3・社)の適時打で2点を奪われる。
3回も内野安打と2つの野選でピンチを招いたが併殺で切り抜け、
あとは無難な投球だった。
一方、天理大先発の小島玄大(4・神戸北)は制球が良く、
9回先頭の竹谷真也(3・津田学園)に二塁打を打たれるまで被安打2、
しかもその2本とも内野安打という素晴らしいピッチング。
大産大打線に的を絞らせなかった。
《第二試合》 関西国際大学9−4甲南大学 (延長10回)
関国大 010 100 010 6=9 H12 E2
甲南大 000 002 001 1=4 H7 E5
関国:永井、渡邊、高市−飯田 甲南:田中、山田、木嶋−平岡
関西国際大は2回に大前勇気(2・育英)の適時打で先制、
4回には安田裕樹(1・神港学園)の適時打で追加点を挙げる。
先発の永井秀和(2・神港学園)は、少々不安定な投球内容ながら
5回まで被安打1、無失点に抑えていたが6回に4連続安打を浴びて降板。
甲南大は6回、黒野秀晃(4・報徳学園)の中越え二塁打と
撰田薫平(3・春日丘)の適時打で同点に追いついた。
先発の田中章裕(4・智辯和歌山)も中盤から持ち直し、接戦に。
8回、関西国際大が代打・潮田忠幸(2・県立尼崎)の適時打で1点リードすると、
甲南大も9回1アウトで相手が併殺を焦って失策の間に再び同点。
延長10回表。
この回先頭の仁禮裕貴(2・東洋大姫路)と大前勇気が連続安打で出塁。
大前元気(2・東洋大姫路)は犠打を試みるも一塁前への小フライ。
一塁の黒野が飛び込むがワンバウンド、ベースカバーへの送球も逸れ
この間に仁禮生還。
これで甲南大の緊張の糸が切れたのか、なかなか1アウトが取れず
その後も吉住弘幸(2・社)のランニング3ラン本塁打など
打者12人を送る猛攻で6点、試合を決めた。
関西国際大はこれが1部リーグに昇格後初勝利。
試合終了後、ネット裏に向かい揃って一礼していた。
2回生中心の若い選手たちを、
神戸製鋼OBの鈴木英之(監督)と野村昌裕(コーチ)、
三菱重工神戸OBの山野司(コーチ)の首脳陣が引っ張る。
1部のチームとして観るとまだまだ粗っぽい面は見られるが、
これからどう成長して行くのか、楽しみである。
関西国際大のグレーのユニフォームは、かつての神戸製鋼そっくり。
山野コーチがユニを着ていると神鋼の補強選手に見えてしまうのだが(苦笑)
飲めないわけじゃないけれど。
2005年4月7日例えば、喫茶店に入るとする。
多くの人がコーヒーを注文する中で、ひとりだけ紅茶を注文する人が居る。
それは私である。
他の人と同じものを注文するのが嫌だという天邪鬼でもなく、
コーヒーよりは紅茶のほうが好きだから、という単純な理由なのだが。
今の会社に入った当初は、1日3杯ペースでコーヒーを口にしていた。
ところが、しばらくして体調を崩し、それが皮膚の方面に来たものだから
「コーヒーなどの刺激物は控えるように」
と皮膚科のお医者さんに言われてから、その忠告を守っていることになる。
というか、だんだん身体がコーヒーを受け付けなくなってきて、
一時期はあの匂いすら避けるようになっていた。
最近はそうでもないのだが。
でも、カフェオレとかコーヒー牛乳になると何故か話が別なので、
コーヒーに対してアレルギーを持っているわけではない。
ただ、あまり自分から進んで飲みたいと思わないだけのこと。
出先でコーヒーが出されると、飲まないわけにはいかないので
それは少々ツラいと思うことはたまにあるが・・・。
今日の午後、大阪市内の或る弁護士の事務所へ上司とともに出張。
そこでは日本茶が出てきた。
私としてはこのほうがありがたい。
多くの人がコーヒーを注文する中で、ひとりだけ紅茶を注文する人が居る。
それは私である。
他の人と同じものを注文するのが嫌だという天邪鬼でもなく、
コーヒーよりは紅茶のほうが好きだから、という単純な理由なのだが。
今の会社に入った当初は、1日3杯ペースでコーヒーを口にしていた。
ところが、しばらくして体調を崩し、それが皮膚の方面に来たものだから
「コーヒーなどの刺激物は控えるように」
と皮膚科のお医者さんに言われてから、その忠告を守っていることになる。
というか、だんだん身体がコーヒーを受け付けなくなってきて、
一時期はあの匂いすら避けるようになっていた。
最近はそうでもないのだが。
でも、カフェオレとかコーヒー牛乳になると何故か話が別なので、
コーヒーに対してアレルギーを持っているわけではない。
ただ、あまり自分から進んで飲みたいと思わないだけのこと。
出先でコーヒーが出されると、飲まないわけにはいかないので
それは少々ツラいと思うことはたまにあるが・・・。
今日の午後、大阪市内の或る弁護士の事務所へ上司とともに出張。
そこでは日本茶が出てきた。
私としてはこのほうがありがたい。
振り抜くバットが神風を呼ぶ。
2005年4月6日一昨日の疑問は昨日解決しました。
今度大阪ドームで大村直之と井出竜也を見るのが楽しみだ(笑)
・・・今度っていつやねん?
神戸での三連戦も今日で終わり。
予備日を除けば、神戸でのホークス戦は今年はもう無い。
外野ではこの時期にも関わらずもうエール交換をやったらしいが。
Bsのファンクラブに入ることなく、いかにして内野自由席に安く入るかを
そろそろ検討しようかと。
チケットショップにはタイガースのチケットが溢れているので、
探すのは至難の技かも知れないが。
あの会社にはできるだけ金を落としたくないのでね。
今度大阪ドームで大村直之と井出竜也を見るのが楽しみだ(笑)
・・・今度っていつやねん?
神戸での三連戦も今日で終わり。
予備日を除けば、神戸でのホークス戦は今年はもう無い。
外野ではこの時期にも関わらずもうエール交換をやったらしいが。
Bsのファンクラブに入ることなく、いかにして内野自由席に安く入るかを
そろそろ検討しようかと。
チケットショップにはタイガースのチケットが溢れているので、
探すのは至難の技かも知れないが。
あの会社にはできるだけ金を落としたくないのでね。
磨きあげられたその足で踏み出せ核弾頭。
2005年4月4日この3日間、ホークスが神戸に来ている。
まだまだ寒い4月の神戸(おまけに山の中)の夜、
しかも平日だし全然行く気無し(苦笑)
よってTV観戦。
8回表に『鷹の道』炸裂しまくり(嬉)
関西での試合だったら絶対やるだろうと思っていたのが、
大村直之の大阪近鉄時代の選手応援歌。
このほうが盛り上がるねぇ、やっぱり。
(新しい応援歌を全く覚えようとしないだけかも知れんが)
井出竜也のときはどうするんだろう?
「ちーからのーかーぎりーすすめーいでーたつーやー」
と歌いたいんだけど(笑)
センバツは愛工大名電が優勝、2年越しの悲願。
あとでじっくり見よう。
四国アイランドリーグが開始時刻入りの日程をやっと発表。
観に行けるとしたら…終盤戦になりそうだ。
まだまだ寒い4月の神戸(おまけに山の中)の夜、
しかも平日だし全然行く気無し(苦笑)
よってTV観戦。
8回表に『鷹の道』炸裂しまくり(嬉)
関西での試合だったら絶対やるだろうと思っていたのが、
大村直之の大阪近鉄時代の選手応援歌。
このほうが盛り上がるねぇ、やっぱり。
(新しい応援歌を全く覚えようとしないだけかも知れんが)
井出竜也のときはどうするんだろう?
「ちーからのーかーぎりーすすめーいでーたつーやー」
と歌いたいんだけど(笑)
センバツは愛工大名電が優勝、2年越しの悲願。
あとでじっくり見よう。
四国アイランドリーグが開始時刻入りの日程をやっと発表。
観に行けるとしたら…終盤戦になりそうだ。
センバツ準決勝@甲子園。
2005年4月3日 野球センバツ高校野球は今日準決勝。
愛知の友人が奥さんと一緒に来ているとのことで、
朝9時30分開門の少し前に甲子園へ。
お天気が心配ではあったが最後まで持ちそうな雲行き。
名電のブラスが、冴えた音を三塁アルプスから早々と響かせている。
試合の詳細は他で見ていただくとして・・・
《第一試合》愛知工業大学名電(愛知)8−6神戸国際大学附属(兵庫)
神戸国際大附属の大西正樹は昨秋の近畿大会で観たことはあるが、
「大西の球ってこれほど外野の頭を越して行くようなものだろうか?」
と思わせるような名電の長打攻勢。
11安打中、三塁打3本に二塁打4本と半分以上である。
結果はともかくとして、絶好のチャンスと言える場面で4番打者を迎えることが
両校ともに多く、その意味では見どころの多い試合だった。
神戸国際大附属の応援。
いかにも「音出したモン勝ち」の演奏は近畿大会で承知済みだが、
甲子園では他校の助っ人も加わってさらにパワーアップ(笑)
演奏が上手でも野球応援の要領をまるで解っていないところに比べれば、
国際のほうがずっと面白い。
個人別テーマがすべてあるような感じなのだが、そうでも無いらしい。
一塁に走者を置けば『エル・クンバンチェロ』、
二塁へ進めば『GOGO一光(仮名)』が基本的なチャンスパターンか?
名電の応援は1回戦でも聴いたが、こちらもパワーアップしたみたい。
齊賀洋平のときに演奏される『バンビーナ』(布袋寅泰)が気に入っている。
《第二試合》神村学園(鹿児島)4−0羽黒(山形)
初回から神村学園が天王寺谷亮の三塁打などで3点をリードしたが、
それ以降はスピーディーに試合が進む。
羽黒・片山マウリシオ、神村・野上亮磨はともにテンポの良い投球。
特に野上は羽黒打線を散発4安打に抑え、
中盤までは外野にほとんど仕事をさせなかった。
敗れはしたが、羽黒の遊撃手・金子友也の守備には魅せられるものがあった。
神村の応援だが、ファンファーレの曲が非常に気になる。
聴いたことはあるとは思うのだが、野球の応援では記憶にない。
『アフリカンシンフォニー』や『ジンギスカン』のほかはお馴染みの曲も多いが、
曲の合間をパーカッションでつなぐのが聴いていて心地良く、
普門館に出ただけのことはある。
生徒の声援もまとまりがあり、応援コンクールで賞を取れそうな気がする。
羽黒は・・・
横浜(神奈川)の第一応援歌からの流れをそのままコピーしているのは
ちょっとなぁ・・・。
明日はいよいよファイナル。
名電は2年連続の決勝進出。
第60回・61回の東邦(愛知)以来ということになる。
東邦の場合は第60回(昭和63年)が0−6宇和島東(愛媛)、
第61回(平成元年)が3x−2上宮(大阪)だったが・・・。
神村は昨年の済美(愛媛)に続いて、創部3年目での初出場初優勝がかかる。
明日は休めないので、録画して楽しむことにしよう。
愛知の友人が奥さんと一緒に来ているとのことで、
朝9時30分開門の少し前に甲子園へ。
お天気が心配ではあったが最後まで持ちそうな雲行き。
名電のブラスが、冴えた音を三塁アルプスから早々と響かせている。
試合の詳細は他で見ていただくとして・・・
《第一試合》愛知工業大学名電(愛知)8−6神戸国際大学附属(兵庫)
神戸国際大附属の大西正樹は昨秋の近畿大会で観たことはあるが、
「大西の球ってこれほど外野の頭を越して行くようなものだろうか?」
と思わせるような名電の長打攻勢。
11安打中、三塁打3本に二塁打4本と半分以上である。
結果はともかくとして、絶好のチャンスと言える場面で4番打者を迎えることが
両校ともに多く、その意味では見どころの多い試合だった。
神戸国際大附属の応援。
いかにも「音出したモン勝ち」の演奏は近畿大会で承知済みだが、
甲子園では他校の助っ人も加わってさらにパワーアップ(笑)
演奏が上手でも野球応援の要領をまるで解っていないところに比べれば、
国際のほうがずっと面白い。
個人別テーマがすべてあるような感じなのだが、そうでも無いらしい。
一塁に走者を置けば『エル・クンバンチェロ』、
二塁へ進めば『GOGO一光(仮名)』が基本的なチャンスパターンか?
名電の応援は1回戦でも聴いたが、こちらもパワーアップしたみたい。
齊賀洋平のときに演奏される『バンビーナ』(布袋寅泰)が気に入っている。
《第二試合》神村学園(鹿児島)4−0羽黒(山形)
初回から神村学園が天王寺谷亮の三塁打などで3点をリードしたが、
それ以降はスピーディーに試合が進む。
羽黒・片山マウリシオ、神村・野上亮磨はともにテンポの良い投球。
特に野上は羽黒打線を散発4安打に抑え、
中盤までは外野にほとんど仕事をさせなかった。
敗れはしたが、羽黒の遊撃手・金子友也の守備には魅せられるものがあった。
神村の応援だが、ファンファーレの曲が非常に気になる。
聴いたことはあるとは思うのだが、野球の応援では記憶にない。
『アフリカンシンフォニー』や『ジンギスカン』のほかはお馴染みの曲も多いが、
曲の合間をパーカッションでつなぐのが聴いていて心地良く、
普門館に出ただけのことはある。
生徒の声援もまとまりがあり、応援コンクールで賞を取れそうな気がする。
羽黒は・・・
横浜(神奈川)の第一応援歌からの流れをそのままコピーしているのは
ちょっとなぁ・・・。
明日はいよいよファイナル。
名電は2年連続の決勝進出。
第60回・61回の東邦(愛知)以来ということになる。
東邦の場合は第60回(昭和63年)が0−6宇和島東(愛媛)、
第61回(平成元年)が3x−2上宮(大阪)だったが・・・。
神村は昨年の済美(愛媛)に続いて、創部3年目での初出場初優勝がかかる。
明日は休めないので、録画して楽しむことにしよう。
NTT西日本の淀グラウンドは、京都府久世郡久御山町という場所にある。
京阪本線淀駅、または近鉄京都線大久保駅からバスに乗り、
久御山町役場前という停留所で降りて5〜6分歩けば着く。
簡単に書いてしまえばそういうことなのだが、
専用グラウンドを持つ大阪の社会人野球チームの中で、
大阪からの距離が群を抜いて離れているのはNTT西日本である。
だから、でもないが、これまで淀Gで試合を観る機会に恵まれず、
今日のオープン戦が事実上初観戦。
NTT西日本5−1NOMO BASEBALL CLUB
NBC 000 000 010=1
NTT 101 200 10X=5
NBC:藤江、大矢、近藤−天満 NTT:合田、大西、山本−大原、小坂
4回裏、西田朋生の左中間への2ランが圧巻。
NBCは谷祥司郎の左越え適時二塁打で1点を返すにとどまった。
観覧席は一、三塁のベンチ横だけ。
フェンスが低いので観やすいが、球の行方には他のグラウンド以上に気を使う。
ボールボーイを務める新人選手の背中が目の前にある。
宮崎昌樹と河本泰浩が隣同士で並ぶと、
同じアルファベット8文字なのに河本のフォントのほうが細いことまで気が付くほど。
グラウンド後ろの陸上トラックでは、なぜか野口みずきがトレーニングしていた。
淀Gまで何を見に来たんだか(笑)
淀グラウンドのオープン戦は10時30分頃開始なので、
そのあとどこかの球場へ移動するつもりでいた。
京阪淀駅行きのバスが着く時間に合わせて町役場前の交差点にたどり着くと、
淀駅方向から京阪宇治行きのバスがやって来た。
乗り換えがうまく行けば太陽が丘(宇治市)へ行こう、と決めて乗り込む。
で、結局うまく行ったのだが(笑)だいたい40分ぐらいかかった。
ちなみに、久御山町と宇治市は隣りあっている。
今日開幕した京滋大学野球春季?部リーグ。
第二試合(京都学園大学vs滋賀大学)が5回表まで進んでいた。
滋賀大 000 000 000 00=0 H3 E2
学園大 000 000 000 01=1x H7 E0
(延長11回)
滋賀:西山−松本 学園:梅原−河本、和田
最終学年を迎えた学園大・梅原伸亮(4・金光大阪)が目当てなのか、
ネット裏にスカウトの姿が目立つ。
初めて梅原を観た2回生のときを思えば、
直球の速さをより速く見せるような技が加わったように見えた。
ピッチングが進化し続けているのがなんとなくわかる。
しかし、この試合で興味を覚えたのは滋賀大の西山貴之(2・釜石南)。
登録では170cmの小柄なサウスポーは、マウンド度胸充分。
勢いのある球を投げるかと思えば、スローボールを投げてみたり、
クレバーな投球で学園大打線を翻弄していた。
11回裏、1アウト二、三塁で学園大のサヨナラの好機。
三塁走者の石井翔(4・江の川)が猛然と本塁へ突入すると、
打席の和田修平(4・鳥取城北)がスクイズの構え。
西山の投げた球はそれを外して捕手のミットに納まったが、
一塁方向に流れていたため石井の生還を許すことになった。
本塁前でへたり込む西山。
しかし、佛教大の連覇を阻む一番手と目される学園大を
これだけ苦しめるとは全く予想もしておらず、今後が非常に楽しみ。
太陽が丘までハシゴ観戦の甲斐があった。
京阪本線淀駅、または近鉄京都線大久保駅からバスに乗り、
久御山町役場前という停留所で降りて5〜6分歩けば着く。
簡単に書いてしまえばそういうことなのだが、
専用グラウンドを持つ大阪の社会人野球チームの中で、
大阪からの距離が群を抜いて離れているのはNTT西日本である。
だから、でもないが、これまで淀Gで試合を観る機会に恵まれず、
今日のオープン戦が事実上初観戦。
NTT西日本5−1NOMO BASEBALL CLUB
NBC 000 000 010=1
NTT 101 200 10X=5
NBC:藤江、大矢、近藤−天満 NTT:合田、大西、山本−大原、小坂
4回裏、西田朋生の左中間への2ランが圧巻。
NBCは谷祥司郎の左越え適時二塁打で1点を返すにとどまった。
観覧席は一、三塁のベンチ横だけ。
フェンスが低いので観やすいが、球の行方には他のグラウンド以上に気を使う。
ボールボーイを務める新人選手の背中が目の前にある。
宮崎昌樹と河本泰浩が隣同士で並ぶと、
同じアルファベット8文字なのに河本のフォントのほうが細いことまで気が付くほど。
グラウンド後ろの陸上トラックでは、なぜか野口みずきがトレーニングしていた。
淀Gまで何を見に来たんだか(笑)
淀グラウンドのオープン戦は10時30分頃開始なので、
そのあとどこかの球場へ移動するつもりでいた。
京阪淀駅行きのバスが着く時間に合わせて町役場前の交差点にたどり着くと、
淀駅方向から京阪宇治行きのバスがやって来た。
乗り換えがうまく行けば太陽が丘(宇治市)へ行こう、と決めて乗り込む。
で、結局うまく行ったのだが(笑)だいたい40分ぐらいかかった。
ちなみに、久御山町と宇治市は隣りあっている。
今日開幕した京滋大学野球春季?部リーグ。
第二試合(京都学園大学vs滋賀大学)が5回表まで進んでいた。
滋賀大 000 000 000 00=0 H3 E2
学園大 000 000 000 01=1x H7 E0
(延長11回)
滋賀:西山−松本 学園:梅原−河本、和田
最終学年を迎えた学園大・梅原伸亮(4・金光大阪)が目当てなのか、
ネット裏にスカウトの姿が目立つ。
初めて梅原を観た2回生のときを思えば、
直球の速さをより速く見せるような技が加わったように見えた。
ピッチングが進化し続けているのがなんとなくわかる。
しかし、この試合で興味を覚えたのは滋賀大の西山貴之(2・釜石南)。
登録では170cmの小柄なサウスポーは、マウンド度胸充分。
勢いのある球を投げるかと思えば、スローボールを投げてみたり、
クレバーな投球で学園大打線を翻弄していた。
11回裏、1アウト二、三塁で学園大のサヨナラの好機。
三塁走者の石井翔(4・江の川)が猛然と本塁へ突入すると、
打席の和田修平(4・鳥取城北)がスクイズの構え。
西山の投げた球はそれを外して捕手のミットに納まったが、
一塁方向に流れていたため石井の生還を許すことになった。
本塁前でへたり込む西山。
しかし、佛教大の連覇を阻む一番手と目される学園大を
これだけ苦しめるとは全く予想もしておらず、今後が非常に楽しみ。
太陽が丘までハシゴ観戦の甲斐があった。
つまみ食い。
2005年4月1日気持ちとしてはまだまだセンバツモードなのではあるが、
なんだかんだでプロ野球ネタ。
今日はゴールデンイーグルスの初めてのホームゲーム。
つまり、新装なったフルキャストスタジアム宮城のオープニングゲームである。
昨年までは“宮城球場”と呼ばれていた野球場が、
ひと冬にしてガラッと模様替えをしたわけだ。
私にとってそこが初めて行く野球場であった場合、
必ずと言って良いほどフェンスなどに掲げられている広告に目が行く。
どこにでもあるような企業のものではなく、
その地元ならでは、と感じさせるような企業の広告をついチェックしてしまう。
私は、仙台へは何度か行ったことはあるものの、
宮城球場そのものには一度も足を踏み入れたことはない。
しかし、“七十七銀行”“カメイ”“阿部の笹かまぼこ”などの広告がTVに映ると、
そこが仙台の野球場であることに思いを馳せるのである。
スコアボードの広告がなんかゴチャゴチャしていてよくわからないが、
地元の広告としては“東北電力”の存在だけはよくわかった。
フェンスには“河北新報”“仙台観光”を確認、
“カメイは”一塁側のスタンド上方にあった。
その他は…一度この眼で確認ついでに仙台まで行ってみたい気が(笑)
ネット裏の巻物広告?に出る“JR東日本”は…まぁ地元と言って良いか。
1回裏、開幕以来ヒットが1本も出なかった礒部公一が、
先頭打者で第1号本塁打をバックスクリーンへ放り込んだ。
「礒部〜!良かったなぁ〜!」と思わず拍手。
初回から大量6点、終わってみれば16点を取って記念すべきホーム初勝利。
しかし、仙台の夜はまだまだ肌寒いやろなぁ。
セントラル・リーグも今日が開幕、ということで、
つまみ食いみたいに途中でチャンネルを色々替えてみる。
母が井川慶を見て「散髪せぇ!」と吐き捨てるような一言(笑)
それはともかく、ナゴヤドームがもの凄いことになっていた。
ドラゴンズ・川上憲伸とベイスターズ・三浦大輔がともに無失点で、9回裏へ。
先頭立浪和義が三塁打、ウッズ、福留孝介が続けて故意四球で出て満塁。
アレックスは10球以上も粘り、三浦との息詰まる攻防が続いたが
レフトスタンドギリギリへ飛び込むサヨナラ満塁本塁打で勝負あり。
たまたまその場面を見ていただけではあるが、
“エースの誇り”がぶつかり合っていたであろう試合のエッセンスのようなものを、
少しだけでも味わうことができたような気がする。
ホークスは、マリーンズ清水直行の前に完敗。
開幕から連勝街道を突っ走られるとどうも落ち着かないのは、
どうしようもなく弱かった頃のホークスを知るファンの哀しい性分か(苦笑)
かと言って負け続けられても困るのだが。
なんだかんだでプロ野球ネタ。
今日はゴールデンイーグルスの初めてのホームゲーム。
つまり、新装なったフルキャストスタジアム宮城のオープニングゲームである。
昨年までは“宮城球場”と呼ばれていた野球場が、
ひと冬にしてガラッと模様替えをしたわけだ。
私にとってそこが初めて行く野球場であった場合、
必ずと言って良いほどフェンスなどに掲げられている広告に目が行く。
どこにでもあるような企業のものではなく、
その地元ならでは、と感じさせるような企業の広告をついチェックしてしまう。
私は、仙台へは何度か行ったことはあるものの、
宮城球場そのものには一度も足を踏み入れたことはない。
しかし、“七十七銀行”“カメイ”“阿部の笹かまぼこ”などの広告がTVに映ると、
そこが仙台の野球場であることに思いを馳せるのである。
スコアボードの広告がなんかゴチャゴチャしていてよくわからないが、
地元の広告としては“東北電力”の存在だけはよくわかった。
フェンスには“河北新報”“仙台観光”を確認、
“カメイは”一塁側のスタンド上方にあった。
その他は…一度この眼で確認ついでに仙台まで行ってみたい気が(笑)
ネット裏の巻物広告?に出る“JR東日本”は…まぁ地元と言って良いか。
1回裏、開幕以来ヒットが1本も出なかった礒部公一が、
先頭打者で第1号本塁打をバックスクリーンへ放り込んだ。
「礒部〜!良かったなぁ〜!」と思わず拍手。
初回から大量6点、終わってみれば16点を取って記念すべきホーム初勝利。
しかし、仙台の夜はまだまだ肌寒いやろなぁ。
セントラル・リーグも今日が開幕、ということで、
つまみ食いみたいに途中でチャンネルを色々替えてみる。
母が井川慶を見て「散髪せぇ!」と吐き捨てるような一言(笑)
それはともかく、ナゴヤドームがもの凄いことになっていた。
ドラゴンズ・川上憲伸とベイスターズ・三浦大輔がともに無失点で、9回裏へ。
先頭立浪和義が三塁打、ウッズ、福留孝介が続けて故意四球で出て満塁。
アレックスは10球以上も粘り、三浦との息詰まる攻防が続いたが
レフトスタンドギリギリへ飛び込むサヨナラ満塁本塁打で勝負あり。
たまたまその場面を見ていただけではあるが、
“エースの誇り”がぶつかり合っていたであろう試合のエッセンスのようなものを、
少しだけでも味わうことができたような気がする。
ホークスは、マリーンズ清水直行の前に完敗。
開幕から連勝街道を突っ走られるとどうも落ち着かないのは、
どうしようもなく弱かった頃のホークスを知るファンの哀しい性分か(苦笑)
かと言って負け続けられても困るのだが。
福岡Dの出囃子。
2005年3月30日良い悪いはともかくとして。
今シーズンから福岡ドームの“出囃子”が変わった。
昨年までは、各選手のヒッティングマーチの一節がシンセサイザーか何かで
演奏されていた・・・と思う。
(メーカーはKORGだったかな?)
それに慣れきっていたから、
大村直之の打席で『踊る大捜査線』のテーマが流れてきて
思わず耳を疑ったわけだが。
所属チームが変わっても出囃子を変えない大村。
よっぽどお気に入りなのか?
ちなみに、他の選手の出囃子はあまり注意して聴いていない(笑)
それはそうと、今の『いざゆけ若鷹軍団』。
前奏から1番の歌詞に入る直前に何か雄叫びが入っているみたいなのだが、
あれは要らないよなぁ。
今シーズンから福岡ドームの“出囃子”が変わった。
昨年までは、各選手のヒッティングマーチの一節がシンセサイザーか何かで
演奏されていた・・・と思う。
(メーカーはKORGだったかな?)
それに慣れきっていたから、
大村直之の打席で『踊る大捜査線』のテーマが流れてきて
思わず耳を疑ったわけだが。
所属チームが変わっても出囃子を変えない大村。
よっぽどお気に入りなのか?
ちなみに、他の選手の出囃子はあまり注意して聴いていない(笑)
それはそうと、今の『いざゆけ若鷹軍団』。
前奏から1番の歌詞に入る直前に何か雄叫びが入っているみたいなのだが、
あれは要らないよなぁ。
豪速球でバッタバッタと三振を奪う投手も居れば、
緩い球で打者を手玉に取るような投手も居る。
どちらにもそれぞれの魅力があり、観ていて楽しめたりするのだが
私は(どちらかと言えば)軟投派の投手が好みなのかも知れない。
さらに付け加えれば、四球を簡単に出さない投手。
小倉彰信(天理)、田島康平(市立和歌山商業)はまさにその典型で、
昨年秋の近畿大会で観て気に入ってしまった。
昨日、仕事から帰ってTVのチャンネルをGAORAにセットすると、
浦和学院(埼玉)と西条(愛媛)の試合が終盤を迎えていた。
津島卓也(西条)、思いっきり私のストライクゾーンです(笑)
決して絶好とは言えない天候とグラウンドコンディションの中でも、
サイドスローからあれだけ絶妙な投球ができる。
8回に2つの四球でピンチを迎えたが、最後は三振で仕留めた。
しかもこの試合では8回以外に四球は与えていない。
甲子園で観ていたら、きっと津島の投球にワクワクしているに違いない。
週末まで残っていてくれれば良いのだが。
私の軟投派好きのルーツは、たぶん西川佳明(PL学園→法政大→南海)に
端を発すると思う。
あとは金野正志(大船渡→明治大)とか、
河野孝宏(倉吉東→明治大→朝日生命)とか。
入院中にTVで見た木野下優(江の川→大阪学院大)も面白かった。
今日、市和商が常総学院(茨城)に6−5で勝ち、初戦突破。
田島の出来はどうだったのだろうか。
一応留守録はしてあるのだが、いつ見れるのか・・・(汗)
緩い球で打者を手玉に取るような投手も居る。
どちらにもそれぞれの魅力があり、観ていて楽しめたりするのだが
私は(どちらかと言えば)軟投派の投手が好みなのかも知れない。
さらに付け加えれば、四球を簡単に出さない投手。
小倉彰信(天理)、田島康平(市立和歌山商業)はまさにその典型で、
昨年秋の近畿大会で観て気に入ってしまった。
昨日、仕事から帰ってTVのチャンネルをGAORAにセットすると、
浦和学院(埼玉)と西条(愛媛)の試合が終盤を迎えていた。
津島卓也(西条)、思いっきり私のストライクゾーンです(笑)
決して絶好とは言えない天候とグラウンドコンディションの中でも、
サイドスローからあれだけ絶妙な投球ができる。
8回に2つの四球でピンチを迎えたが、最後は三振で仕留めた。
しかもこの試合では8回以外に四球は与えていない。
甲子園で観ていたら、きっと津島の投球にワクワクしているに違いない。
週末まで残っていてくれれば良いのだが。
私の軟投派好きのルーツは、たぶん西川佳明(PL学園→法政大→南海)に
端を発すると思う。
あとは金野正志(大船渡→明治大)とか、
河野孝宏(倉吉東→明治大→朝日生命)とか。
入院中にTVで見た木野下優(江の川→大阪学院大)も面白かった。
今日、市和商が常総学院(茨城)に6−5で勝ち、初戦突破。
田島の出来はどうだったのだろうか。
一応留守録はしてあるのだが、いつ見れるのか・・・(汗)
終わったわけじゃない。
2005年3月27日今日は夕方から所用が入ってしまったため、
外出するにしても少し早めに帰宅する必要があった。
センバツの東邦(愛知)vs育英(兵庫)を甲子園まで観に行きたかったが断念。
西京極へ社会人京都府春季大会を1試合だけ観に行くことにした。
こちらの大会も雨で順延になっていて、今日が2回戦。
日本新薬vsミキハウスの好カードである。
日本新薬
010 000 000=1 H6 E0
000 012 00X=3 H8 E0
ミキハウス
新薬:田中、村田−松下、堂前
ミキ:武内、内山−上山
新薬の先発、田中大介は初回から三者連続三振と快調な出だしで、
4回まで6個の三振を奪う。
2回表、四球と盗塁で好機を掴むと玉井龍登の適時打で1点を先制。
いかにも新薬らしい攻撃?でまずはリードした。
ミキハウスは、5回に先頭の佐藤俊和がレフトオーバーの二塁打。
2アウト後、上山の適時打で同点に追いつくと、
6回は俊足を生かして内野安打で出た陣田匡人を犠打で二塁に進めると、
3番岸江秀樹がライトへ2ランを放ち均衡を破った。
ミキハウス先発の武内秀允は、1失点も連打を浴びることなく8回1/3を好投。
リリーフの内山博昭へつないでミキハウスが逃げ切った。
先発投手の武内、3番に座り決勝本塁打を打った岸江、
そしてDHでスタメン出場した下柳田一行、代打→二塁で出場の芝本高則。
いずれも一度は現役を引退した選手だが、
再びミキハウスのユニフォームを着てプレーしている。
会社からの支援が打ち切られることになり、
今後はクラブチームとして活動する見込みとの報道が昨年秋にあった。
(因みに、日本野球連盟には今日現在“会社”として登録されている)
何人かの選手が他のチームへ移籍したその一方で、
チームに復帰する選手も何人か居る。
今年の東京スポニチ大会のプログラムを東京の師匠から送っていただいたのだが、
そこに掲載されていたスポニチ東京本社の尾辻剛記者による文章では、
ミキハウスはすでに休部したかのような書き方をされている。
冗談じゃない。
今年は奈良県に都市対抗の出場枠が与えられる。
奈良のチームの存在を大きくアピールする絶好のチャンスなのだよ。
外出するにしても少し早めに帰宅する必要があった。
センバツの東邦(愛知)vs育英(兵庫)を甲子園まで観に行きたかったが断念。
西京極へ社会人京都府春季大会を1試合だけ観に行くことにした。
こちらの大会も雨で順延になっていて、今日が2回戦。
日本新薬vsミキハウスの好カードである。
日本新薬
010 000 000=1 H6 E0
000 012 00X=3 H8 E0
ミキハウス
新薬:田中、村田−松下、堂前
ミキ:武内、内山−上山
新薬の先発、田中大介は初回から三者連続三振と快調な出だしで、
4回まで6個の三振を奪う。
2回表、四球と盗塁で好機を掴むと玉井龍登の適時打で1点を先制。
いかにも新薬らしい攻撃?でまずはリードした。
ミキハウスは、5回に先頭の佐藤俊和がレフトオーバーの二塁打。
2アウト後、上山の適時打で同点に追いつくと、
6回は俊足を生かして内野安打で出た陣田匡人を犠打で二塁に進めると、
3番岸江秀樹がライトへ2ランを放ち均衡を破った。
ミキハウス先発の武内秀允は、1失点も連打を浴びることなく8回1/3を好投。
リリーフの内山博昭へつないでミキハウスが逃げ切った。
先発投手の武内、3番に座り決勝本塁打を打った岸江、
そしてDHでスタメン出場した下柳田一行、代打→二塁で出場の芝本高則。
いずれも一度は現役を引退した選手だが、
再びミキハウスのユニフォームを着てプレーしている。
会社からの支援が打ち切られることになり、
今後はクラブチームとして活動する見込みとの報道が昨年秋にあった。
(因みに、日本野球連盟には今日現在“会社”として登録されている)
何人かの選手が他のチームへ移籍したその一方で、
チームに復帰する選手も何人か居る。
今年の東京スポニチ大会のプログラムを東京の師匠から送っていただいたのだが、
そこに掲載されていたスポニチ東京本社の尾辻剛記者による文章では、
ミキハウスはすでに休部したかのような書き方をされている。
冗談じゃない。
今年は奈良県に都市対抗の出場枠が与えられる。
奈良のチームの存在を大きくアピールする絶好のチャンスなのだよ。
センバツ第三日@甲子園。
2005年3月26日 野球昨日に続いて甲子園。
ただし今日は中央特別自由席(やや三塁寄り)で3試合フル観戦。
朝の気象情報では昨日よりも暖かくなるとか言っていたが、
やっぱり寒い。
スタンドに入って振り返ると、土曜日だけになかなかの入り。
しかし、一塁側アルプスの高松高校応援席は、
溢れんばかりの大入り満員状態。
さすが高高。
《第一試合》 宇部商業(山口)6−2高松(香川)
宇部商は1回の表から3連続安打で先制。
高松・田窪朋広の投球にタイミングを外されたりもしていたが、
中押し、ダメ押しと終始優位なペースを保ち続けた。
高松は3回に3安打と押し出し死球の2点を挙げたのみ。
何と言っても高松の大声援。
四国の高校野球の応援事情はよく知らないが、
攻撃中の応援よりもインターバルの応援のほうが手馴れているところが多い。
堂々と演奏できるのはイニング間だけなのだろうか、と思わせるほど。
高松の場合もそんな感じで、最初はそれをつなげているだけに思えたが、
3回の攻撃あたりからは応援の流れを掴みだしたように見えた。
ちなみに、応援歌『高々高々』(2月2日の日記参照)は5回の攻撃のみ。
「伝統の栄えある健児奮い立て 技を頼みて意気を忘れるな」
と書かれたエンジ色の横断幕、「技を頼みて〜」以降の言葉が気に入った。
宇部商アルプスは高松に比べて少人数ではあったが、
選曲が結構工夫されているような。
得点が入ると『イン・ザ・ムード』を演奏。
あと、チャンステーマのような曲があるみたいだが、曲名がわからない。
ひょっとしたら宇部商のオリジナル曲かも。
《第二試合》 愛知工業大学名電(愛知)2−0大阪産業大学附属(大阪)
名電の徹底したバント戦法は今年も変わらず。
点差以上に実力の差が・・・。
名電の吹奏は折り紙つきの実力だが、もうちょっとボリュームがあれば。
1番(佐々木孝徳)の『マツケンサンバ』はかなり盛り上がっていた様子。
9番(石黒元都)の曲は・・・あれ、トヨタの曲だ。もっと聴きたかったなぁ。
大産大附は・・・まぁあんなもんでしょう(謎)
《第三試合》 如水館(広島)5x−4東筑紫学園(福岡)
初回に両チームとも3点が入り、乱戦の様相も2回からは落ち着いた。
東筑紫は毎回のように安打で走者が出るもあと1本が出ず、
2回から6回まで走者が出なかった如水館が7回に均衡を破る。
すかさず東筑紫も同点に追いついたが、
如水館は9回裏、平賀健史郎の中越二塁打でサヨナラの好機。
東筑紫バッテリーは2人を歩かせて満塁策を取るが、
代打・丹波大晃の当たりは二遊間を抜けて行くサヨナラ適時打となった。
東筑紫の『大進撃』の盛り上がりがどこか独特で面白い。
声もよく揃っていて、甲子園出場に限らず応援練習をちゃんとしている印象。
得点時には『ff(フォルティシモ)』。
如水館は選手別のテーマもあるようだったが、
終盤は法政の『アルプス』(ファンファーレ付き)と『炎のファイター』が中心。
得点が入ると『鉄腕アトム』。
白いトレーナーを着た男子リーダーが一段となって演舞しているのは、
広陵や広島商業とよく似ている。
広島ではよく見られるスタイルなのだろうか。
ただし今日は中央特別自由席(やや三塁寄り)で3試合フル観戦。
朝の気象情報では昨日よりも暖かくなるとか言っていたが、
やっぱり寒い。
スタンドに入って振り返ると、土曜日だけになかなかの入り。
しかし、一塁側アルプスの高松高校応援席は、
溢れんばかりの大入り満員状態。
さすが高高。
《第一試合》 宇部商業(山口)6−2高松(香川)
宇部商は1回の表から3連続安打で先制。
高松・田窪朋広の投球にタイミングを外されたりもしていたが、
中押し、ダメ押しと終始優位なペースを保ち続けた。
高松は3回に3安打と押し出し死球の2点を挙げたのみ。
何と言っても高松の大声援。
四国の高校野球の応援事情はよく知らないが、
攻撃中の応援よりもインターバルの応援のほうが手馴れているところが多い。
堂々と演奏できるのはイニング間だけなのだろうか、と思わせるほど。
高松の場合もそんな感じで、最初はそれをつなげているだけに思えたが、
3回の攻撃あたりからは応援の流れを掴みだしたように見えた。
ちなみに、応援歌『高々高々』(2月2日の日記参照)は5回の攻撃のみ。
「伝統の栄えある健児奮い立て 技を頼みて意気を忘れるな」
と書かれたエンジ色の横断幕、「技を頼みて〜」以降の言葉が気に入った。
宇部商アルプスは高松に比べて少人数ではあったが、
選曲が結構工夫されているような。
得点が入ると『イン・ザ・ムード』を演奏。
あと、チャンステーマのような曲があるみたいだが、曲名がわからない。
ひょっとしたら宇部商のオリジナル曲かも。
《第二試合》 愛知工業大学名電(愛知)2−0大阪産業大学附属(大阪)
名電の徹底したバント戦法は今年も変わらず。
点差以上に実力の差が・・・。
名電の吹奏は折り紙つきの実力だが、もうちょっとボリュームがあれば。
1番(佐々木孝徳)の『マツケンサンバ』はかなり盛り上がっていた様子。
9番(石黒元都)の曲は・・・あれ、トヨタの曲だ。もっと聴きたかったなぁ。
大産大附は・・・まぁあんなもんでしょう(謎)
《第三試合》 如水館(広島)5x−4東筑紫学園(福岡)
初回に両チームとも3点が入り、乱戦の様相も2回からは落ち着いた。
東筑紫は毎回のように安打で走者が出るもあと1本が出ず、
2回から6回まで走者が出なかった如水館が7回に均衡を破る。
すかさず東筑紫も同点に追いついたが、
如水館は9回裏、平賀健史郎の中越二塁打でサヨナラの好機。
東筑紫バッテリーは2人を歩かせて満塁策を取るが、
代打・丹波大晃の当たりは二遊間を抜けて行くサヨナラ適時打となった。
東筑紫の『大進撃』の盛り上がりがどこか独特で面白い。
声もよく揃っていて、甲子園出場に限らず応援練習をちゃんとしている印象。
得点時には『ff(フォルティシモ)』。
如水館は選手別のテーマもあるようだったが、
終盤は法政の『アルプス』(ファンファーレ付き)と『炎のファイター』が中心。
得点が入ると『鉄腕アトム』。
白いトレーナーを着た男子リーダーが一段となって演舞しているのは、
広陵や広島商業とよく似ている。
広島ではよく見られるスタイルなのだろうか。
今季初観戦@甲子園。
2005年3月25日 野球今日は月例の通院日。
その帰りに甲子園へ行くことを想定していたわけではないが(笑)
診察が終わってから当然のように阪神電車に乗った。
平日昼間の姫路行き直通特急は甲子園に停まらない。
それに尼崎まで気が付かなかったのは、
これが今季初観戦ということで気ばっかりが先走っていたせいかも知れない。
ヘンなところでの先走りは私の悪いクセなのか(謎)
第三試合の柳ヶ浦(大分)vs天理(奈良)が今日の私のメインだから、
別に焦らなくても時間はある。
甲子園駅に着けば、まだ第二試合の序盤のようだった。
三塁特別内野席のゲートをくぐって、おもむろにカレーライスを食いに行く。
とりあえず日当たりの良さそうな場所を探し、第二試合を4回裏途中から観戦。
一迫商業(宮城)5−2修徳(東京)
私が腰を落ち着けた時点で、すでに一迫商業が3−0とリードしていた。
昨年夏ベスト8の修徳のエース・齊藤勝は5回2アウトで降板。
よって齊藤の投球はあまり見れていない。
意外と言ってしまえば一迫商業に失礼だが、
修徳が一迫のエース・佐藤勇の術中にはまっているような印象を受けた。
制球が良く、打てそうで打てない。
一迫商業はいかにも最近の東北地方の高校野球応援スタイル。
レパートリーに『カントリーロード』(カーペンターズ)があった。
横断幕に小さく「4月1日新生栗原市誕生!」とさりげない?アピールあり。
修徳もいかにも東京らしい応援、というか。
『ルパン?世』で「おーとこにはーじぶんのーせーかいがーあるー」と歌うのは
お決まりのパターン。
得点時の「栄光我にあり」という応援歌が2回しか聴けなかったのは残念。
第二試合途中の雨で屋根の下に避難していたがそれも上がり、
晴れてきたのでまた三塁アルプス寄りへ移動。
昨年は反対側のスタンドで聴いた天理ブラスを、すぐ隣で聴ける幸せ。
天理(奈良)4−0柳ヶ浦(大分)
柳ヶ浦・山口俊が、1回から148kmを出して場内がどよめく。
その堂々たる体躯といい、大物ぶりを観客にアピールするかのごとく。
しかし天理打線はそれに良く食らいついていく。
特に3番・眞井翔太の打撃センスは見ていて惚れ惚れするぐらい。
柳ヶ浦も何度か得点の好機を得たが、
小倉彰信の巧みな投球と野手陣の堅い守りの前に、本塁を踏めなかった。
柳ヶ浦アルプスの最上段には、虎を描いた野球部の旗がなびいている。
昔はもっと大きくて、歴代の選手の名前が入っていたと思うのだが、
いつ新調したのだろうか。
チャンステーマ的な、重厚な音の『スキスキソング』(ひみつのアッコちゃん)は
4回から登場、これぞ柳ヶ浦。
「ヒット、ヒット、ホームラン」のコールは昨年の済美(愛媛)の影響か?
天理ブラスは、試合中のレパートリーはそれほど多くないが、
その場面に応じた切り替えがかなり徹底しているのはさすが。
ただ、もう少し演奏のスピードを緩めても良さそうに思ったのが何度か。
あとはイニング間の演奏曲をもうひとつでも増やしてくれれば・・・
贅沢を言えばキリが無いけれど。
その帰りに甲子園へ行くことを想定していたわけではないが(笑)
診察が終わってから当然のように阪神電車に乗った。
平日昼間の姫路行き直通特急は甲子園に停まらない。
それに尼崎まで気が付かなかったのは、
これが今季初観戦ということで気ばっかりが先走っていたせいかも知れない。
ヘンなところでの先走りは私の悪いクセなのか(謎)
第三試合の柳ヶ浦(大分)vs天理(奈良)が今日の私のメインだから、
別に焦らなくても時間はある。
甲子園駅に着けば、まだ第二試合の序盤のようだった。
三塁特別内野席のゲートをくぐって、おもむろにカレーライスを食いに行く。
とりあえず日当たりの良さそうな場所を探し、第二試合を4回裏途中から観戦。
一迫商業(宮城)5−2修徳(東京)
私が腰を落ち着けた時点で、すでに一迫商業が3−0とリードしていた。
昨年夏ベスト8の修徳のエース・齊藤勝は5回2アウトで降板。
よって齊藤の投球はあまり見れていない。
意外と言ってしまえば一迫商業に失礼だが、
修徳が一迫のエース・佐藤勇の術中にはまっているような印象を受けた。
制球が良く、打てそうで打てない。
一迫商業はいかにも最近の東北地方の高校野球応援スタイル。
レパートリーに『カントリーロード』(カーペンターズ)があった。
横断幕に小さく「4月1日新生栗原市誕生!」とさりげない?アピールあり。
修徳もいかにも東京らしい応援、というか。
『ルパン?世』で「おーとこにはーじぶんのーせーかいがーあるー」と歌うのは
お決まりのパターン。
得点時の「栄光我にあり」という応援歌が2回しか聴けなかったのは残念。
第二試合途中の雨で屋根の下に避難していたがそれも上がり、
晴れてきたのでまた三塁アルプス寄りへ移動。
昨年は反対側のスタンドで聴いた天理ブラスを、すぐ隣で聴ける幸せ。
天理(奈良)4−0柳ヶ浦(大分)
柳ヶ浦・山口俊が、1回から148kmを出して場内がどよめく。
その堂々たる体躯といい、大物ぶりを観客にアピールするかのごとく。
しかし天理打線はそれに良く食らいついていく。
特に3番・眞井翔太の打撃センスは見ていて惚れ惚れするぐらい。
柳ヶ浦も何度か得点の好機を得たが、
小倉彰信の巧みな投球と野手陣の堅い守りの前に、本塁を踏めなかった。
柳ヶ浦アルプスの最上段には、虎を描いた野球部の旗がなびいている。
昔はもっと大きくて、歴代の選手の名前が入っていたと思うのだが、
いつ新調したのだろうか。
チャンステーマ的な、重厚な音の『スキスキソング』(ひみつのアッコちゃん)は
4回から登場、これぞ柳ヶ浦。
「ヒット、ヒット、ホームラン」のコールは昨年の済美(愛媛)の影響か?
天理ブラスは、試合中のレパートリーはそれほど多くないが、
その場面に応じた切り替えがかなり徹底しているのはさすが。
ただ、もう少し演奏のスピードを緩めても良さそうに思ったのが何度か。
あとはイニング間の演奏曲をもうひとつでも増やしてくれれば・・・
贅沢を言えばキリが無いけれど。
教育テレビ(大阪は12ch)で。
2005年3月24日センバツ高校野球は今日が第一日。
1回戦の間は各試合を少しずつ録画しておくのが私の最近の常だが、
今日は予定が少々狂った。
第二試合が全然録画されていない(汗)
だいたい、ちょっとは予定よりも開始時間が遅れるだろうとの想定で、
NHK教育TVの録画開始を14時に設定。
そこから第三試合をフルに録画するべく4時間ぶっ通しでセットしておいた。
第二試合の終盤だけでも見られるだろうと思ったら、
第三試合の開始直前からだった。あちゃ〜。
今日のNHK総合TVは、“愛・地球博”の開会式と大相撲大阪場所の中継で
13時55分から高校野球の中継は教育TVになっていた。
総合TVの中継だと、
「ニュース、気象情報はこの回終了後に・・・」
と中断が約1時間おきに入ってしまうのが場合によっては邪魔。
ましてや、大きな事件や災害があれば当然のごとくそちらにシフトするので
油断がならない。
ずっと教育TVで放送してくれたら有り難いが・・って、勝手な言い草だけど。
今日は教育TVでの放送だったので、第三試合はほぼ完璧録画完了。
一塁側・慶應義塾(神奈川)の、神宮の応援席がそのまま引っ越してきたような
応援の盛り上がりも、マイクは意外にちゃんと拾っていた。
あぁ、甲子園で見たかったなぁ。
明日は第三試合だけでも観戦できれば。
でも、また気温が下がるみたいなんだよなぁ・・・。
1回戦の間は各試合を少しずつ録画しておくのが私の最近の常だが、
今日は予定が少々狂った。
第二試合が全然録画されていない(汗)
だいたい、ちょっとは予定よりも開始時間が遅れるだろうとの想定で、
NHK教育TVの録画開始を14時に設定。
そこから第三試合をフルに録画するべく4時間ぶっ通しでセットしておいた。
第二試合の終盤だけでも見られるだろうと思ったら、
第三試合の開始直前からだった。あちゃ〜。
今日のNHK総合TVは、“愛・地球博”の開会式と大相撲大阪場所の中継で
13時55分から高校野球の中継は教育TVになっていた。
総合TVの中継だと、
「ニュース、気象情報はこの回終了後に・・・」
と中断が約1時間おきに入ってしまうのが場合によっては邪魔。
ましてや、大きな事件や災害があれば当然のごとくそちらにシフトするので
油断がならない。
ずっと教育TVで放送してくれたら有り難いが・・って、勝手な言い草だけど。
今日は教育TVでの放送だったので、第三試合はほぼ完璧録画完了。
一塁側・慶應義塾(神奈川)の、神宮の応援席がそのまま引っ越してきたような
応援の盛り上がりも、マイクは意外にちゃんと拾っていた。
あぁ、甲子園で見たかったなぁ。
明日は第三試合だけでも観戦できれば。
でも、また気温が下がるみたいなんだよなぁ・・・。
急ぎ足で。
2005年3月23日留守録しておいたセンバツの開会式を、急ぎ足で見た。
東邦(愛知)のユニフォームが変わっているではないか!?
監督が交替したついでにユニフォームの文字も変えるかしかし。
全体の配色は今までと同じ白と黒だが、
文字のフォントを変えて袖にマークを入れるだけでこれだけ違うものか。
同じ愛知の中京→中京大中京ほどではないものの、
よく変えることができたなぁ、と思う。
あと、東筑紫学園(福岡)も。
白とエンジの配色は同じだが、真木将樹でセンバツベスト8だった前回は、
“H”と“S”の組合せで阪神百貨店のロゴみたいなマーク。
九州大会でもそれは同じだったが、このセンバツからは漢字で“東筑紫”、
その左下に少し小さく“学園”の二段書き。上宮太子(大阪)みたい。
細かいところでは、育英(兵庫)の帽子のマークが金色になったのと、
神戸国際大附(兵庫)の左袖のエンブレムが新しくなったのと、
市立和歌山商業(和歌山)のストッキングのラインが増えたのと。
高松(香川)のストッキングのラインについては以前から言われているので略。
今日は雨天のため、開会式のみで試合は順延。
うまく行けば金曜日に天理、土曜日に高松が観られるな。
東邦(愛知)のユニフォームが変わっているではないか!?
監督が交替したついでにユニフォームの文字も変えるかしかし。
全体の配色は今までと同じ白と黒だが、
文字のフォントを変えて袖にマークを入れるだけでこれだけ違うものか。
同じ愛知の中京→中京大中京ほどではないものの、
よく変えることができたなぁ、と思う。
あと、東筑紫学園(福岡)も。
白とエンジの配色は同じだが、真木将樹でセンバツベスト8だった前回は、
“H”と“S”の組合せで阪神百貨店のロゴみたいなマーク。
九州大会でもそれは同じだったが、このセンバツからは漢字で“東筑紫”、
その左下に少し小さく“学園”の二段書き。上宮太子(大阪)みたい。
細かいところでは、育英(兵庫)の帽子のマークが金色になったのと、
神戸国際大附(兵庫)の左袖のエンブレムが新しくなったのと、
市立和歌山商業(和歌山)のストッキングのラインが増えたのと。
高松(香川)のストッキングのラインについては以前から言われているので略。
今日は雨天のため、開会式のみで試合は順延。
うまく行けば金曜日に天理、土曜日に高松が観られるな。
伊丹スポーツセンター。
2005年3月21日 野球センバツ出場校の甲子園練習は今日までとは知っていたが、
時間を確認していなかった。
駅の売店で買った毎日新聞には、ラストとなる高松高校の練習開始時刻が
9時30分
となっていた。
それを見つけた時点で11時を回っている(笑)
かと言って大阪ドームのオープン戦へ行く気も起きないし・・・。
で、なぜか伊丹へ行こう、という気になった。
JR伊丹駅から伊丹市バスに乗って、スポーツセンター前で下車。
このスポーツセンターの中に野球場がある。
大学の準硬式のリーグ戦が行われたりするようだが、
今まで行ったことがなかった。
春、夏の高校野球の出場校の練習グラウンドでもあるので、
練習試合でもやってれば、という淡い期待を胸にたどり着いた。
ちょうど、宇部商業(山口)が守備練習をしているところだった。
まぁ、練習をじっくり眺めるというよりは、
初めて来た球場の雰囲気を味わいに来たようなものなので、
暖かな陽気の中でノックを見ながら1時間近くのほほんと過ごしていた。
思ったよりも静かな練習風景である。
でも、声はちゃんと出ている。無意味にがなり立てているのとは違う声だ。
予備知識もなく、ユニにも背番号が付いていないので誰が誰かもわからないが、
選手の層が厚そうなのはよくわかった。
伊丹スポーツセンター野球場は、両翼100mながら中堅115mと
西京極球場みたいな寸法である。外野天然芝、照明塔も4基あり。
内野スタンドは長椅子で、バックネットは柱が少々邪魔。
スコアボードは得点とSBOがやたらに大きいわりには、
選手名を表示する部分がない。
スコアボードの下に“シラユキ(白雪)”の広告があるのがいかにも伊丹。
すぐ隣には陸上競技場があり、今日はサッカースクールが開催されていた。
ゲストに釜本邦茂が来ていたらしい。
2月の東大球場に続いて、過去に足を踏み入れたことの無い球場へ
今年になってから2ヶ所行ったことになる。
しかし、まだ試合をひとつも観ていないので、
“行っただけの球場”として私の中ではカウントすることにしよう。
時間を確認していなかった。
駅の売店で買った毎日新聞には、ラストとなる高松高校の練習開始時刻が
9時30分
となっていた。
それを見つけた時点で11時を回っている(笑)
かと言って大阪ドームのオープン戦へ行く気も起きないし・・・。
で、なぜか伊丹へ行こう、という気になった。
JR伊丹駅から伊丹市バスに乗って、スポーツセンター前で下車。
このスポーツセンターの中に野球場がある。
大学の準硬式のリーグ戦が行われたりするようだが、
今まで行ったことがなかった。
春、夏の高校野球の出場校の練習グラウンドでもあるので、
練習試合でもやってれば、という淡い期待を胸にたどり着いた。
ちょうど、宇部商業(山口)が守備練習をしているところだった。
まぁ、練習をじっくり眺めるというよりは、
初めて来た球場の雰囲気を味わいに来たようなものなので、
暖かな陽気の中でノックを見ながら1時間近くのほほんと過ごしていた。
思ったよりも静かな練習風景である。
でも、声はちゃんと出ている。無意味にがなり立てているのとは違う声だ。
予備知識もなく、ユニにも背番号が付いていないので誰が誰かもわからないが、
選手の層が厚そうなのはよくわかった。
伊丹スポーツセンター野球場は、両翼100mながら中堅115mと
西京極球場みたいな寸法である。外野天然芝、照明塔も4基あり。
内野スタンドは長椅子で、バックネットは柱が少々邪魔。
スコアボードは得点とSBOがやたらに大きいわりには、
選手名を表示する部分がない。
スコアボードの下に“シラユキ(白雪)”の広告があるのがいかにも伊丹。
すぐ隣には陸上競技場があり、今日はサッカースクールが開催されていた。
ゲストに釜本邦茂が来ていたらしい。
2月の東大球場に続いて、過去に足を踏み入れたことの無い球場へ
今年になってから2ヶ所行ったことになる。
しかし、まだ試合をひとつも観ていないので、
“行っただけの球場”として私の中ではカウントすることにしよう。