びわこ杯@草津。

2008年10月25日 野球
びわこ杯@草津。
◇第26回JABAびわこ杯争奪社会人クラブ野球大会◇



@草津グリーンスタジアム



《第一試合》 愛知ベースボール倶楽部 4-1 全播磨硬式野球団



《第二試合》

静岡硬式野球倶楽部
000 000 000=0 H6 E2
000 000 10X=1 H9 E0
八尾ベースボールクラブ


静岡:須賀-栗城(崇)
八尾:森田、青木-能勢



《第三試合》

OBC高島
010 020 52=10 H17 E0
000 021 00=3 H11 E0
横浜金港クラブ
(8回コールド)


OBC:安田、永田-川村、中野
金港:四日市、中山、桜井-斎藤





第二試合。
八尾BCは5回までの毎回、安打や失策で走者を出しながら、
静岡硬式の先発・須賀にうまくかわされてあと一本が出ず。
1点がなかなか遠い状況でした。

一方、八尾BC先発の森田は初回から危なげない投球。
安打を打たれても後続をしっかりと断つなど、
お互いに一歩も譲らず無得点の攻防が続きます。

7回裏、八尾BCは先頭の阿部が失策で出塁。
押川が犠打で送り、これまで2安打の山田が初球をライト前へ。
深い当たりではありませんでしたが、三塁コーチャーの腕がグルグル回り、
阿部は一気に本塁を突いて見事に生還。
終盤に来てようやく森田を援護することができました。

9回表からは青山が登板。
1アウト後に連続安打が出てヒヤヒヤする場面があったものの、
何とかしのいで1点を守り、初戦を突破。
辛抱の末の勝利だったと思います。






第三試合。
OBCは2回表1アウト二、三塁で桑田の内野ゴロの間に1点を先制。
5回表には川口隼人、岡田の適時打で2点を追加しました。

1回裏にノーアウト一、三塁の先制機を逃した横浜金港ですが、
5回裏藤間(とうま)、関に連続して安打が出たのをきっかけに好機をつかみ、
加藤、妹尾の連続適時打で2点。
6回には2アウトから斎藤の二塁打に続いて藤間が三塁打と、
またたく間に追いつきました。

ところがOBCも7回表に川口の2点適時打で再びリードしたのに続き、
途中出場の中野の左中間を破る三塁打でさらに2点を挙げ、
横浜金港・四日市をKO。
中野も暴投で生還してこの回5点と大きく突き放します。

川口は8回にも2点適時打を放ち、この試合5打点と勝負強さを発揮。
中軸打線がいずれもマルチヒットを記録するなど17長短打が飛び交いました。
横浜金港も11安打と2ケタに乗せましたが中盤以外は得点に結びつかず、
日没直前のコールドゲームになりました。



第三試合は17時過ぎに終了。
草津グリーンスタジアムには照明塔がないので、
打撃戦がさらに激しく、試合時間が3時間半を越えるような事態だったとしたら、
日没コールドになったかも知れません。
試合終了後からバス停へ移動するまでに、またたく間にあたりは真っ暗。
バス停前の(信号機のない)横断歩道は実にデンジャラスでありました(苦笑)
アップセットならず@王子。
★2008年度日本社会人アメリカンフットボール・X LEAGUE WEST Div.第4節★


@神戸市王子スタジアム

アサヒ飲料チャレンジャーズ 14-13 SRC神戸ファイニーズ

アサヒ飲料
 0  7  7  0=14
 7  0  0  6=13
SRC神戸



ファイニーズの地元・神戸市王子スタジアムでのゲーム。
非常に惜しかったです。

正直なところ、今の戦力ではアサヒ飲料(以下、飲料と略)が相手だと
まだ厳しいかなぁと思っていましたが、なんのなんの。
第1Qの5分に#9林のインターセプトがあり、
#8荒木→#24虎上へのタッチダウンパスが決まって見事先制。

第2Qに入ってもQBサックでファンブルを誘うなど、
ディフェンスが奮闘ぶりを見せました。
第2Q終了間際にタッチダウンを許し同点に追いつかれましたが、
7-7で前半折り返しは上出来上出来(笑)

第3Q、残り1分30秒で飲料がタッチダウンを決め、7-14。
10月とは思えぬ暑さの中ですが、これ以上離されるわけにはいきません。

第4Qの6分、ゴールラインまであとわずかと迫ったファイニーズのオフェンス。
#48宮下が飛び込んでタッチダウン。
そのあとのキックは失敗に終わりましたが、
その場面で飲料がレイトヒット(プレー終了後のタックル)の反則。
通常のプレー中だと飲料が15ヤード罰退することになるのですが、
ゴールまで15ヤード無いためゴールまでの半分の距離を罰退。
距離が短くなったことで、キックではなく2ポイントコンバージョンを選択。

しかし、みんなの祈るような気持ちは実らず、敢え無く不成功。
でもまだチャンスが・・・あると思っていたのですが、
残り1分を切ったところでパスをインターセプトされ、攻守交代。
あとは時間が過ぎて行くだけでした。

飲料サイドで言えば、QB#3有馬(元TBSアナ)はやっぱりカッコええですわ。
悔しいけど。

それでもまぁ、飲料をここまで追い詰めたのは凄かったなと。
もうちょっとで内外戦に続いてのアップセットでしたし。
最終戦に向けて、良い材料もあったのではないかと思います。
開幕戦勝利!@長居。
☆2008年度日本社会人アメリカンフットボール・X LEAGUE WEST Div. 第1節☆


@大阪市長居球技場

SRC神戸ファイニーズ 24−21 内外電機マーヴィーズ

内外電機
 0  0  7 14=21
 7  3  7  7=24
SRC神戸


2008年Xリーグ・ファイニーズの開幕戦は、
開始早々雷雨のため試合が一時中断。
文字通り水を差されたわけですが、
区切りのコール「Yes!Go〜FINIES!!」をこんなに早くすることになろうとは(笑)

バックスタンドから屋根のあるメインスタンドに移動。
こういうときは長居で良かったと思います。
王子スタジアムだったら逃げ場がほとんど無いし・・・。
観客としては雨が上がるのをただ待てば良いにせよ、
試合に向けてモチベーションを高めていた選手にとっては、
気持ちの切り替えが難しかったのではないかと。

中断からおよそ1時間後に試合再開。
雨上がりの人工芝で足を滑らせる選手も。
第1クオーター4分、#18佐藤正治のパスが決まって先制のタッチダウン。
昨年のリーグ戦で完封された内外から幸先良くリードを奪いました。
第2クオーターではファンブルリカバーを見せるなど
ディフェンスも動きが良く、
前半終了間際の内外の猛反撃もタッチダウンを阻止。
10-0で折り返すという良い意味で予想外の展開でした。

第3クオーターは7分にタッチダウンを決められましたが、
2分後にお返しとばかりに佐藤がタッチダウンパス。
取られたら取り返す。
これがしっかりできるチームは強いです。

第4クオーターでも開始からわずかの間にこの日3つめのタッチダウンで、24-7。
ここまで来てこの点差は嬉しいのですが、
残り時間があと9分少々あるのが不気味なこと。
実際、内外は3分と9分にタッチダウンでジリジリと差を詰めて来ました。
フィールドゴールで同点、タッチダウンで逆転という緊迫の事態。
それでもディフェンスがなんとか踏ん張り、
内外を振り切って開幕戦を勝利で飾ることができました。

内外はファイニーズが2部降格したときの入替戦の相手でもあり、
1部に復帰してもなかなか勝てなかった因縁のあるチーム。
それだけにこの勝利は格別なものがありました。
この勢いで次の松下電工戦も勝ちに行きたいものです。


ちなみに、グリーンボウルのとき思い出せなかったタイムアウトの曲は、
『恋はあせらず』でした。
夏の甲子園2008・応援雑感。
第90回全国高等学校野球選手権記念大会は、
北大阪代表・大阪桐蔭高校が17年ぶり2度目の優勝。
私は準決勝2試合を含め7試合を観に行きました。

ちょっと遅きに失した感もありますが、
今大会の応援についてのあれこれ。
“TVで観た編”と“球場で観た編”に分けて書いてみます。
ちょっと辛口です。



◇TVで観た編◇


*近大附属(南大阪)

吹奏楽部が府のコンクールと重なったとのことで、
近畿大学の吹奏楽部が助っ人に。
90年代前半によく聴かれた独自のマーチは出て来ず、
打者ごとの曲目で固定。
チャンステーマも無し。
『蛍の光』がユニークですが、
これは声のみの南大阪大会でもやっていました。
次の打者になったから演奏を止めるのではなく、
コール明けに次の曲を演奏するスタイルは
ドライブ感があります。


*倉敷商業(岡山)

7回の『桃太郎サンバ』、
その盛り上がりが画面から伝わってくるようで。
実に楽しそうでした。
6回までは主に選手別テーマでしたが、
『となりのトトロ』が応援歌になるという
良い見本を示してくれた気がします。




◇球場で観た編◇


*木更津中央(東千葉)

マリーンズのチャンステーマを使っていましたが、
『アルプス』のコールが
「ブイ、アイ、シー、ティー、オーアールワイ」
だったのがいかにも千葉の高校らしかったなと。


*鳥取西(鳥取)

伝統を感じさせるボロボロの帽子に詰襟の男子リーダー。
統制はよく取れていたと思いますが、曲目は定番揃い。


*城北(熊本)

だいたい1イニングを1曲で通すスタイルで、
『おてもやん』らしき曲もありました。
得点が入れば『幸せなら手をたたこう』。


*宮崎商業(宮崎)

打順別(選手別?)テーマ。
1回戦で唯一タイトルが判らなかった曲が
2回戦では聴けなかったのが残念。
ウチワが欲しかったです(笑)


*鹿児島実業(鹿児島)

だいたい15曲ぐらいを2セットずつのメドレー。
打順、選手に関係なくとてもスムーズに流れます。
独特のファンファーレも健在。
でも、以前に比べると音が弱くなった感じも。
内之倉が居たときなんて凄かったっすよ~。


*報徳学園(東兵庫)

地元の高校による合同演奏で、
打順別(選手別?)テーマ。
チャンス時には『チャンス法政』を
演奏しているイメージがあったのですが、
観に行った2回戦では聴かれませんでした。
次の打者になっても攻撃が終わっても律儀に最後まで演奏。
曲の合間のコールが非常にノリが良かったと思います。


*智辯学園(奈良)

曲目は昨年と同じ。
『ゾナパラ』と『サイジェラ』が入れ替わったのと、
2回戦では8回頭から『ジョックロック』が出たぐらいの違いでしょうか。


*関東一高(東東京)

打順別(選手別?)テーマ。
曲の切り替え時に妙な間があって、
流れが途切れるのが惜しいところ。
同じようなラインナップを揃えていた帝京に比べると
不慣れな印象を受けます。
ただ、チャンスで演奏していた『コンバットマーチ』はなかなかの迫力。
吹奏の人数が少なく見えましたが、それを感じさせないほどでした。


*浦添商業(沖縄)

市立尼崎高校と尼崎東高校の合同演奏。
アルプスを挟んで内外野にわたる指笛や手拍子とも相まって、
甲子園を独特の空気に包みこみます。
まさに“GROOVE”そのもの。
思い思いに持ち込んだ色とりどりのメガホンが揺れる光景は、
お花畑を思わせました。


*横浜(東神奈川)

攻撃のスタートは『第一応援歌』か『アトム』。
・・・レパートリー減ってませんか?(^^;


*常葉菊川(静岡)

チャンス時の『エル・クンバンチェロ』。
独特のイントロが、畳みかける攻撃に異常なほどマッチしていました。


*大阪桐蔭(北大阪)

打順別テーマ。
吹奏楽部がバックスクリーンに向けて演奏するのは、
「反響させて球場内に響き渡らせ、選手を奮い立たせるため」
との記事が8月16日の朝日新聞(大阪本社版)朝刊・大阪地方面に
載っていました。
音の出し方も工夫しているようで、
全国金賞を狙うバンドのこだわりがうかがえます。
しかし、その選曲たるや耳新しいものはひとつも無し。
曲の切り替えの素早さは見事なほどですが、
“ブツ切り”な感はぬぐえません。
チャンスで押せ押せの場面でも打順別テーマを崩すことなく、
試合の流れを読んだ演奏よりも曲の切り替え方に
腐心しているかのようにも思えました。
攻撃前は2、3度アップテンポの校歌を演奏するだけで、
昨年春に見られたアトラクション的な要素がなかったのが残念です。
(時間に余裕のある決勝では試合前に何か演奏したのかはわかりませんが)
演奏は確かに上手で、それも安定した音が出ていたと思いますが、
構成が平凡過ぎて印象に残らない。
例えばファンファーレだけでも独自のものがあれば、
評価は確実に上がると思います。

大阪の場合は、地方大会で応援演奏ができないハンディがあります。
特に夏は準備期間が短くどうしても付焼き刃的な構成になりがちですが、
昨年夏の金光大阪はオリジナルのマーチを取り入れるなどして
おおいにアピールしました。
吹奏楽を強化クラブにしている大阪桐蔭ならそのぐらいはできるだろう、
と私などは思ってしまうのですが・・・。
クラブ選手権@周南。
◇第33回全日本クラブ野球選手権大会 第1日◇

@周南市野球場


《第一試合》 オール江刺 6−3 岩国五橋クラブ

《第二試合》

北九州市民硬式野球クラブ
030 000 211=7
002 001 010=4
OBC高島


北九州:高倉−小島
高島:重森、坂本、安田−國友

《第三試合》

福井ミリオンドリームズ
000 000 000=0
000 100 02X=3
NOMO BASEBALL CLUB


福井MD:加藤−檀野
NOMO:家島、宇高、良川−河原

@大阪球場。

2008年8月3日 野球
@大阪球場。
◇パシフィック・リーグ公式戦◇


@大阪球場(京セラドーム大阪)

Hawks 4−2 Buffaloes

※観衆30,268人



待ちに待った大阪での南海ユニ復活の日です。
16時開門の1時間ほど前に着きましたが、すでに長い列がグネグネと。
プロの試合で開門前に並ぶなんてことはしばらくしていなかったですが、
Bs戦の風景とは思えません。

外で待っている間、
6番ゲートの前のほうから灰田勝彦の『南海ホークス』が聴こえて来ました。
同じく『野球小僧』も。
誰かが持って来たんでしょうなぁ。
球場からわざわざ流してくれるとも思えんし。

レフトスタンドでは南海ホークスの旗が翻り、
バックスクリーン上段には“大阪球場”の文字が燦然と。
かつて大阪球場の正面に実際取り付けられていたものだそうで、
この持ち主と球場側との交渉の末お披露目になったとか。
これを持っているファンが居たのかと、ただ驚きの一言に尽きます。
2日間限定の“大阪球場”復活です。

スタメン発表、そして先にライトの大阪私設應援團から1-9メドレー。
しかも「南海倒せー、オー!」のコール入りで、
なぜか三塁側も大盛り上がり(爆)
負けじとこちらも「近鉄倒せー、オー!」で応酬。
“近鉄vs南海”(一応ホームはBsなので)復活の瞬間です(笑)
大阪私設がわざわざ近鉄時代のアウトコールも復活させてくれたのが、
ホークスファンであるにも関わらず嬉しくなってしまったものです。

5回終了後のグラウンド整備中。
ビジョンに今日の団体入場の名前が出ている間、
球場に流れていたのは『近鉄バファローズの歌』でした(爆)
三塁側も歌う歌う(笑)
企業名が入ってないから今でも使おうと思えば使えるよなぁ、
なんて変な納得をしてましたが。

さらにラッキーセブンには、
灰田勝彦の『南海ホークスの歌』!!!!
あの球団にしては粋なことやってくれるやないかい!!
思わず涙が・・・

試合は2-2で迎えた9回表、本多の適時三塁打と仲澤の適時打で2点を加え、
最後は馬原が完璧なリリーフでホークスが4-2で勝利。
勝利投手となった大隣はこれで勝ち星を2ケタに乗せました。
6月6日の南海復活の日@甲子園で勝てなかったぶんを取り戻した感じです。

試合終了が21時30分と遅かったので“二次会”には参加せず。
内野席常連の皆さんと笑顔で握手を交わして最高の形で“大阪球場”から撤収。
翌日も同様に南海ユニでの試合ですが、この日だけで充分堪能できましたので・・・。
ごちそうさまでしたっ!

8x−7@舞洲。

2008年7月27日 野球
8x−7@舞洲。
◇第90回全国高等学校野球選手権記念南大阪大会・決勝◇


@舞洲ベースボールスタジアム

PL学園高校
003 000 300 100=7 H11 E3
100 010 031 101=8x H13 E1
近畿大学附属高校
(延長12回)


PL:勧野、中野、砂原−岸田
近大附:今井、田中、金田−上岡



日曜日の舞洲で高校野球南大阪大会決勝。
それもPL学園vs近大附属の好カード。
お客さんが集まらないはずはありません。

11時50分ごろJR桜島駅に着きましたが、
アクティブバスの乗り場にはすでにバスが止まっていながら長蛇の列。
積み残し確実でまた20分待たなあかんのか、と思う間もなく次のバスが来ました。
どのぐらいの頻度で走らせているのかわかりませんが、
アクティブバスは多客時の対応を一応しているようです。

球場入りしたときにはまだネット裏の席もそこそこ空きがあって、
狙ったわけではありませんがABCの放送席の数段下で観戦することに。
気が付けば内野席の端のほうまで埋まっているように見えました。
大学や社会人の試合での空いたスタンドを見慣れている身としては、
満員に近い入りの舞洲が或る意味衝撃的でもあり、
帰りのバスにどのぐらいの行列ができるのかを心配してしまうほどでした。

この試合の注目はPLの1年生で4番を打つ勧野。
3回表、1-1の同点に追いついてなお2アウト1塁の場面で、
広い舞洲のレフトフェンスを越える2ランを放ったときの場内の拍手は
期待の大きさをそのまま表しているようでした。
7回表にもリードを広げる2点適時打でこの試合4打点。
投げては先発を任されましたが、5回途中でマウンドを譲るなど、
まだまだ打撃に専念させたほうが良いような印象もありました。

しかし、近大附属も終盤に粘りを見せ、
8回裏に廣野の二塁打と主将・松本の2点適時打で1点差に迫ると、
9回裏には1アウト満塁で廣野の三ゴロが失策を誘いついに同点。
なおも満塁で再度三塁へゴロが転がったときにはヒヤリとしましたが
落ち着いて本塁封殺。
試合は延長戦へ。

PLは10回表、9回途中から登板していた砂原の適時打で1点をリード。
その裏の近大附属はノーアウト一、二塁で金田が遊ゴロ併殺に倒れたものの、
皆藤の二塁打でまたもや同点。
そして12回裏、1アウト二塁の場面で石丸の当たりは二遊間への難しいゴロ。
遊撃手はよく追い付きましたが一塁への送球が大きく逸れ、
その間に走者が還り劇的なサヨナラ。
3時間37分の熱戦は、野球で最も面白いと言われる“8-7”のスコアでした。

試合前の守備練習では鮮やかなボール回しを見せていたPLが、
終盤に失策が集まって結果4点のリードを守れなかったのですから、
野球というものは最後までわからないものです。

“逆転のPL”のお株を奪って南大阪大会を制した近大附属。
実は、おそらくこの夏からだと思いますが、ユニをマイナーチェンジしています。
胸の“近大附?”の文字は同じですが、エンジ色?の縁どりが付きました。
TVで開会式を見たときには「遊学館か?」と思いましたが(笑)
よくよく考えれば大学のユニに少し近づけたデザインになっています。
帽子のマークも今までの白からエンジに白の縁付きになったのもそうではないかと。
一時期は大学に合わせて“KINKI”のロゴを採用したこともありますが、
大阪大会は大学と同じ薄い水色のユニが着られないので、
ユニのデザインでは何かと苦心があるのかも知れません。


閉会式の最後の最後まで球場に居まして、
帰りのアクティブバスも列の前のほうに並べたから良かったのですが、
市バスのほうはやはり積み残しが出ていたみたいで。
渋滞もまだ続いていましたし、
今日のような日は舞洲を出るのも簡単には行きません(汗)
ルーフオープン@福岡D。
◇パシフィック・リーグ 公式戦◇

@福岡YAHOO!JAPANドーム

Hawks 2−1 Marines

※観衆33,929人


4月から福岡県内の某大学で教鞭を執っている友人に頼んで、
S指定席のチケットを取ってもらいました。
年に一度の福岡詣でですからちょっと贅沢しました。
しかもすぐ目の前は手すりで、さえぎるものが何もないほぼベストな位置。
友人いわく「このへんしか空いてなかった」とのことでしたが、
グラウンドも見渡せるし、良いところが残っていたものです。

福岡に居ながらチューハイ片手に南海話のオンパレードで、
試合そのものはあまり真剣に観ていませんでしたが(苦笑)
今までことごとくリリーフに失敗していたホールトンが、
先発でまずまずの出来。
最後はようやく戦列復帰した馬原の今季初登板で、
見事なパーフェクトリリーフ。
調子が良くないはずの成瀬を打ち崩すまでは行かなかったものの、
最少得点差での逃げ切り勝ちでした。

ここ数年、勝ち試合は観ていても、
その日の天候が悪くなかなか見られなかったルーフオープン。
デーゲームのルーフオープンはやっぱり良いですわ。
クラブ選手権西近畿代表決定戦@松下。
◇第33回全日本クラブ野球選手権大会 西近畿代表決定戦◇

@松下球場

阪神ベースボールクラブ
001 000 001=2 H7 E0
022 003 02X=9 H10 E0
NOMOベースボールクラブ


※NOMOベースボールクラブは4年連続4回目の出場

阪神BC:小椋、金崎、小池−奥山、北村
NOMO:良川、石田、松本−有澤、碩野

(写真はNOMOクラブ・良川投手)

都市対抗近畿代表決定戦@西京極。
◇第79回都市対抗野球大会 近畿地区代表決定戦◇


@西京極野球場

大和高田クラブ
100 000 000=1 H7 E2
000 091 91X=11 H10 E2
新日本製鐵広畑


※姫路市・新日本製鐵広畑は2年ぶり29回目の出場

高田:池邉、松嶋、大島、久保−小山
広畑:深水、和田−筧

2年連続20回目@京セラD。
◇第79回都市対抗野球大会 大阪・和歌山地区第三代表決定戦

@京セラドーム大阪

大阪ガス
000 000 100=1 H6 E0
000 013 00X=4 H9 E1
NTT西日本


※大阪市・NTT西日本は2年連続20回目の出場

大ガス:梶野、建山、坂本−小野
NTT:藤原、秋山−越智


大ガス・梶野(北九州市立大)にN西・藤原(福岡大)の先発。
九州六大学野球か、と思いましたが(笑)

藤原は1回表に満塁の走者を背負うも、それを切り抜けてからは順調な内容。
梶野も球が程良く荒れていて的を絞らせず投手戦の雰囲気が漂います。

5回裏にN西が金子の適時打で均衡を破ると、
6回裏には2アウト一、三塁として梶野をマウンドから引きずり降ろし、
このあと走者をためて押し出し、そして北崎の2点適時打。
まさしく効果的な追加点で点差以上のプレッシャーを大ガスに与えました。

8回からは昨日好投を見せた秋山がマウンドへ。
替わり端に岩本に長打を許したものの後をキッチリと締めました。

代表決定戦2試合で、N西は得点圏に走者を置いても後が続かないという
消化不良な攻撃を繰り返していました。
この試合でも3回裏に同じような場面が。
しかし5回、6回はそのモヤモヤを消してくれるような攻撃を見せました。
第一代表決定戦でともに負傷?で交替せざるを得なかった金子、北崎の適時打に
非常に大きな意味を感じた次第です。
6年連続50回目@京セラD。
◇第79回都市対抗野球大会 大阪・和歌山地区第二代表決定戦◇


@京セラドーム大阪

日本生命
000 100 000=1 H5 E0
000 000 000=0 H6 E0
NTT西日本


※大阪市・日本生命は6年連続50回目の出場

日生:土井−藤田
NTT:笠木、秋山−越智


この試合は本塁でのクロスプレーが明暗を分けた形になりました。

4回表日生は1アウト一、三塁で澄川が二塁ゴロ、
二塁手・宮崎の本塁への送球が間に合わずセーフになり、
いわゆる野選(フィルダース・チョイス)でこの試合唯一の得点。

N西のほうは7回2アウト二塁で越智が中前安打。
中堅手・大島は本塁へ送球、これがやや三塁寄りに届いたことで、
日生にとってはタイミング良くタッチアウト。
これがど真ん中のストライクだったらきっと同点になっていたと思います。

そして圧巻そのものだったのが日生・土井の投球。
衰えを感じるどころか、円熟味を増していると言うか。
連打を許すことなく最後まで投げ抜き、1-0の見事な完封勝利でした。

4回途中から登板したN西・秋山も四球をひとつ出しただけで、完璧そのもの。
前夜のサヨナラを振り払うような力強い投球は注目を集めていました。
3年連続44回目@京セラD。
◇第79回都市対抗野球大会 大阪・和歌山地区第一代表決定戦◇


@京セラドーム大阪

NTT西日本
001 020 000 0=3  H12 E0
001 000 011 1=4x  H12 E0
松下電器
(延長10回)


※門真市・松下電器は3年連続44回目の出場

NTT:藤原、笠木、秋山−越智
松下:山本隆之、相木−新田


N西が先制したと思えば、その裏松下がすぐ追い付くシーソーゲーム。
パッと見ではN西先発・藤原の投球が結構冴えていたように見えました。

毎回安打は打たれていてもしっかりと要所を締め、
緩い球を混ぜながら打者にとって厳しいコースを上手く突く。
快調とも言える投球が7回まで続いていました。

5回表に2点を奪って以後のN西打線は今ひとつ決め手に欠け、
得点圏に走者を置いてもその後が続かず。
それでも(1点差に迫られても)まだN西に勢いがあると感じていたのですが、
9回裏1アウトからの森の三塁打がそれをひっくり返した気がします。

2点差を付けられた5回をもって山本隆之から相木にスイッチした松下。
延長戦に入っても藤原に託したN西。
どちらが正しい判断だったかを問うのは不粋というものでしょう。
ただ、9回、10回の攻撃は松下の“意地”のようなものを肌で感じました。
大事なところで気持ちが相手を上回り、それがサヨナラ劇につながったと。
そう思わずには居られませんでした。
都市対抗兵庫代表決定戦@明石。
◇第79回都市対抗野球大会 兵庫二次予選◇


@明石公園第一野球場


《第一試合・敗者復活戦》

阪神ベースボールクラブ
400 000 002=6 H11 E1
000 000 110=2 H9 E2
関西メディカルスポーツ学院


阪神B:小椋−奥山
関西M:長谷川、古川、吉岡−田

《第二試合・代表決定戦》

三菱重工神戸
200 000 002 2=6 H12 E0
001 003 000 0=4 H9 E1
新日本製鐵広畑
(延長10回)


※神戸市・三菱重工神戸は2年連続26回目の出場

三菱:山本、玉峰−向井
広畑:深水、和田−筧


*第一試合

1回表、奥山の2点適時打などで4点を先制した阪神BC。
この4点が最後まで効きました。

6回まで二塁を踏むのがやっとだった関メディも、
7回、8回と連打で1点ずつ返しましたが時すでに遅し。
9回表に阪神BCが2点を追加して勝利を決定づけました。

阪神BC・小椋は終盤疲れも見えましたが緩急を付けた投球で完投。
近畿代表決定戦行きに臨みをつないでいます。

*第二試合

兵庫の“2強”による代表決定戦は満員に近い観衆の中で行われました。
(迷子のお知らせが入るほど(笑))
三菱神戸は山本、広畑は深水とともにルーキーが先発。

1回表に三菱神戸は2アウト満塁の場面で友次に2点適時打が出て好スタート。
広畑も負けじと3回裏に物部の適時打で1点差に詰め寄ります。
広畑は深水が3回から調子を取り戻し、
徐々に試合の流れをつかみつつありました。

6回裏、この回先頭の米田が安打で出塁したのを皮切りに、
大久保の二塁打と大嶋の適時打で逆転。
入江の左犠飛でさらに差を2点に広げ、勢いは広畑のほうへ。

しかし三菱神戸は9回表に意地を見せます。
まず代打の野間が内野安打で出塁。
続く向井がレフトへの深い当たりを放ち、
処理がもたつく間に野間は長躯生還。
二塁へ進んだ向井を石上が送り、
黒川の左犠飛で土壇場に追いつきました。

延長10回表、この回から広畑は和田が登板しましたが
2アウト満塁の危機を迎え、打席の石上に対してもフルカウント。
石上は6球目を捕え、和田の横から二遊間を抜ける安打となって
三菱神戸に2点が入りました。

投げては7回から登板した玉峰が見事なリリーフを見せ、
三菱神戸に2年連続の東京ドーム行きをもたらしました。

まさに、これぞ代表決定戦と呼ぶに相応しい大熱戦。
お互いの意地と意地とのぶつかり合いを見せてくれたかのようで、
スタンドも非常に盛り上がっていました。
私が観た中では今年上半期屈指の試合に数えられるかと思います。
都市対抗東海二次予選@岡崎。
◇第79回都市対抗野球大会 東海二次予選◇


@岡崎市民球場

《第一試合》

ヤマハ
000 000 020=2
100 000 002=3x
西濃運輸


ヤマハ:吉村、岡本−松尾
西濃:佐伯、原田−松本

《第二試合》

ヒタチエクスプレス
000 000 004=4
011 001 000=3
トヨタ自動車


ヒタチ:神野−吉川
トヨタ:佐竹、三次、増田、中澤、岩崎−二葉、渡辺

(写真はヒタチエクスプレス・神野投手)


第一試合の4回裏終了間際に球場入り、その時点で西濃が1-0。
チャンスは西濃のほうが多かったのですが、
走者が塁を埋めてもあと1本が出ずになかなか突き放せないまま、
消化不良な攻撃が続いていました。

ここまで順調に来ていたはずの西濃・佐伯でしたが、
8回表ヤマハの1番・小粥にレフトへ2ランを放り込まれて逆転を許します。

しかし、終盤の一発での逆転はそれほどダメージはなかったのか、
西濃は9回裏に1アウト満塁の好機を得ると、
松本が四球を選んで押し出しの同点。
続く谷口の打球が二塁の手前で大きく跳ねて安打になり劇的なサヨナラ。
Bブロック2位で代表決定トーナメントへ進むことになりました。


第二試合は、序盤からトヨタ優勢の流れ。
2回には3連続安打で先制し、以降も追加点を挙げて徐々に差を広げました。
投げては佐竹が危なげない投球でヒタチエクスプレスを無安打に抑え、
そのまま7回2アウトで三次にマウンドを譲っています。

ヒタチエクスプレスは9回1アウトまで安打が出なかったのですが、
四球の走者を一塁に置いて山田がライトへチーム初安打。
内田も安打で続いて満塁とし、徳山が押し出し四球でまず1点。
さらに清水がレフトの頭を越える二塁打で走者が全て還ってついに逆転。

ヒタチエクスプレスの先発・神野は辛抱の投球で完投。
最終回を3人で抑えて見事な金星を挙げました。
トヨタとしてはこの敗戦を後に引きずらなければ良いのですが…。
南海ホークス復活の日@甲子園。
◇NISSAY INTER LEAGUE◇

@阪神甲子園球場

Tigers 5−2 Hawks

※観衆43,522人



仕事を終えてから甲子園に行って来ました。
これが今年初のプロ野球公式戦観戦です。

到着したのは3回表。
自分の席を探す前にとりあえず一番近そうな通路の最上段まで上って、
松中の適時打を観ました。

70周年記念だけでなくそれ以外のレプリカユニを着た人が、
よくぞこれだけ集まったなと思えるほどの盛況ぶり。
応援歌もすべて南海時代のもの。
否が応でも熱くなるレフトビジター応援席。

私の席は一応あったのですが、
すでに両側が埋まっていてちょっと窮屈な感じ。
(甲子園の外野席はそれでなくても狭い)
しかし、一段上の列が10席ぐらい空いていたのを幸いに、
本来の席に座ることなく広々と観ることができました。
それにしても選手が遠い・・・。

今回の復刻ユニに合わせたのだろうとは思いますが、
選手の着こなしかたがまるで違いました。
ストッキングを上に出しているのです。
締まって見えて実に良い感じです。
ま、川?にとってはいつものスタイルですがね。
ズボンをかかとのあたりまで下げるような穿きかたは
あまり好きじゃないもので。

フィールドに届かないのは承知の上で声を出しました。
ヤジも飛ばしました(風船は飛ばしてません)。
『南海ホークスの歌』も歌いました。
でも逆転負けでした。
今日だけは何としてでも勝ちたかったのに。
負け方まで復刻せんでもええやん(苦笑)

甲子園のタイガース戦は当分もういいです。
私はパ・リーグの球場のほうがやっぱり合ってます。
都市対抗岡山・鳥取一次予選@マスカット。
◇第79回都市対抗野球大会 岡山県・鳥取県一次予選 ◇

@マスカットスタジアム

《第一試合》

美咲町・柵原クラブ
000 000 000=0 H6 E4
010 030 00X=4 H6 E0
倉敷市・倉敷ピーチジャックス

柵原:吉本、永安、堀井−田鍋
ピーチ:川角、赤木(貫)−竹中

《第二試合》

岡山市・シティライト岡山
100 050 004=10  H8 E1
000 000 000=0  H2 E3
倉吉市・鳥取キタロウズ

CLA:飯山、三好−中塩路
鳥取:門中、小林−嶽野

《第三試合》

美咲町・柵原クラブ
000 00=0   H1 E1
362 1X=12   H11 E0
倉敷市・倉敷オーシャンズ
(5回コールド)


柵原:川村、長谷目、渡辺、堀井−滝本、田鍋、元部
オーシャンズ:森(昌)、田原−濱野

(写真は倉敷ピーチジャックス・赤木貫人投手)

あと一歩@堺浜。
◇第33回全日本クラブ野球選手権大会 大阪・和歌山一次予選◇

@堺浜野球場


《第一試合》

泉州大阪野球団
005 200 2=9
001 000 0=1
関電グループ硬式野球クラブ


泉州:紙井、市川(直)、竹本−旭
関電:大井、北島−田代


《第二試合》

八尾ベースボールクラブ
100 000 101=3
100 001 20X=4
和歌山箕島球友会


八尾:森田−能勢
箕島:竹中、田中−岩瀬

(写真は八尾ベースボールクラブ・森田投手)



第一試合は、泉州大阪が3回に4安打を集中するなどで5点を奪い、
終始優位に試合を進めました。
そのきっかけとなった1番打者・福本が5打数4安打の大当たり。
7回には8点目となる三塁打を叩き出し、
処理がもたつく間に自ら本塁をも踏んでいます。

関電クラブも何度か得点の機会はありましたが、
6回には3安打を集めながら併殺で好機をつぶすなど思うように機能しないまま、
泉州大阪の継投策の前に1点に抑えられました。


そして、第二試合。
八尾BC1回表の攻撃、安打で出た先頭の押川が盗塁を決め、
内野ゴロの間に三塁へ進むと小橋の中犠飛で先制のホームへ。
幸先よく1点が入りました。
しかし箕島も後藤の適時二塁打で瞬く間に同点。

八尾BCの先発は都市対抗一次予選でも先発した森田。
2回以降も毎回三塁に走者を置く苦しい展開の中で粘りの投球を見せ、
箕島になかなか追加点を許しません。
打線のほうは走者は出すものの攻撃がうまくつながらず、
お互いに次の1点が遠い状況でした。

そんな中でまず均衡を破ったのは箕島でした。
6回裏、2アウト三塁の場面で作野の適時打が出て一旦リード。
八尾BCはその直後、7回表先頭の金銅が内野安打で出塁。
四球と犠打で1アウト二、三塁の場面を迎えて、
押川がスクイズを決め再び同点としました。

ところが、その裏の箕島は2アウト満塁の好機をつかむと、
尾中がライト前に落とす安打で二者を還して突き放します。

2点のビハインドを付けられて迎えた9回表。
7回途中から登板の箕島・田中が簡単に2アウトを取った後制球を乱し、
2四球1安打で塁がすべて埋まり一打逆転の大チャンス。
ここで2番の山田が押し出し死球で1点をもらい、
なおも同点、勝ち越しの好機でしたが後続なくゲームセット。
しかし、強豪・箕島を最後まで追い詰めたその試合には、
「ようやった!」という歓声と拍手が惜しみなく送られました。

都市対抗一次予選の中山クラブ戦も惜しい試合ではありましたが、
そのときと違うのは一時はリードし、離されても一時は追い付いたこと。
そして追い付くだけでなく最終回に逆転勝ちの望みまで生まれたこと。
強豪相手に一泡噴かせるまで、あと一歩のところまで来ています。
その一歩が越えられるかどうか、今後も注目していきたいと思います。
突き放せそうで突き放せない@皇子山。
◇関西学生野球春季リーグ戦 第7節・1回戦◇

@皇子山球場


《第一試合》

関西大学
010 300 000=4 H10 E1
003 300 00X=6 H10 E0
近畿大学


関大:廣谷、渡部、伊勢−田辺
近大:滝谷、安部、巽−國本、石本


《第二試合》

関西学院大学
000 400 016=11 H16 E3
400 000 100= 5  H7 E3
京都大学


関学:坂戸、尾堂、樫岡、岸−久恵、米川
京大:水木、安土−表

(写真は京大・水木投手)

全勝優勝&延長戦@西京極。
◇京滋大学野球1部春季リーグ戦 第7節◇

@西京極野球場



《第一試合・2回戦》 大谷大学 14−3 京都創成大学


《第二試合・2回戦》

佛教大学
260 040 0=12 H8 E0
000 000 0= 0 H1 E1
京都学園大学


※佛教大学は4季連続44回目のリーグ優勝

佛教大:古田、福地、山田、河野−谷澤
学園大:濱崎、近藤、市川、松林−植村


《第三試合・3回戦》

びわこ成蹊スポーツ大学
000 002 000 2=4 H11 E1
002 000 000 0=2  H7 E0
花園大学

(延長10回)

びわ大:竹中、山田−谷川、中村
花園大:松下、南本−板谷

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >

 

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