百聞は一見にしかず。
2006年4月27日コメント (2)実際にこの眼で観ていない試合のことを書くのは気が引けるのだが、
日本野球連盟(JABA)のHPに掲載されているJABA岡山大会の結果について、
4月24日に行われたJR四国と大和高田クラブの内容に
どうも解せないところがあった。
ランニングスコアは以下のとおり。
JR四国 000 020 000 4=6
大和高田 002 000 000 0=2
JABAの記事では“延長10回よりタイブレーク”となっている。
しかし、この試合をマスカットスタジアムで観ていた友人によれば、
タイブレークではなかったという。
毎日インタラクティブの地域ニュース(岡山)に掲載されている記事では、
とある。
この記事には10回表にJR四国が4点を取った経緯はあっても、
10回がタイブレーク方式だったとは書かれていない。
ということは、JABAのHPが誤りということになる。
近頃はその日の試合結果をその日のうちに更新できるようになって、
以前と比べればかなり重宝はしているのだが、これでは困る。
事実、JABAのHPに掲載されていることを鵜呑みにしている人も居るわけだし。
冒頭にも書いた、「観ていない試合のことを書くのは・・・」という理由はここである。
TVの中継を観ていたならまだしも、オフィシャルとは言えネット上の記事だけでは、
勝った負けた程度の薄っぺらな内容のものしか書けないと思う。
実際に観ている試合でさえ忘れがちなシーンが多いのに、
(スコアメモを付けているのはそれを防ぐため、言い換えればボケ防止だが(笑))
ランニングスコアや出場バッテリーだけで何が語れるのか、と。
私はあいにく「講釈師、見てきたような・・・」のごとき技術は持ち合わせていない。
その講釈師然として書かれたものが独り歩きしないとも限らないし。
試合の結果に対する感想はともかく、
観戦記についてはあくまでも現場主義ですので。
内容の正確さはもとより、現場に居なければわからないようなシーンも
その中に盛り込めるように心がけてはいるつもり。
難しいけど。
日本野球連盟(JABA)のHPに掲載されているJABA岡山大会の結果について、
4月24日に行われたJR四国と大和高田クラブの内容に
どうも解せないところがあった。
ランニングスコアは以下のとおり。
JR四国 000 020 000 4=6
大和高田 002 000 000 0=2
JABAの記事では“延長10回よりタイブレーク”となっている。
しかし、この試合をマスカットスタジアムで観ていた友人によれば、
タイブレークではなかったという。
毎日インタラクティブの地域ニュース(岡山)に掲載されている記事では、
JR四国は延長十回、四球を足場に4連打を含む5安打を集中。一挙4点を奪って接戦を制した。(以下略)
とある。
この記事には10回表にJR四国が4点を取った経緯はあっても、
10回がタイブレーク方式だったとは書かれていない。
ということは、JABAのHPが誤りということになる。
近頃はその日の試合結果をその日のうちに更新できるようになって、
以前と比べればかなり重宝はしているのだが、これでは困る。
事実、JABAのHPに掲載されていることを鵜呑みにしている人も居るわけだし。
冒頭にも書いた、「観ていない試合のことを書くのは・・・」という理由はここである。
TVの中継を観ていたならまだしも、オフィシャルとは言えネット上の記事だけでは、
勝った負けた程度の薄っぺらな内容のものしか書けないと思う。
実際に観ている試合でさえ忘れがちなシーンが多いのに、
(スコアメモを付けているのはそれを防ぐため、言い換えればボケ防止だが(笑))
ランニングスコアや出場バッテリーだけで何が語れるのか、と。
私はあいにく「講釈師、見てきたような・・・」のごとき技術は持ち合わせていない。
その講釈師然として書かれたものが独り歩きしないとも限らないし。
試合の結果に対する感想はともかく、
観戦記についてはあくまでも現場主義ですので。
内容の正確さはもとより、現場に居なければわからないようなシーンも
その中に盛り込めるように心がけてはいるつもり。
難しいけど。