完勝!@王子S。
2006年5月4日 アメリカンフットボール コメント (5)
←神戸市・王子スタジアム
観覧車をバックに。
文字通りの五月晴れでした。
◇第52回西日本社会人アメリカンフットボール選手権大会(GREEN BOWL)1回戦◇
イワタニ サイドワインダーズ
0 0 0 0=0
7 0 7 9=23
神戸ファイニーズ
第1クオーターから両チーム合わせて3度(神戸2、イワタニ1)のインターセプト。
QBのパスミスというよりも、ディフェンスの好判断か?
どちらかと言えばファイニーズのほうが動きが良い。
ちなみにファイニーズのQBは#18佐藤正治。
龍谷大学出身のフレッシュマンが、思い切りの良いプレーを見せる。
第1クオーター終了間際、#4松陰唯之がランで持ち込んで先制のタッチダウン。
まずは幸先良いスタート。
第3クオーター残り4分過ぎ、ファイニーズはフィールドゴールを決めようとしたが
相手のブロックに合い失敗・・・と思われたが、
そのはね返ったボールをファイニーズの選手が再びキャッチして、
敵陣エンドゾーン前で1stダウン獲得という珍しいプレーに。
その勢いで2つめのタッチダウンを#48宮下史彦が決めた。
第4クオーターは残り10分過ぎにフィールドゴールで3点を追加、
残り2分ではこれも新人の#27草清康弘が50ヤード以上走ってタッチダウン。
これだけ余裕を持って試合を観ていられるのって、いつ以来なんだろう(笑)
最後は最後で、イワタニがランでタッチダウンのはずが
反則で戻されるなどファイニーズにとってラッキーな場面もあり、
そのあともディフェンスが踏ん張って見事完封、完勝!
秋のXリーグでもこんな試合が観られたら良いのだけど。
次の試合(準決勝)は5月20日、長居球技場でアサヒ飲料と対戦。
先約があるので観に行けないけど。
ところで、今シーズンのクオータータイムのダンス。
はっきり言ってムチャクチャ覚えやすい!(笑)
私の世代だと、♪生麦生米生卵〜と
思わず歌ってしまいそうになるような(謎)
とにかく、盛り上がれますよ〜。
観覧車をバックに。
文字通りの五月晴れでした。
◇第52回西日本社会人アメリカンフットボール選手権大会(GREEN BOWL)1回戦◇
イワタニ サイドワインダーズ
0 0 0 0=0
7 0 7 9=23
神戸ファイニーズ
第1クオーターから両チーム合わせて3度(神戸2、イワタニ1)のインターセプト。
QBのパスミスというよりも、ディフェンスの好判断か?
どちらかと言えばファイニーズのほうが動きが良い。
ちなみにファイニーズのQBは#18佐藤正治。
龍谷大学出身のフレッシュマンが、思い切りの良いプレーを見せる。
第1クオーター終了間際、#4松陰唯之がランで持ち込んで先制のタッチダウン。
まずは幸先良いスタート。
第3クオーター残り4分過ぎ、ファイニーズはフィールドゴールを決めようとしたが
相手のブロックに合い失敗・・・と思われたが、
そのはね返ったボールをファイニーズの選手が再びキャッチして、
敵陣エンドゾーン前で1stダウン獲得という珍しいプレーに。
その勢いで2つめのタッチダウンを#48宮下史彦が決めた。
第4クオーターは残り10分過ぎにフィールドゴールで3点を追加、
残り2分ではこれも新人の#27草清康弘が50ヤード以上走ってタッチダウン。
これだけ余裕を持って試合を観ていられるのって、いつ以来なんだろう(笑)
最後は最後で、イワタニがランでタッチダウンのはずが
反則で戻されるなどファイニーズにとってラッキーな場面もあり、
そのあともディフェンスが踏ん張って見事完封、完勝!
秋のXリーグでもこんな試合が観られたら良いのだけど。
次の試合(準決勝)は5月20日、長居球技場でアサヒ飲料と対戦。
先約があるので観に行けないけど。
ところで、今シーズンのクオータータイムのダンス。
はっきり言ってムチャクチャ覚えやすい!(笑)
私の世代だと、♪生麦生米生卵〜と
思わず歌ってしまいそうになるような(謎)
とにかく、盛り上がれますよ〜。
スピーディー@西京極。
2006年5月4日 野球 コメント (2)阪急王子公園駅の階段を上がりきると同時に、
梅田行きの普通が出てしまった。
そんなこんなで、西京極に着いたのは第三試合の2回表。
◇第58回JABA京都大会 第5日◇
《第三試合・準々決勝》 松下電器 3−1 NTT北海道
NTT北 000 000 100=1 H6 E2
松 下 020 000 01X=3 H6 E0
N北:高谷−安宅 松下:田中篤、田中稔、山本隆司−新田
スコアボードに出ているラインアップをすべて書き終えたところで、
2回裏先頭の梶原康司が内野安打で出塁。
吉田憲一郎も安打で続くと、田原隆三郎の捕ゴロでそれぞれ進塁。
堀啓樹の打席で捕逸があり、松下が1点を拾う形になった。
堀が四球で歩いたあと、平山嗣人の犠飛で2点め。
5回まで田中篤史の前に1安打に抑えられていたNTT北海道は、
6回表2アウトから連続安打が出るも得点ならず。
7回表も、2アウトを取られてから小林周平がレフトへ二塁打。
続く野々村昌浩が二塁打で続き1点をもぎ取った。
初戦の甲賀健康医療専門学校戦でも、劣勢から7回に逆転していただけに
果たして・・・とは思ったが。
ここで松下は田中稔士をリリーフに送り、後続を断った。
8回裏は吉田憲の今日3本めの安打が適時打となって1点。
前の回から登板した山本隆司が9回表を簡単に3人で終えて、
松下は京都大会で3年ぶりのベスト4進出となった。
第一試合の開始が予定よりも早かったのかどうかは知らないが、
第三試合が終わったのは16時54分。
昨日のベーブルース杯を思えば、なんとスピーディーな。
梅田行きの普通が出てしまった。
そんなこんなで、西京極に着いたのは第三試合の2回表。
◇第58回JABA京都大会 第5日◇
《第三試合・準々決勝》 松下電器 3−1 NTT北海道
NTT北 000 000 100=1 H6 E2
松 下 020 000 01X=3 H6 E0
N北:高谷−安宅 松下:田中篤、田中稔、山本隆司−新田
スコアボードに出ているラインアップをすべて書き終えたところで、
2回裏先頭の梶原康司が内野安打で出塁。
吉田憲一郎も安打で続くと、田原隆三郎の捕ゴロでそれぞれ進塁。
堀啓樹の打席で捕逸があり、松下が1点を拾う形になった。
堀が四球で歩いたあと、平山嗣人の犠飛で2点め。
5回まで田中篤史の前に1安打に抑えられていたNTT北海道は、
6回表2アウトから連続安打が出るも得点ならず。
7回表も、2アウトを取られてから小林周平がレフトへ二塁打。
続く野々村昌浩が二塁打で続き1点をもぎ取った。
初戦の甲賀健康医療専門学校戦でも、劣勢から7回に逆転していただけに
果たして・・・とは思ったが。
ここで松下は田中稔士をリリーフに送り、後続を断った。
8回裏は吉田憲の今日3本めの安打が適時打となって1点。
前の回から登板した山本隆司が9回表を簡単に3人で終えて、
松下は京都大会で3年ぶりのベスト4進出となった。
第一試合の開始が予定よりも早かったのかどうかは知らないが、
第三試合が終わったのは16時54分。
昨日のベーブルース杯を思えば、なんとスピーディーな。