←新日鐵広畑球場(兵庫県姫路市)
山陽電車網干線・広畑駅から徒歩約10分。
駅周辺は、いかにも“新日鐵”の町という雰囲気が。
スタンドはまともな座席が無いので座布団は必需品です。
2年前に初めて新日鐵広畑球場へ行ったときもそうだったが、
阪神梅田から山陽姫路行きの直通特急に乗った。
それにしても山陽電車のひとり掛けのクロスシートって、
どうしてあんなによく眠れるのだろう(笑)
家で花粉症の薬を飲んで出てきたせいもあるが。
梅田に出るまでに少々時間を食ってしまったので、
予定していた時刻よりも遅れて広畑球場到着。
第二試合は2回表まで進んでいた。
◇第32回JABA高砂市長杯争奪社会人野球大会・第2日◇
※予選リーグは7回戦制(コールドは5回7点差)
《予選リーグDグループ・第一試合》 全播磨硬式野球団 5−0 OBC高島
《第二試合》 OBC高島 6−1 アークバリアドリームクラブ
アーク 000 001 0=1
O B C 030 120 X=6
アーク:古田−米田 OBC:松下、筧、遠上−柿見
【HR】柿見(OBC・2回2ラン)
昨年12月21日の日記で少しだけ触れたアークバリアドリームクラブは、
今日の高砂市長杯が公式戦デビュー。
しかし、総監督・広永益隆の姿はベンチにはなかった。
ユニホームは、福岡ソフトバンクホークスのホームモデル(ロゴのフォントも同じ)に、
東北楽天ゴールデンイーグルスの色を混ぜたようなもの。
袖の太い二本線の上に、高松市の市章が付けられている。
対戦相手は、こちらも新加盟のOBC高島。
3月11日に大垣で観たときとは違い、濃紺のユニフォームである。
2回裏、柿見信太郎のレフトへの2ランでOBCがまず先制。
柿見は4回にも適時二塁打を放っている。
先発の松下勇樹も5回で交替するまでアークバリア打線に的を絞らせず。
アークバリアは6回に大下敦司の三塁打で1点を返すのがやっとだった。
アークバリアは先発の古田浩司が最後まで投げきった。
横浜球友クラブから香川オリーブガイナーズを経て、アークバリアで主将も務める。
左腕から時折良い球を投げていたが、
初の公式戦ゆえの?守備に足を引っ張られていた感も。
《第三試合》 全播磨硬式野球団 8−1 アークバリアドリームクラブ
(5回コールド)
アーク 010 00=1
全播磨 400 31=8
アーク:大西、荒井一−米田 播磨:山本純−山崎
【HR】金田(アーク・2回ソロ)
全播磨は今年からユニフォームを新調。
中日ドラゴンズのビジターそのままのデザインで胸に「HARIMA」。
また試合を観ながら背番号で遊べるな(おい)
全播磨は、1回裏先頭の高下克佳の二塁打を皮切りに、
畑山英樹の適時二塁打や相手守備の乱れなどでいきなり4点。
2回表に金田徒至の本塁打で1点を返されたが、
4回裏岡田浩樹の2点適時打などでさらにリードを広げる。
最後は安打で出た黒石智之を一塁に置いて、
山崎泰斗のセンター頭上を越す三塁打で7点差を付けコールドゲーム。
今日2勝した全播磨が決勝トーナメントへ進出を決めた。
アークバリアは金田の本塁打のほか2本の安打が出たが、
いずれも次打者が併殺に倒れ、好機を広げることができないままに終わった。
偉そうな言い方になってしまうが・・・
アークバリアの2試合を続けて観ていると、
(当たり前だが)まだ試合慣れしていないのが目に見えてわかるシーンが
いくつかあった。
今後、場数を踏んでからどのようなチームになっているのか、
その時を待ちたいと思う。
山陽電車網干線・広畑駅から徒歩約10分。
駅周辺は、いかにも“新日鐵”の町という雰囲気が。
スタンドはまともな座席が無いので座布団は必需品です。
2年前に初めて新日鐵広畑球場へ行ったときもそうだったが、
阪神梅田から山陽姫路行きの直通特急に乗った。
それにしても山陽電車のひとり掛けのクロスシートって、
どうしてあんなによく眠れるのだろう(笑)
家で花粉症の薬を飲んで出てきたせいもあるが。
梅田に出るまでに少々時間を食ってしまったので、
予定していた時刻よりも遅れて広畑球場到着。
第二試合は2回表まで進んでいた。
◇第32回JABA高砂市長杯争奪社会人野球大会・第2日◇
※予選リーグは7回戦制(コールドは5回7点差)
《予選リーグDグループ・第一試合》 全播磨硬式野球団 5−0 OBC高島
《第二試合》 OBC高島 6−1 アークバリアドリームクラブ
アーク 000 001 0=1
O B C 030 120 X=6
アーク:古田−米田 OBC:松下、筧、遠上−柿見
【HR】柿見(OBC・2回2ラン)
昨年12月21日の日記で少しだけ触れたアークバリアドリームクラブは、
今日の高砂市長杯が公式戦デビュー。
しかし、総監督・広永益隆の姿はベンチにはなかった。
ユニホームは、福岡ソフトバンクホークスのホームモデル(ロゴのフォントも同じ)に、
東北楽天ゴールデンイーグルスの色を混ぜたようなもの。
袖の太い二本線の上に、高松市の市章が付けられている。
対戦相手は、こちらも新加盟のOBC高島。
3月11日に大垣で観たときとは違い、濃紺のユニフォームである。
2回裏、柿見信太郎のレフトへの2ランでOBCがまず先制。
柿見は4回にも適時二塁打を放っている。
先発の松下勇樹も5回で交替するまでアークバリア打線に的を絞らせず。
アークバリアは6回に大下敦司の三塁打で1点を返すのがやっとだった。
アークバリアは先発の古田浩司が最後まで投げきった。
横浜球友クラブから香川オリーブガイナーズを経て、アークバリアで主将も務める。
左腕から時折良い球を投げていたが、
初の公式戦ゆえの?守備に足を引っ張られていた感も。
《第三試合》 全播磨硬式野球団 8−1 アークバリアドリームクラブ
(5回コールド)
アーク 010 00=1
全播磨 400 31=8
アーク:大西、荒井一−米田 播磨:山本純−山崎
【HR】金田(アーク・2回ソロ)
全播磨は今年からユニフォームを新調。
中日ドラゴンズのビジターそのままのデザインで胸に「HARIMA」。
また試合を観ながら背番号で遊べるな(おい)
全播磨は、1回裏先頭の高下克佳の二塁打を皮切りに、
畑山英樹の適時二塁打や相手守備の乱れなどでいきなり4点。
2回表に金田徒至の本塁打で1点を返されたが、
4回裏岡田浩樹の2点適時打などでさらにリードを広げる。
最後は安打で出た黒石智之を一塁に置いて、
山崎泰斗のセンター頭上を越す三塁打で7点差を付けコールドゲーム。
今日2勝した全播磨が決勝トーナメントへ進出を決めた。
アークバリアは金田の本塁打のほか2本の安打が出たが、
いずれも次打者が併殺に倒れ、好機を広げることができないままに終わった。
偉そうな言い方になってしまうが・・・
アークバリアの2試合を続けて観ていると、
(当たり前だが)まだ試合慣れしていないのが目に見えてわかるシーンが
いくつかあった。
今後、場数を踏んでからどのようなチームになっているのか、
その時を待ちたいと思う。