1勝1敗@高砂。
2012年4月7日 八尾ベースボールクラブ
第38回JABA高砂大会。
八尾ベースボールクラブが2年ぶりに参加ということで、
朝6時起きで高砂まで行って来ました。
今日は7イニング制の予選リーグ3試合。
うち2試合を観戦。
《第一試合》 八尾ベースボールクラブ 2-1 滋賀・高島ベースボールクラブ
滋賀高島は前回・前々回と高砂大会で連続優勝。
八尾BCがそれにどう立ち向かうかが見もの。
先発投手は八尾BC・齋藤、滋賀高島・樋上。
1回表、八尾BCは先頭の中川が安打で出塁、
犠打で二塁へ進むと、続く山田の右前安打で俊足を飛ばして1点を先制。
その裏滋賀高島・吉永の適時打で同点とされるも、
3回にはまたもや中川の安打から好機を得て、
今度は上出の右前適時打で再びリードを奪います。
4回以降の八尾BCは滋賀高島二番手の新居に抑えられ、
守りでもたびたび得点圏に走者を置くなどピンチの連続でしたが、
その追い上げを見事に振り切って予選リーグ初戦を制しました。
1回裏は追い付かれてなお追加点の場面で苦しい立ち上がりも併殺で締め、
2回にも二番手・立道が連打を浴びるなど満塁とされるもまたまた併殺。
これで八尾BCの守備の流れが上手く行った感があります。
その後目立ったミスはなく、ヒヤヒヤながらも良い勝ち方でした。
《第二試合》 エイデン愛工大OB BLITZ 6-3 八尾ベースボールクラブ
エイデンは3年前の高砂大会決勝で対戦し、2-7で敗れた相手。
あのときは序盤の失点が最後まで響いたので、
先取点を奪って流れを掴みたいところ。
八尾BCの先発は第一試合に続いて齋藤、エイデンは山口でした。
八尾BCは2回表、2アウト二塁の場面で仁井の当たりが右前へのテキサスヒットとなり、
二塁から三原が還って運良く先取点。
3回裏、エイデンは1アウト一、二塁から森上、阿部の適時打で2点を奪い逆転。
続く吉岡にも中前へ運ばれましたが、
中堅手・押川の好返球と捕手・瀬田の懸命のブロックで3点目を阻止。
しかし5回には竹下の適時二塁打や押し出し四球などで差を広げられます。
このままでは終われない八尾BCは6回表、先頭の押川が内野安打で出塁。
山田の内野ゴロが失策を誘って好機を広げると、
上出の右前適時打で1点を返しなお一、三塁。
しかし金銅が併殺に倒れ2点目は入ったものの後続を断たれる形に。
その裏追加点を奪われ、追撃及ばず惜敗となりました。
この試合で勝てば来週の決勝トーナメント進出が決まるはずでしたが、
ダブルヘッダーの疲れがあったか、与四死球11を記録するなど苦しい戦い。
結果、予選リーグ敗退で高砂大会を終えました。
気持ちを切り替えて、再来週からの都市対抗予選に臨むほかありません。
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◇第38回JABA高砂大会 予選リーグ(7イニング制)◇
@高砂市野球場
《第一試合》 八尾ベースボールクラブ 2-1 滋賀・高島ベースボールクラブ
八尾BC 101 000 0=2
滋賀高島 100 000 0=1
八尾:齋藤、立道、末久、上出-瀬田
滋賀:樋上、新居-藤本
9:21~11:04
《第二試合》 エイデン愛工大OB BLITZ 6-3 八尾ベースボールクラブ
八尾BC 010 002 0=3
エイデン 002 031 X=6
八尾:齋藤、立道、末久、押川、上出-瀬田、金銅
エイデン:山口、柴田-増田
11:44~13:46
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八尾ベースボールクラブが2年ぶりに参加ということで、
朝6時起きで高砂まで行って来ました。
今日は7イニング制の予選リーグ3試合。
うち2試合を観戦。
《第一試合》 八尾ベースボールクラブ 2-1 滋賀・高島ベースボールクラブ
滋賀高島は前回・前々回と高砂大会で連続優勝。
八尾BCがそれにどう立ち向かうかが見もの。
先発投手は八尾BC・齋藤、滋賀高島・樋上。
1回表、八尾BCは先頭の中川が安打で出塁、
犠打で二塁へ進むと、続く山田の右前安打で俊足を飛ばして1点を先制。
その裏滋賀高島・吉永の適時打で同点とされるも、
3回にはまたもや中川の安打から好機を得て、
今度は上出の右前適時打で再びリードを奪います。
4回以降の八尾BCは滋賀高島二番手の新居に抑えられ、
守りでもたびたび得点圏に走者を置くなどピンチの連続でしたが、
その追い上げを見事に振り切って予選リーグ初戦を制しました。
1回裏は追い付かれてなお追加点の場面で苦しい立ち上がりも併殺で締め、
2回にも二番手・立道が連打を浴びるなど満塁とされるもまたまた併殺。
これで八尾BCの守備の流れが上手く行った感があります。
その後目立ったミスはなく、ヒヤヒヤながらも良い勝ち方でした。
《第二試合》 エイデン愛工大OB BLITZ 6-3 八尾ベースボールクラブ
エイデンは3年前の高砂大会決勝で対戦し、2-7で敗れた相手。
あのときは序盤の失点が最後まで響いたので、
先取点を奪って流れを掴みたいところ。
八尾BCの先発は第一試合に続いて齋藤、エイデンは山口でした。
八尾BCは2回表、2アウト二塁の場面で仁井の当たりが右前へのテキサスヒットとなり、
二塁から三原が還って運良く先取点。
3回裏、エイデンは1アウト一、二塁から森上、阿部の適時打で2点を奪い逆転。
続く吉岡にも中前へ運ばれましたが、
中堅手・押川の好返球と捕手・瀬田の懸命のブロックで3点目を阻止。
しかし5回には竹下の適時二塁打や押し出し四球などで差を広げられます。
このままでは終われない八尾BCは6回表、先頭の押川が内野安打で出塁。
山田の内野ゴロが失策を誘って好機を広げると、
上出の右前適時打で1点を返しなお一、三塁。
しかし金銅が併殺に倒れ2点目は入ったものの後続を断たれる形に。
その裏追加点を奪われ、追撃及ばず惜敗となりました。
この試合で勝てば来週の決勝トーナメント進出が決まるはずでしたが、
ダブルヘッダーの疲れがあったか、与四死球11を記録するなど苦しい戦い。
結果、予選リーグ敗退で高砂大会を終えました。
気持ちを切り替えて、再来週からの都市対抗予選に臨むほかありません。
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◇第38回JABA高砂大会 予選リーグ(7イニング制)◇
@高砂市野球場
《第一試合》 八尾ベースボールクラブ 2-1 滋賀・高島ベースボールクラブ
八尾BC 101 000 0=2
滋賀高島 100 000 0=1
八尾:齋藤、立道、末久、上出-瀬田
滋賀:樋上、新居-藤本
9:21~11:04
《第二試合》 エイデン愛工大OB BLITZ 6-3 八尾ベースボールクラブ
八尾BC 010 002 0=3
エイデン 002 031 X=6
八尾:齋藤、立道、末久、押川、上出-瀬田、金銅
エイデン:山口、柴田-増田
11:44~13:46
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