第82回都市対抗野球大会総括。
2011年11月2日 野球
史上初の大阪開催となった、第82回都市対抗野球大会。
地元の利?もあって初日から最終日まで16試合を観戦することができました。
決勝戦は言うに及ばずですが、
10月23日の1回戦、四国銀行vsNTT東日本と、
10月29日の準々決勝、日本生命vsNTT東日本の試合は、
特に手に汗を握る熱戦だったと思います。
完全試合の日は仕事で観られませんでしたが、
JR東日本東北・森内の2回戦以降の奮闘ぶりも心に残りました。
東京ドームで開催しているときと比べると少し緩いかな、とも思ったのですが、
本来の都市対抗のマニュアルをそのまま大阪へ持って来ているような事柄にも
よく遭遇しました。
日本選手権ではよほどのことでもない限り混乱しない応援団の入れ替えもそう。
応援席をいったんカラにしなきゃいけないような極端さは無かったですが、
どうにも手際は悪かったと思います。
東日本大震災の影響により、真夏の東京ドームでの開催が困難になったことで
史上初めて大阪で行われた都市対抗。
大阪ではどうしても馴染みがないこともあって空席も目立ったりしましたが、
「大阪は客が入らねぇじゃん、だから東京じゃなきゃダメなんだよ」
というような声があったのも事実です。
東京では無理だと判断したから大阪でやることになったのを解ってない、と言うか。
都市対抗の歴史が継続されたその一方で、日本選手権の歴史はいったん途絶えました。
大阪に居る者としては、秋の京セラドーム大阪での社会人野球と言えば、
やっぱり日本選手権だろうと。
今行われているのは「都市対抗」だとアタマの中ではわかっていても、
「日本選手権」と口走ってしまうことがあったのは私だけではないはず。
とは言っても、都市対抗独特の雰囲気を大阪で味わえたのは貴重な経験であり、
実に楽しい11日間でした。
来年の選手権はきっと元の緩い雰囲気に戻るんでしょうが、
上段席を埋め尽くさなくても良いからそれなりの応援があってほしいものです。
でも、都市対抗はやっぱり夏の東京に限ります。
でないと私が東京へ行く楽しみがなくなってしまうので(笑)
しかし来年は日帰りでも観に行けるのかどうか・・・?
地元の利?もあって初日から最終日まで16試合を観戦することができました。
決勝戦は言うに及ばずですが、
10月23日の1回戦、四国銀行vsNTT東日本と、
10月29日の準々決勝、日本生命vsNTT東日本の試合は、
特に手に汗を握る熱戦だったと思います。
完全試合の日は仕事で観られませんでしたが、
JR東日本東北・森内の2回戦以降の奮闘ぶりも心に残りました。
東京ドームで開催しているときと比べると少し緩いかな、とも思ったのですが、
本来の都市対抗のマニュアルをそのまま大阪へ持って来ているような事柄にも
よく遭遇しました。
日本選手権ではよほどのことでもない限り混乱しない応援団の入れ替えもそう。
応援席をいったんカラにしなきゃいけないような極端さは無かったですが、
どうにも手際は悪かったと思います。
東日本大震災の影響により、真夏の東京ドームでの開催が困難になったことで
史上初めて大阪で行われた都市対抗。
大阪ではどうしても馴染みがないこともあって空席も目立ったりしましたが、
「大阪は客が入らねぇじゃん、だから東京じゃなきゃダメなんだよ」
というような声があったのも事実です。
東京では無理だと判断したから大阪でやることになったのを解ってない、と言うか。
都市対抗の歴史が継続されたその一方で、日本選手権の歴史はいったん途絶えました。
大阪に居る者としては、秋の京セラドーム大阪での社会人野球と言えば、
やっぱり日本選手権だろうと。
今行われているのは「都市対抗」だとアタマの中ではわかっていても、
「日本選手権」と口走ってしまうことがあったのは私だけではないはず。
とは言っても、都市対抗独特の雰囲気を大阪で味わえたのは貴重な経験であり、
実に楽しい11日間でした。
来年の選手権はきっと元の緩い雰囲気に戻るんでしょうが、
上段席を埋め尽くさなくても良いからそれなりの応援があってほしいものです。
でも、都市対抗はやっぱり夏の東京に限ります。
でないと私が東京へ行く楽しみがなくなってしまうので(笑)
しかし来年は日帰りでも観に行けるのかどうか・・・?
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