今年もお預け@堺浜。
2011年5月14日 八尾ベースボールクラブ
ついこの間都市対抗の阪和一次予選が終わったと思ったら、
もうクラブ選手権の西近畿二次予選が始まってしまいました。
昨年までのクラブ選手権予選では、
大阪・和歌山と兵庫でそれぞれ一次予選を行って、
それぞれの1位チームが西近畿代表決定戦に進出する、
という方式でした。
昨年からクラブチームはクラブ選手権と日本選手権のうち1つを選択することに決められ、
選択しなかったほうの大会予選には出られなくなったのですが、
昨年はトータル阪神が日本選手権近畿予選への出場を選択したために、
クラブ選手権の兵庫一次予選の参加はわずか2チーム、1勝で代表決定戦という状態。
8チーム参加の阪和と比べて不公平感がありました。
で、今年は兵庫も加わって初っ端から二次予選になりましたが、
日本選手権が中止になった関係でトータル阪神も参加、
履正社学園、関西メディカルスポーツ学院の専門学校チームも加わり、
西近畿は全国屈指の激戦区に。
でも出場枠は1つです・・・。
八尾ベースボールクラブの西近畿予選、初戦の相手は泉州大阪野球団でした。
八尾BC・森田、泉州大阪・岡本の先発で14時01分試合開始。
2回裏、泉州大阪は先頭の藤田晋太郎が二塁打で出塁、
1アウト後死球と安打で満塁とすると、中野の適時打でまず1点。
なおも走者を置いて、併殺崩れと失策で合計3点を先制。
5回には1アウト満塁から押し出し死球でリードを広げました。
八尾BCも2回表に2アウト一、二塁とするなど5回まで毎回走者を出していましたが、
牽制アウトや盗塁失敗で好機を広げられずに終わる場面があり、
何やら岡本の術中にハマりつつあるような感じでイニングが進みます。
7回裏、四球と犠打野選でノーアウト一、二塁とされたところで森田は降板。
一塁から上出がマウンドに上がり、この回は無失点に抑えたものの。
8回は四死球と失策で塁を埋めてしまい、
押し出し四球と内野ゴロの間の1点により6点差とされ、敗色濃厚。
ここまでわずか2安打に抑えられていた八尾BCでしたが、
9回表に先頭の中川が内野安打で出塁。
盗塁も決め金銅の内野ゴロの間に三塁へ進むと、
上出が歩いて1アウト一、三塁とします。
ここで村上拓哉が右前へ安打を放ちようやく1点を返すも、
後が続かず反撃もここまで。
八尾BCのクラブ選手権予選初勝利はまたもお預けとなりました。
八尾BC、今年の公式戦はこれで終わったわけではなく、
10月下旬の“びわこ杯争奪大会”に出場することになっています。
日程未定の都市対抗と重ならなければ良いのですが・・・。
そして、夏のクラブリーグ大阪は今年もあるんでしょうか・・・?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◇第36回全日本クラブ野球選手権大会 西近畿二次予選 2回戦◇
@堺浜野球場
泉州大阪野球団 6-1 八尾ベースボールクラブ
八 尾 000 000 001=1
泉 州 030 010 02X=6
八尾:森田、上出-瀬田
泉州:岡本-中野
14:01~16:23
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もうクラブ選手権の西近畿二次予選が始まってしまいました。
昨年までのクラブ選手権予選では、
大阪・和歌山と兵庫でそれぞれ一次予選を行って、
それぞれの1位チームが西近畿代表決定戦に進出する、
という方式でした。
昨年からクラブチームはクラブ選手権と日本選手権のうち1つを選択することに決められ、
選択しなかったほうの大会予選には出られなくなったのですが、
昨年はトータル阪神が日本選手権近畿予選への出場を選択したために、
クラブ選手権の兵庫一次予選の参加はわずか2チーム、1勝で代表決定戦という状態。
8チーム参加の阪和と比べて不公平感がありました。
で、今年は兵庫も加わって初っ端から二次予選になりましたが、
日本選手権が中止になった関係でトータル阪神も参加、
履正社学園、関西メディカルスポーツ学院の専門学校チームも加わり、
西近畿は全国屈指の激戦区に。
でも出場枠は1つです・・・。
八尾ベースボールクラブの西近畿予選、初戦の相手は泉州大阪野球団でした。
八尾BC・森田、泉州大阪・岡本の先発で14時01分試合開始。
2回裏、泉州大阪は先頭の藤田晋太郎が二塁打で出塁、
1アウト後死球と安打で満塁とすると、中野の適時打でまず1点。
なおも走者を置いて、併殺崩れと失策で合計3点を先制。
5回には1アウト満塁から押し出し死球でリードを広げました。
八尾BCも2回表に2アウト一、二塁とするなど5回まで毎回走者を出していましたが、
牽制アウトや盗塁失敗で好機を広げられずに終わる場面があり、
何やら岡本の術中にハマりつつあるような感じでイニングが進みます。
7回裏、四球と犠打野選でノーアウト一、二塁とされたところで森田は降板。
一塁から上出がマウンドに上がり、この回は無失点に抑えたものの。
8回は四死球と失策で塁を埋めてしまい、
押し出し四球と内野ゴロの間の1点により6点差とされ、敗色濃厚。
ここまでわずか2安打に抑えられていた八尾BCでしたが、
9回表に先頭の中川が内野安打で出塁。
盗塁も決め金銅の内野ゴロの間に三塁へ進むと、
上出が歩いて1アウト一、三塁とします。
ここで村上拓哉が右前へ安打を放ちようやく1点を返すも、
後が続かず反撃もここまで。
八尾BCのクラブ選手権予選初勝利はまたもお預けとなりました。
八尾BC、今年の公式戦はこれで終わったわけではなく、
10月下旬の“びわこ杯争奪大会”に出場することになっています。
日程未定の都市対抗と重ならなければ良いのですが・・・。
そして、夏のクラブリーグ大阪は今年もあるんでしょうか・・・?
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◇第36回全日本クラブ野球選手権大会 西近畿二次予選 2回戦◇
@堺浜野球場
泉州大阪野球団 6-1 八尾ベースボールクラブ
八 尾 000 000 001=1
泉 州 030 010 02X=6
八尾:森田、上出-瀬田
泉州:岡本-中野
14:01~16:23
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