“プロ”に勝った!@貴志川。
2010年3月22日 八尾ベースボールクラブ
センバツの途中経過を気にしつつ、
和歌山県紀の川市・貴志川スポーツ公園野球場まで
行って来ました。
和歌山電鐵貴志川線の“たま電車”に乗って終点の貴志まで行ったは良いのですが、
そこから歩いて40分ぐらいかかりました(^^;
Webの地図を印刷したものを持って来ていても、
ホンマにこの道でええんやろか?と思いながら歩いたものです。
途中何か所か登り坂もあったし、結構大変でした。
関西独立リーグ・紀州レンジャーズと八尾ベースボールクラブの交流戦。
紀州・北岡、八尾BC・中村の先発で13時03分試合開始。
1回裏に紀州が1アウト満塁から芳岡の右越二塁打で2点を先制。
八尾BCは3回表に内野安打の仁井と四球の長尾の二走者を置いて、
上出の右越二塁打で2点を挙げ追い付きましたが、
その裏1アウト満塁で芳岡が右犠飛、再び紀州リード。
紀州は5回裏にも芳岡の右犠飛で1点を追加し、
試合は紀州のペースで動いているかのようではありました。
しかし、5回まで紀州の安打は7本。
四球などで走者を埋めるビッグイニングの機会がありながら、
それを生かせていない面も。
このままスンナリ終わるとは思えなかったのも正直なところです。
6回から両チームとも投手を交替。
紀州は小林、八尾BCは立道でした。
立道のアンダースローに目先を変えられたか、紀州は6、7回とも無得点。
8回表の八尾BCの攻撃、前の2イニングを三者凡退で抑えていた小林が
この回先頭の仁井に安打を許したところで滝口に交替。
2アウトを奪ったものの2四球で満塁となり、さらに4番手の新田が登板。
その替わり端、村上が四球を選んで押し出しの1点。
さらに続く満塁の場面で寺川が中堅への深い当たりを放ち、
走者一掃の二塁打となって八尾BCが初めてリードを奪いました。
8回裏からは左のエース・森田がマウンドへ。
最後は一塁ゴロ併殺で締め、6-4で八尾BCの勝利。
“プロ”のチーム相手に初勝利を飾ったことになります。
八尾BCはこの試合わずか5安打でしたが、
うち2本の二塁打がいずれも走者を複数置いた場面で出るという効果的なもの。
好機をしっかりモノにできたかどうかで試合の明暗が分かれた、と
言って良いでしょう。
この勝利が25日から始まる大阪府春季大会への良い弾みになれば、と思います。
今日の試合、一応男声によるアナウンスはありましたが、
投手交替はあっても守備位置の変更に対するものが無く、
(投手交替と同時だったときのみアナウンス有り)
非常に中途半端な印象でした。
試合前のスタメン発表も無かったし。
例えオープン戦でもプロのチームの主催ゲームなのですから、
このあたりはキチンとやってほしいものです。
帰りは道を把握済み+下り坂で往路を5分以上短縮、
良いタイミングで貴志発の電車に乗ることができました。
それにしても不便な球場でした(苦笑)
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◇オープン戦(プロ・アマ交流戦)◇
八尾ベースボールクラブ 6-4 紀州レンジャーズ
八 尾 002 000 040=6
紀 州 201 010 000=4
八尾:中村、立道、森田-能勢、宮武、瀬田
紀州:北岡、小林、滝口、新田-安永
13:03~16:04
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和歌山県紀の川市・貴志川スポーツ公園野球場まで
行って来ました。
和歌山電鐵貴志川線の“たま電車”に乗って終点の貴志まで行ったは良いのですが、
そこから歩いて40分ぐらいかかりました(^^;
Webの地図を印刷したものを持って来ていても、
ホンマにこの道でええんやろか?と思いながら歩いたものです。
途中何か所か登り坂もあったし、結構大変でした。
関西独立リーグ・紀州レンジャーズと八尾ベースボールクラブの交流戦。
紀州・北岡、八尾BC・中村の先発で13時03分試合開始。
1回裏に紀州が1アウト満塁から芳岡の右越二塁打で2点を先制。
八尾BCは3回表に内野安打の仁井と四球の長尾の二走者を置いて、
上出の右越二塁打で2点を挙げ追い付きましたが、
その裏1アウト満塁で芳岡が右犠飛、再び紀州リード。
紀州は5回裏にも芳岡の右犠飛で1点を追加し、
試合は紀州のペースで動いているかのようではありました。
しかし、5回まで紀州の安打は7本。
四球などで走者を埋めるビッグイニングの機会がありながら、
それを生かせていない面も。
このままスンナリ終わるとは思えなかったのも正直なところです。
6回から両チームとも投手を交替。
紀州は小林、八尾BCは立道でした。
立道のアンダースローに目先を変えられたか、紀州は6、7回とも無得点。
8回表の八尾BCの攻撃、前の2イニングを三者凡退で抑えていた小林が
この回先頭の仁井に安打を許したところで滝口に交替。
2アウトを奪ったものの2四球で満塁となり、さらに4番手の新田が登板。
その替わり端、村上が四球を選んで押し出しの1点。
さらに続く満塁の場面で寺川が中堅への深い当たりを放ち、
走者一掃の二塁打となって八尾BCが初めてリードを奪いました。
8回裏からは左のエース・森田がマウンドへ。
最後は一塁ゴロ併殺で締め、6-4で八尾BCの勝利。
“プロ”のチーム相手に初勝利を飾ったことになります。
八尾BCはこの試合わずか5安打でしたが、
うち2本の二塁打がいずれも走者を複数置いた場面で出るという効果的なもの。
好機をしっかりモノにできたかどうかで試合の明暗が分かれた、と
言って良いでしょう。
この勝利が25日から始まる大阪府春季大会への良い弾みになれば、と思います。
今日の試合、一応男声によるアナウンスはありましたが、
投手交替はあっても守備位置の変更に対するものが無く、
(投手交替と同時だったときのみアナウンス有り)
非常に中途半端な印象でした。
試合前のスタメン発表も無かったし。
例えオープン戦でもプロのチームの主催ゲームなのですから、
このあたりはキチンとやってほしいものです。
帰りは道を把握済み+下り坂で往路を5分以上短縮、
良いタイミングで貴志発の電車に乗ることができました。
それにしても不便な球場でした(苦笑)
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◇オープン戦(プロ・アマ交流戦)◇
八尾ベースボールクラブ 6-4 紀州レンジャーズ
八 尾 002 000 040=6
紀 州 201 010 000=4
八尾:中村、立道、森田-能勢、宮武、瀬田
紀州:北岡、小林、滝口、新田-安永
13:03~16:04
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