日本女子ソフトボールリーグ@尼崎。
◇第40回日本女子ソフトボールリーグ・1部リーグ 第2節(兵庫大会)第3日◇

@尼崎市記念公園野球場

《第一試合》 ホンダ 7−5 日立ソフトウエア

日 立 003 020 0=5 H11 E2
ホンダ 330 100 X=7  H9 E1


※5回裏から観戦

《第二試合》 太陽誘電 1−0 シオノギ製薬

太  陽 001 000 0=1 H7 E1
シオノギ 000 000 0=0 H4 E0


太陽:坂井−谷川   シオノギ:松村歩−松村昌


昨夜帰宅したのは23時30分少し前。
今朝起きてから色々やることをやっていたら、
西京極の京都大会へ行くには時間的に遅くなってしまったし、
阪急電車の混雑は如何ともし難いし。
スカイマークは遠いし昨日よりも確実にお客さんが多くてシンドイ思いをするし。
でもせっかくの晴天、家の中で閉じこもったままでは気が滅入るし・・・。

という消極的な理由で、近場で行きやすそうなところを当たってみたら、
尼崎に落ち着きました(苦笑)
女子ソフトの日本リーグは毎年関西で何試合か行われていながら、
なかなか都合が付かずここ数年観に行けなかったので。
2002年の決勝トーナメント(西京極)以来の観戦になります。

時間的には第一試合が終わっていてもおかしくなかったのですが、
到着したときは5回表終了直後、思いもよらぬ打撃戦のよう。
三塁側・ホンダの応援席から、

♪チャンスだチャンスだチャンスだチャンスだゴー、ゴー♪

という社会人野球でおなじみの応援歌が聞こえてきて驚いた次第。
6回裏攻撃前には『全開ホンダ』も振り付けつきで披露。
これだけでも得した気分です(笑)

この試合で、日立ソフトウエアの馬渕智子選手が、
日本リーグの通算打点記録となる99点目を挙げたとのことで表彰されていました。
それまでの記録保持者は、第二試合の太陽誘電・山路典子監督だったそうです。

第二試合開始前、“打順表”と書かれたA4サイズ1枚の紙が、
希望者に配られていました。
先発選手の打順と位置、そしてその横には簡単なスコアが付けられる様式が。
もらったからにはメモせずには居られないぞ、と・・・。

*第二試合*

太陽誘電・坂井寛子、シオノギ・松村歩の投手戦。
先に好機を迎えたのはシオノギで、
1回、2回と走者を三塁まで進めましたがあと一本が出ず。
太陽誘電は3回裏、1アウト三塁で中嶌梨紗がレフト前への適時打、
これがこの試合唯一の得点に。
坂井は7三振を奪う力投ぶりで1点を守り抜きました。

ソフトボールでは、バレーボールやアメリカンフットボールと同じように、
プレー中には応援が止まります。
両チームとも楽器付きの応援でしたが、
演奏メンバーが少ないはずの太陽誘電の応援のほうがよく聞こえていました。
シオノギの楽団は10人ぐらい。
でもあの格好はどこかで見たような・・・(謎)

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