鳴尾浜から鳴尾浜へ。
2007年3月11日 野球 コメント (1)
←鳴尾浜臨海公園野球場(兵庫県西宮市)
阪神武庫川線・武庫川団地前駅から南へ徒歩約15分。
中堅120m、両翼91m、照明塔あり。
タイガース二軍の球場はライト側の後方にありますが、
ここからだとスコアボードが垣間見える程度です。
今朝、ネットで各地の試合日程を何気なくチェックしていたら、
鳴尾浜のウエスタン教育リーグにホークスが来ているらしい。
お天気もまぁまぁということで観に行くことにしたが・・・
阪神武庫川で武庫川線に乗り換えようとするその段階で、
試合開始に間に合わないことが確実になってしまった。
二軍の試合でも観客が多い鳴尾浜だから、
スコアは付けられなくても座って観られればそれでOK。
でもこの調子ではそれも難しいかも、と少々心配に。
武庫川団地前駅から鳴尾浜球場まで向かう間に、
鳴尾浜臨海公園の中を通って行くのだが、そこにも野球場がある。
覗いて見たら高校の練習試合をやっていた。
どうせウエスタンの試合は途中からしか観られないので、ちょっと寄り道。
臨海公園野球場のスタンドに入るのはこれが初めてだった。
6回裏途中から観戦。
興國の9回の1点は本塁打によるもの。
その瞬間、審判が打球を見失ったのかなかなか腕を回さず、
一度集まってから判定されるという苦笑モノの得点シーンだった。
ちなみにこのカードはダブルヘッダーの第一試合だったようで、
ウエスタンの帰りに通りがかると、先攻後攻を入れ替えて行われていた。
4回表から観戦。座る場所は一応あった。
2回裏のタイガースの1点は、高橋光信の本塁打とのこと。
新しいユニフォームの背番号のフォントはどうも馴染めない。
ビジターユニではそれほど違和感はないが、
ストライプにはもっとしっかりしたフォントのほうが個人的には合うと思う。
タイガースの先発は小嶋達也。
4回表、金子圭輔に安打を許したが、それ以降はほぼ完璧に抑えていた。
大阪ガス時代には観たことのないような投球、と言えば言い過ぎか(笑)
5回裏、一塁走者の盗塁を刺そうとした中西健太の送球が、
避けていたはずの投手・西山道隆の身体を直撃するアクシデントがあった。
にもかかわらず西山は途中で降板することなく、この回を無失点に。
6回からタイガースは杉山直人、ホークスは山田秋親が登板。
試合に大きな動きは無し。
杉山はファンの一部から“おすぎ”と呼ばれているようで、
「今日の“おすぎ”、ええがな」などという会話が耳に入ってくる。
9回表、杉山は2アウトから連続で四球を出したが、
田上秀則を内野ゴロに打ち取ってゲームセット。
この試合、濱中治が3番ライトで出場。
途中で高橋勇丞に交替してから三塁側のスタンドに空きができた。
小嶋が降板したときも少し減ったような動きはあったが、それ以上。
後で確かめると、濱中は甲子園に移動して代打出場。
それも二塁打だったらしい。
タイガース戦の甲子園は個人的にあまり居心地がよろしくないので、
(特にここ数年)敢えて遠ざけている私ですが、
観客は多くても落ち着いて観られる鳴尾浜は充分に許容範囲です。
もうちょっとスタンドが広ければ・・・。
阪神武庫川線・武庫川団地前駅から南へ徒歩約15分。
中堅120m、両翼91m、照明塔あり。
タイガース二軍の球場はライト側の後方にありますが、
ここからだとスコアボードが垣間見える程度です。
今朝、ネットで各地の試合日程を何気なくチェックしていたら、
鳴尾浜のウエスタン教育リーグにホークスが来ているらしい。
お天気もまぁまぁということで観に行くことにしたが・・・
阪神武庫川で武庫川線に乗り換えようとするその段階で、
試合開始に間に合わないことが確実になってしまった。
二軍の試合でも観客が多い鳴尾浜だから、
スコアは付けられなくても座って観られればそれでOK。
でもこの調子ではそれも難しいかも、と少々心配に。
武庫川団地前駅から鳴尾浜球場まで向かう間に、
鳴尾浜臨海公園の中を通って行くのだが、そこにも野球場がある。
覗いて見たら高校の練習試合をやっていた。
どうせウエスタンの試合は途中からしか観られないので、ちょっと寄り道。
臨海公園野球場のスタンドに入るのはこれが初めてだった。
◇練習試合@鳴尾浜臨海公園◇
神港学園神港高校(兵庫) 10−3 興國高校(大阪)
K 020 000 001=3
S 501 111 10X=10
6回裏途中から観戦。
興國の9回の1点は本塁打によるもの。
その瞬間、審判が打球を見失ったのかなかなか腕を回さず、
一度集まってから判定されるという苦笑モノの得点シーンだった。
ちなみにこのカードはダブルヘッダーの第一試合だったようで、
ウエスタンの帰りに通りがかると、先攻後攻を入れ替えて行われていた。
◇ウエスタン教育リーグ@阪神鳴尾浜◇
阪神タイガース 1−0 福岡ソフトバンクホークス
H 000 000 000=0
T 010 000 00X=1
H:西山、山田秋、高橋徹−中西、大野 T:小嶋、杉山−狩野、野口
4回表から観戦。座る場所は一応あった。
2回裏のタイガースの1点は、高橋光信の本塁打とのこと。
新しいユニフォームの背番号のフォントはどうも馴染めない。
ビジターユニではそれほど違和感はないが、
ストライプにはもっとしっかりしたフォントのほうが個人的には合うと思う。
タイガースの先発は小嶋達也。
4回表、金子圭輔に安打を許したが、それ以降はほぼ完璧に抑えていた。
大阪ガス時代には観たことのないような投球、と言えば言い過ぎか(笑)
5回裏、一塁走者の盗塁を刺そうとした中西健太の送球が、
避けていたはずの投手・西山道隆の身体を直撃するアクシデントがあった。
にもかかわらず西山は途中で降板することなく、この回を無失点に。
6回からタイガースは杉山直人、ホークスは山田秋親が登板。
試合に大きな動きは無し。
杉山はファンの一部から“おすぎ”と呼ばれているようで、
「今日の“おすぎ”、ええがな」などという会話が耳に入ってくる。
9回表、杉山は2アウトから連続で四球を出したが、
田上秀則を内野ゴロに打ち取ってゲームセット。
この試合、濱中治が3番ライトで出場。
途中で高橋勇丞に交替してから三塁側のスタンドに空きができた。
小嶋が降板したときも少し減ったような動きはあったが、それ以上。
後で確かめると、濱中は甲子園に移動して代打出場。
それも二塁打だったらしい。
タイガース戦の甲子園は個人的にあまり居心地がよろしくないので、
(特にここ数年)敢えて遠ざけている私ですが、
観客は多くても落ち着いて観られる鳴尾浜は充分に許容範囲です。
もうちょっとスタンドが広ければ・・・。
コメント
きょうは 鳴尾浜で小嶋投手が投げたんですね。
ほんとあの球場 もう少し広かったらいいのにって思います。
なんか圧迫感があるし、私が昨年観戦した時 風向きなのか
工場からの臭いが気になったんですよね。