Vリーグ女子@橿原。
←奈良県立橿原公苑第一体育館

近鉄橿原線・畝傍御陵前(うねびごりょうまえ)駅から徒歩5分。

橿原公苑の北端にあります。
(ちなみに野球場は南の端です)

◇2006/07 V・プレミアリーグ女子 レギュラーラウンド◇

《第一試合》 武富士 バンブー 3−2 デンソー エアリービーズ


武富士  28 14 25 25 17
デンソー 30 25 22 18 15

《第二試合》 日立佐和 リヴァーレ 3−1 トヨタ車体 クインシーズ

日立佐和 22 25 25 30
トヨタ車体 25 19 23 28


橿原公苑の前に別のところへ行っていたので(後日書く予定)、
体育館入りしたのは第一試合の第一セット終了間際。
とりあえず観客席へ入ろうとしたらそこは応援団サイドの席(デンソー側)で、
しかも結構詰まっていたので反対側へ移動した。
結局いつものとおり、両方の応援席の様子を楽しみながらの観戦。

第二セットの勢いを見ればそのままデンソーがストレート勝ちすると思ったが・・・。
第三セットで取られてそのままズルズルと行ってしまった感じ。

わりとシンプルな印象のあったデンソーの応援だが、
タイムアウト時の応援のバリエーションが以前に比べて増えている気がする。
チアスティックを前後左右に振るような応援もできていたのは、時代の流れか(笑)
地元の中高生も一緒になって盛り上がっての大きな声援が響いていた。
武富士、と言ってもやっぱりイトーヨーカドーの応援カラーがまだ若干残っていて、
“ダッシュ慶應”のメロディーを聴くと・・・。
でも、第二セット終了後のダンスには会場中が釘付けに。
もちろんあの曲です(笑)

フルセットの第一試合が終わると、観客が半分ぐらいになってしまった。
第二試合の開始予定は16時40分とのアナウンスが。
このまま留まると遅くなる可能性が・・・。

第二試合は4セットとも接戦に。
第三、第四セットともトヨタ車体のほうが最初はリードしていたが、
日立佐和が粘りに粘って逆転。
途中負傷のため一時下がった日立佐和の井西彩乃が、
再び出てきて大奮闘を見せていた。

今日の4チームのうち、チアリーダーが居なかったのは日立佐和のみ。
しかしそれを補って余りあるほどの男子リーダーの弾けっぷりは、
一見の価値あり(特にDJ OZMAの“純情〜スンジョン〜”)。
トヨタ車体の応援は初めて見たが、
日立佐和ばかり気になっていたのであまり覚えていない(苦笑)
タイムアウト時にSTEPSの“5,6,7,8”(豊田合成でもあり)など。

体育館を出たのが18時50分頃。
畝傍御陵前駅までの道は暗く、そして冷たかった。
足元からの冷え込みはやっぱり奈良ならでは、デス。

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