ヒ マ で す か ?!

2007年1月25日
[この話はフィクションであるかどうかは、ご想像にお任せします。]


ちょっと、毒吐いていいっすか?

勤務先のウチのセクションで、
某先輩が言いだしっぺとなって来月からささやかなキャンペーンをすることに。
そのキャンペーンとは別に、当然のごとくそれぞれが仕事を進行させてるわけです。
まぁ、某先輩だけにまかせておいても進まないので、
キャンペーン用の小道具作製を少し間が空いたときにでも手伝っているんですわ。

今日の私は、午前中ずっと現場仕事。
午後も半分ぐらい現場に出ていました。
その現場に出ている間にあるお尋ねがあって、
私でなくても回答できそうなことながら私から返事をしてくれ、との某先輩のメモが。
私よりもあとに配属されたか知らんが、
この仕事を2年近くやっていればわかりそうなものなのに。

かと言って某先輩はキャンペーン用の作業をしているわけでもなく、
上司が長めの会議で席を外しているのを良いことに、
そう急がないはずの仕事の資料をただなんとなくめくっているだけ。

んで、私の仕事が一段落してお手伝いにとりかかったのですが、
某先輩はお構いなし。
挙句の果てに、席を立って他のセクションの先輩やバイトの人と談笑している始末。
席に戻ってきたときに、私も少しばかり切れましたですね。
さすがに先輩に向かって「何さらしとんじゃこら!」とは言えないですから、
作業の手を止めることなく「○○さん、ヒマですか?!」と少々キツめに。
先輩もちょっとたじろいだか、「・・・すまん、それ半分もらうわ」だって。

アンタがシンを取ってる仕事なんやろが。
手伝いの人間が机に噛り付いてるその横でノホホンとしやがってからに・・・
そんな気持ちをぐっと抑えて。
「明日もできる仕事を今日せなあかん理由はないですから」
「今日は残業せんとそのまま帰ります」
と言い残して定時に帰ってやりました。

でもこの先輩、ちょっとキツく言っても何日か経てばまた忘れるからなぁ・・・(-o-)
早く異動したいですわ。

念のためもう一度言っておきます。

[この話はフィクションであるかどうかは、ご想像にお任せします。]

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