『門田博光の本塁打一閃―ホームランに魅せられた男』。
2006年12月15日 読書 コメント (1)
ISBN:458303928X 単行本 門田 博光 ベースボールマガジン社 ¥1,890
私の中では、すでに伝説の域に達している人です。
神様のような・・・と言うのは大袈裟かも知れませんが、
門田博光氏に対しては畏敬の念を持たずには居られないわけで。
ただし、私が抱く門田氏のイメージと言えば、
南海ホークスの背番号60のユニフォームでほとんど終わっているのも事実。
オリックスブレーブスの背番号78や、
福岡ダイエーホークスの背番号53は、
失礼な言い方を許してもらえれば“付け足し”のようなもの。
引退後のABC(朝日放送)の解説者としての語り口に対しては、
正直あまり進んで聞こうとまでは思えなかったのも事実。
でも、南海退団以降の門田氏の存在に対して、
決して否定的な考えを持っているわけではありません。
私にとっての門田博光とは、あくまでも“南海ホークスの4番打者”ということで。
この本には、門田博光という人物の“人間らしさ”が溢れています。
野球の技術よりも生き方の参考になりそうな一文もあって
「なるほどなぁ〜」と思わずうなずいてしまうこともある一方、
思わず我が眼を疑うようなくだりもあったり。
興味深く読みました。
門田氏は決して神様ではありません。
が、やっぱり畏れ多い存在なのであります。ハイ。
私の中では、すでに伝説の域に達している人です。
神様のような・・・と言うのは大袈裟かも知れませんが、
門田博光氏に対しては畏敬の念を持たずには居られないわけで。
ただし、私が抱く門田氏のイメージと言えば、
南海ホークスの背番号60のユニフォームでほとんど終わっているのも事実。
オリックスブレーブスの背番号78や、
福岡ダイエーホークスの背番号53は、
失礼な言い方を許してもらえれば“付け足し”のようなもの。
引退後のABC(朝日放送)の解説者としての語り口に対しては、
正直あまり進んで聞こうとまでは思えなかったのも事実。
でも、南海退団以降の門田氏の存在に対して、
決して否定的な考えを持っているわけではありません。
私にとっての門田博光とは、あくまでも“南海ホークスの4番打者”ということで。
この本には、門田博光という人物の“人間らしさ”が溢れています。
野球の技術よりも生き方の参考になりそうな一文もあって
「なるほどなぁ〜」と思わずうなずいてしまうこともある一方、
思わず我が眼を疑うようなくだりもあったり。
興味深く読みました。
門田氏は決して神様ではありません。
が、やっぱり畏れ多い存在なのであります。ハイ。
コメント
福岡ダイエーホークスを駆け抜けた男・・・。
彼がいた当時の”ブルーサンダー打線”は、実に
凄みがありました。
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