←永観堂 禅林寺(京都市左京区)の総門前にて
12月になっても、
紅葉がまだ残っていました。
久々にそこそこ好天の日曜日。
お昼前に家を出て、ちょっと京都まで。
とりあえずの目的は・・・
*『十八代目中村勘三郎襲名記念展』(美術館「えき」KYOTO)を観る
*南座で『顔見世』の番付を買う(今年も切符は買えず)
の2つだったが、そのあとも若干時間的な余裕があったので、
市バスに乗って永観堂まで行ってみた。
“秋は紅葉の永観堂”と呼ばれるほどの紅葉の名所だが、
私はなぜか今まで秋に行ったことがなかった。
盛りは過ぎていても、まだ見られるはずと信じて。
11月末までは寺宝展があった関係で拝観料が1000円と高かったが、
今日は通常料金に戻って600円。
有名な“みかえり阿弥陀”は、阿弥陀堂の工事のために瑞紫殿に移されていて、
ちょっと違った雰囲気で観ることができた。
観光シーズンのピークは過ぎているのだろうが、訪れる人は多い。
これが11月だったらもっと凄いことになっていて、
ゆっくりと観ることもできなかったかも知れない。
もっとも、帰りのバスは激混みでやって来て1本見送るほどだったのだが。
地下鉄の蹴上まで歩いても良かったかな・・・。
12月になっても、
紅葉がまだ残っていました。
久々にそこそこ好天の日曜日。
お昼前に家を出て、ちょっと京都まで。
とりあえずの目的は・・・
*『十八代目中村勘三郎襲名記念展』(美術館「えき」KYOTO)を観る
*南座で『顔見世』の番付を買う(今年も切符は買えず)
の2つだったが、そのあとも若干時間的な余裕があったので、
市バスに乗って永観堂まで行ってみた。
“秋は紅葉の永観堂”と呼ばれるほどの紅葉の名所だが、
私はなぜか今まで秋に行ったことがなかった。
盛りは過ぎていても、まだ見られるはずと信じて。
11月末までは寺宝展があった関係で拝観料が1000円と高かったが、
今日は通常料金に戻って600円。
有名な“みかえり阿弥陀”は、阿弥陀堂の工事のために瑞紫殿に移されていて、
ちょっと違った雰囲気で観ることができた。
観光シーズンのピークは過ぎているのだろうが、訪れる人は多い。
これが11月だったらもっと凄いことになっていて、
ゆっくりと観ることもできなかったかも知れない。
もっとも、帰りのバスは激混みでやって来て1本見送るほどだったのだが。
地下鉄の蹴上まで歩いても良かったかな・・・。
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