惜敗@大阪D。

2006年11月22日 野球
惜敗@大阪D。
←大阪ドーム一塁側・デュプロ応援席にて

こんなところでいかにも仕事帰りの姿でメガホン叩いていたら、

社員と思われてもおかしくないわなぁ(笑)




◇第33回社会人野球日本選手権大会 第5日・2回戦◇

《第一試合》 日本生命 3−2 JR四国

《第二試合》 七十七銀行 4−2 倉敷オーシャンズ

《第三試合》 伯和ビクトリーズ 1x−0 デュプロ (延長10回)

デュプロ 000 000 000 0=0  H7 E1
伯  和 000 000 000 1=1x H8 E1


デュプロ:米澤、矢田、加藤−味園  伯和:石丸、石渡−宮田


3試合開催日の場合、第三試合の開始は16時30分の予定となっている。
頑張って定時に仕事を切り上げて大阪ドームへ急いだとしても、
予定どおりにサクサク進めば下手すると10分ぐらいしか観られない恐れが。
昨日(21日)のトヨタvs日産九州はまさにそんな展開だったようで、
私としては無駄足を踏まずに済んだのだが。

さて、今日の第三試合はデュプロ。
とりあえず観られる可能性に賭けてちょっと急いでみた。
正面入口前のボードが、5回裏でまだ0−0であることを知らせてくれている。


0−0のままで迎えた9回裏。
伯和は先頭の田中靖教がレフトへの二塁打で出塁。
続く石本泰志の一塁ゴロで三塁に進みサヨナラの好機。
デュプロのマウンドには米澤馨士が立っている。
山田大輔が三振で2アウト後、西川貢を敬遠気味の四球で歩かせたが、
遠矢義治をゴロに打ち取って難を逃れた。

延長10回表、デュプロも9回から守備に入った大前辰哉が安打で出て
得点機を作ったが実らず。
その裏から矢田進一が登板。
伯和は1アウト二塁で生野好容の遊ゴロが一塁への悪送球となってニ、三塁。
津田健次を敬遠で歩かせて満塁策を採り、矢田から加藤崇史へスイッチ。
ここで田中が巧くライト前へ落として、伯和が1回戦に続くサヨナラ勝ちで
初のベスト8進出を決めた。



6回からしか観られなかったが、それまで堅い守りを見せていたデュプロが、
延長に入ってから守りのミスが出て敗れてしまったのは非常に惜しい。
いいチームなんだけどなぁ。

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