殴り込み。

2006年10月25日 野球
関西学生野球リーグ伝統の一戦・同立戦(立同戦)は、
1回戦が延長20回だったのに飽きたらず2回戦も延長14回、
立命が5−4でサヨナラ勝ちした。
昨日は仕事がほんの少しだけ長引いたりして、
それから行っても終わってるかも知れない、というわけで西京極へは行かず。
結果、試合開始から4時間を経過しただろう21時30分を回ってもまだ終わらず。
KBS京都の生中継も終わり、立命館大学放送局(RBC)の実況を聴いていた。
まぁ行って最後まで観ていたとしても今日は仕事にならなかったと思う。
今日の3回戦は9回で終わったらしいが(立命館4−0同志社)。

22日の同立1回戦では、試合中に2度の“殴り込み”があった。
“殴り込み”という言葉はいささか穏やかではない響きだが、
簡単に言えば、応援団員が相手の応援席へ行ってパフォーマンスをすること。
毎回行われているかどうかは定かではないものの、過去にも見た覚えがある。
今回の“殴り込み”は6回表裏、そして16回表裏(だったと思う)。
まず、先攻の同志社応援席の中に立命のチアが現れ、
立命名物“BANANA”をみんなで踊ったかと思えば、
その裏は立命応援席に同志社のチアが現れて、
同志社名物“チャイナ”(勿論「D・O・S・H・ISHA同志社!」のコール付き)で
みんなが右往左往するという、妙に一体感のあるパフォーマンスだった。
2回戦のTV中継では、同志社が立命の“牛若”に合わせて“チャイナ”をしていたが。
お互いの名物応援の交換風景はなかなか、いやかなり楽しかった。

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