東へ横へ・その2(追記あり)。
←明治神宮野球場にて

O君、2月の約束は守ったよ(謎)



相鉄〜東急(東横特急)〜東京メトロ銀座線の乗り継ぎが、
あまりにも良いタイミングでうまく行ったおかげか。
(東横線の横浜駅は地下にもぐってから初めてだったが)
保土ヶ谷球場を出てからおよそ1時間30分で神宮球場に到着。
三塁側で“師匠”や他の方々から歓迎を受ける。


◇東京六大学秋季リーグ戦・第5週1回戦◇

《第二試合》 明治大学 9−0 東京大学

T 000 000 000=0 H2 E1
M 300 230 10X=9 H14 E1


東大:重信、三宅、岸−山田   明治:清代、池田憲、宮田−中野

【HR】佐々木(明治・5回2ラン)


4回裏途中から観戦。
・・・といっても、遅めの昼飯(朝に買った横浜チャーハン)を食べながら、
世間話をしたり写真を撮りに行ったりで、ほとんど試合を観ていない(笑)
師匠の話によると、東大の2番遊撃手・濱田昌平(1・茨木)は
この試合が初スタメンとのこと。
東大2安打のうちの1本は濱田だった。

明治のチャンスパターンに、1つだけ今まで聴いたことのない曲があった。
昔の刑事ドラマのテーマっぽいメロディーに思えたのだが・・・気になる。
(あとで確かめると“神風”という新曲で、東大戦がデビューだったらしい。)



訳あってその日のうちに大阪へ帰らなければならなかったので、
いつもながら(いや、いつも以上)に慌しい現地滞在ではあったが、
今回もモノではなく気持ち的なお土産をいっぱいもらって、帰途につくことができた。
渋谷へ向かう東横特急の車内で、無謀に近い移動をしている自分を省みて
「生き急いでるなぁ」と思ったりもしたけれど。
頻繁に行けるところではないだけに、
限られた滞在時間内でできる限りのことをしたい、と考えてしまう、
そんな性分なもので。


着陸態勢に入ろうとしている飛行機の窓から、月が煌々と輝いているのが見えた。
ほんに今宵は十六夜(いざよい)か。
空を飛びながら名月を眺めるのもまた良し、である。

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