65勝65敗2引き分け@甲子園。
2006年9月22日 野球◇関西学生野球秋季リーグ戦 第4節1回戦◇
関西大学 7−3 関西学院大学
関 学 000 030 000=3 H6 E0
関 大 302 200 00X=7 H13 E1
関学:宮西、岸、尾堂、池田、宮崎啓−清水 関大:田辺佑、新田、澤田−田辺真
【HR】山地(関大・3回2ラン)
春は体調を崩すなどして観に行けなかった関関戦。
秋はその分も観てやろう、と1回戦から観戦。
先月予約した診察日にたまたま関関戦が入ってくれたのがラッキーだった。
関学の新しいセカンドユニフォームも見たかったし。
胸番号はあったほうが良いと思うなぁ、関学の場合は。
(ここに載せようと思って試合前の練習に撮ったけど、失敗・・・)
関大・田辺佑介(4・明徳義塾)が今季初先発。
初回から攻めの投球を見せる。
関学の先発は宮西尚生(3・市立尼崎)だったが、
1回裏1アウト二、三塁で田辺真悟(2・明徳義塾)に右越三塁打を許し、
いきなり2点を失う苦しい立ち上がり。
3回裏には山地大輔(2・大阪桐蔭)に2ランを浴び、その裏を終えて降板。
4回裏は岸敬祐(2・関学高等部)から田辺真の2点適時二塁打で7点差に。
開幕戦を落として以後4連勝の関大が、4回までに10本の安打を集めた。
走者を置いた場面で長打が出るところは勢いを感じる。
田辺佑に4回まで1安打に抑えられていた関学は、
5回表1アウト二、三塁で宮西の代打・浜田翔吾(3・関学高等部)が適時打。
荻野貴司(3・郡山)も適時打で続くと、黒川栄次(4・広陵)が失策で出て満塁に。
千藏翔太郎(4・尼崎産業)の犠飛で3点目を挙げたが、その後が続かず。
その裏から登板した尾堂望夢(2・神戸西)は、
アンダースローから緩い球を駆使して2イニングを3人ずつ。
あとは池田弘(4・浪速)、宮崎啓佑(1・三本松)が走者を出しながらも
それぞれ1イニングを無失点で抑えた。
関大は6回表2アウトから新田友哉(1・関大一)が登板。
7、8回も無難な投球を見せる。
(新田のワインドアップモーションはなかなかカッコ良いと思います)
9回表は四死球で自ら満塁のピンチを作ってしまったが、
最後は明日の先発かと思われた澤田大志(2・土佐)が締めて関大が先勝。
関西学生野球連盟発足後のリーグ戦での対戦成績が、
これで65勝65敗(2引き分け)のタイになった。
伝統の一戦がさらに面白くなりそうだ。
試合の前半、何気なく一塁側応援席の方向に目を移したところ、
タイガースの平田勝男コーチがユニフォーム姿で試合を見守っているのが見えた。
入口附近でほんの一瞬だったと思うが、どれだけの観客が気付いたことやら。
===================================
帰り道、梅田で“TJ Sanuki(タウン情報さぬき)”を入手しました(笑)
感想はもうちょっとあとで書かせてもらうきん、こらえていたー。
(あんまり詳しいに書いたらネタバレになってまうでー)
関西大学 7−3 関西学院大学
関 学 000 030 000=3 H6 E0
関 大 302 200 00X=7 H13 E1
関学:宮西、岸、尾堂、池田、宮崎啓−清水 関大:田辺佑、新田、澤田−田辺真
【HR】山地(関大・3回2ラン)
春は体調を崩すなどして観に行けなかった関関戦。
秋はその分も観てやろう、と1回戦から観戦。
先月予約した診察日にたまたま関関戦が入ってくれたのがラッキーだった。
関学の新しいセカンドユニフォームも見たかったし。
胸番号はあったほうが良いと思うなぁ、関学の場合は。
(ここに載せようと思って試合前の練習に撮ったけど、失敗・・・)
関大・田辺佑介(4・明徳義塾)が今季初先発。
初回から攻めの投球を見せる。
関学の先発は宮西尚生(3・市立尼崎)だったが、
1回裏1アウト二、三塁で田辺真悟(2・明徳義塾)に右越三塁打を許し、
いきなり2点を失う苦しい立ち上がり。
3回裏には山地大輔(2・大阪桐蔭)に2ランを浴び、その裏を終えて降板。
4回裏は岸敬祐(2・関学高等部)から田辺真の2点適時二塁打で7点差に。
開幕戦を落として以後4連勝の関大が、4回までに10本の安打を集めた。
走者を置いた場面で長打が出るところは勢いを感じる。
田辺佑に4回まで1安打に抑えられていた関学は、
5回表1アウト二、三塁で宮西の代打・浜田翔吾(3・関学高等部)が適時打。
荻野貴司(3・郡山)も適時打で続くと、黒川栄次(4・広陵)が失策で出て満塁に。
千藏翔太郎(4・尼崎産業)の犠飛で3点目を挙げたが、その後が続かず。
その裏から登板した尾堂望夢(2・神戸西)は、
アンダースローから緩い球を駆使して2イニングを3人ずつ。
あとは池田弘(4・浪速)、宮崎啓佑(1・三本松)が走者を出しながらも
それぞれ1イニングを無失点で抑えた。
関大は6回表2アウトから新田友哉(1・関大一)が登板。
7、8回も無難な投球を見せる。
(新田のワインドアップモーションはなかなかカッコ良いと思います)
9回表は四死球で自ら満塁のピンチを作ってしまったが、
最後は明日の先発かと思われた澤田大志(2・土佐)が締めて関大が先勝。
関西学生野球連盟発足後のリーグ戦での対戦成績が、
これで65勝65敗(2引き分け)のタイになった。
伝統の一戦がさらに面白くなりそうだ。
試合の前半、何気なく一塁側応援席の方向に目を移したところ、
タイガースの平田勝男コーチがユニフォーム姿で試合を見守っているのが見えた。
入口附近でほんの一瞬だったと思うが、どれだけの観客が気付いたことやら。
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帰り道、梅田で“TJ Sanuki(タウン情報さぬき)”を入手しました(笑)
感想はもうちょっとあとで書かせてもらうきん、こらえていたー。
(あんまり詳しいに書いたらネタバレになってまうでー)
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