風雲急を告げる@舞洲。
2006年9月10日 野球
←大阪市・舞洲ベースボールスタジアム
照明塔に灯りが点っても良さそうな暗い空模様の5回表、
京産大・市来の打席。
これを撮った直後、土砂降りに・・・
休養がてらいつもよりも少しだけ長く寝て、
雑事を済ませてから舞洲の第二試合に間に合うように出発。
今のところ晴れてはいるが、夕方まで持つかどうか。
野田阪神前から大阪市バスで舞洲へ。
今日は舞洲アリーナでマーチングバンドの大会があるせいか、
かなり混雑していた。
(せめて西九条からでも、ええ加減増発してくれんかなぁ)
京産大のシートノックが行われている中で球場入り。
応援団が来ていないので、
アリーナ附近で練習しているマーチングの音がスタンドまで聞こえてくる。
よくよく考えてみれば、舞洲での観戦は今年初めてだ(^^;
◇関西六大学野球秋季リーグ戦 第2節・2回戦◇
《第一試合》 大阪経済大学 1−0 大阪学院大学
《第二試合》 京都産業大学 − 大阪商業大学
(5回表降雨のためノーゲーム)
京産大 211 01 =5 H8 E2
大商大 010 0 =1 H2 E3
京産:宇田川−野地 大商:中尾、塩田−山村
どこも紹介しないと思うので(笑)今日の出場選手。
1回表、2アウトから京産大は四球を2つ選んだあと、
炭山、池田の連続適時打で2点を先制。
2回表は坂本の適時打で追加点を挙げた。
大商大は2回裏に河合の二塁打で1点を返したが、
その直後に失策で再び3点差に。
最初は晴れていた空も見る見るうちに厚く黒い雲が幅をきかせ、
3回裏途中には一瞬だけ雨が本降りになった。
試合を中断させるほどでもなくとりあえず止んだが、
「照明点けようや。」と思うぐらい、14時30分にしてはありえない暗さ。
再び雨が落ち始めた5回表の京産大の攻撃。
岸田が内野安打+野手の悪送球で二塁へ。
続く市来の打席のときにバッテリーミスで岸田が三塁へ進むと、
強く降りしきる雨の中を市来はライトへ適時打。
ここで審判団協議の結果、中断。
手元の時計では14時44分だった。
傘を持っていたとは言え、じっと座っていてもびしょ濡れになるほどの雨。
スタンド下へしばらく避難していたが、雨の勢いはなかなか衰えない。
20分ほど経ってもう一度スタンドからグラウンドの様子を見に行くと、
試合再開はちょっと難しそうなぐらい水がたまっている。
野田阪神前行きのバスがそろそろやって来る頃でもあったので、退却を決意。
ノーゲームになったことは帰宅してわかったが、あれでは当然やろなぁ。
バスが此花大橋を渡り切ったころには、雨は止んでいた。
まさに局地的な集中豪雨。
それも舞洲に集中せんでもよかろうものを。
照明塔に灯りが点っても良さそうな暗い空模様の5回表、
京産大・市来の打席。
これを撮った直後、土砂降りに・・・
休養がてらいつもよりも少しだけ長く寝て、
雑事を済ませてから舞洲の第二試合に間に合うように出発。
今のところ晴れてはいるが、夕方まで持つかどうか。
野田阪神前から大阪市バスで舞洲へ。
今日は舞洲アリーナでマーチングバンドの大会があるせいか、
かなり混雑していた。
(せめて西九条からでも、ええ加減増発してくれんかなぁ)
京産大のシートノックが行われている中で球場入り。
応援団が来ていないので、
アリーナ附近で練習しているマーチングの音がスタンドまで聞こえてくる。
よくよく考えてみれば、舞洲での観戦は今年初めてだ(^^;
◇関西六大学野球秋季リーグ戦 第2節・2回戦◇
《第一試合》 大阪経済大学 1−0 大阪学院大学
《第二試合》 京都産業大学 − 大阪商業大学
(5回表降雨のためノーゲーム)
京産大 211 01 =5 H8 E2
大商大 010 0 =1 H2 E3
京産:宇田川−野地 大商:中尾、塩田−山村
どこも紹介しないと思うので(笑)今日の出場選手。
【京産大】
[左]加納啓伍(3・星稜)
[二]坂本光隆(4・高知商業)
[三]岸田文宏(2・天理)
[一]市来悟(4・平安)
[右]炭山和輝(2・如水館)
[指]池田睦士(3・京都外大西)
[捕]野地博俊(3・浪速)
[中]仲村和也(4・金光大阪)
[遊]稲村昂士(2・北陽)
[投]宇田川雄一郎(2・大谷)
【大商大】
[左]徳永広行(4・大商大堺)
[遊]武田雅嗣(4・桜宮)
[三]中村晃宏(2・明徳義塾)
[右]吉田哲也(4・静岡学園)
[指]西嶋久(3・滋賀学園)
[中]木村豪宏(2・松山商業)
[一]河合拓郎(4・大淀)
[捕]山村裕也(1・八木学園)
[二]今西慶輔(2・西城陽)
[投]中尾有宏(1・柏原)
塩田雅幸(3・西城陽)=3回から
1回表、2アウトから京産大は四球を2つ選んだあと、
炭山、池田の連続適時打で2点を先制。
2回表は坂本の適時打で追加点を挙げた。
大商大は2回裏に河合の二塁打で1点を返したが、
その直後に失策で再び3点差に。
最初は晴れていた空も見る見るうちに厚く黒い雲が幅をきかせ、
3回裏途中には一瞬だけ雨が本降りになった。
試合を中断させるほどでもなくとりあえず止んだが、
「照明点けようや。」と思うぐらい、14時30分にしてはありえない暗さ。
再び雨が落ち始めた5回表の京産大の攻撃。
岸田が内野安打+野手の悪送球で二塁へ。
続く市来の打席のときにバッテリーミスで岸田が三塁へ進むと、
強く降りしきる雨の中を市来はライトへ適時打。
ここで審判団協議の結果、中断。
手元の時計では14時44分だった。
傘を持っていたとは言え、じっと座っていてもびしょ濡れになるほどの雨。
スタンド下へしばらく避難していたが、雨の勢いはなかなか衰えない。
20分ほど経ってもう一度スタンドからグラウンドの様子を見に行くと、
試合再開はちょっと難しそうなぐらい水がたまっている。
野田阪神前行きのバスがそろそろやって来る頃でもあったので、退却を決意。
ノーゲームになったことは帰宅してわかったが、あれでは当然やろなぁ。
バスが此花大橋を渡り切ったころには、雨は止んでいた。
まさに局地的な集中豪雨。
それも舞洲に集中せんでもよかろうものを。
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