←東京都・JR東日本の人文字
白と緑の布をヒラヒラさせて、
立体的に見せていました。
朝8時に伊丹を出発する飛行機に乗ろうと思えば、
私の場合は6時30分には自宅を出ておかねばならない。
前夜は整理しなければいけないこともあって1時まで起きていたにもかかわらず、
当日は5時に勝手に眼が覚めてしまった。
それだけ気がはやっていたのか。
◇第77回都市対抗野球大会 第2日・1回戦◇
《第一試合》 大阪市・日本生命 3−1 鹿嶋市・住友金属鹿島
N 100 010 100=3 H8 E0
S 000 001 000=1 H6 E0
日生:国安、下野輝、山脇、土井−藤田 住金:荻野、大林−衣川
【HR】多井(日生・7回ソロ)
4回表途中から観戦。
試合にはもう少し早く着けるかと思ったが、
コインロッカーを探すのに少々手間取ったので。
いつもお世話になっている東京の“師匠”が確保してくれた席は、
ネット裏のやや三塁側。
住金鹿島を応援している人が大多数を占める中、
日生のウチワをお構いなしにパタパタさせながら観戦。
6回裏、住金鹿島・松本卓の犠飛で1点差に迫られた日生は、
その直後に多井清人のバックスクリーンへの本塁打で再びリードを広げる。
7回途中から、先発の国安則至のあとを下野輝章、山脇大輔と小刻みにつなぎ、
最後は土井善和が締める磐石のリレーだった。
応援の人数では住金鹿島のほうがかなり多かったが、
チアスティックの音が大きすぎて応援の演奏がよく聞き取れなかった。
《第二試合》 東京都・NTT東日本 5−1 高岡市・伏木海陸運送
F 100 000 000=1 H7 E2
N 004 000 10X=5 H9 E0
伏木:阿部、橋本、山崎、江尻−坂林 NTT東:上野、岡崎、黒田−上田
【HR】?阪(N東・7回ソロ)
1回表、伏木は大城祐二(TDK千曲川)と河村洋の2本の二塁打で1点を先制。
大城のそれは試合開始直後の初球をレフトへ運んだもので、
N東のレフト・北道貢がどことなく慌てていたように見えた(笑)
1点をリードされたN東は、3回裏に飯塚智広の犠飛でまず同点、
平野宏、清水晃(鷺宮製作所)の適時打で4点を挙げてリード。
7回裏には?阪行俊(シダックス)の本塁打でとどめを刺す形になった。
N東は7回表2アウトから岡崎淳二(鷺宮製作所)が登板。
以前から岡崎の投球に心酔している私にとっては、
これだけでも観に来た価値があった、というもの。
(日生ファンの友人にとっては鬼門らしいのだが)
伏木は攻撃前にほぼ毎回『ビバワセダ』を演奏するなど、
基本的には早稲田スタイルの応援。
そんな中で『チャンス法政』が出てくるとちょっとずっこけてしまう我々(苦笑)
第二試合が2時間半ほどで終わる良いペースだったので、
インターバルを利用して今回の宿へチェックインをしに行く。
東京ドームから南へ数分の好立地。
部屋で軽く頭を洗って出てきても第三試合の開始前に到着できた。
そうこうしているうちに、顔見知りの姿が少しずつ増えている東京ドーム(笑)
《第三試合》 東京都・JR東日本 4−0 広島市・三菱重工広島
M 000 000 000=0 H7 E1
J 100 000 03X=4 H7 E0
広製:岡、岡崎、山村−松島 JR東:斎藤貴、森福−澤
【HR】中尾(JR東・1回ソロ)
1回裏、JR東日本は先頭の寺内崇幸、市場靖人が続けてアウトになったものの
この2人だけで三菱広島の先発・岡政裕(倉敷オーシャンズ)に
20球近くを投げさせる粘りよう。
そして3番の中尾敏浩がレフトへのソロ本塁打で早々と先制点。
しかし、それ以降の岡は、粘られても走者を出しても巧みな投球で
追加点を許さなかった。
松島裕一との、倉敷オーシャンズからの補強バッテリーが光る。
6回から投げた二番手の岡崎敦男もよくしのいでいたが8回裏に捕まり、
澤文昭に適時二塁打を打たれたところで降板した。
相変わらずの大動員を見せるJR東日本の応援席で、
一箇所だけ不思議な空間があった。
みんな黄色と緑のチアスティックを持って応援している中、
レフトスタンドのそこだけはそれらしきカラーも、動きも見られない。
しばらく頭の中で謎が渦巻く状態だったが、
“JR”の人文字ができるのを見て、なるほど〜、と。
ご苦労さまでした。
終了後は1年ぶりで夜の西麻布。
今年は現地更新をしませんでしたが、それだけ飲んだ、ということで(汗)
白と緑の布をヒラヒラさせて、
立体的に見せていました。
朝8時に伊丹を出発する飛行機に乗ろうと思えば、
私の場合は6時30分には自宅を出ておかねばならない。
前夜は整理しなければいけないこともあって1時まで起きていたにもかかわらず、
当日は5時に勝手に眼が覚めてしまった。
それだけ気がはやっていたのか。
◇第77回都市対抗野球大会 第2日・1回戦◇
《第一試合》 大阪市・日本生命 3−1 鹿嶋市・住友金属鹿島
N 100 010 100=3 H8 E0
S 000 001 000=1 H6 E0
日生:国安、下野輝、山脇、土井−藤田 住金:荻野、大林−衣川
【HR】多井(日生・7回ソロ)
4回表途中から観戦。
試合にはもう少し早く着けるかと思ったが、
コインロッカーを探すのに少々手間取ったので。
いつもお世話になっている東京の“師匠”が確保してくれた席は、
ネット裏のやや三塁側。
住金鹿島を応援している人が大多数を占める中、
日生のウチワをお構いなしにパタパタさせながら観戦。
6回裏、住金鹿島・松本卓の犠飛で1点差に迫られた日生は、
その直後に多井清人のバックスクリーンへの本塁打で再びリードを広げる。
7回途中から、先発の国安則至のあとを下野輝章、山脇大輔と小刻みにつなぎ、
最後は土井善和が締める磐石のリレーだった。
応援の人数では住金鹿島のほうがかなり多かったが、
チアスティックの音が大きすぎて応援の演奏がよく聞き取れなかった。
《第二試合》 東京都・NTT東日本 5−1 高岡市・伏木海陸運送
F 100 000 000=1 H7 E2
N 004 000 10X=5 H9 E0
伏木:阿部、橋本、山崎、江尻−坂林 NTT東:上野、岡崎、黒田−上田
【HR】?阪(N東・7回ソロ)
1回表、伏木は大城祐二(TDK千曲川)と河村洋の2本の二塁打で1点を先制。
大城のそれは試合開始直後の初球をレフトへ運んだもので、
N東のレフト・北道貢がどことなく慌てていたように見えた(笑)
1点をリードされたN東は、3回裏に飯塚智広の犠飛でまず同点、
平野宏、清水晃(鷺宮製作所)の適時打で4点を挙げてリード。
7回裏には?阪行俊(シダックス)の本塁打でとどめを刺す形になった。
N東は7回表2アウトから岡崎淳二(鷺宮製作所)が登板。
以前から岡崎の投球に心酔している私にとっては、
これだけでも観に来た価値があった、というもの。
(日生ファンの友人にとっては鬼門らしいのだが)
伏木は攻撃前にほぼ毎回『ビバワセダ』を演奏するなど、
基本的には早稲田スタイルの応援。
そんな中で『チャンス法政』が出てくるとちょっとずっこけてしまう我々(苦笑)
第二試合が2時間半ほどで終わる良いペースだったので、
インターバルを利用して今回の宿へチェックインをしに行く。
東京ドームから南へ数分の好立地。
部屋で軽く頭を洗って出てきても第三試合の開始前に到着できた。
そうこうしているうちに、顔見知りの姿が少しずつ増えている東京ドーム(笑)
《第三試合》 東京都・JR東日本 4−0 広島市・三菱重工広島
M 000 000 000=0 H7 E1
J 100 000 03X=4 H7 E0
広製:岡、岡崎、山村−松島 JR東:斎藤貴、森福−澤
【HR】中尾(JR東・1回ソロ)
1回裏、JR東日本は先頭の寺内崇幸、市場靖人が続けてアウトになったものの
この2人だけで三菱広島の先発・岡政裕(倉敷オーシャンズ)に
20球近くを投げさせる粘りよう。
そして3番の中尾敏浩がレフトへのソロ本塁打で早々と先制点。
しかし、それ以降の岡は、粘られても走者を出しても巧みな投球で
追加点を許さなかった。
松島裕一との、倉敷オーシャンズからの補強バッテリーが光る。
6回から投げた二番手の岡崎敦男もよくしのいでいたが8回裏に捕まり、
澤文昭に適時二塁打を打たれたところで降板した。
相変わらずの大動員を見せるJR東日本の応援席で、
一箇所だけ不思議な空間があった。
みんな黄色と緑のチアスティックを持って応援している中、
レフトスタンドのそこだけはそれらしきカラーも、動きも見られない。
しばらく頭の中で謎が渦巻く状態だったが、
“JR”の人文字ができるのを見て、なるほど〜、と。
ご苦労さまでした。
終了後は1年ぶりで夜の西麻布。
今年は現地更新をしませんでしたが、それだけ飲んだ、ということで(汗)
コメント
何らかの形でお会いしたかったと思いました。
2回戦目、負けてしまいましたけど・・なんか???
残念です(>_
そのときはよろしくお願いします。
第二試合では私のすぐ近くでご子息が観て居られました(^_^)