WASEDAの栄光。
2006年8月21日 野球第88回全国高等学校野球選手権大会は、
西東京代表・早稲田実業学校高等部が決勝戦の再試合を制して幕を閉じた。
深紅の大優勝旗を27回目の出場にして初めて掴んだ、ということになる。
早実は第1回大会から全国大会(当時は豊中)に出場。
戦前の東京予選では不参加の年があったものの、
夏の大会はほぼ皆勤とも言える輝かしい歴史を持っている。
センバツでは優勝経験はあっても、
夏の制覇は何度も挑戦しながら阻まれ続けてきた。
まさに悲願の優勝である。
今大会、私は甲子園で早実の試合を4回観たことになる。
(別にオッカケではありません)
さらに言えば、センバツも含むと早実の応援を5回味わったことになる。
今日は仕事で観ていないので、
昨日の応援が最も凄かったとしか私としては言いようがないのではあるが。
甲子園に神宮の応援が引っ越してきたよう、という形容が何度となくされたはず。
厳密に言えばちょっと違うのだけど。
早実の応援では、校歌や応援歌の歌詞を書いたボードが最前列に掲げられる。
その中で、これまで歌われることのなかった歌詞のボードがあるのを、
実はセンバツのときに見つけた。
それは、早慶戦で勝ったときに限って歌われる学生歌『早稲田の栄光』。
閉会式後に演奏されたかも知れないが、
TVの中継は閉会式で終わったので確かめようがない。
昨日は駒苫側に座りながらも、それを少しだけ期待していたのだが。
べつに『人生劇場』でもいいぞ(笑)
ところで、早実が優勝したことでちょっと思い出したのが。
*2006年夏・2回戦 早稲田実業(西東京) 11−2 大阪桐蔭(大阪)
*2006年春・1回戦 横浜(神奈川) 1−0 履正社(大阪)
*2005年夏・準決勝 駒大苫小牧(南北海道) 6−5 大阪桐蔭(大阪)
*2005年春・1回戦 愛工大名電(愛知) 2−0 大産大附属(大阪)
大阪の代表に勝った高校が4季連続で全国制覇したことになる。
果たして来年のセンバツは・・・?
西東京代表・早稲田実業学校高等部が決勝戦の再試合を制して幕を閉じた。
深紅の大優勝旗を27回目の出場にして初めて掴んだ、ということになる。
早実は第1回大会から全国大会(当時は豊中)に出場。
戦前の東京予選では不参加の年があったものの、
夏の大会はほぼ皆勤とも言える輝かしい歴史を持っている。
センバツでは優勝経験はあっても、
夏の制覇は何度も挑戦しながら阻まれ続けてきた。
まさに悲願の優勝である。
今大会、私は甲子園で早実の試合を4回観たことになる。
(別にオッカケではありません)
さらに言えば、センバツも含むと早実の応援を5回味わったことになる。
今日は仕事で観ていないので、
昨日の応援が最も凄かったとしか私としては言いようがないのではあるが。
甲子園に神宮の応援が引っ越してきたよう、という形容が何度となくされたはず。
厳密に言えばちょっと違うのだけど。
早実の応援では、校歌や応援歌の歌詞を書いたボードが最前列に掲げられる。
その中で、これまで歌われることのなかった歌詞のボードがあるのを、
実はセンバツのときに見つけた。
それは、早慶戦で勝ったときに限って歌われる学生歌『早稲田の栄光』。
閉会式後に演奏されたかも知れないが、
TVの中継は閉会式で終わったので確かめようがない。
昨日は駒苫側に座りながらも、それを少しだけ期待していたのだが。
べつに『人生劇場』でもいいぞ(笑)
ところで、早実が優勝したことでちょっと思い出したのが。
*2006年夏・2回戦 早稲田実業(西東京) 11−2 大阪桐蔭(大阪)
*2006年春・1回戦 横浜(神奈川) 1−0 履正社(大阪)
*2005年夏・準決勝 駒大苫小牧(南北海道) 6−5 大阪桐蔭(大阪)
*2005年春・1回戦 愛工大名電(愛知) 2−0 大産大附属(大阪)
大阪の代表に勝った高校が4季連続で全国制覇したことになる。
果たして来年のセンバツは・・・?
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