◇第14回全京都大学野球トーナメント大会 第2日・1回戦◇

《第一試合》 京都産業大学 6−0 京都府立大学

《第二試合》 同志社大学 6−1 京都創成大学

《第三試合》 京都教育大学 3x−2 京都大学

京都大 010 100 000=2  H8 E3
京教大 000 100 002=3x H7 E4


京大:天満、川添、尾藤−吉村   京教:高淵−山崎

午後半日休暇→月例の通院→西京極、という流れで15時20分過ぎ。
今日はスコアは付けず、出場選手のチェックぐらいにとどめておいたので
非常に気楽な立場で4回表から観戦(笑)

4回表、捕手の二塁への牽制球が逸れ、
外野手が処理をもたつく間に京大は2点めを拾った。
聞くところによると2回表の先取点も失策絡みとのこと。

その裏、京教大はノーアウト一、三塁。
田尻明宏(4・熊本西)の犠飛で1点。

京教大の先発・高淵成史(2・岡山城東)は、
時々マウンドで雄叫びを上げるような気合のこもった投球。
フォームがキビキビとしている。

6回裏、京教大が2アウト一、三塁で同点の場面を迎えると、
京大は天満誠司(3・茨木)から川添達郎(4・土佐)にスイッチ。
後続を断って1点差のまま回は終盤へ。

京教大は9回裏に1アウトから3連続安打で満塁にすると、
藤原康太(2・社)が内野ゴロ。野手がこれを大きく弾く間に同点に追いついた。
ここで川添は降板、エースの尾藤陽介(3・新居浜西)がマウンドに上がったが、
寺嶋祐介(3・膳所)がフルカウントから四球を選び、押し出しでサヨナラ勝ち。

京大のスタメン、3番レフトの宗平雅己は1回生(立命館高校)。
1回生ながらこの打順を打っているということは、
秋のリーグ戦でもかなり出場機会があるかも知れない。
今度はもっとよく観ておこう。

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