乱打戦@千里山。
←大阪府吹田市・日本生命千里山グラウンド

5回裏、廣瀬亮(NTT西日本から補強)がライトへの安打。

これで先発全員安打達成。
まだ5回なのに。

◇オープン戦(都市対抗壮行試合)◇

大阪市・日本生命 15−8 京都市・日本新薬

新 薬 240 200 000= 8 H13
日 生 301 520 31X=15 H22


新薬;田中、貴志、村田−桑原、堂前  
日生:国安、下野輝、井前、新家、矢田(デュプロ)−藤田、佐久間

【HR】
藤谷(新薬・1回2ラン)
保田(新薬・2回2ラン)
及川(日生・3回ソロ)
田中(日生・4回3ラン)
澄川(日生・5回ソロ)
藤田(日生・5回ソロ)
佐々木勇(日生・8回ソロ)

あくまでもオープン戦なので詳細は省略。

今日の日生は赤いユニフォームだったが、
脇腹部分が白くないので練習用だと思われる。
補強選手のユニのネームは、“H.MISONO”(味園博和=デュプロ)のように
3人ともファーストネームのイニシャルが付いていた。

数え間違いがあるかも知れないが、
広いはずの千里山グラウンドに7つのアーチがかかり、
3時間の間に両チーム合わせて35安打が飛び交う乱打戦。
日生の5番・石田拓郎は5打数4安打、
それも本塁打が出ていればサイクルヒットだった。

4回裏、日生が田中啓嗣の本塁打など7本の安打で逆転し、
5回に投手が下野輝章に替わってからは新薬の当たりが止まった。
(新薬の13安打のうち11本は4回までに出ている)
下野輝は2イニング、残りを3投手が1イニングずつ。

この試合で面白かったシーンは、2回表の新薬の攻撃中。
松本雅彦、森川欽太に続けて適時二塁打が出たあと、
保田裕久がレフトへ2ランを放つ。
森川と保田がベンチ前で選手らに迎えられているとき、
森川は何人もの選手に頭をはたかれる手荒い歓迎を受けていた(笑)
そういうキャラなんやろなぁ。

コメント

まゆみ
まゆみ
2006年8月16日20:35

壮行試合しながら、調整していくんでしょうね。
今日は、明治安田生命での壮行試合を見られるかな?と思って、準備していたけど、雨の為、中止になった模様。
(息子からメール入り・・)
せっかくだったけど、残念でした。
明日は東京ドームで、日産とです。
でも、コレは非公開の為、観戦は出来ません.(>_

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