驚弾炸裂?@西京極。
←京都ファイアーバーズの横断幕

西京極球場・三塁側にて。

とてもよく目立っていました。

◇第77回都市対抗野球大会 京都府第ニ次予選 第1日◇

《第一試合・1回戦》 島津製作所 7−1 京都ファイアーバーズ

島  津 004 000 210=7 H7 E0
京都FB 000 001 000=1 H6 E1


島津:田渕、岸田、国居−村上  FB:山本、竹内、岩木、木成−川上、柳田

手元の時計で8時52分試合開始。

3回表、島津は2アウトから吉田大輔が四球を選ぶと、
坂井秀樹、八木慎、山口慶彦の3連続安打でまず1点を先制した。
続く高田昌紀の打球は遊撃手の前でイレギュラーバウンドして(記録は安打)
この間に二人が生還。
なおも山口が三盗を試みたところで捕手の悪送球があり、4点目のホームへ。

ファイアーバーズの先発は昨年までシダックスに居た山本大輔。
ボール球がやや先行気味だったものの、3回以外はまずまず。
6回からは竹内和也(元・西武ライオンズ)が登板したが、
7回に吉田の適時二塁打などで2点を失う。

島津は8回表にも三番手の岩木優から三河隆信の二塁打で追加点を挙げ、
三投手の継投に堅実な守備もあって1回戦を突破した。

ファイアーバーズには、以前から気になっていた選手が居る。
背番号5の4番打者・山中憲彦である。
龍谷大学の頃からその風貌やバッティングフォームに、
中村紀洋を彷彿とさせるものがあった。
東京の友人にも「中村ノリのそっくりさんが今度神宮デビューします」というような
推薦のメールを送った記憶がある(笑)
その後どうしたんだろう、と思っていたらファイアーバーズに在籍していたわけで。

その山中、第一打席は1回裏2アウト一塁でセンター前安打。
第二打席は内野ゴロに倒れたが、
6回裏の第三打席ではノーアウト一塁であわや本塁打かという当たりが、
レフトフェンス上のネットを直撃する弾丸ライナーの二塁打。
この試合唯一の得点を叩き出している。
スラッガーぶりは健在のようで、ちょっと嬉しくなった。

所用のためこの試合のあと西京極を離れたので、
第二、第三試合は観戦できず。
参考までに結果のみ。

《第二試合・2回戦》 日本新薬 9−0 東宇治クラブ
《第三試合・2回戦》 ニチダイ 11−1 島津製作所

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