平均16点@紀三井寺。
2006年6月4日 野球 コメント (2)
←和歌山県営紀三井寺運動公園野球場
南海和歌山市駅、JR和歌山駅から和歌山バス“競技場前”下車。
海南方面行き、マリーナシティ行き(一部)で行けます。490円。
今日は南海和歌山市駅から50分近くかかりました・・・。
紀三井寺球場へ行くのは昨年7月22日以来。
照明塔が設置されてからは初めてである。
運動公園の中に入って左手に野球場が見えるのだが、
今まで無かったものがそこにあると、やっぱり目立つ。
紀三井寺での初観戦からはおそらく10年以上は経過しているが、
その間にスコアボードも変わり、照明塔も加わった。
しかし、コンクリ剥き出しのスタンドは全然変わらない。
こちらのリニューアルは・・・当分ないやろなぁ。
◇平成18年度春季近畿地区高校野球大会 第4日(最終日)・決勝戦◇
智辯学園和歌山高校 17−4 京都成章高校
和智辯 203 612 201=17 H17 E1
京成章 001 100 002= 4 H9 E2
(智辯和歌山は9年ぶり2回目の優勝)
和:竹中、松本−橋本、植芝 京:西原、奥村、北岡、西原−野村、小西
【HR】松隈(和・3回3ラン)、須藤(京・3回ソロ)、竹中(和・4回ソロ)、橋本(和・6回ソロ)
1回表、智辯和歌山は犠飛とバッテリーミスで無安打ながら2点を先制すると、
3回表には2アウト一、二塁で松隈利道がバックスクリーン右への3ラン。
その裏、京都成章は須藤光祐の本塁打で1点を返したが、
4回表先頭の竹中孝昇の本塁打から智辯和歌山が猛攻を見せる。
この回だけで3本の二塁打を含め7安打で一挙6点。
その後も適時打だけでなく四球や相手のミスに乗じる形で着々と得点を重ね、
終わってみれば17安打17点。
1回戦では履正社から15点、準決勝では県立和歌山商業から16点。
3試合で48点という恐るべき攻撃力で智辯和歌山が春の近畿を制した。
京都成章は先発の西原佑亮が4回途中降板、レフトへ下がったが、
続く2投手も智辯和歌山の勢いを止めることができず、8回から再びマウンドへ。
8回は2アウト一、三塁のピンチを切り抜けたものの、
9回は四球に暴投もあって1回と同様無安打で17点目を許してしまった。
残念な結果に終わったが、どう立て直して行くかにこの夏がかかる。
智辯和歌山は組織だった応援は無し。
京都成章は控えの部員が太鼓ひとつで統制のとれた声援を送っていた。
応援の様子だけだとどちらが地元かわからない雰囲気だった。
さて、今年から照明塔が加わった紀三井寺。
高校野球和歌山大会では点灯試合をこの眼で観ることができるかどうか。
その時刻まで球場に居るとなると帰りがちょっと大変かも知れないけど。
================================
NTT西日本→ジャイアンツの脇谷亮太が今日一軍デビュー。
第三打席で初安打に続いて、最後は三塁打で出てサヨナラのホームを踏んだ。
N西で何度も観ていた選手のデビュー戦での活躍だけに、
素直に喜ばせてもらいました。
(正直、ジャイアンツなんてどうでも良いとは思ってるけど)
南海和歌山市駅、JR和歌山駅から和歌山バス“競技場前”下車。
海南方面行き、マリーナシティ行き(一部)で行けます。490円。
今日は南海和歌山市駅から50分近くかかりました・・・。
紀三井寺球場へ行くのは昨年7月22日以来。
照明塔が設置されてからは初めてである。
運動公園の中に入って左手に野球場が見えるのだが、
今まで無かったものがそこにあると、やっぱり目立つ。
紀三井寺での初観戦からはおそらく10年以上は経過しているが、
その間にスコアボードも変わり、照明塔も加わった。
しかし、コンクリ剥き出しのスタンドは全然変わらない。
こちらのリニューアルは・・・当分ないやろなぁ。
◇平成18年度春季近畿地区高校野球大会 第4日(最終日)・決勝戦◇
智辯学園和歌山高校 17−4 京都成章高校
和智辯 203 612 201=17 H17 E1
京成章 001 100 002= 4 H9 E2
(智辯和歌山は9年ぶり2回目の優勝)
和:竹中、松本−橋本、植芝 京:西原、奥村、北岡、西原−野村、小西
【HR】松隈(和・3回3ラン)、須藤(京・3回ソロ)、竹中(和・4回ソロ)、橋本(和・6回ソロ)
1回表、智辯和歌山は犠飛とバッテリーミスで無安打ながら2点を先制すると、
3回表には2アウト一、二塁で松隈利道がバックスクリーン右への3ラン。
その裏、京都成章は須藤光祐の本塁打で1点を返したが、
4回表先頭の竹中孝昇の本塁打から智辯和歌山が猛攻を見せる。
この回だけで3本の二塁打を含め7安打で一挙6点。
その後も適時打だけでなく四球や相手のミスに乗じる形で着々と得点を重ね、
終わってみれば17安打17点。
1回戦では履正社から15点、準決勝では県立和歌山商業から16点。
3試合で48点という恐るべき攻撃力で智辯和歌山が春の近畿を制した。
京都成章は先発の西原佑亮が4回途中降板、レフトへ下がったが、
続く2投手も智辯和歌山の勢いを止めることができず、8回から再びマウンドへ。
8回は2アウト一、三塁のピンチを切り抜けたものの、
9回は四球に暴投もあって1回と同様無安打で17点目を許してしまった。
残念な結果に終わったが、どう立て直して行くかにこの夏がかかる。
智辯和歌山は組織だった応援は無し。
京都成章は控えの部員が太鼓ひとつで統制のとれた声援を送っていた。
応援の様子だけだとどちらが地元かわからない雰囲気だった。
さて、今年から照明塔が加わった紀三井寺。
高校野球和歌山大会では点灯試合をこの眼で観ることができるかどうか。
その時刻まで球場に居るとなると帰りがちょっと大変かも知れないけど。
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NTT西日本→ジャイアンツの脇谷亮太が今日一軍デビュー。
第三打席で初安打に続いて、最後は三塁打で出てサヨナラのホームを踏んだ。
N西で何度も観ていた選手のデビュー戦での活躍だけに、
素直に喜ばせてもらいました。
(正直、ジャイアンツなんてどうでも良いとは思ってるけど)
コメント
遠いところをご苦労様でした。
脇谷はすばらしいデビューでしたね。
西口の失投を一撃で捕らえた鋭い打球に、思わず興奮しました。小久保のケガでつかんだチャンスを生かす、運も持ち合わせた選手ですね!今日の西武は左腕・帆足の先発も予想されていましたから、登録即スタメンはなかったかもしれません。たいしたモノです。
紀三井寺のスタンドは(応援席を除き)相変わらずコンクリむき出しでして。
今日も座布団持参でしたが、1試合フルに観ているだけで腰が痛くなります。
確かに観戦にはつらい球場ですが、何だかんだで年に一度は通ってますね。
脇谷はたまたまチャンネルをG−L戦に替えたら打席に立っていて、
しかもプロ入り初安打の瞬間を見てしまった、というわけです。
西口から打っただけでも凄いと思っていたのですが、運が強いです。