←福岡市博物館
特別展“マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿”は
7月2日まで開催中。
お昼前には雨は上がっていました(また降ったけど)。
朝7時過ぎ、目覚めると外は大粒の雨。
雨でなければ福岡六大学野球を観に行く予定にしていたのだが。
でもホテルを出るころには上がっていたので、
一応そのつもりでとりあえず博多駅までバスに乗った。
今日の福岡六大学は南区の桧原運動公園野球場で開催。
九州共立大学と九州産業大学の対戦が第一試合に組まれていて、
これだけでも観に行きたかった。
桧原球場へのバスは天神からでも乗れるのだが、
30分はかかるようなので始発の博多駅からのほうが座れるだろうと。
その博多駅バスセンター。
どこの大学かはわからないが、スーツを着た野球部員らしき集団がウロウロ。
「桧原球場へは何番のバスに乗る?」みたいな話が聞こえてきた。
今の時点では一応試合がある予定で行動しているようだ。
56番・柏原営業所行きのバスに乗り込み、
ちょっと走るや否や雨足がさらに強くなってきた。
外を見ると傘を差すのも大変なほどの雨が一瞬。
バスが明治通りにさしかかったころ、
後ろのほうから「中止だって〜。マネジャーが・・・」という声が聞こえてきた。
野球部員諸君がザワザワと降りる準備をし始め、赤坂門で降りたのだった。
こんなところで中止がわかってありがたい、と言って良いものやら(苦笑)
博多駅から桧原運動公園まで400円のところ、
それ以下でバス代の出費が抑えられたのはありがたいのだが。
私は地下鉄七隈線初乗りに予定を切り替えるべく、薬院大通でバスを降りた。
気が付けば、さっきの雨はどこへやら。
ガラ空きだった地下鉄七隈線終点の橋本からは西鉄バスで姪浜まで行き、
そこから地下鉄空港線で西新へ。
徒歩で福岡市博物館を目指す。
別に今回の特別展に興味があったわけではないのだが(おい)
前回行ったのがいつか思い出せないほど記憶も薄れがちだったし、ここで改めて。
マリア・テレジアと言えばマリー・アントワネットの母だが、
11歳の肖像画がとても11歳に見えない気品と美しさに溢れている。
こんな小学生がホンマにおったら怖いわ(^^;
(肖像画は福岡市博物館のHPでも少しだけ見ることができます)
常設展の目玉“金印”も食い入るように見てから(笑)、
雨上がりのよかトピア通りを東へ歩いて、シーホークの中へ。
披露宴へ向かう花嫁さんがエレベータに乗るところも見られた(*^^*)
買い物などしてから、西鉄バスで博多駅へ。
大回りで一周したことになる。
少し遅めの昼食を『一蘭』で済ませ、予定よりも早い時間の新幹線で帰途につく。
雨の中、重い荷物を持って歩き回ったせいか博多から福山まで完璧に熟睡。
どこか悔しい?青空が見えた。
さぁ、今年はあと何回福岡へ行けるのやら?
特別展“マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿”は
7月2日まで開催中。
お昼前には雨は上がっていました(また降ったけど)。
朝7時過ぎ、目覚めると外は大粒の雨。
雨でなければ福岡六大学野球を観に行く予定にしていたのだが。
でもホテルを出るころには上がっていたので、
一応そのつもりでとりあえず博多駅までバスに乗った。
今日の福岡六大学は南区の桧原運動公園野球場で開催。
九州共立大学と九州産業大学の対戦が第一試合に組まれていて、
これだけでも観に行きたかった。
桧原球場へのバスは天神からでも乗れるのだが、
30分はかかるようなので始発の博多駅からのほうが座れるだろうと。
その博多駅バスセンター。
どこの大学かはわからないが、スーツを着た野球部員らしき集団がウロウロ。
「桧原球場へは何番のバスに乗る?」みたいな話が聞こえてきた。
今の時点では一応試合がある予定で行動しているようだ。
56番・柏原営業所行きのバスに乗り込み、
ちょっと走るや否や雨足がさらに強くなってきた。
外を見ると傘を差すのも大変なほどの雨が一瞬。
バスが明治通りにさしかかったころ、
後ろのほうから「中止だって〜。マネジャーが・・・」という声が聞こえてきた。
野球部員諸君がザワザワと降りる準備をし始め、赤坂門で降りたのだった。
こんなところで中止がわかってありがたい、と言って良いものやら(苦笑)
博多駅から桧原運動公園まで400円のところ、
それ以下でバス代の出費が抑えられたのはありがたいのだが。
私は地下鉄七隈線初乗りに予定を切り替えるべく、薬院大通でバスを降りた。
気が付けば、さっきの雨はどこへやら。
ガラ空きだった地下鉄七隈線終点の橋本からは西鉄バスで姪浜まで行き、
そこから地下鉄空港線で西新へ。
徒歩で福岡市博物館を目指す。
別に今回の特別展に興味があったわけではないのだが(おい)
前回行ったのがいつか思い出せないほど記憶も薄れがちだったし、ここで改めて。
マリア・テレジアと言えばマリー・アントワネットの母だが、
11歳の肖像画がとても11歳に見えない気品と美しさに溢れている。
こんな小学生がホンマにおったら怖いわ(^^;
(肖像画は福岡市博物館のHPでも少しだけ見ることができます)
常設展の目玉“金印”も食い入るように見てから(笑)、
雨上がりのよかトピア通りを東へ歩いて、シーホークの中へ。
披露宴へ向かう花嫁さんがエレベータに乗るところも見られた(*^^*)
買い物などしてから、西鉄バスで博多駅へ。
大回りで一周したことになる。
少し遅めの昼食を『一蘭』で済ませ、予定よりも早い時間の新幹線で帰途につく。
雨の中、重い荷物を持って歩き回ったせいか博多から福山まで完璧に熟睡。
どこか悔しい?青空が見えた。
さぁ、今年はあと何回福岡へ行けるのやら?
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