3×9=27@マスカットS。
2006年4月23日 野球
←マスカットスタジアム(岡山県倉敷市)
上段席のさらに最上段から撮影。
攻撃しているのは大和高田クラブ。
今日は三塁側でも白ユニを着ています。
JABA岡山大会へはお天気次第で行こうと考えていたが、
朝、7時過ぎに眼を覚ましたら外は小雨。
これから回復に向かうとするならば岡山は大丈夫だろうと信じて、
お昼前ぐらいに着くことを目標に出発した。
果たせるかな、マスカットスタジアムに着いたら第一試合の9回裏。
まだ怪しそうな雲行きだが来てみて正解。
一応は雨天を想定して、屋根の大きな上段席で観ることに。
◇第50回JABA岡山大会 第3日・2回戦◇
《第一試合》 日産自動車九州 5−1 三菱重工広島
《第二試合》 大和高田クラブ 12−3 柵原クラブ (7回コールド)
大 和 003 050 4=12 H12 E0
柵 原 001 002 0= 3 H 5 E1
(※チーム名はスコアボードの表記のとおり)
大和:松井、田中、木挽−武田、柿元 柵原:川村、那須、渡邊、永安−田鍋
大和高田は3回表、三浦泰輝、山本貴紀、神田泰生の連続適時打で3点先制。
柵原(やなはら)クラブもその裏に大饗(おおあえ)良太郎のスクイズで1点を返す。
柵原クラブは3回途中から那須洋一が登板。
3回の残りと4回は無失点に抑えたが、5回に先頭から3安打を集中され、
押し出しの四球でこの回2点めを献上して降板。
三番手渡邊光弘も中須賀慎之介に2点適時二塁打を浴びるなど、
大和高田のビッグイニングを作ってしまった。
6回裏、田鍋慶喜の適時打などで2点を返した柵原クラブだが、
すかさず大和高田が7回表に再び集中打を見せて貫禄のコールド勝ち。
《第三試合》 JR四国 5−0 常石鉄工
JR四 031 000 001=5 H6 E2
常 石 000 000 000=0 H2 E4
J四:岩井−松谷 常石:野沢、田之上−福島
【HR】西村(J四・3回ソロ)
晴れてきたので下段席へ移動。
常石鉄工の試合を観るのはこれが初めて。
先発の野沢健は以前から観てみたい投手でもあった。
帝塚山大学(阪神大学リーグ)の出身で、
帝塚山が1部に昇格する前に5リーグ対抗のメンバーに選ばれたことがある。
私が観に行ったときは投げていなかったが、
あのとき一人だけ帝塚山のユニフォームを着ていた選手が常石に入ったのを
後から知った次第。
その野沢だが、2回表に連続四球で自らピンチを招く。
1アウト後、武市洋平の安打が野手の失策も重なって2人とも生還。
続く小松紘之も適時打で3点をリードされた。
3回表、西村雅之にライトポール際へのソロ本塁打を浴びたところで降板。
1回にはいい球が来ているように思えたのだが。
野沢からマウンドを引き継いだ田之上剛がなかなかの好投を見せ、
試合の流れを掴みたい常石ではあったが、今日はJR四国の岩井慎二が絶好調。
常にストライクが先行、打者の早打ちにも助けられて、
6回まで被安打1(失策1)ながら併殺や盗塁死もあって毎回3人ずつ。
7回裏、常石は先頭の黒川孝明が二塁打。
これで3人ずつの攻撃も途絶えたかに思われた。
しかし、吉田浩三の犠打が捕手への小さな飛球となり、
飛び出していた黒川は帰れずにタッチアウト。
9回裏にも失策で走者を出したがまたもや併殺、打者27人で終わった。
岡山まで来たのだから、やはり岡山らしいものは食べておかねば。
昼食は岡山駅で買ってきた駅弁をマスカットの上段席で。
今まで“桃太郎の祭ずし”しか買ったことがなかったので、
たまには、と思って“まるまる穴子ずし”を買ってみたが・・・結構いけます。
帰りの新幹線に乗る前、ちょっと早めの夕食で行ったのは、
2005年4月18日の日記でも少しだけ触れた“野村のカツ丼”。
その店構えは割烹みたいで敷居が高そうだが、意外と庶民的。
岡山だからもちろんドミグラスソースのほうを選んだ。
これで場所は覚えたぞ、と(笑)
上段席のさらに最上段から撮影。
攻撃しているのは大和高田クラブ。
今日は三塁側でも白ユニを着ています。
JABA岡山大会へはお天気次第で行こうと考えていたが、
朝、7時過ぎに眼を覚ましたら外は小雨。
これから回復に向かうとするならば岡山は大丈夫だろうと信じて、
お昼前ぐらいに着くことを目標に出発した。
果たせるかな、マスカットスタジアムに着いたら第一試合の9回裏。
まだ怪しそうな雲行きだが来てみて正解。
一応は雨天を想定して、屋根の大きな上段席で観ることに。
◇第50回JABA岡山大会 第3日・2回戦◇
《第一試合》 日産自動車九州 5−1 三菱重工広島
《第二試合》 大和高田クラブ 12−3 柵原クラブ (7回コールド)
大 和 003 050 4=12 H12 E0
柵 原 001 002 0= 3 H 5 E1
(※チーム名はスコアボードの表記のとおり)
大和:松井、田中、木挽−武田、柿元 柵原:川村、那須、渡邊、永安−田鍋
大和高田は3回表、三浦泰輝、山本貴紀、神田泰生の連続適時打で3点先制。
柵原(やなはら)クラブもその裏に大饗(おおあえ)良太郎のスクイズで1点を返す。
柵原クラブは3回途中から那須洋一が登板。
3回の残りと4回は無失点に抑えたが、5回に先頭から3安打を集中され、
押し出しの四球でこの回2点めを献上して降板。
三番手渡邊光弘も中須賀慎之介に2点適時二塁打を浴びるなど、
大和高田のビッグイニングを作ってしまった。
6回裏、田鍋慶喜の適時打などで2点を返した柵原クラブだが、
すかさず大和高田が7回表に再び集中打を見せて貫禄のコールド勝ち。
《第三試合》 JR四国 5−0 常石鉄工
JR四 031 000 001=5 H6 E2
常 石 000 000 000=0 H2 E4
J四:岩井−松谷 常石:野沢、田之上−福島
【HR】西村(J四・3回ソロ)
晴れてきたので下段席へ移動。
常石鉄工の試合を観るのはこれが初めて。
先発の野沢健は以前から観てみたい投手でもあった。
帝塚山大学(阪神大学リーグ)の出身で、
帝塚山が1部に昇格する前に5リーグ対抗のメンバーに選ばれたことがある。
私が観に行ったときは投げていなかったが、
あのとき一人だけ帝塚山のユニフォームを着ていた選手が常石に入ったのを
後から知った次第。
その野沢だが、2回表に連続四球で自らピンチを招く。
1アウト後、武市洋平の安打が野手の失策も重なって2人とも生還。
続く小松紘之も適時打で3点をリードされた。
3回表、西村雅之にライトポール際へのソロ本塁打を浴びたところで降板。
1回にはいい球が来ているように思えたのだが。
野沢からマウンドを引き継いだ田之上剛がなかなかの好投を見せ、
試合の流れを掴みたい常石ではあったが、今日はJR四国の岩井慎二が絶好調。
常にストライクが先行、打者の早打ちにも助けられて、
6回まで被安打1(失策1)ながら併殺や盗塁死もあって毎回3人ずつ。
7回裏、常石は先頭の黒川孝明が二塁打。
これで3人ずつの攻撃も途絶えたかに思われた。
しかし、吉田浩三の犠打が捕手への小さな飛球となり、
飛び出していた黒川は帰れずにタッチアウト。
9回裏にも失策で走者を出したがまたもや併殺、打者27人で終わった。
岡山まで来たのだから、やはり岡山らしいものは食べておかねば。
昼食は岡山駅で買ってきた駅弁をマスカットの上段席で。
今まで“桃太郎の祭ずし”しか買ったことがなかったので、
たまには、と思って“まるまる穴子ずし”を買ってみたが・・・結構いけます。
帰りの新幹線に乗る前、ちょっと早めの夕食で行ったのは、
2005年4月18日の日記でも少しだけ触れた“野村のカツ丼”。
その店構えは割烹みたいで敷居が高そうだが、意外と庶民的。
岡山だからもちろんドミグラスソースのほうを選んだ。
これで場所は覚えたぞ、と(笑)
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