エエもん見たなぁ@堺浜〜大阪D。
2006年4月22日 野球 コメント (2)
←堺浜野球場
一塁側:中山硬式野球クラブ
三塁側:八尾ベースボールクラブ
両チームとも胸番号あり。
16日よりも守備位置のチェックがしやすかったです。
府道26号線(新なにわ筋〜大阪臨海線)が松屋附近の事故の影響で渋滞。
市バスも遅れていて、余裕を持って出たつもりが開始ギリギリの球場入り。
とは言え、開始予定時刻よりも15分早い9時45分に始まったのだが。
◇第77回都市対抗野球大会 大阪・和歌山第一次予選 第2日・1回戦◇
《第一試合》 中山硬式野球クラブ 3x−2 八尾ベースボールクラブ
八 尾 000 020 000=2
中 山 000 000 111=3x
八尾:森田、金島、金澤、横川−三宅、金銅 中山:小野−梅田
【HR】飯田(中山・9回ソロサヨナラ)
今日は八尾ベースボールクラブ初の公式戦。
八尾は私にとっては地元中の地元である。
八尾クラブのHPには部員名簿があるのだが、
そこに森田要の名を見つけたときには正直驚いた。
森田は大阪市立大学のエースとして、近畿学生リーグで活躍した左腕。
2004年春のリーグ戦ではベストナインにも選ばれている。
まだ1回生だった2003年4月28日に万国博球場で初めて観て(vs大阪大学)、
「市大にもいい投手が居るんやなぁ」と思ったものだ。
以来、リーグ戦や5リーグ対抗で何度か観る機会があり、
卒業後も野球を続けるかどうか気になっていた。
今日はその森田が先発。
1回裏、中山クラブの2番・西尾朋教に二塁打を打たれると、
暴投と四球でいきなりピンチを背負う。
しかしこれで開き直ったか、後続を断って得点を許さず。
その後も毎回のように走者を出しながら、粘り強い投球を見せた。
八尾クラブは5回表、1アウト一、三塁から山田裕之の内野ゴロの間に1点先制。
続く押川圭のショートへのゴロが失策を誘ってさらに1点を追加、
三塁ベンチが盛り上がる。
7回裏、中山クラブが奥祐也の適時二塁打で1点差に迫ると、
ここで森田は交替。
まだ走者をふたり置くピンチも、金島元邦が好リリーフでlこれを切り抜ける。
8回裏は1アウト一、二塁から塩谷俊郎の適時打で同点に追いつかれ、
金島から替わった金澤圭峻が四球を与えて満塁に。
しかし、西尾を5−2−3の併殺に取って、リードを許さないまま9回へ。
9回裏、この回から八尾クラブは横川聡也をマウンドに送ったが、
1アウト後、4番・飯田尚人にレフトへ運ばれサヨナラ本塁打で
敢え無くゲームセット。
しかし、クラブチームの強豪を相手に堂々の試合ぶりだった。
森田の投球もさることながら、
内野安打2本を含む3安打を放った9番打者・武市憲政のクセ者ぶり、
そして堅実な守備など今後楽しみな要素が多いチームだと思う。
第二試合は、和歌山箕島球友会が16−1で関電グループ硬式野球クラブに勝利。
(JABAのHPで確認)
==================================
八尾クラブのデビュー戦を見届けたあと、大阪ドームへ移動。
今シーズン初めてのホークス観戦ということで、
三塁側の内野席で顔見知りの方々と挨拶を交わしつつ。
Bsの先発が平野佳寿なのはちょっと複雑な心境だったが。
今日ばかりはそんなことも言っていられない(^^;
結果、13−2でホークス圧勝!
柴原洋の通算1000試合出場と、
松田宣浩のプロ入り第1号本塁打と、
ついでに(1時間以上行列に並んで)WBC優勝トロフィーまで見せていただいて。
堺浜〜大阪Dと、2ヶ所でエエもん見せてもらいました(笑)
一塁側:中山硬式野球クラブ
三塁側:八尾ベースボールクラブ
両チームとも胸番号あり。
16日よりも守備位置のチェックがしやすかったです。
府道26号線(新なにわ筋〜大阪臨海線)が松屋附近の事故の影響で渋滞。
市バスも遅れていて、余裕を持って出たつもりが開始ギリギリの球場入り。
とは言え、開始予定時刻よりも15分早い9時45分に始まったのだが。
◇第77回都市対抗野球大会 大阪・和歌山第一次予選 第2日・1回戦◇
《第一試合》 中山硬式野球クラブ 3x−2 八尾ベースボールクラブ
八 尾 000 020 000=2
中 山 000 000 111=3x
八尾:森田、金島、金澤、横川−三宅、金銅 中山:小野−梅田
【HR】飯田(中山・9回ソロサヨナラ)
今日は八尾ベースボールクラブ初の公式戦。
八尾は私にとっては地元中の地元である。
八尾クラブのHPには部員名簿があるのだが、
そこに森田要の名を見つけたときには正直驚いた。
森田は大阪市立大学のエースとして、近畿学生リーグで活躍した左腕。
2004年春のリーグ戦ではベストナインにも選ばれている。
まだ1回生だった2003年4月28日に万国博球場で初めて観て(vs大阪大学)、
「市大にもいい投手が居るんやなぁ」と思ったものだ。
以来、リーグ戦や5リーグ対抗で何度か観る機会があり、
卒業後も野球を続けるかどうか気になっていた。
今日はその森田が先発。
1回裏、中山クラブの2番・西尾朋教に二塁打を打たれると、
暴投と四球でいきなりピンチを背負う。
しかしこれで開き直ったか、後続を断って得点を許さず。
その後も毎回のように走者を出しながら、粘り強い投球を見せた。
八尾クラブは5回表、1アウト一、三塁から山田裕之の内野ゴロの間に1点先制。
続く押川圭のショートへのゴロが失策を誘ってさらに1点を追加、
三塁ベンチが盛り上がる。
7回裏、中山クラブが奥祐也の適時二塁打で1点差に迫ると、
ここで森田は交替。
まだ走者をふたり置くピンチも、金島元邦が好リリーフでlこれを切り抜ける。
8回裏は1アウト一、二塁から塩谷俊郎の適時打で同点に追いつかれ、
金島から替わった金澤圭峻が四球を与えて満塁に。
しかし、西尾を5−2−3の併殺に取って、リードを許さないまま9回へ。
9回裏、この回から八尾クラブは横川聡也をマウンドに送ったが、
1アウト後、4番・飯田尚人にレフトへ運ばれサヨナラ本塁打で
敢え無くゲームセット。
しかし、クラブチームの強豪を相手に堂々の試合ぶりだった。
森田の投球もさることながら、
内野安打2本を含む3安打を放った9番打者・武市憲政のクセ者ぶり、
そして堅実な守備など今後楽しみな要素が多いチームだと思う。
第二試合は、和歌山箕島球友会が16−1で関電グループ硬式野球クラブに勝利。
(JABAのHPで確認)
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八尾クラブのデビュー戦を見届けたあと、大阪ドームへ移動。
今シーズン初めてのホークス観戦ということで、
三塁側の内野席で顔見知りの方々と挨拶を交わしつつ。
Bsの先発が平野佳寿なのはちょっと複雑な心境だったが。
今日ばかりはそんなことも言っていられない(^^;
結果、13−2でホークス圧勝!
柴原洋の通算1000試合出場と、
松田宣浩のプロ入り第1号本塁打と、
ついでに(1時間以上行列に並んで)WBC優勝トロフィーまで見せていただいて。
堺浜〜大阪Dと、2ヶ所でエエもん見せてもらいました(笑)
コメント
今シーズン恥ずかしながら市大は2部で野球をしておりますが、暇があれば見に来ていただきたいです。
ではm(__)m
森田要投手の後輩、ということは私は観たことがあるかも知れませんね。
近畿リーグは平日開催が多いものでなかなか観に行けないのが残念です。
私の母校も近畿リーグ所属ゆえ1部、2部とも結果が気になっているところ。
1部昇格へ向けての健闘を期待しています。
入替戦で当たりました際にはどうぞお手柔らかに(^^;