雨の京滋リーグ@西京極。
2006年4月15日 野球 コメント (2)
←雨の西京極球場
ここが中止なら、今日の観戦はあきらめていたところ。
どうにか2試合ともできてやれやれ。
今日は朝から雨が降ったり止んだりの天気。
西京極ならばこの程度の雨でも決行するだろう、と思って行ってみた。
駅を降りたところで佛教大の吹奏の音が聞こえてきて、
思わず心の中でガッツポーズ(笑)
4回表途中に到着。
試合開始の時刻を予定よりも早めていたようだった。
◇京滋大学野球春季リーグ戦(1部) 第3節1回戦◇
《第一試合》 佛教大学 7−2 花園大学
花園大 000 000 110=2 H8 E2
佛教大 000 300 22X=7 H12 E1
花園:安福、山本駿−岡谷 佛教:古田、上田−馬場陽
4回裏、佛教大は先頭の3番篠原陽介(3・大阪産大附)が三塁打。
続く物部友徳(3・生光学園)の二塁打でまず1点。
その後、大塚誉(2・京都外大西)の2点適時打もあって3点をリード。
1点を返された7回裏、坂口佑太(4・岐阜第一)がセーフティーバントで出塁すると
大沼賢二(4・上宮)の犠打が失策を誘い、
更に篠原も三塁線に転がせばこれが悪送球になって二人とも生還。
バント・バント・バントでかき回して倍返しに。
8回は坂口と大沼の連続適時打で試合を決定付けた。
花園大の得点は7回が黒川正喜(4・平安)、8回が廣瀬友哉(4・鳥羽)の
適時二塁打によるものだった。
佛教大先発の古田康浩(2・箕面学園)は、
投球間隔をあまり空けることなくテンポの良い投球。
2アウトを取ってからたびたび走者を出したのが気になった。
《第二試合》 京都学園大学 10−0 大谷大学 (7回コールド)
大谷大 000 000 0=0 H1 E5
学園大 400 222 X=10 H11 E1
大谷:谷山、坂本、長谷川−石原 学園:宮内、糸井、土肥−河本
1回裏、学園大が集中攻撃を見せた。
安打、失策、四球で2アウトながら満塁の場面で、
竹内啓太(2・関西創価)がレフトの前にポトリと落とす適時打で2点。
立本将(4・東山)もライトへの2点適時打で続いた。
4回裏は河原英希(2・鳥羽)の二塁打などで2点を追加、
河原は5回裏にも2点適時打を放っている。
対する大谷大だが、1回表に学園大先発の宮内大輔(3・大阪学院大高)から
2つの四球を選ぶも盗塁死で先制の好機を得るに至らず、
3回表も2アウト満塁までこぎ着けたが1点が遠かった。
結果、放った安打は馬場啓太(3・野洲)の1本のみ。
最後は集中力も途切れ、7回コールド負けを喫した。
今日のような天候だと、例えば南港や舞洲で他のリーグの試合があったとしても
やっぱり西京極を選びたくなる。
何よりもネット裏の屋根の存在が大きいもので。
ただし、雨中で試合強行した翌日は、
例え晴れていても中止になってしまうことがあるのも、
西京極の油断できない一面である。
明日も雨なのかねぇ・・・。
ここが中止なら、今日の観戦はあきらめていたところ。
どうにか2試合ともできてやれやれ。
今日は朝から雨が降ったり止んだりの天気。
西京極ならばこの程度の雨でも決行するだろう、と思って行ってみた。
駅を降りたところで佛教大の吹奏の音が聞こえてきて、
思わず心の中でガッツポーズ(笑)
4回表途中に到着。
試合開始の時刻を予定よりも早めていたようだった。
◇京滋大学野球春季リーグ戦(1部) 第3節1回戦◇
《第一試合》 佛教大学 7−2 花園大学
花園大 000 000 110=2 H8 E2
佛教大 000 300 22X=7 H12 E1
花園:安福、山本駿−岡谷 佛教:古田、上田−馬場陽
4回裏、佛教大は先頭の3番篠原陽介(3・大阪産大附)が三塁打。
続く物部友徳(3・生光学園)の二塁打でまず1点。
その後、大塚誉(2・京都外大西)の2点適時打もあって3点をリード。
1点を返された7回裏、坂口佑太(4・岐阜第一)がセーフティーバントで出塁すると
大沼賢二(4・上宮)の犠打が失策を誘い、
更に篠原も三塁線に転がせばこれが悪送球になって二人とも生還。
バント・バント・バントでかき回して倍返しに。
8回は坂口と大沼の連続適時打で試合を決定付けた。
花園大の得点は7回が黒川正喜(4・平安)、8回が廣瀬友哉(4・鳥羽)の
適時二塁打によるものだった。
佛教大先発の古田康浩(2・箕面学園)は、
投球間隔をあまり空けることなくテンポの良い投球。
2アウトを取ってからたびたび走者を出したのが気になった。
《第二試合》 京都学園大学 10−0 大谷大学 (7回コールド)
大谷大 000 000 0=0 H1 E5
学園大 400 222 X=10 H11 E1
大谷:谷山、坂本、長谷川−石原 学園:宮内、糸井、土肥−河本
1回裏、学園大が集中攻撃を見せた。
安打、失策、四球で2アウトながら満塁の場面で、
竹内啓太(2・関西創価)がレフトの前にポトリと落とす適時打で2点。
立本将(4・東山)もライトへの2点適時打で続いた。
4回裏は河原英希(2・鳥羽)の二塁打などで2点を追加、
河原は5回裏にも2点適時打を放っている。
対する大谷大だが、1回表に学園大先発の宮内大輔(3・大阪学院大高)から
2つの四球を選ぶも盗塁死で先制の好機を得るに至らず、
3回表も2アウト満塁までこぎ着けたが1点が遠かった。
結果、放った安打は馬場啓太(3・野洲)の1本のみ。
最後は集中力も途切れ、7回コールド負けを喫した。
今日のような天候だと、例えば南港や舞洲で他のリーグの試合があったとしても
やっぱり西京極を選びたくなる。
何よりもネット裏の屋根の存在が大きいもので。
ただし、雨中で試合強行した翌日は、
例え晴れていても中止になってしまうことがあるのも、
西京極の油断できない一面である。
明日も雨なのかねぇ・・・。
コメント
肝に銘じておきます(苦笑)。
この球場、写真で見るとよくわかりますが、スコアボードが
右翼よりなんですよね。
右中間にボールが飛んだ時、なんか見ていて変な感じなんです。
遠方から都市対抗京滋予選目当てで来たにもかかわらず、
雨でもないのに中止、という目に遭った話を友人から聞いたことがあります。
ホントに油断なりません(笑)
確かに、右中間への当たりは一瞬迷いそうになることがありますね。