私の地元の書店にも、『GRAND SLAM』(小学館。通称:グラスラ)の
第27号が並ぶようになった。
大阪とは言えど片田舎の書店のこと。
購入する人数などたかが知れていると思われているのか、
はたまた私が手に取るまで何冊か売れていたのか、棚には2冊だけ。
2冊のうちの1冊を他の雑誌とともにレジへ持っていこうとしたとき、
熱心に『グラスラ』を読んでいるうら若き女性の姿が。
誰かお目当ての選手でも居るのだろうか?ちょっと気になったが。
で。今号は恒例の選手名鑑。
その中身は敢えて触れないが、数字の上で少しだけ興味のあったことが。
『グラスラ』は、1993年に第1号が発行されている。
この第1号は第64回都市対抗野球大会出場全選手の名鑑号ということで、
当然のごとく補強選手も補強先のチームに加わって掲載されている。
現行のような選手名鑑号は、1994年発行の第2号からになる。
それ以降の名鑑号に掲載されているチームの数は、以下のとおり。
この手の比較をしようと思えば、各号を詳しく見て行かねばならないのだが、
今のところそれほどの余裕もないので単純に数字だけの比較である(汗)
27号は2002年以来の“チーム掲載数3ケタ”。
果たして快挙と呼んで良いものかどうか。
また、名鑑は用意できなくても4月現在で登録されているチームの名称や所在地、
(過去にはクラブチームの連絡先住所一覧を載せた号があった)
各都道府県の野球連盟(協会)の連絡先などを記した一覧があれば、と
名鑑号が出るたび思っているのだが。
ともあれ、これからじっくり眺めてみます。
第27号が並ぶようになった。
大阪とは言えど片田舎の書店のこと。
購入する人数などたかが知れていると思われているのか、
はたまた私が手に取るまで何冊か売れていたのか、棚には2冊だけ。
2冊のうちの1冊を他の雑誌とともにレジへ持っていこうとしたとき、
熱心に『グラスラ』を読んでいるうら若き女性の姿が。
誰かお目当ての選手でも居るのだろうか?ちょっと気になったが。
で。今号は恒例の選手名鑑。
その中身は敢えて触れないが、数字の上で少しだけ興味のあったことが。
『グラスラ』は、1993年に第1号が発行されている。
この第1号は第64回都市対抗野球大会出場全選手の名鑑号ということで、
当然のごとく補強選手も補強先のチームに加わって掲載されている。
現行のような選手名鑑号は、1994年発行の第2号からになる。
それ以降の名鑑号に掲載されているチームの数は、以下のとおり。
第2号(1994年) 85チーム [前年比]
第4号(1995年) 117チーム [+32]
第6号(1996年) 123チーム [+6]
第8号(1997年) 124チーム [+1]
第10号(1998年) 119チーム [−5]
第12号(1999年) 116チーム [−3]
第14号(2000年) 116チーム [±0]
第16号(2001年) 101チーム [−15]
第18号(2002年) 104チーム [+3]
第20号(2003年) 92チーム [−12]
第23号(2004年) 90チーム [−2]
第25号(2005年) 92チーム [+2]
第27号(2006年) 101チーム [+9]
この手の比較をしようと思えば、各号を詳しく見て行かねばならないのだが、
今のところそれほどの余裕もないので単純に数字だけの比較である(汗)
27号は2002年以来の“チーム掲載数3ケタ”。
果たして快挙と呼んで良いものかどうか。
また、名鑑は用意できなくても4月現在で登録されているチームの名称や所在地、
(過去にはクラブチームの連絡先住所一覧を載せた号があった)
各都道府県の野球連盟(協会)の連絡先などを記した一覧があれば、と
名鑑号が出るたび思っているのだが。
ともあれ、これからじっくり眺めてみます。
コメント
売ってなくてションボリ。
仕事終わって 難波NGKの前にある大型書店に直行。
ここでも2冊しか並んでませんでしたよ。
もちろん私は購入しましたので、残りは1冊。
また後から追加で並ぶのかな・・・?
まぁ発売日当日ですからね。
あの店はわりと前に出た雑誌も店頭で手に入ったりしますから、
追加に関しては抜け目がないはずですよ。
難波で本を探すときは真っ先に寄ります。