16時台の点灯試合@甲子園。
2006年3月26日 野球
←阪神甲子園球場
今日の甲子園は、ほとんど曇り空の中。
手元の時計では16時17分に点灯されました。
どうにか第一試合開始前に到着。
日本文理の試合があるからか、
北信越地区の高校の野球部員がスタンドにチラホラと。
私の附近に座ってきた高校生のジャージに書いてある学校名を見て、
赤池行平(長野高校→慶應義塾大学)という名前を何故か思い出した。
帰宅後に検索してみたら、セガサミーのコーチをしているのだとか。
わからんもんやなぁ。
◇第78回選抜高校野球大会 第4日 1回戦◇
《第一試合》 日本文理高校(新潟) 4−3 高崎商業高校(群馬)
高崎商 102 000 000=3 H10 E1
文 理 002 010 10X=4 H6 E0
高:石川−眞砂 文:栗山、横山−田沢貴
両校の先発投手とも立ち上がりから制球に苦しみ、ボール球が多い。
1回表、2アウト一、三塁から石川翼の内野安打の間に先制した高崎商業に対し、
その裏3つの四死球を選びながら無得点に終わった日本文理。
高崎商業は3回表にも2点を追加し、より優位に立ったかに思われた。
しかし、日本文理はすかさず金丸奨の適時打で2点を返すと、
5回裏にも2アウト三塁の場面で金丸が適時打で同点、
7回裏は、5回に同点の本塁を踏んだ長谷川徹の適時打でついに逆転。
6回から登板したエースの横山竜之介が最後まで好投し、
日本文理が隣県対決を制した。
新潟県勢としてはこれが記念すべきセンバツ初勝利。
《第二試合》 清峰高校(長崎) 11−2 岡山東商業高校(岡山)
清 峰 000 218 000=11 H11 E2
岡東商 100 100 000=2 H2 E2
清:有迫、富尾、木原−田辺 岡:秋山−星野
【本塁打】池野(清峰・4回2ラン)
1点をリードされた清峰は4回表、2アウト一塁で池野和麻がライトへ本塁打。
その裏に無安打で同点に追いつかれたが、
5回表、木原宏輔の適時打で再びリード。
6回表には三塁打3本を含む6安打を集めて大量8点を奪い、試合を決定付けた。
岡山東商業は3回以降安打が出なかった。
清峰の3投手とも制球に苦しんでいたが、そこに付け込むことができず。
もう少し接戦になるかと思っていたが・・・。
《第三試合》 東海大学付属相模高校(神奈川) 4−1 京都外大西高校(京都)
京外西 000 001 000=1 H6 E2
東海相 100 002 01X=4 H10 E0
京:大野、北岡、本田−南本 相:長谷川将、高山−鈴木
1回裏、安打で出た先頭の田中広輔がボークで二塁に進み、犠打で更に三塁へ。
兵動悟の内野ゴロの間に生還と、東海大相模がソツなく先制。
同点に追いつかれた6回、2アウトながら一、二塁に走者を置いたところで
京都外大西は三番手の投手として本田拓人を登板させた。
京都外大西としてはもう1点もやれない状況だったが、
その本田から鈴木宏治が四球を選ぶと、長谷川隼也がレフト前への2点適時打。
長谷川隼也は8回にもダメ押しの適時打で、京都外大西の追撃を振り切った。
京都外大西にも得点機は何度かあったが、
走者をなかなか次の塁へ進ませることができなかった。
判断ミスというよりも、東海大相模守備陣の反応の良さが目立った気がする。
1年生の夏に決勝戦を体験した投手が、次の春に初戦で敗れるというシーン。
1980〜81年の早稲田実業・荒木大輔を思い出した。
恒例の?応援に関するネタは、また日を改めて。
今日の甲子園は、ほとんど曇り空の中。
手元の時計では16時17分に点灯されました。
どうにか第一試合開始前に到着。
日本文理の試合があるからか、
北信越地区の高校の野球部員がスタンドにチラホラと。
私の附近に座ってきた高校生のジャージに書いてある学校名を見て、
赤池行平(長野高校→慶應義塾大学)という名前を何故か思い出した。
帰宅後に検索してみたら、セガサミーのコーチをしているのだとか。
わからんもんやなぁ。
◇第78回選抜高校野球大会 第4日 1回戦◇
《第一試合》 日本文理高校(新潟) 4−3 高崎商業高校(群馬)
高崎商 102 000 000=3 H10 E1
文 理 002 010 10X=4 H6 E0
高:石川−眞砂 文:栗山、横山−田沢貴
両校の先発投手とも立ち上がりから制球に苦しみ、ボール球が多い。
1回表、2アウト一、三塁から石川翼の内野安打の間に先制した高崎商業に対し、
その裏3つの四死球を選びながら無得点に終わった日本文理。
高崎商業は3回表にも2点を追加し、より優位に立ったかに思われた。
しかし、日本文理はすかさず金丸奨の適時打で2点を返すと、
5回裏にも2アウト三塁の場面で金丸が適時打で同点、
7回裏は、5回に同点の本塁を踏んだ長谷川徹の適時打でついに逆転。
6回から登板したエースの横山竜之介が最後まで好投し、
日本文理が隣県対決を制した。
新潟県勢としてはこれが記念すべきセンバツ初勝利。
《第二試合》 清峰高校(長崎) 11−2 岡山東商業高校(岡山)
清 峰 000 218 000=11 H11 E2
岡東商 100 100 000=2 H2 E2
清:有迫、富尾、木原−田辺 岡:秋山−星野
【本塁打】池野(清峰・4回2ラン)
1点をリードされた清峰は4回表、2アウト一塁で池野和麻がライトへ本塁打。
その裏に無安打で同点に追いつかれたが、
5回表、木原宏輔の適時打で再びリード。
6回表には三塁打3本を含む6安打を集めて大量8点を奪い、試合を決定付けた。
岡山東商業は3回以降安打が出なかった。
清峰の3投手とも制球に苦しんでいたが、そこに付け込むことができず。
もう少し接戦になるかと思っていたが・・・。
《第三試合》 東海大学付属相模高校(神奈川) 4−1 京都外大西高校(京都)
京外西 000 001 000=1 H6 E2
東海相 100 002 01X=4 H10 E0
京:大野、北岡、本田−南本 相:長谷川将、高山−鈴木
1回裏、安打で出た先頭の田中広輔がボークで二塁に進み、犠打で更に三塁へ。
兵動悟の内野ゴロの間に生還と、東海大相模がソツなく先制。
同点に追いつかれた6回、2アウトながら一、二塁に走者を置いたところで
京都外大西は三番手の投手として本田拓人を登板させた。
京都外大西としてはもう1点もやれない状況だったが、
その本田から鈴木宏治が四球を選ぶと、長谷川隼也がレフト前への2点適時打。
長谷川隼也は8回にもダメ押しの適時打で、京都外大西の追撃を振り切った。
京都外大西にも得点機は何度かあったが、
走者をなかなか次の塁へ進ませることができなかった。
判断ミスというよりも、東海大相模守備陣の反応の良さが目立った気がする。
1年生の夏に決勝戦を体験した投手が、次の春に初戦で敗れるというシーン。
1980〜81年の早稲田実業・荒木大輔を思い出した。
恒例の?応援に関するネタは、また日を改めて。
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