大阪府春季大会@松下。
2006年3月25日 野球 コメント (1)
←枚方市・松下球場
京阪枚方市駅から京阪バス・変電所前下車。
駅からは歩いても1kmぐらい。
国道1号線(枚方バイパス)沿いの坂道を上がると、
球場が見えてきます。
第二試合の準備中に到着。
第一試合から観ていた友人に結果を教えてもらう。
完全試合でもノーヒットノーランでもないのに、
27人で終わりそうな試合だったらしい。
(詳しくはTAKEさんの日記で)
◇大阪府野球連盟春季大会 第3日◇
《第一試合(2回戦)》 NTT西日本 5−0 デュプロ
《第二試合(2回戦)》 日本生命 11−0 関電グループ硬式野球クラブ
(7回コールド)
日 生 200 100 8=11
関 電 000 000 0=0
日生:井前、柏木、新家−佐久間 関電:今家、小林−内田
日生・杉浦正則監督の公式戦初采配となったこの試合。
1回から佐々木勇喜の2点適時打で先制したが、
死球1つを含み5つの四死球を選びながら、牽制球で2回刺されている。
何かを試していたのだろうか。
4回の1点は佐々木正詞の適時打。
7回には、疲れの見えた関電クラブに打者12人を送る猛攻、
大量8点を挙げて7回コールド勝ち。
昨日、初の公式戦をサヨナラ勝ちで飾った関電クラブだが、
7回に連打などで1アウト満塁の好機を迎えたものの、1点が遠かった。
今日初めて観た関電クラブのユニフォームは、スワローズのビジタータイプ。
左胸に赤(白の縁取りあり)で花文字の“K”のワンポイントと、
シンプルなデザインだった。
《第三試合(敗者戦1回戦)》 泉州大阪野球団 4−3 履正社学園
履正社 000 010 020=3
泉 州 031 000 00X=4
履正:谷口、中林、夏冨−柳大路、多田 泉州:富嶋、森定−兼次祐
泉州は2回、1アウト二塁から三上徹の二塁打が出て1点を先制。
その後も松藤祐太が左中間へ2点適時二塁打、序盤からリードする。
毎回のように走者を出しながら後続を断たれていた履正社学園だが、
5回に桑水流祐輝の二塁打でようやく1点を返し、
8回には多田友成の二塁打などで1点差まで迫った。
9回、履正社学園は1アウトから2人の走者を出した後、
ダブルスチールを決めるなどあと1点への執念を見せたが、
追いつくまでには至らなかった。
大阪府春季大会にも、選手名などが書かれたパンフレットは用意されていない。
おまけに松下球場はスコアボードに選手名が表示できず、場内放送もないので、
どのポジションに誰が居るのかをチェックするのにひと苦労。
大阪で最初の公式戦でありながら、オープン戦と何ら変わらない様相である。
JABAクラブの入会申込書が本部席後ろに置かれていたのは、
ひとつの進歩なのかも知れないけれど。
京阪枚方市駅から京阪バス・変電所前下車。
駅からは歩いても1kmぐらい。
国道1号線(枚方バイパス)沿いの坂道を上がると、
球場が見えてきます。
第二試合の準備中に到着。
第一試合から観ていた友人に結果を教えてもらう。
完全試合でもノーヒットノーランでもないのに、
27人で終わりそうな試合だったらしい。
(詳しくはTAKEさんの日記で)
◇大阪府野球連盟春季大会 第3日◇
《第一試合(2回戦)》 NTT西日本 5−0 デュプロ
《第二試合(2回戦)》 日本生命 11−0 関電グループ硬式野球クラブ
(7回コールド)
日 生 200 100 8=11
関 電 000 000 0=0
日生:井前、柏木、新家−佐久間 関電:今家、小林−内田
日生・杉浦正則監督の公式戦初采配となったこの試合。
1回から佐々木勇喜の2点適時打で先制したが、
死球1つを含み5つの四死球を選びながら、牽制球で2回刺されている。
何かを試していたのだろうか。
4回の1点は佐々木正詞の適時打。
7回には、疲れの見えた関電クラブに打者12人を送る猛攻、
大量8点を挙げて7回コールド勝ち。
昨日、初の公式戦をサヨナラ勝ちで飾った関電クラブだが、
7回に連打などで1アウト満塁の好機を迎えたものの、1点が遠かった。
今日初めて観た関電クラブのユニフォームは、スワローズのビジタータイプ。
左胸に赤(白の縁取りあり)で花文字の“K”のワンポイントと、
シンプルなデザインだった。
《第三試合(敗者戦1回戦)》 泉州大阪野球団 4−3 履正社学園
履正社 000 010 020=3
泉 州 031 000 00X=4
履正:谷口、中林、夏冨−柳大路、多田 泉州:富嶋、森定−兼次祐
泉州は2回、1アウト二塁から三上徹の二塁打が出て1点を先制。
その後も松藤祐太が左中間へ2点適時二塁打、序盤からリードする。
毎回のように走者を出しながら後続を断たれていた履正社学園だが、
5回に桑水流祐輝の二塁打でようやく1点を返し、
8回には多田友成の二塁打などで1点差まで迫った。
9回、履正社学園は1アウトから2人の走者を出した後、
ダブルスチールを決めるなどあと1点への執念を見せたが、
追いつくまでには至らなかった。
大阪府春季大会にも、選手名などが書かれたパンフレットは用意されていない。
おまけに松下球場はスコアボードに選手名が表示できず、場内放送もないので、
どのポジションに誰が居るのかをチェックするのにひと苦労。
大阪で最初の公式戦でありながら、オープン戦と何ら変わらない様相である。
JABAクラブの入会申込書が本部席後ろに置かれていたのは、
ひとつの進歩なのかも知れないけれど。
コメント
今年も宜しくお願いします♪