社会人京都府春季大会@西京極。
2006年3月21日 野球 コメント (2)一昨日(19日)は晴れていたはずなのだが。
西京極球場の社会人京都府春季大会の第2日は、
グラウンドコンディション不良のため中止、21日に順延となった。
実は偵察がてら?西京極まで行ってみたのだが、
スコアボードに旗は立っているものの中はがらんどう。
その日は、西京極駅前のコンビニでEdyが使えるようになっていたのと、
球場と駅の間にあったラーメン屋が閉店していたことがわかったのが、
収穫と言えば収穫であった(苦笑)
順延になったために、京都ファイアーバーズが観られなくなったのは残念だが、
(非常に気になる選手も居るし)
気を取り直して今日も西京極へ。
第二試合の2回表終了直後に到着。
◇第117回社会人野球京都府春季大会 第2日(西京極)◇
《第一試合》 ニチダイ 8−0 京都フルカウンツ
ニチダイは2勝で2次トーナメント進出。
《第二試合》 日本新薬 9−0 リッツベースボールクラブ
(7回コールド)
Rits 000 000 0=0 H4 E1
新薬 020 115 X=9 H12 E0
R:武内、北川裕−谷村 薬:村田、子池−桑原
リッツBBCの先発は、昨年までミキハウスに居た武内秀允。
新薬は2回、2アウトから四球と安打の走者を置いたところで、
桑原宏弥が左中間への二塁打を放ち2点を先制した。
桑原は4回にも3点目となる犠飛を打っている。
5回、藤谷大樹の二塁打でさらに1点を追加すると、
6回にはノーアウト満塁で代打の佐々木龍が走者一掃のレフト線二塁打。
武内をKOした。
その後も森川欽太の犠飛、藤谷の適時打などで大量リードを奪い、
投げても村田智徳、子池哲平の完封リレーで7回コールド勝ちした。
大差で敗れたが、武内のほかにもミキハウスに在籍していた選手が数名加わり、
リッツBBCの選手層はやや厚みを増したかに見える。
かつて三菱自動車京都のエースだった森憲久の姿もブルペンにあった。
しかし、以前から気になっていた岩澤正登が居ないのが気がかり。
どこへ行ったんだろう・・・?
《第三試合》 甲賀健康医療専門学校 3−1 島津製作所
島 津 000 000 010=1 H4 E2
甲 賀 000 003 00X=3 H8 E4
島:田渕、国居−村上 甲:中村光、高森、竹内−熨斗(のし)
甲賀の先発・中村光雄は昨年も観ている投手(昨年10月10日の日記参照)。
1回、失策をひとつ挟んでいきなり三振を3つ奪う。
3回と5回には走者を三塁に置くピンチを迎えたが、
5イニングを無失点に抑える好投を見せた。
甲賀は1回に1アウト満塁の好機を逃し、
2回の得点機も島津のセンター八木慎からの好返球で本塁生還を阻まれる。
6回裏、四球で出塁した原が二盗のあと、
熨斗の内野ゴロを野手がはじく間に原が還り待望の先制点。
西田、脇田の適時打でさらに2点を追加した。
中村、そして6回から登板した高森一生の前に1安打に抑えられていた島津は、
8回に吉田大輔がセーフティーバントで出塁。
三河隆信の安打で吉田は好走塁を見せて三塁へ進むと、
山田正喜が適時打で1点を返す。
しかし後続なく、最後は竹内一真が抑えて甲賀が勝利をモノにした。
この大会はパンフレットが作られていない(はず)。
よって、参考とするべく昨年の都市対抗予選のパンフを持参していたのだが、
当然年度が代わっての選手の入れ替わりには対応しきれないわけで。
甲賀に至ってはスタメンのほとんどが昨年には居なかった選手である。
投手は3人とも昨年からのメンバーで助かったが(汗)
西京極球場の社会人京都府春季大会の第2日は、
グラウンドコンディション不良のため中止、21日に順延となった。
実は偵察がてら?西京極まで行ってみたのだが、
スコアボードに旗は立っているものの中はがらんどう。
その日は、西京極駅前のコンビニでEdyが使えるようになっていたのと、
球場と駅の間にあったラーメン屋が閉店していたことがわかったのが、
収穫と言えば収穫であった(苦笑)
順延になったために、京都ファイアーバーズが観られなくなったのは残念だが、
(非常に気になる選手も居るし)
気を取り直して今日も西京極へ。
第二試合の2回表終了直後に到着。
◇第117回社会人野球京都府春季大会 第2日(西京極)◇
《第一試合》 ニチダイ 8−0 京都フルカウンツ
ニチダイは2勝で2次トーナメント進出。
《第二試合》 日本新薬 9−0 リッツベースボールクラブ
(7回コールド)
Rits 000 000 0=0 H4 E1
新薬 020 115 X=9 H12 E0
R:武内、北川裕−谷村 薬:村田、子池−桑原
リッツBBCの先発は、昨年までミキハウスに居た武内秀允。
新薬は2回、2アウトから四球と安打の走者を置いたところで、
桑原宏弥が左中間への二塁打を放ち2点を先制した。
桑原は4回にも3点目となる犠飛を打っている。
5回、藤谷大樹の二塁打でさらに1点を追加すると、
6回にはノーアウト満塁で代打の佐々木龍が走者一掃のレフト線二塁打。
武内をKOした。
その後も森川欽太の犠飛、藤谷の適時打などで大量リードを奪い、
投げても村田智徳、子池哲平の完封リレーで7回コールド勝ちした。
大差で敗れたが、武内のほかにもミキハウスに在籍していた選手が数名加わり、
リッツBBCの選手層はやや厚みを増したかに見える。
かつて三菱自動車京都のエースだった森憲久の姿もブルペンにあった。
しかし、以前から気になっていた岩澤正登が居ないのが気がかり。
どこへ行ったんだろう・・・?
《第三試合》 甲賀健康医療専門学校 3−1 島津製作所
島 津 000 000 010=1 H4 E2
甲 賀 000 003 00X=3 H8 E4
島:田渕、国居−村上 甲:中村光、高森、竹内−熨斗(のし)
甲賀の先発・中村光雄は昨年も観ている投手(昨年10月10日の日記参照)。
1回、失策をひとつ挟んでいきなり三振を3つ奪う。
3回と5回には走者を三塁に置くピンチを迎えたが、
5イニングを無失点に抑える好投を見せた。
甲賀は1回に1アウト満塁の好機を逃し、
2回の得点機も島津のセンター八木慎からの好返球で本塁生還を阻まれる。
6回裏、四球で出塁した原が二盗のあと、
熨斗の内野ゴロを野手がはじく間に原が還り待望の先制点。
西田、脇田の適時打でさらに2点を追加した。
中村、そして6回から登板した高森一生の前に1安打に抑えられていた島津は、
8回に吉田大輔がセーフティーバントで出塁。
三河隆信の安打で吉田は好走塁を見せて三塁へ進むと、
山田正喜が適時打で1点を返す。
しかし後続なく、最後は竹内一真が抑えて甲賀が勝利をモノにした。
この大会はパンフレットが作られていない(はず)。
よって、参考とするべく昨年の都市対抗予選のパンフを持参していたのだが、
当然年度が代わっての選手の入れ替わりには対応しきれないわけで。
甲賀に至ってはスタメンのほとんどが昨年には居なかった選手である。
投手は3人とも昨年からのメンバーで助かったが(汗)
コメント
岩澤くんは、国士舘大学に進学することが決まりました。もちろん野球を続けますので、今後も是非注目してあげてください。
昨年、立命館クラブとしての新加盟以来何試合か観ていまして、
そのたびに当日記ほか各所で紹介をさせていただきました。
これからもお世話になります。
21日は、球場入り直後に観た伊藤慎哉選手のファインプレーなど好いプレーを
随所に観ることができましたし、今後の戦いぶりが楽しみです。
岩澤くんは国士舘大学へ進むとのこと、関西で観られないのは残念ですが、
関東の友人らにも宣伝しておこうと思います。