2006野球観戦始め@大阪D。
←大阪ドーム

内野自由席はかなりの盛況。

それでも上段席は開けない。


1月から野球の試合が観られるのもドーム球場だからこそ。
入場券が安く手に入ったので、今年の野球観戦始めはマスターズリーグ。


◇プロ野球マスターズリーグ(今季最終戦)◇

大阪ロマンズ 6−5 名古屋80デイザーズ

名古屋 000 003 200=5 H10 E3
大  阪 100 002 30X=6 H11 E1

名:西本聖、野中徹博、今中慎二、田中富生、山内和宏、与田剛、小島弘務−光山英和、鈴木伸良
大:山田久志、村田辰美、小田真也、山本和行、山崎慎太郎−有田修三、定詰雅彦

大阪の先発は山田久志、名古屋の先頭打者は高木守道。
殿堂入り対決は二塁ゴロで山田の勝ち。
山田は高木との勝負を終えたところで村田辰美に交替した。
その村田が5回まで好投したが、
打線がつながらず満塁の好機を二度もつぶすなど、
大阪は追加点が遠い。

名古屋は6回表、彦野利勝の適時二塁打などで逆転。
その裏大阪は(投手登録ながら中堅手で出ていた)福間納が同点適時打。
一挙に試合が動き、打撃戦に。

7回表の名古屋は南淵時高の2点適時打で再びリードしたが、
大阪も2アウト二塁から五十嵐章人と定詰雅彦の連続二塁打で追いつくと、
真弓明信のライトへのライナーを高橋智が落球、これが決勝点になった。

途中代打で出場した内藤“ギャオス”尚行(名古屋)が、
うるさいぐらいに吠えまくる。
打つほうでも超特大のファールを打ったりと場内を盛り上げていた。
相変わらずの大人気である。

マスターズリーグは審判もプロOB。
今日の二塁塁審・谷村友一さんはなんと78歳!
恐れ入りました。

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