この冬一番の寒さ@甲子園。
2005年12月18日 アメリカンフットボール
◇第60回毎日甲子園ボウル◇
法政大学トマホークス
3 7 0 7=17
0 7 7 0=14
立命館大学パンサーズ
数日前からこの日曜日は、
「この冬一番の冷え込み」とまるで脅しをかけられるような予報があって、
甲子園ボウルを観に行くことを少々ためらっていた。
よって前売券は買っていない。
今朝10時半頃。
自宅に居ると友人から「今日甲子園行く?」という電話が。
晴れてるし行くか、というわけで、3年ぶりの甲子園ボウル行き決定。
三塁側の上のほうで待ち合わせすることに。
結局、キックオフの20分ぐらい前に到着。
あまりの強風でゴールポストが揺れている。
しばらく見ない間に、法政のユニフォームが変わっていた。
番号がオレンジから黒に、パンツが白からオレンジに。
ヘルメットのディキャル(シール)も新しいデザインになっていた。
第1Q開始3分ぐらいに法政がフィールドゴールで先制。
立命が法政の反則以外ではダウンを更新できないまま第1Qが終わる。
甲子園ボウルは1クォーター15分なので、リーグ戦よりも長く感じる。
第2Qに立命がランでタッチダウン、7−3と逆転したが、
法政もQB#4菅原俊のパスでタッチダウンを決め、10−7と再びリード。
立命はエースQBの#12池野伸を怪我で欠き、3回生の#3渋井辰彦がQB。
立命のエンジンのかかりが遅いのはいつものことやろなぁ、と言いつつも、
法政の菅原やRB#29丸田泰裕の動きの良さに友人と唸っていた。
おまけに立命ディフェンスのタックルがどこか甘いように見える。
なかなか一撃で止めることができない。
ディフェンスで言えば、法政は立命のパスプレーにしっかり対応できていたと思う。
第3Qも10分を過ぎたころ、立命の渋井が自らランでタッチダウン。
前半よりは動きが良くなってきただけに、
昨年のように後半で突き放す展開に持ち込めるか。
第4Q、法政が立命陣2ヤードまで迫る。
フィールドゴールは仕方ないにしても、タッチダウンだけは阻止せぇよ、と
祈りにも似た気持ちで観ていたがあえなくタッチダウンを決められた。
ここで残り8分。まだまだ時間はあったのだが・・・
残り1分でのギャンブル失敗で終わってしまった。
座っていた位置が悪かったのか、スピーカーの放送が大きかったのか、
来ていた吹奏の人数が少なかったのか。
法政の応援演奏はあまりよく聞こえなかった。
関東のチーム応援席は二塁ベース附近に特設されているのだが、
最も三塁寄りに陣取るユニフォームを来た応援集団が妙に騒がしかった。
スクリメージ中や、負傷者のタイムアウトのときぐらいは静かにできんか?と、
やや呆れ気味の我々。
勝手に声を出して応援するものだから、
応援団リーダー部がその度に注意を促しに来ていたがイタチゴッコ。
酔っ払ってたんやろなぁ、きっと。
甲子園ボウルはこれまで何度か観ているが、
今日はその中でも記憶にない寒さだったように思う。
携帯のキーがなかなか押せなかったぐらいだから。
法政大学トマホークス
3 7 0 7=17
0 7 7 0=14
立命館大学パンサーズ
数日前からこの日曜日は、
「この冬一番の冷え込み」とまるで脅しをかけられるような予報があって、
甲子園ボウルを観に行くことを少々ためらっていた。
よって前売券は買っていない。
今朝10時半頃。
自宅に居ると友人から「今日甲子園行く?」という電話が。
晴れてるし行くか、というわけで、3年ぶりの甲子園ボウル行き決定。
三塁側の上のほうで待ち合わせすることに。
結局、キックオフの20分ぐらい前に到着。
あまりの強風でゴールポストが揺れている。
しばらく見ない間に、法政のユニフォームが変わっていた。
番号がオレンジから黒に、パンツが白からオレンジに。
ヘルメットのディキャル(シール)も新しいデザインになっていた。
第1Q開始3分ぐらいに法政がフィールドゴールで先制。
立命が法政の反則以外ではダウンを更新できないまま第1Qが終わる。
甲子園ボウルは1クォーター15分なので、リーグ戦よりも長く感じる。
第2Qに立命がランでタッチダウン、7−3と逆転したが、
法政もQB#4菅原俊のパスでタッチダウンを決め、10−7と再びリード。
立命はエースQBの#12池野伸を怪我で欠き、3回生の#3渋井辰彦がQB。
立命のエンジンのかかりが遅いのはいつものことやろなぁ、と言いつつも、
法政の菅原やRB#29丸田泰裕の動きの良さに友人と唸っていた。
おまけに立命ディフェンスのタックルがどこか甘いように見える。
なかなか一撃で止めることができない。
ディフェンスで言えば、法政は立命のパスプレーにしっかり対応できていたと思う。
第3Qも10分を過ぎたころ、立命の渋井が自らランでタッチダウン。
前半よりは動きが良くなってきただけに、
昨年のように後半で突き放す展開に持ち込めるか。
第4Q、法政が立命陣2ヤードまで迫る。
フィールドゴールは仕方ないにしても、タッチダウンだけは阻止せぇよ、と
祈りにも似た気持ちで観ていたがあえなくタッチダウンを決められた。
ここで残り8分。まだまだ時間はあったのだが・・・
残り1分でのギャンブル失敗で終わってしまった。
座っていた位置が悪かったのか、スピーカーの放送が大きかったのか、
来ていた吹奏の人数が少なかったのか。
法政の応援演奏はあまりよく聞こえなかった。
関東のチーム応援席は二塁ベース附近に特設されているのだが、
最も三塁寄りに陣取るユニフォームを来た応援集団が妙に騒がしかった。
スクリメージ中や、負傷者のタイムアウトのときぐらいは静かにできんか?と、
やや呆れ気味の我々。
勝手に声を出して応援するものだから、
応援団リーダー部がその度に注意を促しに来ていたがイタチゴッコ。
酔っ払ってたんやろなぁ、きっと。
甲子園ボウルはこれまで何度か観ているが、
今日はその中でも記憶にない寒さだったように思う。
携帯のキーがなかなか押せなかったぐらいだから。
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