自動車対決@大阪D。
←大阪ドームの三塁側最前列から

キャッチボールをしているのは増田陽紀(トヨタ)。

関西の大学OBが多いチームは、
つい応援したくなるもので。

◇第32回社会人野球日本選手権 第7日・準々決勝◇

《第一試合》 鷺宮製作所 7−2 日本生命

《第二試合》 松下電器 13−2 九州三菱自動車 (7回コールド)

《第三試合》 NTT西日本 4−2 JR九州

《第四試合》 ホンダ 3−0 トヨタ自動車

ホンダ
100 100 010=3 H10 E0
000 000 000=0 H3 E0
トヨタ

ホンダ:坂本−佐伯   トヨタ:明松、上野、吉見、服部−二葉

第四試合の1回裏に到着。

ホンダの先発は、かつてホンダ熊本に居た坂本保。
トヨタの打線が回を追うごとにその術中にはまって行くように見えた。
とにかく打てそうな球にすぐ手を出していたのか、
早いカウントからいとも簡単に打ち取られてしまう。

トヨタの投手が上野弘文に替わった4回表、
ホンダは1アウトから金子洋平、平間靖教、岡野勝俊の3連打で1点を追加。
しかしその後、上野は連続三振で追加点を与えず。
3イニングを投げ6安打を許したものの、奪った三振も6個。

4回に適時打を打った岡野が、8回にも適時二塁打。
今日の坂本の投球ならダメ押しとも言える3点目だった。

試合終了は手元の時計で21時38分と、4試合日にしては意外と早く終わった。
それでも帰宅したのはなぜか午前0時過ぎ(苦笑)
まぁ、明日は少しゆっくりできるし。

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