一枚のキップから。
2005年10月3日関西学生野球の入場券は、“チケットぴあ”で買うと
当日の窓口よりも100円安い(1,100円)。
開催期間中の1日有効、ということで、
最近は(私の場合はファミマでだが)事前に購入しておくことが多い。
ここ数年、春秋合わせて10試合ぐらいのペースで観ているので、
前売り開始とともに2〜3枚まとめ買いすることも。
3回戦の存在は無視すると、各節2日間だから最低16日の開催があるわけで、
ひょっとしたらその16日間全部に行くようなヘビーなファンが居るかも知れない。
仮に当日窓口で毎回購入していたら、
1,200円×16日=19,200円
とまぁ、結構な値段になる。
こういう場合は100円でも安ければ、
もう1試合分行ってなおお釣りが来る。
そこでふと思ったのが、
シーズンパスや回数券のようなものは作れないものか?
ということ。
他のスポーツの例を挙げれば、
関西学生アメリカンフットボールリーグでは、
プレーオフを含む全有料試合共通のシーズンパスを5,000円で販売している。
通常は当日1,200円、前売り1,000円(期間中1日有効)。
前売りの値段で5回行けば元が取れる計算になる。
ゲートでそれを見せるだけで入場できるので、私は毎年購入している。
また、関西ラグビーフットボール協会では、
トップウエストAリーグと関西大学Aリーグ共通の5枚綴りのチケットを
“TRY5チケット”と名付けて5,000円で販売している。
当日1,500円、前売り1,300円だからさらにお得。
(こちらは購入するほどその時期に行かないもので・・・)
例えば、シーズンパスならパンフレット1冊の引換券付きで5,000円とか、
回数券なら5回(もしくは5人分)綴りで5,000円とか。
で、スタンプカードなども作って、5個貯まればチケット1枚プレゼントとか。
それが直接集客につながるかどうかまではわからないが・・・。
もし来年から発売されたならば私は絶対買います。
関西学生アメリカンフットボールの場合は、
チームによってはイヤーブックやファン向けのグッズが充実している。
(特筆すべきは関西学院大学ファイターズだが)
関西学生野球でイヤーブックを作っているのは今のところ立命館大学だけ。
学生野球界の内情はよく知らないが、
多くの観客に来てもらおうと“営業努力”をしている点では、
アメリカンのほうが凄いよなぁ、と思う。
昨日までの“関関戦”は、楽しむだけ楽しんで来たのだが、
客席(特に応援席の)入りはいまひとつ。
おまけに両校とも応援団のメンバーがネット裏正面近くまで来て、
応援を呼びかけたりするものだから、
じっくり観ようとする観客の邪魔にならないか?と思ってしまう。
応援席に来ないから、こちらから客の多いほうに出向いて行こう、
というような姿勢にはあまり感心しない。
今までなら「こちらの席で一緒に応援しましょう!」などと呼びかけていたはずだし。
賑やかに盛り上げようとする気持ちはわかるのだけど。
当日の窓口よりも100円安い(1,100円)。
開催期間中の1日有効、ということで、
最近は(私の場合はファミマでだが)事前に購入しておくことが多い。
ここ数年、春秋合わせて10試合ぐらいのペースで観ているので、
前売り開始とともに2〜3枚まとめ買いすることも。
3回戦の存在は無視すると、各節2日間だから最低16日の開催があるわけで、
ひょっとしたらその16日間全部に行くようなヘビーなファンが居るかも知れない。
仮に当日窓口で毎回購入していたら、
1,200円×16日=19,200円
とまぁ、結構な値段になる。
こういう場合は100円でも安ければ、
もう1試合分行ってなおお釣りが来る。
そこでふと思ったのが、
シーズンパスや回数券のようなものは作れないものか?
ということ。
他のスポーツの例を挙げれば、
関西学生アメリカンフットボールリーグでは、
プレーオフを含む全有料試合共通のシーズンパスを5,000円で販売している。
通常は当日1,200円、前売り1,000円(期間中1日有効)。
前売りの値段で5回行けば元が取れる計算になる。
ゲートでそれを見せるだけで入場できるので、私は毎年購入している。
また、関西ラグビーフットボール協会では、
トップウエストAリーグと関西大学Aリーグ共通の5枚綴りのチケットを
“TRY5チケット”と名付けて5,000円で販売している。
当日1,500円、前売り1,300円だからさらにお得。
(こちらは購入するほどその時期に行かないもので・・・)
例えば、シーズンパスならパンフレット1冊の引換券付きで5,000円とか、
回数券なら5回(もしくは5人分)綴りで5,000円とか。
で、スタンプカードなども作って、5個貯まればチケット1枚プレゼントとか。
それが直接集客につながるかどうかまではわからないが・・・。
もし来年から発売されたならば私は絶対買います。
関西学生アメリカンフットボールの場合は、
チームによってはイヤーブックやファン向けのグッズが充実している。
(特筆すべきは関西学院大学ファイターズだが)
関西学生野球でイヤーブックを作っているのは今のところ立命館大学だけ。
学生野球界の内情はよく知らないが、
多くの観客に来てもらおうと“営業努力”をしている点では、
アメリカンのほうが凄いよなぁ、と思う。
昨日までの“関関戦”は、楽しむだけ楽しんで来たのだが、
客席(特に応援席の)入りはいまひとつ。
おまけに両校とも応援団のメンバーがネット裏正面近くまで来て、
応援を呼びかけたりするものだから、
じっくり観ようとする観客の邪魔にならないか?と思ってしまう。
応援席に来ないから、こちらから客の多いほうに出向いて行こう、
というような姿勢にはあまり感心しない。
今までなら「こちらの席で一緒に応援しましょう!」などと呼びかけていたはずだし。
賑やかに盛り上げようとする気持ちはわかるのだけど。
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