梅ちゃんの青い新ユニ@西京極。
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7回裏、京都学園大・梅原が8個目の三振を奪い
コールド勝ちした瞬間。

私のカメラではこれが限界です(汗)

今年の春のリーグ戦から、京滋大学野球のパンフレットがリニューアルして
ちょっとだけ豪華になった(値段も200円から500円に)のだが、
この秋さらにリニューアルを重ねてA4版になった。
関西の5連盟でリーグ戦のパンフをA4版にしたのは京滋だけである。

◇京滋大学野球秋季リーグ戦(1部)・第3節1回戦◇

《第一試合》 佛教大学5−2花園大学

花園大 000 100 010=2 H12 E3
佛教大 101 010 02X=5 H9 E0

花園:安福−岡谷   佛教:古田、上田−小森、馬場陽

1回裏、佛教大は無安打ながら併殺崩れの間に1点を先制、
3回裏には大嶋将也(4・大津商業)の適時打で2点目。
花園大の先発・安福一真(3・鳥羽)をジワジワと攻めたてる。

先制点をもらった佛教大の古田大将(4・鳥羽)だが、
4回表、連打のあとで山本憲太朗(2・鳥羽)の犠飛で1点を失う。
毎回のように走者を塁に置くやや苦しい投球であったが、
好守備に助けられていたように思う。
7回、8回とそれぞれ3連続で安打を浴びるも、
いずれもその3本目が外野からの好返球で本塁タッチアウト。
8回裏、安田一(3・東洋大姫路)の2点適時打で勝利を確定的にした。
花園大は安打数では上回ったが、走塁ミスなどもあり及ばず。

佛教大応援団はリーダー、チア、吹奏の三部が揃っての応援。
総勢およそ50人ぐらい。
7回に演奏される曲(学生歌?)が途中でいきなり変調するのだが、
どんな歌詞なのか気になる。

《第二試合》 京都学園大学7−0大谷大学(7回コールド)

学園大 012 030 1=7 H11 E1
大谷大 000 000 0=0 H3 E0

学園:梅原−河本   大谷:加藤、高田、谷山−香川

学園大は2回表、2アウトから野口勝成(3・東山)が左中間へ三塁打。
河本翔伍(3・京都学園)の適時打でまず先制。
3回表は四球に3本の単打を絡めて2点を追加し、
5回表には先頭から3連続安打で大谷大の先発・加藤真也(3・東大津)をKO。
替わった高田祐貴(2・京都学園)から河原英希(1・鳥羽)の2点適時打などで
大谷大を圧倒した。

学園大・梅原伸亮(4・金光大阪)は4回まで無安打・・・らしい。
というのは、4回裏、馬場啓太(2・野洲)が一塁への難しい当たりを転がし、
梅原のベースカバーが間に合わずセーフになったのだが、
一度は“H”のランプが点いたはずである。
今度気がつけばスコアボードの“H”が“0”、“E”が“1”となっていたので
後で訂正があったのだろう。
梅原は5回表、川口潤(3・北稜)に初めての安打を許すが、動じることはなかった。
結果、大谷大に三塁を踏ませることなく7回コールドながら完封勝ち。

学園大のユニフォームが今季から濃紺(下のグレーは変わらず)になった。
今日初めて見たが、私はどちらかと言えば今のデザインのほうが好きだ。
胸の文字もちょっとだけスッキリしたし。
(今日のタイトルに深い意味はありません)

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