阪神大学リーグ@豊中。
2005年9月16日 野球
←豊中市・豊島公園野球場
(豊中ローズ球場)
レフトからライト方向へ飛行機が飛んで行きます。
3時間強の試合中、30機以上は横切ったはず・・・
って、数えたのか?(^^;
月例の診察を済ませてから、阪急宝塚線に乗って曽根まで。
豊中ローズ球場の阪神大学リーグ(1部)、第4節の2回戦。
12時過ぎに到着、第一試合(大阪体育大学2−0帝塚山大学)の終了直後だった。
《第二試合》 天理大学7−6関西外国語大学
天理大 220 100 001 1=7 H12 E2
関外大 200 020 002 0=6 H11 E1
天理:宮内、山下、岡、牛島−八木 関外:横尾、水田、福田−家田、藤山
関西外大の先発は横尾静也(1・片桐)。
1回生ながら春のリーグ戦でデビュー、1勝を挙げている。
私にとっては、昨年7月25日の橿原公苑球場で観て以来ということになる。
1回表、青崎恭平(3・酒田南)の適時打で1点を先制され、
新原由嗣(2・鳴門工業)の内野安打の間にもう1点を失う不安な立ち上がり。
2回表は2アウトを取って持ち直してくるかと思われたが、
その後四球、続いて安打を打たれたところで降板。
良い球も来ていたが、リズムに乗れないままだったのが惜しい。
水田憲(1・三本松)に替わってからもボークと青崎の適時打で2点追加。
天理大の宮内浩樹(4・都城泉ヶ丘)もなかなか制球が定まらず、
山口隆明(2・香川西)と野垣力(1・香川西)の適時打で同点に追いつかれ、
2回裏1アウト一、二塁の場面で山下真之介(1・天理)に交替。
そう言えば山下も横尾と同じ日に同じ試合で観たなぁ。
こちらは後続を断って無失点。
その後は1回生投手の投げ合いが続くことに。
天理大は4回表に青崎が犠飛でこの試合3打点目。
関西外大も5回裏に粘りを見せ、山口の2点適時打で1点差に迫る。
面白くなってきた。
9回表、先頭の上月健司(3・社)が二塁打で出塁。
上月は犠打で三塁へ進み、上田鷹浩(3・高田商業)の適時打で生還。
しかしその裏の関西外大も諦めずに反撃。
和田尚也(4・大商大堺)の安打、北又寛顕(2・東海大仰星)の内野失策で
ノーアウト二、三塁の絶好の好機。
岩佐憲人(3・近大附属)の内野ゴロの間に和田生還で1点。
ここで天理大は岡裕明(3・神戸弘陵学園)にスイッチしたが、
山口が三遊間を破り、関西外大はついに追いついた。
続く野垣も四球を選んで一打サヨナラの場面。
しかし、ここから登板した牛島明彦(2・斑鳩)が後続を断ち、
試合は前日(延長12回、4−4の引き分け)に続いて延長戦へ突入。
10回表から関西外大の投手は福田圭亮(2・桐蔭)。
2アウト一、二塁から連続四球、押し出しで1点を与えてしまった。
牛島はその裏和田の内野安打1本のみに封じ、天理大が逃げ切った。
この試合で面白かったのが、天理大の笠井要一(2・天理)。
6回打席に立って4回四球を選び、そして3回本塁を踏んでいる。
いかにも相手が嫌がりそうな左打ちのトップバッターである。
そしてもうひとつ、関西外大の守備中。
1回生の投手・水田(1回生)の後ろに4回生の遊撃手・和田を重ねて見ると、
ユニフォームや帽子の色褪せ具合がよくわかる(笑)
関西外大の帽子は青色だがツバが赤く、特にツバを見れば一目瞭然である。
何を見てるんだか(苦笑)
(豊中ローズ球場)
レフトからライト方向へ飛行機が飛んで行きます。
3時間強の試合中、30機以上は横切ったはず・・・
って、数えたのか?(^^;
月例の診察を済ませてから、阪急宝塚線に乗って曽根まで。
豊中ローズ球場の阪神大学リーグ(1部)、第4節の2回戦。
12時過ぎに到着、第一試合(大阪体育大学2−0帝塚山大学)の終了直後だった。
《第二試合》 天理大学7−6関西外国語大学
天理大 220 100 001 1=7 H12 E2
関外大 200 020 002 0=6 H11 E1
天理:宮内、山下、岡、牛島−八木 関外:横尾、水田、福田−家田、藤山
関西外大の先発は横尾静也(1・片桐)。
1回生ながら春のリーグ戦でデビュー、1勝を挙げている。
私にとっては、昨年7月25日の橿原公苑球場で観て以来ということになる。
1回表、青崎恭平(3・酒田南)の適時打で1点を先制され、
新原由嗣(2・鳴門工業)の内野安打の間にもう1点を失う不安な立ち上がり。
2回表は2アウトを取って持ち直してくるかと思われたが、
その後四球、続いて安打を打たれたところで降板。
良い球も来ていたが、リズムに乗れないままだったのが惜しい。
水田憲(1・三本松)に替わってからもボークと青崎の適時打で2点追加。
天理大の宮内浩樹(4・都城泉ヶ丘)もなかなか制球が定まらず、
山口隆明(2・香川西)と野垣力(1・香川西)の適時打で同点に追いつかれ、
2回裏1アウト一、二塁の場面で山下真之介(1・天理)に交替。
そう言えば山下も横尾と同じ日に同じ試合で観たなぁ。
こちらは後続を断って無失点。
その後は1回生投手の投げ合いが続くことに。
天理大は4回表に青崎が犠飛でこの試合3打点目。
関西外大も5回裏に粘りを見せ、山口の2点適時打で1点差に迫る。
面白くなってきた。
9回表、先頭の上月健司(3・社)が二塁打で出塁。
上月は犠打で三塁へ進み、上田鷹浩(3・高田商業)の適時打で生還。
しかしその裏の関西外大も諦めずに反撃。
和田尚也(4・大商大堺)の安打、北又寛顕(2・東海大仰星)の内野失策で
ノーアウト二、三塁の絶好の好機。
岩佐憲人(3・近大附属)の内野ゴロの間に和田生還で1点。
ここで天理大は岡裕明(3・神戸弘陵学園)にスイッチしたが、
山口が三遊間を破り、関西外大はついに追いついた。
続く野垣も四球を選んで一打サヨナラの場面。
しかし、ここから登板した牛島明彦(2・斑鳩)が後続を断ち、
試合は前日(延長12回、4−4の引き分け)に続いて延長戦へ突入。
10回表から関西外大の投手は福田圭亮(2・桐蔭)。
2アウト一、二塁から連続四球、押し出しで1点を与えてしまった。
牛島はその裏和田の内野安打1本のみに封じ、天理大が逃げ切った。
この試合で面白かったのが、天理大の笠井要一(2・天理)。
6回打席に立って4回四球を選び、そして3回本塁を踏んでいる。
いかにも相手が嫌がりそうな左打ちのトップバッターである。
そしてもうひとつ、関西外大の守備中。
1回生の投手・水田(1回生)の後ろに4回生の遊撃手・和田を重ねて見ると、
ユニフォームや帽子の色褪せ具合がよくわかる(笑)
関西外大の帽子は青色だがツバが赤く、特にツバを見れば一目瞭然である。
何を見てるんだか(苦笑)
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