熱闘千里山。

2005年8月7日 野球
熱闘千里山。
←日本生命千里山Gにて

N西チアの方が持って来ていた熊。

写真ではわかりにくいですが、
ちゃんとチアの衣裳を着ています。

《オープン戦(都市対抗壮行試合)》

NTT西日本
100 006 000=7
102 000 202=7
日本生命

N西:松尾(大阪ガス)、大西、徳留−大原、新田(松下電器)
日生:渡辺亮、新家、坂本(大阪ガス)、土井−藤田、佐久間

【本塁打】下野(日生・1回ソロ)、阿部(日生・3回2ラン)

都市対抗の本大会が迫ってくると、
補強選手も合流して“壮行試合”という名のオープン戦が行われる。
自チームとは違うユニフォームを着た選手を近くで見ながら、
似合う、似合わない、の評が観客席の一部で飛び交うこともある(笑)

N西の先制点は、松下電器から補強の梶原康司の適時二塁打。
しかし日生はその裏に下野敦司の本塁打ですぐに追いつき、
3回裏にも阿部浩二の2ランが飛び出して日生がリードした。

日生は5回途中で渡辺亮から新家明夫にスイッチ。
その新家が6回表に集中打を浴び、
大原周作の二塁打など打者一巡の猛攻でN西がビッグイニング。

7回表、日生のマウンドには大阪ガスからの補強・坂本健二が上がり、
三者連続三振の好投。
その裏に途中出場の及川徹の適時二塁打で2点を返し、
徐々に日生へと流れが傾き出した。
9回裏には2アウト二、三塁から澄川昌弘の二塁打で同点に追いつき、
今度はサヨナラの場面。
ここでベテラン天野義明が代打で出場したが、徳留慶の前に三振。
3時間30分を越える試合は引き分けに終わった。

この前千里山に来たとき(4月)は桜が満開だったが、
今日は蝉時雨の中での観戦。
ついでに蜂も飛んで来て観客席を騒がせる。
さすがに自然豊かな千里山である(笑)

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