10年ぶりの夢@大阪D。
2005年7月7日 野球
←大阪ドーム
デュプロ勝利の瞬間
・・・のはずが?
◇都市対抗野球大阪・和歌山二次予選 第三代表決定戦◇
デュプロ
100 010 020=4 H5 E0
000 000 000=0 H6 E3
NOMO BASEBALL CLUB
デュプロ:矢田、加藤−味園 NBC:藤江−天満
【本塁打】森(デュプロ・8回2ラン)
2回表の直前に到着。
ネット裏正面の入りがかなり良かったので、少々三塁寄りで観戦することに。
1回表のデュプロの1点はスクイズだったと聞いた。
さすがデュプロ。
NBCは3回表に澤田泰匡と柿原伸哉の安打で同点の好機だったが、
矢田進一の巧みな投球に後続を断たれた。
4回表も得点圏に走者を置きながら連続してフライアウト。
第二代表決定戦のことを思うと、飛球が上がるたびにヒヤヒヤする。
2、3、4回とNBCの藤江均に三人ずつで抑えられていたデュプロも、
5回表先頭の今村和貴が二塁打。
犠打で三塁へ進み、免出尉志がスクイズ。
今村が還り免出も一塁に出た(記録は失策)。
さらに追加点とはならなかったが、ここまで僅か2安打で2点。
7回裏先頭の武良鉄矢の打席、カウント1−1のところで矢田にアクシデント。
スタンドからだと足が攣っているように見えた。
ここでデュプロは加藤崇史にスイッチ。
前回に続いてのスクランブル登板となったが、
それに充分対応できるのが加藤の強みと言って良いかも知れない。
8回表、1アウト一塁で4番の森伯輔がライトへ2ランを放つ。
2アウト後松永健二の安打に続いて今村がセンターへ長打。
松永が生還・・・と思ったら、その前に今村が三塁でタッチアウトになったらしい。
らしい、というのはスコアボードの点が“3”ではなく“2”になっていて
やっとそれに気が付いたわけで(汗)
スタンドの下のほうでカメラを構えているはずの友人にメールで確認。
あー落ちつかねぇ(苦笑)
9回裏、2アウト三塁。
近藤洋輔の打球がライトへのファウルフライ。
三塁側のデュプロ応援席から紙テープが飛んだ・・・しかし。
落球したのか?次の瞬間それはただのファウルになっていた。
(上の写真はまさにその時のものです)
思いも寄らぬフライングで緊張の糸が切れそうになるところを、
加藤は見事三振で締めくくって第三代表の座を勝ち取った。
七夕に10年ぶりの夢を叶えるなんて、素敵だよなぁ。
さすがに第三代表決定戦の幕切れともなると、
大阪ドームのスタンドでシミジミとしてしまう自分が居る。
舞洲の近畿予選にはたぶん行けそうもないので、
今年の都市対抗予選観戦はこれでとりあえず幕・・・?
デュプロ勝利の瞬間
・・・のはずが?
◇都市対抗野球大阪・和歌山二次予選 第三代表決定戦◇
デュプロ
100 010 020=4 H5 E0
000 000 000=0 H6 E3
NOMO BASEBALL CLUB
デュプロ:矢田、加藤−味園 NBC:藤江−天満
【本塁打】森(デュプロ・8回2ラン)
2回表の直前に到着。
ネット裏正面の入りがかなり良かったので、少々三塁寄りで観戦することに。
1回表のデュプロの1点はスクイズだったと聞いた。
さすがデュプロ。
NBCは3回表に澤田泰匡と柿原伸哉の安打で同点の好機だったが、
矢田進一の巧みな投球に後続を断たれた。
4回表も得点圏に走者を置きながら連続してフライアウト。
第二代表決定戦のことを思うと、飛球が上がるたびにヒヤヒヤする。
2、3、4回とNBCの藤江均に三人ずつで抑えられていたデュプロも、
5回表先頭の今村和貴が二塁打。
犠打で三塁へ進み、免出尉志がスクイズ。
今村が還り免出も一塁に出た(記録は失策)。
さらに追加点とはならなかったが、ここまで僅か2安打で2点。
7回裏先頭の武良鉄矢の打席、カウント1−1のところで矢田にアクシデント。
スタンドからだと足が攣っているように見えた。
ここでデュプロは加藤崇史にスイッチ。
前回に続いてのスクランブル登板となったが、
それに充分対応できるのが加藤の強みと言って良いかも知れない。
8回表、1アウト一塁で4番の森伯輔がライトへ2ランを放つ。
2アウト後松永健二の安打に続いて今村がセンターへ長打。
松永が生還・・・と思ったら、その前に今村が三塁でタッチアウトになったらしい。
らしい、というのはスコアボードの点が“3”ではなく“2”になっていて
やっとそれに気が付いたわけで(汗)
スタンドの下のほうでカメラを構えているはずの友人にメールで確認。
あー落ちつかねぇ(苦笑)
9回裏、2アウト三塁。
近藤洋輔の打球がライトへのファウルフライ。
三塁側のデュプロ応援席から紙テープが飛んだ・・・しかし。
落球したのか?次の瞬間それはただのファウルになっていた。
(上の写真はまさにその時のものです)
思いも寄らぬフライングで緊張の糸が切れそうになるところを、
加藤は見事三振で締めくくって第三代表の座を勝ち取った。
七夕に10年ぶりの夢を叶えるなんて、素敵だよなぁ。
さすがに第三代表決定戦の幕切れともなると、
大阪ドームのスタンドでシミジミとしてしまう自分が居る。
舞洲の近畿予選にはたぶん行けそうもないので、
今年の都市対抗予選観戦はこれでとりあえず幕・・・?
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