予想外のエール交換。
2005年6月19日 野球2日連続で舞洲。
昨日よりも若干早めに球場へ着いたが、
一塁側・日本生命応援席が朝っぱらからテンション高い高い。
日生の応援は攻撃前の『NKマーチ』以外はごく普通の選曲だが、
応援団メンバーの元気の良さはいつ見ても普通じゃないな(^^;
《第一試合》
日本生命
005 000 202=9 H9 E0
000 000 000=0 H3 E0
和歌山箕島球友会
日生:土井、渡辺亮、新家−藤田、佐久間
箕島:森田竜、橋本、川畑、森田進−岡橋
箕島・森田竜平が最初から日生打線を手玉に取り、
2回表も併殺と盗塁死で3人で片付けた。
ここまで見る限り、箕島が先制したら面白そうだな、と思った。
しかしそこはさすが日生。
3回表、及川徹の内野安打から始まって、
阿部浩二の二塁打、下野敦司の三塁打などで5点を奪う9人攻撃。
4回から箕島は橋本泰由が登板。
箕島に帰ってきてから観るのは初めてだ。
橋本も1巡目はほぼ無難な投球だったが、
7回に連続四球のあと石田拓郎に二塁打を打たれ2点を失った。
日生・土井善和は7イニングを投げ、無四球の好投。
箕島の打者が早いカウントから打ってきていたのにも助けられたか?
ベテランらしい絶妙なピッチングだったと思う。
《第二試合》
NTT西日本
011 030 000=5 H10 E1
000 000 000=0 H5 E1
NOMO BASEBALL CLUB
NTT:岸田、糸川、齊藤−大原
NBC:笹村、山崎−天満
N西・岸田護が、1回裏先頭の柿原伸哉に中越え二塁打。
しかし次打者の投前バントを落ち着いて処理し三塁でアウトに仕留めた。
この回以降も安打を打たれることはあっても連打は許さず、
ネット裏まで聞こえるような雄叫びを上げる気迫の投球を見せる。
N西の5回の攻撃。
1アウト一、二塁で西川勝文が適時打を放ったが、中継ミスもあって2者が生還。
大原周作の適時打で西川も還って3点目、
これでN西が勝利をほぼ手中に収めた感が。
しかし、6回から替わったNBCの山崎達弘には苦しんだのか、
攻めてはいるものの思うように打線がつながらなかった。
NBCでは初回二塁打の柿原が3安打。
それも5球以上粘った末でのもので、
相手にとって手ごわい先頭打者にこれからなりそうだ。
NBCの応援に、小学生を中心にした可愛いチアリーダーが50人ばかり。
そのユニフォームには“MARINE”の文字がある。
あとで調べてみたら、堺市にあるチアリーディングチームとのこと。
NBCのHPでは堺浜でのオープン戦で応援に来ていたことが紹介されていた。
男子リーダーがマイクを持って応援することもあるが、
選曲としては野球よりもどうしてもチアリーディングのそれになってしまう。
それは仕方ないか。
しかし、NBCに応援歌が出来ていたとは知らなかった。
7回攻撃前と試合終了後のエール交換に(テープ演奏で)流れていたが、
ブラスバンドをバックに学校の校歌のような感じ。
将来はスタンドでの生演奏も聞けるかも知れない。
まずは正確な歌詞が知りたい。
結果、これまでの4試合で唯一応援団のエール交換が成立した試合になった。
まさかNBCの試合でそうなるとは全く予想外。
ちょっと得した気分だった。
実は。
昨日の日記で昨年代表の3チームのうち1チームは
本大会に出られないことが確実になった、と書いたのだが。
今朝になってそれが誤りなことに気が付いてしまった。
すべては今日の結果次第だったわけで・・・(大汗)いかんいかん。
大ガス敗退で気が動転していたのか?(^^;
昨日よりも若干早めに球場へ着いたが、
一塁側・日本生命応援席が朝っぱらからテンション高い高い。
日生の応援は攻撃前の『NKマーチ』以外はごく普通の選曲だが、
応援団メンバーの元気の良さはいつ見ても普通じゃないな(^^;
《第一試合》
日本生命
005 000 202=9 H9 E0
000 000 000=0 H3 E0
和歌山箕島球友会
日生:土井、渡辺亮、新家−藤田、佐久間
箕島:森田竜、橋本、川畑、森田進−岡橋
箕島・森田竜平が最初から日生打線を手玉に取り、
2回表も併殺と盗塁死で3人で片付けた。
ここまで見る限り、箕島が先制したら面白そうだな、と思った。
しかしそこはさすが日生。
3回表、及川徹の内野安打から始まって、
阿部浩二の二塁打、下野敦司の三塁打などで5点を奪う9人攻撃。
4回から箕島は橋本泰由が登板。
箕島に帰ってきてから観るのは初めてだ。
橋本も1巡目はほぼ無難な投球だったが、
7回に連続四球のあと石田拓郎に二塁打を打たれ2点を失った。
日生・土井善和は7イニングを投げ、無四球の好投。
箕島の打者が早いカウントから打ってきていたのにも助けられたか?
ベテランらしい絶妙なピッチングだったと思う。
《第二試合》
NTT西日本
011 030 000=5 H10 E1
000 000 000=0 H5 E1
NOMO BASEBALL CLUB
NTT:岸田、糸川、齊藤−大原
NBC:笹村、山崎−天満
N西・岸田護が、1回裏先頭の柿原伸哉に中越え二塁打。
しかし次打者の投前バントを落ち着いて処理し三塁でアウトに仕留めた。
この回以降も安打を打たれることはあっても連打は許さず、
ネット裏まで聞こえるような雄叫びを上げる気迫の投球を見せる。
N西の5回の攻撃。
1アウト一、二塁で西川勝文が適時打を放ったが、中継ミスもあって2者が生還。
大原周作の適時打で西川も還って3点目、
これでN西が勝利をほぼ手中に収めた感が。
しかし、6回から替わったNBCの山崎達弘には苦しんだのか、
攻めてはいるものの思うように打線がつながらなかった。
NBCでは初回二塁打の柿原が3安打。
それも5球以上粘った末でのもので、
相手にとって手ごわい先頭打者にこれからなりそうだ。
NBCの応援に、小学生を中心にした可愛いチアリーダーが50人ばかり。
そのユニフォームには“MARINE”の文字がある。
あとで調べてみたら、堺市にあるチアリーディングチームとのこと。
NBCのHPでは堺浜でのオープン戦で応援に来ていたことが紹介されていた。
男子リーダーがマイクを持って応援することもあるが、
選曲としては野球よりもどうしてもチアリーディングのそれになってしまう。
それは仕方ないか。
しかし、NBCに応援歌が出来ていたとは知らなかった。
7回攻撃前と試合終了後のエール交換に(テープ演奏で)流れていたが、
ブラスバンドをバックに学校の校歌のような感じ。
将来はスタンドでの生演奏も聞けるかも知れない。
まずは正確な歌詞が知りたい。
結果、これまでの4試合で唯一応援団のエール交換が成立した試合になった。
まさかNBCの試合でそうなるとは全く予想外。
ちょっと得した気分だった。
実は。
昨日の日記で昨年代表の3チームのうち1チームは
本大会に出られないことが確実になった、と書いたのだが。
今朝になってそれが誤りなことに気が付いてしまった。
すべては今日の結果次第だったわけで・・・(大汗)いかんいかん。
大ガス敗退で気が動転していたのか?(^^;
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