まだ見たことの無いチーム、それもできて間もない社会人チームの試合を
観に行くとなると、どこか期待感のようなものが湧き上がってくる。
特に、どんな選手が居るのかが気になるもので。
それが以前にどこかでプレーを見たことのある選手ならばラッキー(笑)
5月11日の日記に「“立命館クラブ”というチームができている」と書いたが、
その名前からして立命館大学のOBチームと想像していた。
さぁ、誰が居るんだろう?と期待に胸をふくらませ、いざ西京極へ。
都市対抗野球・京都府一次予選(クラブチームトーナメント)である。
《第一試合》 鴨沂クラブ14−4京都フルカウンツ(延長8回)
鴨沂ク 0 2 0 0 0 0 2 10=14 H13 E1
京都フ 0 0 0 0 0 4 0 0=4 H12 E0
鴨:鈴木、川瀬−渡辺 フ:北川、梶本、北川、西島、有坂−江口
5回裏途中から観戦。
延長8回表、フルカウンツは1アウトを取るのに四苦八苦していた。
一度逆転したは良いものの、もうちょっと何とかならんか、と
観ていて思わずにはいられなかった。
立命館クラブのユニフォームは、大学の二代前のものと同じデザインだと思う。
大久保勝信の頃はまだこれだったかも知れないが、
私にとってこのユニのイメージは長谷川滋利だな。
どちらにしても懐かしい。
“RITS”ではないほうの立命館のシンボルマークが左袖にある。
背番号上のネームの位置が妙に高い。
《第二試合》立命館クラブ7−3東山高校OBクラブ
東山ク 0 0 0 1 0 0 2=3 H7 E2
立命ク 2 0 3 1 1 0 X=7 H11 E1
東:菊井、緒方−前田、獺口 立:沢田、渡邊−内海、山下
本部席でメンバー表を購入、中を見てまず驚いたのが“沢田 誠”の名。
京大時代にはドラフト候補にも挙げられ、大阪ガスを経て京大の監督も務めた方。
コーチ兼任とは言え、背番号1で投手として登録されている。
おまけにこの試合の先発投手である。
で、三菱自動車京都の主将だった内海貴文が4番キャッチャー。
同じく三菱京都の前川宏文が名を連ね、3番ショートでスタメン。
三菱京都組では北川裕の名前もあり、
大学OBでは立命の澤向将葵、京大の平山祐、藤田慎也と記憶に新しい名前が。
面白いことになってきた。
沢田は6イニングで被安打3、失点1。
前川は3打数3安打、二塁打2本の大当たりで、
澤向も4回に適時打が出ていた。
《第三試合・代表決定戦》立命館クラブ3−1鴨沂クラブ
鴨沂ク 0 1 0 0 0 0 0=1 H7 E1
立命ク 0 0 0 0 3 0 X=3 H9 E1
鴨:川瀬、坂田−渡辺 立:岩澤、内藤−内海
この試合に勝つと、京都府二次予選(京滋予選進出決定戦)への出場が決まる。
先発は立命館高校を出たばかりの左腕・岩澤正登だった。
昨年にTVで少し見ただけだが、この細さでよく準決勝まで勝ってきたなぁ、と
思わせるような投手だったので記憶に残っている。
確かに細いのだが、時折凄いキレのある球を投げてくる。
4イニングで奪三振6。どう成長して行くのかが楽しみだ。
5回から登板した内藤泰我も鳥羽高校を出たばかり。
二人の若い投手を、ベテランの内海がしっかり引っ張っているように見えた。
2回表に先制を許したが、5回裏に前川と折原康伸の三塁打などで逆転。
第二試合に続いての毎回安打で立命館クラブが勝利。
二次予選では初戦で日本新薬との対戦が決まった。
近畿の他の強豪クラブとの対戦も早く観てみたい気がする。
観に行くとなると、どこか期待感のようなものが湧き上がってくる。
特に、どんな選手が居るのかが気になるもので。
それが以前にどこかでプレーを見たことのある選手ならばラッキー(笑)
5月11日の日記に「“立命館クラブ”というチームができている」と書いたが、
その名前からして立命館大学のOBチームと想像していた。
さぁ、誰が居るんだろう?と期待に胸をふくらませ、いざ西京極へ。
都市対抗野球・京都府一次予選(クラブチームトーナメント)である。
《第一試合》 鴨沂クラブ14−4京都フルカウンツ(延長8回)
鴨沂ク 0 2 0 0 0 0 2 10=14 H13 E1
京都フ 0 0 0 0 0 4 0 0=4 H12 E0
鴨:鈴木、川瀬−渡辺 フ:北川、梶本、北川、西島、有坂−江口
5回裏途中から観戦。
延長8回表、フルカウンツは1アウトを取るのに四苦八苦していた。
一度逆転したは良いものの、もうちょっと何とかならんか、と
観ていて思わずにはいられなかった。
立命館クラブのユニフォームは、大学の二代前のものと同じデザインだと思う。
大久保勝信の頃はまだこれだったかも知れないが、
私にとってこのユニのイメージは長谷川滋利だな。
どちらにしても懐かしい。
“RITS”ではないほうの立命館のシンボルマークが左袖にある。
背番号上のネームの位置が妙に高い。
《第二試合》立命館クラブ7−3東山高校OBクラブ
東山ク 0 0 0 1 0 0 2=3 H7 E2
立命ク 2 0 3 1 1 0 X=7 H11 E1
東:菊井、緒方−前田、獺口 立:沢田、渡邊−内海、山下
本部席でメンバー表を購入、中を見てまず驚いたのが“沢田 誠”の名。
京大時代にはドラフト候補にも挙げられ、大阪ガスを経て京大の監督も務めた方。
コーチ兼任とは言え、背番号1で投手として登録されている。
おまけにこの試合の先発投手である。
で、三菱自動車京都の主将だった内海貴文が4番キャッチャー。
同じく三菱京都の前川宏文が名を連ね、3番ショートでスタメン。
三菱京都組では北川裕の名前もあり、
大学OBでは立命の澤向将葵、京大の平山祐、藤田慎也と記憶に新しい名前が。
面白いことになってきた。
沢田は6イニングで被安打3、失点1。
前川は3打数3安打、二塁打2本の大当たりで、
澤向も4回に適時打が出ていた。
《第三試合・代表決定戦》立命館クラブ3−1鴨沂クラブ
鴨沂ク 0 1 0 0 0 0 0=1 H7 E1
立命ク 0 0 0 0 3 0 X=3 H9 E1
鴨:川瀬、坂田−渡辺 立:岩澤、内藤−内海
この試合に勝つと、京都府二次予選(京滋予選進出決定戦)への出場が決まる。
先発は立命館高校を出たばかりの左腕・岩澤正登だった。
昨年にTVで少し見ただけだが、この細さでよく準決勝まで勝ってきたなぁ、と
思わせるような投手だったので記憶に残っている。
確かに細いのだが、時折凄いキレのある球を投げてくる。
4イニングで奪三振6。どう成長して行くのかが楽しみだ。
5回から登板した内藤泰我も鳥羽高校を出たばかり。
二人の若い投手を、ベテランの内海がしっかり引っ張っているように見えた。
2回表に先制を許したが、5回裏に前川と折原康伸の三塁打などで逆転。
第二試合に続いての毎回安打で立命館クラブが勝利。
二次予選では初戦で日本新薬との対戦が決まった。
近畿の他の強豪クラブとの対戦も早く観てみたい気がする。
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